ジ・アスペ「夫婦仲がおかしくなったのは娘の式で集合写真を拒否られてから」
テレフォン人生相談 2024年12月21日 土曜日
相談者: 男62 妻62 結婚した次女と孫がいる
今日の一言: 離婚原因で1番多いのはコミュニケーションができなくなったということです。
加藤諦三:
もしもしい。
相談者:
はい
加藤諦三:
テレフォン人生相談です。
相談者:
よろしくお願いいたしますう。
加藤諦三:
最初に、年齢を教えてください。
相談者:
62歳です。
加藤諦三:
結婚してます?
相談者:
はいっ
加藤諦三:
奥さん何歳でしょうか?
相談者:
同じ62歳です。
加藤諦三:
同じ62歳。
相談者:
はい
加藤諦三:
はい、それで、どんな相談でしょうか。
相談者:
離婚を・・申し立てられてえ。
加藤諦三:
あ、離婚を申し立てられて、はい。
相談者:
はい。
で、11ヶつき(月)前に、
加藤諦三:
はい
相談者:
離婚調停の、通知書が来てえ。
加藤諦三:
・・
相談者:
で・・妻から離婚、の、申し出を受けたのはあ、
加藤諦三:
うん
相談者:
今からあ、1年・・3ヶつき(月)前です。
加藤諦三:
はい・・ それで、
相談者:
で、その時にい
加藤諦三:
はい
相談者:
突然、妻から、「離婚するから」って言われまして。
加藤諦三:
はい
相談者:
理由、聞いたんですけれども、
加藤諦三:
はい
相談者:
私が、妻の態度だとか、私に対する対応に・・にい、頭に来た時?、ドアを強く閉めたんですよ。ドタンと・・
加藤諦三:
・・態度が悪かったってことですか?
相談者:
そうです。
加藤諦三:
その・・
相談者:
具体的に言ってもいいですか?
加藤諦三:
はいはい。
相談者:
私と、次女との関係が、ちょっと、険悪な、ムードなんですけれども。
加藤諦三:
ええ
相談者:
次女があ、3年前に結婚式で、こっちに帰ってきて。
加藤諦三:
ええ
相談者:
去年、妻に、「孫の写真を、送ってくれ」と・・
加藤諦三:
うん
相談者:
妻に、私が、お願い・・したんですよ。
加藤諦三:
ええ
相談者:
たら、次女からあ、
加藤諦三:
あん
相談者:
ショートメールが来まして、私に。
加藤諦三:
うん
相談者:
・・「孫の写真を欲しいとか図々しいわ」。
加藤諦三:
ずう、ずう、しい?・・
相談者:
はい。「なんで」、次女が、「不快にさせられ続けたのに」、
加藤諦三:
うん・・
相談者:
「そっちは、孫の写真を欲しがるのか」・・「そっちだけ得するのは、おかしいだろう」・・という内容のショートメールが来たんでス。
加藤諦三:
・・ちょっと待って。
あ、な、た、が、
相談者:
はい
加藤諦三:
奥さんにい、
相談者:
うん、はい。
加藤諦三:
その、次女の、子供、の、写真を送ってくれと言ったら、
相談者:
うん
加藤諦三:
その、次女から、あなたに、メールがあったんですね?
相談者:
そうです。でも、そういうショートメールが来てえ、
加藤諦三:
うん
相談者:
私は、このメールを見て、
加藤諦三:
うん
相談者:
腹が立って、怒ったんですよ。
加藤諦三:
あなたが怒ったっていうのは、次女に怒ったわけですか?
相談者:
家内です、
加藤諦三:
奥さんに、
相談者:
妻で、す。
加藤諦三:
おこ・・
相談者:
妻の対応が、
加藤諦三:
ええ
相談者:
笑いながらあ、
加藤諦三:
うん
相談者:
「だって、LINEの電話で」、
加藤諦三:
うん
相談者:
「次女と話している中で」、
加藤諦三:
うん
相談者:
私が、「孫の写真を欲しがっていると、次女に言ってしまったんだもん」っていう言い方で、返事があったんですよ。
加藤諦三:
すと・・こういう風に理解していいの?
奥さんがあなたに、
相談者:
はい
加藤諦三:
「だって、あなたが写真を欲しがっているんだもん」と、笑、い、ながら、言ったっていうのは・・ おかしいってことですね?
相談者:
次女と私が、険悪なムードになってるっちゅうことを・・妻も理解してるのにい、
加藤諦三:
うん・・
相談者:
そういうことを言ったっていうことですね?
