
19年でエイッ!と乗り換えて8年。私がいない間に家出した夫が裁判離婚へ着々
(回答者に交代)
坂井眞:
よろしくお願いします。
相談者:
あ、よろしくお願いいたしますう。
坂井眞:
手続き的なことからまずお話をすると。
相談者:
はい
坂井眞:
えーー・・もう、お分かりかもしれませんが、裁判を起こす前に、調停前置主義って言うんですけど、最初に調停しなきゃいけないから、向こうがあ。
相談者:
はい、はい。
坂井眞:
離婚の調停を、家庭裁判所に申し立てたんですよね?
相談者:
・・はい、そうだと思います。はい。
坂井眞:
だけれども、向こうは、離婚したい。こっちは、離婚は受け入れられない・・って言ったら、
相談者:
はい
坂井眞:
調停は、まあ、話し合いで合意するしかないから(含み笑い)、
相談者:
あ、はい。
坂井眞:
見込みがなければ、不調と言って、
相談者:
はい
坂井眞:
不成立になっちゃうわけですよ。
相談者:
そうです、はい。
坂井眞:
で、2回で、「もう、これは、あのう、話し合いで解決は無理だね」と。
相談者:
はい
坂井眞:
つまり、合意しないと調停は成り立たないので(含み笑い)。
相談者:
はい
坂井眞:
で、終わっちゃったと。
相談者:
はい
坂井眞:
で、調停終わってからどのぐらい?、半年ぐらいですか?
相談者:
調、停、が終わってからは・・まだあ、半年も経ってないです。
坂井眞:
そうですよね?
相談者:
はい
坂井眞:
で・・これで調停の手続きは、ああ、経たので、
相談者:
うん・・ああ、
坂井眞:
先方としては、
相談者:
はい
坂井眞:
離婚の裁判を、家庭裁判所に、起こす、ことが、できる状態になってるんです。
相談者:
はい
坂井眞:
で・・もう、お子さんがね?、お2人の間のお子さんじゃないにしても、もう、皆さん、
相談者:
はい
坂井眞:
あの、4人いらっしゃるけど。もう、みんな、30前後で・・
相談者:
はい
坂井眞:
立派な大人だからあ。親として、子供の、養育とかいう問題はないので。分かりやすく言えば、純粋に、夫婦の、2人の問題なわけですよ。
相談者:
・・はい
坂井眞:
で、ええ、もう、これはうまくいかないっていう時に、無理やり・・制度でくっついておいても、仕方がないから、
相談者:
はい
坂井眞:
夫婦関係が破綻したなんて言い方を、しますけれども。
相談者:
はい
坂井眞:
ええ、破綻しちゃった時は、もう、これ、離婚するしかないよね?・・というふうに考えるのが、原則として、裁判所の、判断なんですね、今は。
相談者:
はい
坂井眞:
で、訴訟を起こして、向こうも弁護士さんがついてるというんだから、
相談者:
はい
坂井眞:
「こういうわけで、もう、とてもやっていられない」ってことを、その離婚の訴訟にいっぱい書いてくると思うんです。
相談者:
あーあ・・
坂井眞:
で、それでは、自分としては、もう、とにかく・・とてもやってられないってことを言って。いやいや、そんなことはない、やり直せるんだと、
相談者:
うん・・
坂井眞:
いうことを、話すわけですけれども。
相談者:
はい
坂井眞:
2人の関係だから、夫婦の。
相談者:
はい
坂井眞:
片っぽが「絶対嫌だ」って言っちゃったら、成り立たないですよね?
相談者:
そうですね。
坂井眞:
(含み笑い)わかりやすく言ったら。
それで、裁判所も、
相談者:
はい・・
坂井眞:
基本的に、そういう判断を、します。
相談者:
うんうんうん・・
坂井眞:
ただ・・1つ例外があって。
相談者:
はい
坂井眞:
自分でそういう関係にしといて・・まあ、わかりやすく言うと、自分で暴力振るったり、自分で浮気を、して、
相談者:
はい
坂井眞:
夫婦関係を犯しといて、「離婚したい」って言ったら、それは・・許されないよねっていうことは、あるんです。
相談者:
はい・・
坂井眞:
で、あなたの、夫の場合は、3年前にそういうことがあったっていうお話があるから、そういうふうになったのは、夫の浮気が原因で、
相談者:
はい
坂井眞:
夫の方から、離婚・・を求めても、
相談者:
うん・・
坂井眞:
それは認められないでしょ?っていう理屈がある、かも、しれない。
相談者:
はい
坂井眞:
でも、夫の方は、きっとそういう風に言わなくて、
相談者:
はい
坂井眞:
「もう壊れてたんだ」っていうようなことを言いそうな気がするのね?
相談者:
はい、その・・調停の、
坂井眞:
うん
相談者:
申し立てえ、の中のお、事由に、私、が、暴力を振るうと。
坂井眞:
うん
相談者:
そしてえ、仕事に差し障る(含み笑い)・・とかあ、はい。
坂井眞:
自分の浮気が原因で、夫婦関係がおかしくなったわけじゃないよ?ってことを、
相談者:
うんうんうんうん
坂井眞:
言ってたわけでしょう?
