バラバラになった家族が少しづつ‥母を見舞った父、私の結婚、父からのLINE

(回答者に交代)

高橋龍太郎:
はじめまして、高、橋、で、す、う。

相談者:
あ、はじめまして、よろしくお願いいたしますう。

高橋龍太郎:
こちらこそ、よろしくお願いしまあす。
あなた自身が、「些細なことで、仲違いした」っていうふうに言ってえ。なおかつ、1年経ったし、

相談者:
はい

高橋龍太郎:
そろそろ、仲直りをしようよっていう、ふう、に、

相談者:
はい

高橋龍太郎:
お父さんの方から白旗をあげてるわけだから?

相談者:
はい

高橋龍太郎:
(吸って)あなた自身が、そんなに・・頑張っちゃう理由が、あんまりよくわかんないんだけど・・うん。

相談者:
母が倒れたというのも、病気ではなくてえ、自殺未遂をしてしまってえ。

高橋龍太郎:
・・え?!、自殺未遂をしちゃったの?

相談者:
・・はい

高橋龍太郎:
ううん・・

相談者:
でえ、家族みんな、驚いたんですけど。

高橋龍太郎:
うん

相談者:
母が、意識を取り戻した時にい、

高橋龍太郎:
うん

相談者:
4つ上の、姉がいるんですけど。

高橋龍太郎:
うん

相談者:
「どうしてお母さん、こんなことしたの?」って言ったらあ、

高橋龍太郎:
うん

相談者:
「お父さんから、生きてても仕方のないことを言われた」と。

高橋龍太郎:
・・

相談者:
なんか、直前に、喧嘩をしてったみたいで。母と父が。

高橋龍太郎:
あ・・あなたの喧嘩じゃなくて、お父さんとお母さんが、喧嘩をしてたの?

相談者:
旅行から帰ってきてえ、

高橋龍太郎:
うん

相談者:
・・母、と、父が。今度は・・あたしの、旅行のこと、ですかね。内容はちょっと・・聞いてはいないんですけどお。

高橋龍太郎:
うん

相談者:
喧嘩して、父から、まあ、そういう、ちょっと・・暴言のようなことを言われて、そういう行為に至ってしまった。

高橋龍太郎:
そうなのぉ・・

相談者:
それで、まあ、父からそういう言葉を言われ、てえ・・

高橋龍太郎:
うん

相談者:
少なからず私も、ちょっと・・旅行で喧嘩をしたことにすごく、負い目というかあ・・っていうのもあって、ちょっとこう、傷ついてしまったというか、なかなか・・気持ちの整理が、できない状態というんですかね、はい。

高橋龍太郎:
◆#$%□&▽*ね?
でも、喧嘩をしたことがきっかけに過ぎなくて、

相談者:
はい

高橋龍太郎:
本、当、は、ご両親が、

相談者:
はい

高橋龍太郎:
喧嘩をして、

相談者:
はい

高橋龍太郎:
お父さんの方が・・もう、そんな、「生きててもしょうがない」っていうような暴言を吐い、て・・

相談者:
はい

高橋龍太郎:
それで、行動に至ってしまったっていうことであるとすると、

相談者:
はい

高橋龍太郎:
・・あな、たが、自分自身を責めるよりは、

相談者:
はい

高橋龍太郎:
あな、たが、「父親許さない」っていう気持ち、は・・まあ、ある意味では、自然だよね?

相談者:
そうーです、ね、はい。

高橋龍太郎:
変な言い方だけどね?

相談者:
・・

高橋龍太郎:
で、お母さんは、今、その、施設に入ってる状態は、どういう状態なの?

相談者:
ちょっと・・気分のムラがあるというかあ。

高橋龍太郎:
うん

相談者:
でも、普通に、会話はできます。

高橋龍太郎:
あ・・普通に、会話が、で、き、る、?

相談者:
はい

高橋龍太郎:
で・・身体がダメージ受けちゃったの?

相談者:
ちょっと、脳に、障害が出ちゃったのとお、

高橋龍太郎:
うん

相談者:
あと、統合失調症も・・患っていてえ。

高橋龍太郎:
うん

相談者:
そういう理由で、自殺未遂を行ってしまった以、上、

高橋龍太郎:
うん

相談者:。
父がいる限りい、母を、自宅で看ることがで、き、ない・・

高橋龍太郎:
その、統、合、失、調、症、は・・行為があった、後?、それとも、その前から?

