テレフォン人生相談　2025年3月4日　火曜日

パーソナリティ：　今井通子
回答者：　三石由起子（三石メソード主宰、作家・翻訳家）

相談者：　女35　夫34　結婚4年　子供はいない

今井通子：
もしもしい、テレフォン人生相談です。

相談者：
よろしくお願いいたしまあす。

今井通子：
はい、今日はどういったご相談ですか？

相談者：
離婚をするかしないかを、考えておりまして。

今井通子：
はい

相談者：
（吸って）どういう気持ちになったらあ、離婚進んででいいのかあ、離婚しない場合は、どういう、自分の心持ちで、生活していけば・・いいのか、っていうのを、ご相談したくお電話いたしました。

今井通子：
はい。あなたはおいくつですか?

相談者：
35です。

今井通子：
35歳。

相談者：
はい

今井通子：
ご主人は？

相談者：
34です。

今井通子：
34歳。

相談者：
はい

今井通子：
ご結婚されて何年ぐらいですかね。

相談者：
4年目、くらいですね。

今井通子：
4年目。で、これ、お見合い結婚？

相談者：
婚活サイトですね。

今井通子：
はい。お子さんはそうすると、いらっしゃいます？

相談者：
は、いないです。

今井通子：
いらっしゃんない。

相談者：
はい

今井通子：
はい。離婚・・の、お話でしたけども・・

相談者：
はい

今井通子：
あなたが離婚したい理由は何？

相談者：
私は、離婚したくないんですが、夫から離婚を、言われましてえ。

今井通子：
あらら、はい。

相談者：
ええ・・そういう話になったのが、夫が不貞を・・働いていてえ。（吸って）

今井通子：
はい

相談者：
それえ、のきっかけで、夫が・・まあ、「離婚したい」っていう話を、持ちかけられて・・いる、という状況です。

今井通子：
それってええ、何ヶ月とか、何日前ぐらいかな？

相談者：
ええ・・気、づい、たのは、3ヶ月前ぐらいで。

今井通子：
はい

相談者：
夫から、白状、されたのが、1週間前とか・・ですね。

今井通子：
はい。3ヶ月前に気づかれてえ、

相談者：
はい

今井通子：
「気づいた」っていう話は、いつしたんですか？

相談者：
その1週間・・前ぐらいにしました。

今井通子：
あ・・1週間前ぐらいに・・までは、どうされてたの？

相談者：
はい、（含み笑い）調べてました。

今井通子：
なるほど。

相談者：
はい

今井通子：
お調べになる、のは、ご自身で追跡されて？

相談者：
とかあ、探偵さんとかに、お願いして、

今井通子：
うん

相談者：
調べてもらいました。

今井通子：
はい。そうすると、ご主人の方は、1週間前に、話をした時に、

相談者：
はい

今井通子：
即座に、「じゃあ、離婚してくれ」って言われたの？

相談者：
3ヶ月前以降、も、喧嘩あ、が、あるたびに、「離婚、した方がいい」と、いう、話は、夫から、は、ゆ（言）っていて・・

今井通子：
（含み笑い）喧嘩っていうのは、どういう喧嘩をしてた？

三石由起子：？相談者：？
フフ（苦笑）

相談者：
子供が、たくさんいる、知り合いに、会いに行った時に、

今井通子：
はい

相談者：
私い、が、帰りい、は、夫に、「ああいう、子供がいる、生活も、いいよね？」っていう話をしたあ・・んですけど。（吸って）

今井通子：
はい

相談者：
うちい、の、夫婦、は、ずっとセックスレスだったのでえ、「無理だ無理だ」っていう風に、何度も言われてしまってたのでえ、（含み笑い）そこから喧嘩に・・なったっていう。
その感じの、喧嘩が、ずっと、その4年・・間？、度々、起こってた感じです・・はい。

