ジ・アスペ「夫婦仲がおかしくなったのは娘の式で集合写真を拒否られてから」

(再びパーソナリティ)

加藤諦三:
完、全、に、僕から見ると、

相談者:
はい

加藤諦三:
コミュニケーションができなくなってるって感じです、なんですよね?

相談者:
はい

加藤諦三:
コミュニケーションができるっていうことは、

相談者:
はい

加藤諦三:
重要なことは、重要なこととして・・

相談者:
はい

加藤諦三:
受け取る。
冗談は、冗談として受け取る。

相談者:
はい

加藤諦三:
それぞれ、レベルが、同じことが、コミュニケーションできるってことなんですよ。

相談者:
はい

加藤諦三:
深刻に言ったことは、深刻なこととして、受け取る。

相談者:
はい

加藤諦三:
・・だけど、なんか、話を聞いてるとお、

相談者:
はい

加藤諦三:
そういうことじゃ、ないみたいですよねえ。

相談者:
うん・・

加藤諦三:
つまり、

相談者:
はい

加藤諦三:
もう、完、全、に、コミュニケーションができなくなっていて、

相談者:
はい

加藤諦三:
しかも、コミュニケーションができなくなってるという、意識がないんですよ。

相談者:
うん・・

加藤諦三:
・・アメリカで離婚原因を調べてみるとね?

相談者:
はい

加藤諦三:
1番、原因で多いのは、

相談者:
はい

加藤諦三:
コミュニケーションができなくなってるってことなんですよ。

相談者:
はい

加藤諦三:
まあ、離婚原因っていうと、普通・・嫁姑の問題とか、不倫とか・・

相談者:
はい

加藤諦三:
そういうことを考えるんだけども。

相談者:
はい

加藤諦三:
不倫とか、嫁姑ととかいうことは、

相談者:
はい

加藤諦三:
決して、数としては、1番多いわけじゃないんですよ。

相談者:
はい

加藤諦三:
・・お互いにコミュニケーションができなくなったということが、1番、多い原因なんですよね。

相談者:
努力はしてました。

加藤諦三:
うん、努力してたってことは、もっと深刻だってことじゃないですか。

相談者:
うん・・

加藤諦三:
・・

相談者:
はい

加藤諦三:
努力はしてたけれども、

相談者:
はい

加藤諦三:
コミュニケーションが、全く、できていなかったってことでしょ?

相談者:
全くでは・・でも、無いんですけど、旅行行ったりい、温泉行ったりっていうことは、してました。

加藤諦三:
うん。
だから・・温、泉、行ってるとか・・

相談者:
うん・・

加藤諦三:
旅行行ってるってことは、形ですよね?

相談者:
うん・・

加藤諦三:。
心じゃないんですよ。

相談者:
うーん・・

加藤諦三:
温泉、行かなくても、

相談者:
はい

加藤諦三:
旅行行かなくても、

相談者:
はい

加藤諦三:
お互いに、心が触れ合ってるっていうのが、コミュニケーションができてるってことだから。

相談者:
はい

加藤諦三:
だから・・なんか、こう・・コミュニケーションができてないっていうことは、あなたが・・ 物事の考え方として、

相談者:
はい

加藤諦三:
形に、囚われてたんじゃないの?

相談者:
・・その通りですね。

加藤諦三:
ええ・・ということで、

相談者:
はい

加藤諦三:
これから・・心の触れ合いのな・・あ、る、付き合いっていうのかな?

相談者:
はい・・

加藤諦三:
そういうことを、基準にしてください。

相談者:
はい、わかりました。

加藤諦三:
はい。どうも失礼します。

相談者:
はい、どうも失礼いたしますう。

加藤諦三:
離婚原因で1番多いのは、コミュニケーションができなくなったということです。

 

「ジ・アスペ「夫婦仲がおかしくなったのは娘の式で集合写真を拒否られてから」」への23件のフィードバック

  1. 60代からの再出発かぁ…
    私も60代なので、体力気力のこと考えたら、大変だなぁって思うけど、もう決まったからには、気持ちを切り替えていくしかない!1人の人生楽しくやってって下さい!

  2. 男同士もっと寄り添ってアドバイスくれるのを期待してたのに、畳み込まれるように頑張りなさーいと突き放されて終わった相談者

    1. 以前の「テレホン人生相談」には
      相談者に寄り添って回答する
      パーソナリティ、回答者が
      何人かいた気がする。

  3. いつも更新ありがとうございます。
    女性自身のシリーズ人間で、テレ人と今井先生の特集が読めます。
    私はネットで読みました。
    番組制作の舞台裏や今井先生のこと、たくさん知れて勉強になりました。

  4. 確かにアスペルガー(かも)しれない。
    アスペルガーだったら空気読めないから、はいアウト。
    典型的なアスペルガー!
    みたいな、ザ、アスペというタイトルは、まるで調子に乗った中学生の発言みたいで、酷いと、私は思ってしまいました。
    アスペルガーでも優しい方も、
    空気はよめなくとも、真面目だったり家族を大切にしたり、
    他にいい部分があるから家族にも大切にされている方もいると思います。
    この方は、激情的で、言葉が優しくない部分もあったのでしょう。
    「アスペルガーだから」は、少し差別的です。生きづらい方々を、もっと生きづらくさせる言葉だと思います。

  5. 相談者はどんなコミュニケーションができるのだろう?

    次女との関係が悪い・・・
    などと言っているが、家族全員との関係が全て良くない。と他人には明確にわかってしまう。
    何かちょっとしたことで怒りをぶつけたり・・・
    知らぬ、気が付かずは本人だけ、手の打ちようも無く、潤弁護士も離婚やむ無しを告げるだけ。
    ああ!悲しきアスペルガー??

