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バラバラになった家族が少しづつ‥母を見舞った父、私の結婚、父からのLINE
テレフォン人生相談 2025年2月28日 金曜日
パーソナリティ: 田中ウルヴェ京
回答者: 高橋龍太郎(精神科医)
相談者: 女40独身ひとり暮らし 父71 施設に入所の母 4歳上の姉がいる
田中ウルヴェ京:
もしもし、テレフォン人生相談です。
相談者:
あ、はじめまして、よろしくお願いいたしますう。
田中ウルヴェ京:
はい、よろしくお願いします。
まず、年齢からお願いします。
相談者:
はい、えー、40歳です。
田中ウルヴェ京:
40歳。ご結婚はされてますか?
相談者:
いいえ、しておりません。
田中ウルヴェ京:
お1人で暮らしてらっしゃいますか?
相談者:
はい、そうです。
田中ウルヴェ京:
はい、お仕事はされてますか?
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
はい、わかりました。今日はどんなご相談でしょうか。
相談者:
父、とお、ちょっとしばらく連絡を取っていない状態でえ、
田中ウルヴェ京:
はい、
相談者:
あのう、
田中ウルヴェ京:
お父様、何歳でしょうか?
相談者:
えー、父が、71歳です。
田中ウルヴェ京:
71歳、はい。
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
遠くに住んでらっしゃいますか?
相談者:
いえ・・
田中ウルヴェ京:
近くに◆・・
相談者:
く、る、ま、で、
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
15分ぐらいのところですかね。
田中ウルヴェ京:
はい・・
相談者:
で、連絡を取っていない状態で、会・・ってもいないんですけれどもお。
田中ウルヴェ京:
あー、はい。
相談者:
私のお、結婚を機、に、父とお、和解をするべきかあ・・
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
このままの状態で、結婚の話を進めていくか、で、悩んでいるので・・ご相談させていただきたいと思い、
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
ちょっとお電話を、しました。
田中ウルヴェ京:
わかりました。
そうすると、あ、な、た、は、結婚が決まっているんですね?
相談者:
結、婚を、前提に、お付き合いしている方がいてえ。
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
これからあ、話を進めていこうかなというところです。
田中ウルヴェ京:
はい。まず、お母様は、いらっしゃるのですか?
相談者:
母は、いるん、です、けれ、どもお・・
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
6、年、前にい、倒れてしまって。今は施設で、生活をしております。
田中ウルヴェ京:
はい。そうすると、お父様と、疎遠になっている、理由は何かあるのですか?
相談者:
それまではあ、両親と私、3人で、生活をしていたんですけれども。
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
母が、倒れてから、父と2人暮らしになりましてえ。
本当にあのう、些細な・・ことで、喧嘩にな、ったん、ですね。
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
その時、父から言われた言葉をきっかけに?・・家を出て、
田中ウルヴェ京:
うん
相談者:
それから一人暮らしをして、
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
私の、方から、もう、一切、連絡、を、していない・・
田中ウルヴェ京:
どういった内容で喧嘩をしたのでしょうか。ちょっと・・簡単に教えていただけますか?
相談者:
きっかけは、なんか、家事の・・分担で・・のことでえ、喧嘩が始まってえ。
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
なぜかまあ・・話が、脱線を。
まあ、いつも父との喧嘩の場合はそうなんですけど、脱線をして、
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
最終的に、父から、「お母さんがこういう状態になったのは、ほとんど、お前のせいだ」と・・
田中ウルヴェ京:
あ、
相談者:
言われ、て、しまったのが・・きっかけですかね?
田中ウルヴェ京:
これは何か、根拠が、あるん、です、か?・・
相談者:
母が倒れる2日前に、
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
母と2人で、旅行に行っていたんですけれども。
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
そもそも、その旅行も、父としては、納得してないというか・・(含み笑い)なんで俺を誘ってくれないんだみたいな気持ちが・・あっ、た・・んですね?
田中ウルヴェ京:
あー、はい。
相談者:
で、珍しく、旅行先で私と母が喧嘩をしてえ。
田中ウルヴェ京:
うん
相談者:
喧嘩をした状態で、帰、ってきた・・
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
で、その2日後に倒れた・・っていう。
田中ウルヴェ京:
(吸って)あ、あー・・
相談者:
そ、れ、があ、父としてはあ、
田中ウルヴェ京:
うん・・
相談者:
その、旅行で、喧嘩さえしなければっていう風に繋がる、のかな。
田中ウルヴェ京:
(吸って)
相談者:
本人には、聞いてませんけどお・・
田中ウルヴェ京:
(吸って)それが、何年前のことになりますか?
相談者:
いいっとお、4年前ですね。
田中ウルヴェ京:
あ、4年前?
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
で、それ以降、この4年間、お話をされてないということですかね。
相談者:
1年後に、父から、LINEが1通だけ届いてえ、
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
その内容が、まあ・・「お互い意地を張らずに仲直りしませんか」みたいな・・そういうメールだったんですけどお。
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
私としては、そういった気持ちは・・なかったので。
まあ、一応、返信は、「そうだね」みたいな感じで、返信はしたんですけどお。
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
会ってはいません。
田中ウルヴェ京:
で、なぜ今回、お父様に、連絡しようかなと思われた、の、でしょうか。
相談者:
まあ・・1年以内ぐらいに、結婚を・・は、したいとは思ってるんですけれども。
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
この、私の結婚を機に、父と和解するのが、まあ、いいタイミング・・というか、これを逃すとお、なんかタイミングがないような気がする、反、面・・
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
まあ、父と会わない方が、私、的に、精神的に安定している・・のでえ、
田中ウルヴェ京:
ああ、あ・・
相談者:
会いたくないなあとか、顔を見たくないっていう思いも、あってえ、
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
揺れ動いている感、じです。
田中ウルヴェ京:
ううん。
では、今日のご相談としては、この機会に、お話を・・した方がいいか?ですか?それとも、もう、しようとは思っていて、どのようにしたらいいか?ですか?