相談者:
それがですね、そのお・・行為があった、後にい、しっかりとした病名を、

高橋龍太郎:
うん

相談者:
告げられたんですがあ。正直、母はもう、昔から、家族にはあ、全く、気づかないような形で、薬を飲んでたんですけど。
鬱の・・症状のような薬は、ずっと服用していた・・ですね?、はい。

高橋龍太郎:
じゃあ、その、統合失調症っていうのは、

相談者:
はい

高橋龍太郎:
行動がある・・

相談者:
あ、

高橋龍太郎:
前から、多分・・

相談者:
はい

高橋龍太郎:
患ってたんだね?

相談者:
そうですね、はあい。

高橋龍太郎:
だ、か、ら、そういうメンタルが、弱いところに来て、そんなひどい言葉を投げかけ、られたので、自殺未遂になっちゃったっていう流れなんだ・・

相談者:
あ、そうですね、はい。

高橋龍太郎:
だから余計に、あなたとしては、「許しがたい」っていうところがある?

相談者:
はい

高橋龍太郎:
そうっかぁ・・そうす・・

相談者:
・・というのと、まあ、

高橋龍太郎:
うん

相談者:
私も・・幼少期からちょっと、父が苦手だったっていう・・思いもあってえ、

高橋龍太郎:
うん・・

相談者:
1度、距離を置いた、時にも・・「会いたい」っていう気持ちが・・今のところまだ、ない、状態、というんですかね・・

高橋龍太郎:
うんん・・

相談者:
はい

高橋龍太郎:
それは、なかなか、難しいね。いろんな・・ことを、組み合わせて考えるとね?

相談者:
・・はい

高橋龍太郎:
それで、

相談者:
はい

高橋龍太郎:
お父さんとお母さんは、

相談者:
はい

高橋龍太郎:
会って、いろんなお話は、したりしてるの?

相談者:
実は、

高橋龍太郎:
うん

相談者:
1ヶ月前にい、

高橋龍太郎:
うん

相談者:
倒れ・・てから、初めて、面会をしたんですね?

高橋龍太郎:
ん?・・4年前に倒れて、お父さんは、

相談者:
すぐに・・

高橋龍太郎:
全然面会してなかったの?

相談者:
はい

高橋龍太郎:
えっ・・それはなんで?

相談者:
母が、残した・・遺書にも・・多分、父宛てのものが・・内容が、かなり、こう・・今までの、

高橋龍太郎:
おん・・

相談者:
父に対する思い、を、

高橋龍太郎:
うん

相談者:
書いた手紙、で。それ、で多、分、

高橋龍太郎:
うん

相談者:
・・怒って・・会わなか・・った。

高橋龍太郎:
ああ・・で、その時はどんな話になったの?

相談者:
お互い、

高橋龍太郎:
うん

相談者:
いがみ合いというか、

高橋龍太郎:
うん

相談者:
そういう気持ちは、今はもう、全くなくてえ。

高橋龍太郎:
うん

相談者:
父は泣いていたみたいなんですけど、

高橋龍太郎:
うん

相談者:
楽しく会話を、して、

高橋龍太郎:
うん

相談者:
面会は、終わったそうなんですね?

高橋龍太郎:
うん

相談者:
で、その1回で、ま、父も、「また来るね」っていうようなことを、

高橋龍太郎:
うん

相談者:
母に言っていたみたいで。

高橋龍太郎:
うん

相談者:
母も、「また来てね」っていうような、

高橋龍太郎:
うん

相談者:
・・会話が、あったみたいです。

高橋龍太郎:
そおうかぁ・・それだったら、

相談者:
はい

高橋龍太郎:
(吸って)これを機に・・2人で、普通に、お話ができるようになった、と、聞いたので、

相談者:
う、うん

相談者:
「私もその時の話を・・聞かせてね」っていうぐらいの、つもりで、お父さんと会ってみたら?