今井通子：
ていうことは、ご主人は、初めから、子・・供、さんを、持つつもりは、なかったのかな？

相談者：
そうですね。「そこまで欲しいとは思わない」っていう風な、回答でした。

今井通子：
結婚する前は、子供も作る話はした？

相談者：
は、してないです。「できればいいよね」、「できなかったら、それは2人で楽しもうね」っていう感じで、いました。

今井通子：
あー、なるほど。

相談者：
はい

今井通子：
ご結婚以来、ずっとセックスレスなの？

相談者：
そーう、ですね。月に1回、あるかないかっていうのが、多くて。

今井通子：
うん・・

相談者：
実は、今回の話は、2回目の不貞で。1回目え、の、不貞、が、（含み笑い）その、結婚・・2年目ぐらいに、結婚した時から、別の女の人がいて、そっちで、発散をしていたから、（含み笑い）私に、精力が・・ないという風に言っていて。

今井通子：
あらっ（怒）

相談者：
そのことお、もあり・・ちょっと私はそのお、体の、関係が、少ないことに、夫に、不満を、伝えていたあ・・ら、喧嘩に、今回、（含み笑い）また、なり・・別の女性の方に、行ってしまった・・っていう感じですね。

今井通子：
そうするとお、ご主人は結婚以来、常にほかの、方と、付き合ってたってこと？

相談者：
そうです。「そっち、の、相性がいいから」っていうので、付き合っていたと、いうふうに聞いてます。

今井通子：
セフレ自身は、別に、確保してえ、

相談者：
・・はい

今井通子：
あなたと結婚したってこと？

相談者：
そうです。

今井通子：
とんでもない人ですね。

相談者：
ッハ（苦笑）そうですね。
で、本人曰く、なんでそういうことをするのか？っていう風に聞いたら・・「心と体の、満足、する、場所が違う、だけだ」っていう風に・・言っていて。「心で、安心とか満足するのは、私との、その、夫婦の、生活で」、

今井通子：
うん

相談者：
「体の、発散の部分は、外で・・満足をしないと」、

今井通子：
うん・・

相談者：
「いけない体になってるんだ」っていう風には・・聞きました。

今井通子：
で？、体とね？

相談者：
はい

今井通子：
心が違って。心は、あなたでいいんだったら離婚しようって言わないじゃないですか。

相談者：
多分、それを言ったのは、体の部分で・・私が、何度も、「なんで、一緒に、そういうことをしてくれないのか？」っていうのを、言われるのも耐えられないしい、

今井通子：
うん

相談者：
1回目に、発覚した時に、私が怒、ったん・・ですよね？、夫に。

今井通子：
うん

相談者：
「その、顔が、もう・・母親の、怒っている顔、に、似て、こうフラッシュバックがして、もう、そういう行為に、できない」っていう風に、

今井通子：
うん

相談者：
断言されまして。

今井通子：
うん・・

相談者：
「今後も暮らしてける・・イメージが湧かないから」・・

今井通子：
はい

相談者：
「もう、別れてくれ」っていう風に、言われましたね・・

今井通子：
うん・・あなたとしては、どういう気持ちなんですか？

相談者：
まだ、こう・・やり直すというか、夫の好きなところもまだ・・ある、ので。

今井通子：
うん

相談者：
あとは、自分が

今井通子：
で？

相談者：
受け入れることができたら・・続けられるのかなあ？っていうのを・・

今井通子：
っていうことは何？、あなた自身は、

相談者：
はい

今井通子：
セックスレスでもいい・・子供もいなくてもいいって・・繋がっちゃいますけど、いいんですか？

相談者：
ああ、はい。子供、すごい欲しいとは思ってないので。

今井通子：
うん

相談者：
ただあ・・離婚しない場合の、条、件・・を、夫から言われたのは、

今井通子：
はい

相談者：
「もう、体は、自由に外で、させてくれ」っていう風に、

今井通子：
うん

相談者：
言われて。

今井通子：
うん

相談者：
「それが、飲めるんだったら、日常、仲良く、話を、するし。お出かけも、一緒にするよ」みたいなことを言われたんですけど、（含み笑い）・・「何様なのかなあ？」と思って、回答はまだ何もしてないですね。

今井通子：
っていうことで・・今日のご相談はなんなんですか？

相談者：
離婚をしない場合、その、夫の・・条件を飲んだ場合に、

今井通子：
うん

相談者：
・・私は、どういう心持ちで・・生活をしていくと、夫婦生活が改善されるのか？・・

今井通子：
わあ、かりました。
今日はですねえ、三石メソード主宰で、作家で翻訳家の三石由起子先生がいらしてますので、伺ってみたいと思います。

（回答者に交代）