妻の、その、対応について、私が、立腹した、腹立てたってことです・・
加藤諦三:
はい
相談者:
で、それでえ、その後、妻にい、次女に話したことについて問い詰めたんですけども、妻からの、謝罪は、なかったんですよ。
加藤諦三:
・・うん。
なんで、こういうことが、離婚の原因までなるんですか?
相談者:
その後にい、私が、腹立ててえ、
加藤諦三:
うん
相談者:
居間のお、扉を、音を立てて、強く閉めたんですよ。
加藤諦三:
あなたが怒って、ドアを、閉めたという、こと、が・・
相談者:
そうです。
加藤諦三:
原因だという・・
相談者:
そうです。
調、停、の・・最後にい、「離婚を、考えた、きっかけはなんだ?」って聞いたらあ、
加藤諦三:
うん
相談者:
私が、ドアを、強く音を立てて閉めたことだっていうことを・・ 言ってました。
加藤諦三:
・・これ、第三者が聞いてみると、そんな、ことが・・
相談者:
うん
加藤諦三:
なんで、原因になるのかな?っていう気がしますけどね。
相談者:
・・
加藤諦三:
要するに、
相談者:
はい
加藤諦三:
あなたたち夫婦の間に、
相談者:
はい
加藤諦三:
まともなコミュニケーションが元、々、なかったということですよね?
相談者:
・・3年前から、そうですね。
加藤諦三:
3、年、前、から?
相談者:
次女の、結婚式の時・・ぐらいから。
加藤諦三:
ああああ・・で、今日のあなたの相談っていうのは、
相談者:
はい
加藤諦三:
奥さんが 、離婚したいと言ってることが、
相談者:
はい
加藤諦三:
納得できないということ?
相談者:
そうです。私は離婚したくないと思ってます。
加藤諦三:
あなたは離婚したくない?
相談者:
はい
加藤諦三:
奥さんは離婚したいと言ってる、と・・。
相談者:
はい
加藤諦三:
だけど、離婚の原因というのは・・私には納得できない、という。
相談者:
そうですね。
加藤諦三:
はい、わかりました。
相談者:
はい
加藤諦三:
今日、あのう・・回答者に、弁護士の、中川潤先生がいらしてるので、伺ってみてください。
(回答者に交代)
60代からの再出発かぁ…
私も60代なので、体力気力のこと考えたら、大変だなぁって思うけど、もう決まったからには、気持ちを切り替えていくしかない!1人の人生楽しくやってって下さい!
男同士もっと寄り添ってアドバイスくれるのを期待してたのに、畳み込まれるように頑張りなさーいと突き放されて終わった相談者
以前の「テレホン人生相談」には
相談者に寄り添って回答する
パーソナリティ、回答者が
何人かいた気がする。
現在メンバーでは、妙憂さんくらいかなぁ。
あと野島さんかな
いつも更新ありがとうございます。
女性自身のシリーズ人間で、テレ人と今井先生の特集が読めます。
私はネットで読みました。
番組制作の舞台裏や今井先生のこと、たくさん知れて勉強になりました。
確かにアスペルガー(かも)しれない。
アスペルガーだったら空気読めないから、はいアウト。
典型的なアスペルガー!
みたいな、ザ、アスペというタイトルは、まるで調子に乗った中学生の発言みたいで、酷いと、私は思ってしまいました。
アスペルガーでも優しい方も、
空気はよめなくとも、真面目だったり家族を大切にしたり、
他にいい部分があるから家族にも大切にされている方もいると思います。
この方は、激情的で、言葉が優しくない部分もあったのでしょう。
「アスペルガーだから」は、少し差別的です。生きづらい方々を、もっと生きづらくさせる言葉だと思います。
相談者はどんなコミュニケーションができるのだろう?
次女との関係が悪い・・・
などと言っているが、家族全員との関係が全て良くない。と他人には明確にわかってしまう。
何かちょっとしたことで怒りをぶつけたり・・・
知らぬ、気が付かずは本人だけ、手の打ちようも無く、潤弁護士も離婚やむ無しを告げるだけ。
ああ!悲しきアスペルガー??
こういう夫婦が熟年離婚になるのかな?