相談者:
うん、うん・・

高橋龍太郎:
許す、許さないというよりも、

相談者:
はい

高橋龍太郎:
そういう、会話を、とりあえずまず、再開する第1歩に、

相談者:
うんうん

高橋龍太郎:
「お母さんと会ってくれたんだよね」っていう、お話を持ってくのは、

相談者:
うん

高橋龍太郎:
2人、の、将来の和解にとっては、いいきっかけのような気がするしい。

相談者:
はい

高橋龍太郎:
お母さんがあ、それを・・導いてくれたような気もするけど。

相談者:
・・はい、そうですね・・

高橋龍太郎:
うんん。
で、お姉さんとは、行き来してんでしょ?、お父さんは。

相談者:
はい、してます。

高橋龍太郎:
そうすると、(含み笑い)あ、な、た、1人が・・

相談者:
そうな・・ッ・・ハッハ(苦笑)

高橋龍太郎:
なんかポツンと残っちゃうのは(含み笑い)、不思議な感じになっちゃうよ?

相談者:
(含み笑い)んね。

高橋龍太郎:
このまま行くと。
うん・・

相談者:
そうなんですよねえ。

高橋龍太郎:
でしょ?、だから・・和解するかどうかはともかくとし、て。

相談者:
はい

高橋龍太郎:
1度、お母さんのお話でも、ちょっと・・「どんな話になったん、の、か、ちょっと聞きたいんだけど」って言って、

相談者:
はい

高橋龍太郎:
会って・・それで、もう少し、広がりそうだったら・・少しずつ、近づいていけばいいし。

相談者:
はい

高橋龍太郎:
そのお話を聞きながら、

相談者:
はい

高橋龍太郎:
「まだ許せないな」と思ったら、もう少し、時間を置いておけばいいと思うけど。

相談者:
・・

高橋龍太郎:
何か、きっかけを掴むには、今が1番いいチャンスのような気がする・・

相談者:
あー、なるほど。はい。

高橋龍太郎:
うん・・で、2人っきりは、当、然・・息が詰まっちゃうだろうから、

相談者:
そうですね、ちょっとお、

高橋龍太郎:
あ、のう、

相談者:
(含み笑い)難しい◆#$%□&。

高橋龍太郎:
(含み笑い)難しいから、お姉さんも入れてえ、

相談者:
ッフッフッフ(苦笑)あ、そうですね。

高橋龍太郎:
そ・・うん、(含み笑い)3人がいいと思うよ・・どう見ても。

相談者:
あ、そうですね。

高橋龍太郎:
うん

相談者:
はい

高橋龍太郎:
そうすれば・・お父さんも、変に緊張しなくて済むし。

相談者:
うん

高橋龍太郎:
家族っていうその・・雰囲気が出てくるから。

相談者:
はい

高橋龍太郎:
双方が、話しやすいんじゃない?、いろんなこと。

相談者:
そうですね

高橋龍太郎:
うん

相談者:
確かに・・結婚をっていうよりも、そうですね。◆#$%□&

高橋龍太郎:
うん、結婚をって言って、突然、(含み笑い)なんか、「和解しました」って、

相談者:
アッハッハ(苦笑)

高橋龍太郎:
他の家族から見るとさ、「なんか、あそこのおうちは、なんか、緊張感があるね」っていう、

相談者:
ックックック(苦笑)

高橋龍太郎:
(含み笑い)なんか、変な感じになっちゃうよ?

相談者:
クック(苦笑)そうですね。

高橋龍太郎:
うん

相談者:
ウフッフッフ(苦笑)

高橋龍太郎:
ま、もうちょっと、手前がいいと思うけど。

相談者:
そうですね。

高橋龍太郎:
うんん、ね。

相談者:
わかりました。はあい。

高橋龍太郎:
はあい

(再びパーソナリティ)

「バラバラになった家族が少しづつ‥母を見舞った父、私の結婚、父からのLINE」への13件のフィードバック

  1. 相談者 、情報が自分に不利に使われるのではないかと考え、他者に秘密を打ち明けたがらなかったのか?

