（回答者に交代）

マドモアゼル愛：
はい、どうも、こんにちはあ。よろしくお願いいたしますう。

相談者：
はい、お願いしまあす。

マドモアゼル愛：
はい・・
今、お話し、い、聞いて・・1か月に3回、4回っていうと、結構・・だからあ・・頻繁に、会う機会があるってことだよね？、あのう、親類の人たちと。

相談者：
まあ、会うっていうかあ、

マドモアゼル愛：
うん

相談者：
LINEが、長文で、結構来たりとかあ。

マドモアゼル愛：
ああああー・・（吸って）不愉快だよね？、やっぱりそういうことってね。

相談者：
んんん・・

マドモアゼル愛：
うんん・・

相談者：
不愉快っていうか、まあ・・「なんで私に言うんだろう」っていう（苦笑）

マドモアゼル愛：
うん。
だから、そこがあ、1つのお、問題を、きちっと・・なんていうの？、起こしたくないっていう、逃げになってるわけよ、向こうは。

相談者：
うん・・

マドモアゼル愛：
だからね？、もう、これは、もう、どうしようもないんですよ。回避する方法っていうのは、関心を持たない、とか、嫌な顔するとか・・

相談者：
うーん・・

マドモアゼル愛：
反論しないで、「その話、全、然、聞きたくない」とかっていう、態度を見せるのが、1番なんですよね？

相談者：
うーん・・

マドモアゼル愛：
それでねえ、うちの、親類の、むかーし（昔）のね？、も、見てみるとお、やっぱりそういう・・お嫁さんっていうのは、大変苦労する、立場に、ある。
要するに、向こうから見ると、よそもんなんだよ。

相談者：
うーん・・

マドモアゼル愛：
だから、何か、家の問題があるとお、「嫁が悪い」っていうのが、1、番、問題がなく収まる・・口実になるわけよ。

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
ね？、それで・・ものすごい苦労して・・そで、1番働いてんの、お嫁さんであるにも関わらず、す、ご、い、おばあちゃんにも頭上がんない・・とか、いろんな形で、苦労するわけですよ。

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
そん中で、僕は色々・・我慢強い、嫁っていうのを、見てきてるんですよ。

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
すごいなあ、と思ったよね、でも。それは、みんなねえ、それぞれの個性はあるんだけれども、やっぱり・・どんな変なこと言われても、その、言葉に、一切反応しないで、いつも笑ってたね。

相談者：
ううん・・

マドモアゼル愛：
それで、絶、対、に、反応しなかった。

相談者：
うん、なるほど。

マドモアゼル愛：
う、うん。
そいで・・「まあ、色々・・考えがあるからねえ」とか、そのぐらいの逃げも、あまりしつこい場合は言うけれども。

相談者：
うーん・・

マドモアゼル愛：
結局相手も、本当に怒ってんじゃなくて、ただ単に不満をぶつけてるに過ぎないんですよ。

相談者：
うーん・・

マドモアゼル愛：
だからしつこいんだよ、逆に言うと。・・ そこで、相手が、無関心をやっぱり通していく。反応しないっていうのを通していくと、まあ、1つのサインになって・・それ、以上には、普通は、ならないよね。

相談者：
うーん・・

マドモアゼル愛：
現代だったら、もうちょっと進んで・・「あ、そう、じゃあ、お母さんに言っとくね」・・それもいいと思うよ？

相談者：
あーああ・・

マドモアゼル愛：
うん。
「あ、そう、わかった。お母さんに言っときます」・・

相談者：
うーん・・

マドモアゼル愛：
だからあ、まあ、こういっちゃ悪いけれどもお、「嫁さん」・・っていうのは、一、家の、おっきな、なんていうの？、家にとっては、やっぱり・・ 1人、外部から入ってきた人なんだよね？

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
だから、要するに・・基本的な、いじめが・・そこで、生じやすい、構造を持ってるよね。

相談者：
うーん・・

マドモアゼル愛：
うん・・そして、嫁さんがそれに怒る。
そ、れ、は、1つの、対処法なんですよ。

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
そして、「じゃあ私たちは、別の家に住む」とかね？、やっぱり、だんだんそうなってえ、問題を解決していく、人も、いると思うのよ。

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
お母さんはどおう？
あなたは、お母さんに、話したの？、こういうことを。