どんな感じでしょうか。
相談者:
した方がいいのか?・・ですかね。
田中ウルヴェ京:
うん
相談者:
で、するのであれば、どのように・・
田中ウルヴェ京:
ううん
相談者:
父と関わっていけばいいのか?っていう、2点ですかね。
田中ウルヴェ京:
はい、わかりました。今日の回答者は、精神科医の、高橋龍太郎先生です。
相談者:
はい
高橋龍太郎:
高橋先生、お願いします。
(回答者に交代)
相談者 、情報が自分に不利に使われるのではないかと考え、他者に秘密を打ち明けたがらなかったのか?
ウル甁の 「相談者からの情報の聞き出し方に問題がある」のも確かだけど、
相談者の「後出し爆弾情報 」多すぎ。母親のこととか、よくわからない父親のこととか、もはやファンタジーのような気がする。終始、問答がまどろっこしい。まだまだ隠している情報ありそう。
相談者の 隠し通せるなら隠したい という気持ちが見え隠れしているような気がする。
普通の相談者なら わざわざ電話かけてきたのだから 情報全て出すはず。
精神科医の高橋さんは、相談者のパーソナリティについて異常を感じなかったのだろうか?
高橋さん、「あなた(相談者)の言ってることは、おかしくない。和解するために、一度父親と会ってみては」と無責任なこと言ってたけど、このような精神状態の相談者で 良い結果になるとは思えない。
婚約者さん(?)も 今回のラジオ放送を聴いたらフェードアウトしそう。
相談者の悩みに傾聴、共感、受容しながらアドバイスする高橋先生。いつも安心して拝聴させていただき、参考になります。
その頼みの綱のお姉さんとも実は仲良くないのではないのだろうか?
家族の問題は悩みが尽きないね
今回は良い機会
まずは3人で会って「お母さんと何を話したの?」ってお話する案、良いですね
高橋先生のお人柄
相談者さんも色々と辛い体験した分、これから良いことが沢山やって来ると思います
お母さんの自死とそれに至るまでの経緯は大事なポイントですよね。回答者の先生に代わる前にきちんと言わないといけませんよ。
おかあさんの自殺未遂ですね。訂正します。
お姉さんのためにも仲直りした方がいいと思います。そのほうが親御さんを介護するときにやりやすいですから。一緒に介護してくれる妹さんがいると、お姉さんも心強いと思います。お父さんとは、別に仲良しこよしでなくても、いがみ合っていなければいいんですよ。
母の自殺未遂って相談者のケンカと繋がっているのかはわからないですね。
そうそう、私も龍太郎医師全く同じように思いました。
お父さんとはお姉さんと一緒に会ってね。
今がタイミングです。
気まずくなったらすぐ帰って。
でも、そのまま会わないと決めるのは絶対ヤメてね。
年齢を考えると、結婚が最後の親孝行になる可能性が高いだけに、何とか和解して欲しいと思います。
あとは両親を姉妹で看取るということになるのかなあと思います。お父さんの施設入所、あるかなあ?
私も経験しました。すごくショックな事だったのに、誰にも相談できませんでした。私の精神科の主治医は私を責めました。「これからどうするのか」と。遺書のなかに私の名前があったからです。
「自死遺族の会」はあるのに、未遂の者の家族のための相談窓口がどこにもないというのが苦しかったです。
相談者の女性、言葉を選んで分かりやすく話されていて、きっと聡明な人なんだろうなと感じました。明朗な話し方の裏にはたくさんの苦悩や混迷があったことと思います。
相談することで心の重荷が少しでも軽くなって、前に進む気持ちになれたのなら本当に良かったなと思いました。
相談者の話の仕方があまりに上手くないので
重大な事があとに来た感じがします。
確かにお母さまの未遂はお父様と相談者の
仲違いが直に関係しているのかはわかりません。しかしお母さまが未遂をされたから
お父様が家事をされるようになりそこから
仲が悪くはなってきて今に至るということは
最初に「母が自殺未遂をしまして、それから父が代わりに家事をするようになり、、、」と
いうような原因→理由→何に悩んでいるのかを
組み立てができたらわかりやすい。
ただし聞いていて途中で相談者が何回も笑っているのを聴くとこの人の中で
元から人の気持ちを察する力が低いかたかもと思いました。
彼と結婚する予定、、、そうなんですね。
その彼との未来の結婚生活のほうが心配に
なります。
電話応答時間、更に長かったら盛大な後出しが来るんじゃ無いかと思った。
姉とは本当に協力し合える仲なのか…
婚約者は報告者一家の顛末を知っているのか…
説明が辿々しいのも、まだ隠してることがあるからなのでは…
結婚を機に父親と距離を戻そうとしてい るのも不自然だし。
聴き始め時点で「婚約者から家族とヨリを戻せとせっつかれている悩み」かと思ってたら、相談者の自発的な提案で驚いた。
しかも、壮大な後出しつき。