    ウル甁の 「相談者からの情報の聞き出し方に問題がある」のも確かだけど、
    相談者の「後出し爆弾情報 」多すぎ。母親のこととか、よくわからない父親のこととか、もはやファンタジーのような気がする。終始、問答がまどろっこしい。まだまだ隠している情報ありそう。

    相談者の 隠し通せるなら隠したい という気持ちが見え隠れしているような気がする。
    普通の相談者なら わざわざ電話かけてきたのだから 情報全て出すはず。

    精神科医の高橋さんは、相談者のパーソナリティについて異常を感じなかったのだろうか?
    高橋さん、「あなた(相談者)の言ってることは、おかしくない。和解するために、一度父親と会ってみては」と無責任なこと言ってたけど、このような精神状態の相談者で 良い結果になるとは思えない。
    婚約者さん(?)も 今回のラジオ放送を聴いたらフェードアウトしそう。

  2. 相談者の悩みに傾聴、共感、受容しながらアドバイスする高橋先生。いつも安心して拝聴させていただき、参考になります。

  3. その頼みの綱のお姉さんとも実は仲良くないのではないのだろうか?

  4. 家族の問題は悩みが尽きないね
    今回は良い機会
    まずは3人で会って「お母さんと何を話したの?」ってお話する案、良いですね
    高橋先生のお人柄
    相談者さんも色々と辛い体験した分、これから良いことが沢山やって来ると思います

    1. 父親との疎遠は相談者さんの心の平静を保つための重要な防御行動だったのではないでしょうか?世間体を気にして連絡を取れば、生きるエネルギーを大きく消耗してしまうような気がします。家族仲の良い事は素晴らしい事かもしれませんが、そこから外れた生き方も尊重されてしかるべき。意気揚々と必要のない人間は切り捨て、伴侶との幸せな人生を歩んで下さい。

  5. お母さんの自死とそれに至るまでの経緯は大事なポイントですよね。回答者の先生に代わる前にきちんと言わないといけませんよ。

  6. お姉さんのためにも仲直りした方がいいと思います。そのほうが親御さんを介護するときにやりやすいですから。一緒に介護してくれる妹さんがいると、お姉さんも心強いと思います。お父さんとは、別に仲良しこよしでなくても、いがみ合っていなければいいんですよ。

  7. 母の自殺未遂って相談者のケンカと繋がっているのかはわからないですね。

    そうそう、私も龍太郎医師全く同じように思いました。

    お父さんとはお姉さんと一緒に会ってね。
    今がタイミングです。
    気まずくなったらすぐ帰って。
    でも、そのまま会わないと決めるのは絶対ヤメてね。

  8. 年齢を考えると、結婚が最後の親孝行になる可能性が高いだけに、何とか和解して欲しいと思います。
    あとは両親を姉妹で看取るということになるのかなあと思います。お父さんの施設入所、あるかなあ?

  9. 私も経験しました。すごくショックな事だったのに、誰にも相談できませんでした。私の精神科の主治医は私を責めました。「これからどうするのか」と。遺書のなかに私の名前があったからです。
    「自死遺族の会」はあるのに、未遂の者の家族のための相談窓口がどこにもないというのが苦しかったです。

    相談者の女性、言葉を選んで分かりやすく話されていて、きっと聡明な人なんだろうなと感じました。明朗な話し方の裏にはたくさんの苦悩や混迷があったことと思います。
    相談することで心の重荷が少しでも軽くなって、前に進む気持ちになれたのなら本当に良かったなと思いました。

  10. 相談者の話の仕方があまりに上手くないので
    重大な事があとに来た感じがします。
    確かにお母さまの未遂はお父様と相談者の
    仲違いが直に関係しているのかはわかりません。しかしお母さまが未遂をされたから
    お父様が家事をされるようになりそこから
    仲が悪くはなってきて今に至るということは
    最初に「母が自殺未遂をしまして、それから父が代わりに家事をするようになり、、、」と
    いうような原因→理由→何に悩んでいるのかを
    組み立てができたらわかりやすい。
    ただし聞いていて途中で相談者が何回も笑っているのを聴くとこの人の中で
    元から人の気持ちを察する力が低いかたかもと思いました。
    彼と結婚する予定、、、そうなんですね。
    その彼との未来の結婚生活のほうが心配に
    なります。

  11. 電話応答時間、更に長かったら盛大な後出しが来るんじゃ無いかと思った。
    姉とは本当に協力し合える仲なのか…
    婚約者は報告者一家の顛末を知っているのか…
    説明が辿々しいのも、まだ隠してることがあるからなのでは…
    結婚を機に父親と距離を戻そうとしてい るのも不自然だし。
    聴き始め時点で「婚約者から家族とヨリを戻せとせっつかれている悩み」かと思ってたら、相談者の自発的な提案で驚いた。
    しかも、壮大な後出しつき。

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