相談者：
うーん・・、

マドモアゼル愛：
話した？

相談者：
基本・・

マドモアゼル愛：
うん

相談者：
何も、言ってなかったんですけどお・・

マドモアゼル愛：
うん

相談者：
「なんで私だけ、板挟みにされるんだろう」って思、っちゃってえ。

マドモアゼル愛：
うん

相談者：
1回、言ったんですけどお。

マドモアゼル愛：
うん、その時、は？

相談者：
少しの期間、向こう側の要求に・・従った・・だけ（苦笑）、で・・

マドモアゼル愛：
じゃあ、お母さんも、結構弱いんだね？、そういうとこね？

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
ううん・・でも・・まあ、やってることは、卑劣だからあ。

相談者：
うーん・・

マドモアゼル愛：
卑劣だという、意識すらなくやってるからあ。

相談者：
・・はい

マドモアゼル愛：
もう、無視するしかないんだよね、これね。

相談者：
・・確かに。

マドモアゼル愛：
うん・・だから、とにかく・・不快、だからあ、我慢ができなくなったら、「わか、りました、お母さんに言っときます」っていう、「メール転送します」ぐらい、言えばいいのよ。

相談者：
うん、うんうん・・

マドモアゼル愛：
要するに・・逆に、事を荒げたくないんだから、向こうは。

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
あなたが、我慢すると思って、言ってるわけだから。

相談者：
うーん・・

マドモアゼル愛：
だから、まるまる、ツボにはまっちゃってるわけよ。
相手の、思うツボに。

相談者：
確かに・・

マドモアゼル愛：
だから、不愉快なのよ。本当に、あなたとしては・・

相談者：
そうですね。

マドモアゼル愛：
うん。

相談者：
ストレスです・・

マドモアゼル愛：
ほん・・ほんと、不愉快な話なんだよ、ほんとに・・こういうことって。

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
だから、同じ土俵に、絶、対、立っちゃダメなのよ。

相談者：
うんー・・

マドモアゼル愛：
それこそ、「私、学校楽しいんだ」とかいう、返事をすりゃあいいんだよ。

相談者：
うんうん・・

マドモアゼル愛：
うん。
「今度、旅行に行くんだ」とか・・ 全く関係ないことで、「私はこんなに人生楽しんでる」っていうことで、返すのがいいのよ。

相談者：
うん・・

マドモアゼル愛：
そうすると、鬱憤から来てるからあ、

相談者：
・・はい

マドモアゼル愛：
何も言えなくなっていくのよ、そういう人って。

相談者：
うん、うん・・

マドモアゼル愛：
かといって、「おばさんひどいこと、言わないで」とか、言う必要もないのよ。

相談者：
・・はい

マドモアゼル愛：
うん。
どうせ向こうだって、関係ないこと言い出してんだから。

相談者：
うーん・・

マドモアゼル愛：
何が、「嫁失格」だよ。私と関係ないじゃないって話じゃない。

相談者：
うんうん。

マドモアゼル愛：
だから、「私、今度、旅行に行くんだあ」とか・・「今度、こういう授業受けんだあ」とか・・

相談者：
うん・・

マドモアゼル愛：
無視、すんのが、難しかったらね？

相談者：
うん・・

マドモアゼル愛：
・・そうなると面白いよ？、関係ないことで返していけばいいんだもん。

相談者：
ンフフフ（苦笑）

マドモアゼル愛：
フッハッハ（苦笑）ほんとに、く、だらなすぎるけど・・面白いと思うよ？

相談者：
・・確かに（含み笑い）

マドモアゼル愛：
そうすと、どういうことを言うか（含み笑い）。
あのおばちゃん、あのおじさんは、

相談者：
アハハ（苦笑）

マドモアゼル愛：
ギャフンとなるか。

相談者：
・・

マドモアゼル愛：
意外、簡単にできると思うよ？、それ。

相談者：
・・やってみますね、

マドモアゼル愛：
ナッハッハッハ（苦笑）

相談者：
今度ライン来たら（含み笑い）

マドモアゼル愛：
やってみてください、ぜひ（含み笑い）。

相談者：
フハハ（苦笑）はい。

マドモアゼル愛：
いやあ、効果ある、あると思うよ？、本当に。

相談者：
ン、フフ（苦笑）

マドモアゼル愛：
だから、そうやって、 あなたはあなたの道をね、生きてってくださいよ。

相談者：
はい、じゃあもう、無視します。

マドモアゼル愛：
うん

相談者：
ッフフフ（苦笑）

マドモアゼル愛：
うん、うん。基本、無視です。

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
無視しても、しつこい時は、関係ない話を、いろんなおばさんやおじさんに、話すと。

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
もう、それだけですよ。

相談者：
わかりました（含み笑い）

マドモアゼル愛：
はい、だって、答えようがないもん、向こうだって。そしたら・・

相談者：
そうですねえ。

マドモアゼル愛：
うん。
加藤先生、もう1回聞いてみましょうね？

（再びパーソナリティ）