    こういう夫婦が熟年離婚になるのかな?
    私と同年代だけに、夫婦間コミュニケーションの重要性を感じさせる話でした。

  6. 「離婚理由はドアをバタンと閉めたから。」
    ドアを「心のドア」と解釈すれば、なんと素晴らしい比喩。奥さま、作詞家になれますよ。
    あるいは、もう相談者さんをまともに相手にしていないので おちょくったか。そして、おちょくられたことに気がつかず、まともに受け取るあたりに相談者の問題が見えると思います。

  7. 相談者、どんだけ嫌われてるんだ。奥さん、長女、次女3人の座談会をぜひ視聴してみたい。

  8. こんなお父さんと行く温泉旅行なんか つまらなかったでしょうね。ポイント稼ぐどころか かえって減点。家庭円満を目指していたのに崩壊に向かっていたのですね。

  9. 離婚届したくない理由が 生活が不安だから。そして、おそらく それだけが理由なのでしょう。😝最後に本音が出ちゃった。 女性が言うなら、まあ わかりますけどねぇ…
    中川先生、よくぞおっしゃいました。👍

  10. リアルタイムで聴いていましたが、ご相談者さんの奥さん、離婚裁判まで持ち込んで離婚するしかなさそうな気もしてしまうのが現状でしょうか。
    ただ、ご相談者さんは離婚には反対で、敗訴なら最高裁判決異議申し立てまでやりそうなので、実際に離婚できるのは年単位先になりそうかなあ?

  11. 『タマ付いてんだから』w w w

    共感力の欠如、子どもの癇癪みたいな感情コントロール困難は確かに発達障害っぽい。
    自己愛パーソナリティ障害と境界知能もかな?

    まぁ何でも良いけど、今まで離婚しないでくれた奥さんにはむしろ感謝でしょう。

  12. 相談者さんはそれなりに働きそれなりに貯えも出来てのんびり老後を過ごすおつもりだったのでしょうね
    シニア夫婦2人で仲良く居ても、老後は年金と貯えで大丈夫かしらと不安になるのに、シニアで離婚して家を追い出されて年金も貯えも半分なんて気持ち真っ暗になりますね
    人の縁は思わぬところにありますから、これから先あたたかい気持ちで過ごせる日が来るといいですね

  13. 家族の要望を尋ねるではなく、自分は旅行に連れてく良い夫である。など、自己完結ばかりで過ごしているのだろう。発達でなくても身近にゴロゴロいるよこんな男。他人に興味無いのよ基本。多分職場でもそうだったはず。この相談者はきっと長年付き合う友達もゼロだと思う。

  14. 「夫婦の実態がなかった」っていう中川弁護士の表現は以前も聞いた記憶があるが、奥さんも「こんなクソ夫」って感じで愛想尽かしていたんだろ。大体、娘に孫の写真を拒否される程の不仲ってどういう生活送ってたのよ。家庭で子供に対して無関心で子供からすれば恨み骨髄だったのでは。奥さんや娘達の言い分も伺いたい。
    中川弁護士も典型的熟年離婚で夫婦仲は修復不能と早々に判断して最初から匙投げてる感じだった。

  15. 女性と男性の脳の違いなのでしょうか、この相談者さんのような男性って多いと思います。どこかピント外れで、ずーっと気持ちが通じないので、奥さんはあきれ果ててしまった。この奥さんの気持ちがよくわかります。相談者さんは可哀想だけど、離婚は仕方ないですよね。生活費が大変だと正直に奥さんに話して、家庭内別居をお願いしてみるのは、、、無理かなぁ、、奥さん無理だろうなぁ、、

  16. まずご相談者さんがちと気の毒に思う。
    きっと生真面目に生活はされてきたし
    生きづらさもありながらも結婚生活をしてきたのだろう。特性を持っている気もする。
    そして妻も違和感、寂しさを覚えながらも
    生活してきたが決心したのだろう。
    離婚はどちらが良い悪いではないんですよ、と以前大迫先生が言われていたがその通り。
    人はもうリスタートを切りやっていかねばならやいんだろうな。
    相談者さんも離婚後趣味を持ち仲間を作り
    話す相手を作り新たな生活を頑張ってほしい。

    中川弁護士の人を茶化したような
    回答は不快。

  17. 「次女と自分が険悪なのを知ってるのに、妻が自分の側に立って要求(孫の写真をよこせ)を実現してくれなかったから激怒し、妻に謝罪を求めた」ってところでもうお察し案件よ

    この相談者、家族は自分の指示通りになると思ってるし、思い通りにならないとわめきたてて謝らせてきたのは容易に予想付く
    それなら娘さんの「不快にさせ続けられたのに図々しい」って怒りも、奥様が愛想を尽かすのも、至極当然のこと
    そして、自分の至らなさに気が付かないのは、特性のせいかもしれないし、自分は家族の王様で妻や娘は自分の思い通りになるものという傲慢な姿勢のせいかもしれない、自分は後者のような気がするが

    どちらにしても、「自分だけが幸せになる」生き方をしてきた人生の総決算が現状だよ
    この期に及んで「自分は一生懸命してきたのに」って被害者意識全開だし、最後まで「年金分割したら生活が立ちいかない」だの、本当に自分のことしか考えてないし
    離婚後に相談者が生活に困窮しても、奥様も娘さんたちも「ざまあみろ」としか思わないだろう、おそらくそれだけのことをしてきてるよ
    正直、あまりお気の毒にとは思わない

コメントはお気軽にどうぞ。承認後に掲載されます。
承認基準はコチラ

名前欄は必須です。何かハンドルネームを入れてください。