私と同年代だけに、夫婦間コミュニケーションの重要性を感じさせる話でした。
「離婚理由はドアをバタンと閉めたから。」
ドアを「心のドア」と解釈すれば、なんと素晴らしい比喩。奥さま、作詞家になれますよ。
あるいは、もう相談者さんをまともに相手にしていないので おちょくったか。そして、おちょくられたことに気がつかず、まともに受け取るあたりに相談者の問題が見えると思います。
相談者、どんだけ嫌われてるんだ。奥さん、長女、次女3人の座談会をぜひ視聴してみたい。
確かになんか不憫
こんなお父さんと行く温泉旅行なんか つまらなかったでしょうね。ポイント稼ぐどころか かえって減点。家庭円満を目指していたのに崩壊に向かっていたのですね。
離婚届したくない理由が 生活が不安だから。そして、おそらく それだけが理由なのでしょう。😝最後に本音が出ちゃった。 女性が言うなら、まあ わかりますけどねぇ…
中川先生、よくぞおっしゃいました。👍
奥様のきもち
「ほとほと嫌になった」
これは確かだ。
リアルタイムで聴いていましたが、ご相談者さんの奥さん、離婚裁判まで持ち込んで離婚するしかなさそうな気もしてしまうのが現状でしょうか。
ただ、ご相談者さんは離婚には反対で、敗訴なら最高裁判決異議申し立てまでやりそうなので、実際に離婚できるのは年単位先になりそうかなあ?
『タマ付いてんだから』w w w
共感力の欠如、子どもの癇癪みたいな感情コントロール困難は確かに発達障害っぽい。
自己愛パーソナリティ障害と境界知能もかな?
まぁ何でも良いけど、今まで離婚しないでくれた奥さんにはむしろ感謝でしょう。
相談者さんはそれなりに働きそれなりに貯えも出来てのんびり老後を過ごすおつもりだったのでしょうね
シニア夫婦2人で仲良く居ても、老後は年金と貯えで大丈夫かしらと不安になるのに、シニアで離婚して家を追い出されて年金も貯えも半分なんて気持ち真っ暗になりますね
人の縁は思わぬところにありますから、これから先あたたかい気持ちで過ごせる日が来るといいですね
家族の要望を尋ねるではなく、自分は旅行に連れてく良い夫である。など、自己完結ばかりで過ごしているのだろう。発達でなくても身近にゴロゴロいるよこんな男。他人に興味無いのよ基本。多分職場でもそうだったはず。この相談者はきっと長年付き合う友達もゼロだと思う。
「夫婦の実態がなかった」っていう中川弁護士の表現は以前も聞いた記憶があるが、奥さんも「こんなクソ夫」って感じで愛想尽かしていたんだろ。大体、娘に孫の写真を拒否される程の不仲ってどういう生活送ってたのよ。家庭で子供に対して無関心で子供からすれば恨み骨髄だったのでは。奥さんや娘達の言い分も伺いたい。
中川弁護士も典型的熟年離婚で夫婦仲は修復不能と早々に判断して最初から匙投げてる感じだった。
11かつき
3かつき
に違和感
女性と男性の脳の違いなのでしょうか、この相談者さんのような男性って多いと思います。どこかピント外れで、ずーっと気持ちが通じないので、奥さんはあきれ果ててしまった。この奥さんの気持ちがよくわかります。相談者さんは可哀想だけど、離婚は仕方ないですよね。生活費が大変だと正直に奥さんに話して、家庭内別居をお願いしてみるのは、、、無理かなぁ、、奥さん無理だろうなぁ、、
まずご相談者さんがちと気の毒に思う。
きっと生真面目に生活はされてきたし
生きづらさもありながらも結婚生活をしてきたのだろう。特性を持っている気もする。
そして妻も違和感、寂しさを覚えながらも
生活してきたが決心したのだろう。
離婚はどちらが良い悪いではないんですよ、と以前大迫先生が言われていたがその通り。
人はもうリスタートを切りやっていかねばならやいんだろうな。
相談者さんも離婚後趣味を持ち仲間を作り
話す相手を作り新たな生活を頑張ってほしい。
中川弁護士の人を茶化したような
回答は不快。
「次女と自分が険悪なのを知ってるのに、妻が自分の側に立って要求(孫の写真をよこせ)を実現してくれなかったから激怒し、妻に謝罪を求めた」ってところでもうお察し案件よ
この相談者、家族は自分の指示通りになると思ってるし、思い通りにならないとわめきたてて謝らせてきたのは容易に予想付く
それなら娘さんの「不快にさせ続けられたのに図々しい」って怒りも、奥様が愛想を尽かすのも、至極当然のこと
そして、自分の至らなさに気が付かないのは、特性のせいかもしれないし、自分は家族の王様で妻や娘は自分の思い通りになるものという傲慢な姿勢のせいかもしれない、自分は後者のような気がするが
どちらにしても、「自分だけが幸せになる」生き方をしてきた人生の総決算が現状だよ
この期に及んで「自分は一生懸命してきたのに」って被害者意識全開だし、最後まで「年金分割したら生活が立ちいかない」だの、本当に自分のことしか考えてないし
離婚後に相談者が生活に困窮しても、奥様も娘さんたちも「ざまあみろ」としか思わないだろう、おそらくそれだけのことをしてきてるよ
正直、あまりお気の毒にとは思わない