相談者:
あ、そう、
坂井眞:
うん
相談者:
それもお、はい、強くう、主張してます。
坂井眞:
う・・うん。
じゃあ、自分が、の、浮気が原因で、夫婦関係が壊れたら、もう、絶対認められないかっていうと、そうでもなくて。
相談者:
うーん・・そうでもないですね。
坂井眞:
それでも認められることは、あるんです。
相談者:
・・はああ
坂井眞:
そういうことがあってからどのぐらい経ったか?、とかね?
相談者:
あーあ・・
坂井眞:
その後、どんなふうな態度で過ごしてきたか?
相談者:
・・はい
坂井眞:
それでも、認められるケースは、あるんです。
相談者:
はい
坂井眞:
だから、訴訟を起こされた場合には、今すぐ訴訟を起こしてどうなるか分からないけど、最後は離婚通っちゃうだろうなって、感じは、します。
相談者:
はい
坂井眞:
ただ、その、浮気の話の中身がわからないから、
相談者:
あーあ・・
坂井眞:
なんともね?
私がここで結論を言えないんだけど。
相談者:
はい・・は、い・・
坂井眞:
逆にね、1つ聞きたいのは・・
相談者:
はい
坂井眞:
あなたが、別れたくないってのはわかるんだけど。
相談者:
はい
坂井眞:
なんで、こうなっちゃったのか?・・っていうことは、
相談者:
◆#はい
坂井眞:
自分で、わかる?
相談者:
自分の思いを優先したい・・って、ところを、叶えてもらえなかったら・・ヒステリックになるとかあ、
坂井眞:
うーん
相談者:
そういった部分でえ、ものすごくう、主人にはあ・・我慢をさ、せ、て、き、た?
坂井眞:
うん
相談者:
で・・我慢を重ねてえ、もう、とうとう爆発・・させたんだと思うんです。
坂井眞:
で、出、ちゃったんだっていうの?
相談者:
はい
坂井眞:
で・・あなたの話聞いてると、
相談者:
はい
坂井眞:
「1人でいると寂しいし、不安だし」っていうのって、
相談者:
うーん・・
坂井眞:
ある意味、自分中心だよね?
相談者:
◆#
坂井眞:
一緒にいたい理由が。
相談者:
そうなんですよ。
坂井眞:
で、それ、を、相手に言っちゃったら、
相談者:
はい
坂井眞:
「何のために、俺は」、
相談者:
うんうん、そう◆#$(含み笑い)
坂井眞:
「また戻るんだ?」って話になると思うからあ(含み笑い)。
相談者:
◆#お前のはけ口に・・
坂井眞:
そうそう。(含み笑い)
相談者:
されるのか、また、みたいな・・感じに・・なってしまう◆#・・
坂井眞:
うん。で、そういうことだよね。
なかなかまた・・うまくいかないだろうし。
相談者:
うーんー・・
坂井眞:
で、またおんなじこと繰り返したら、
相談者:
はい
坂井眞:
あなたにとっては、マイナスだと思うから。
相談者:
そうですね・・
坂井眞:
うん、相手、が、いてくれたら、それは人間・・心の支えにもなるし、
相談者:
うーん・・
坂井眞:
お互いにね?、プラスになるんだけどお。
相談者:
うんうん・・
坂井眞:
残念ながら今回は失敗しちゃって。
相談者:
はい・・
坂井眞:
次からはそういうことないようにしようと思った方、が・・
相談者:
うんうん・・
坂井眞:
いいような気がするの。
相談者:
うん・・
坂井眞:
それだけ、夫の気持ちが固いならね?
相談者:
(含み笑い)そ、お、う◆#$%も、もう・・
坂井眞:
その、気持ちを、変えられるぐらいあなたが、
相談者:
はい・・
坂井眞:
「こんなに変わりました」って、見せられるならいいけどお。あなただって自分の、個性があるわけだからあ、変えようのない部分ってあるじゃない。
相談者:
・・うーん・・
坂井眞:
だから、ここは、変えてえ、
相談者:
はい
坂井眞:
「次からは、こういうこと、無いようにしよう」と言って、そういう、なんかもう、(含み笑い)変な、刷り込みの持っちゃった人じゃない人を見つけた方が・・
相談者:
・・あ、ああー・・
坂井眞:
前向きなのかな?っていう気、が、しているの、今。
相談者:
はい
坂井眞:
だから、誰かがいてくれたら寂しくないし、不安じゃないしっていうんじゃなくてえ、
相談者:
うーん・・はい・・
坂井眞:
自分が何をしたいのかなあとか、自分がやりたいことは何かな?
相談者:
そうですね。
坂井眞:
っていう風な方向で考えて。
相談者:
うーん・・
坂井眞:
で、そん時に、パートナーがいてくれたらいいけども、
相談者:
うん・・
坂井眞:
そこで、また、同じような失敗しちゃまずいよねっていう風に・・
相談者:
そうなんですね・・
坂井眞:
考えて、過ごしていく方が
相談者:
うーん・・
坂井眞:
いいんじゃないのかな?と思いながら・・
相談者:
それがあ、なにせ、自立心が、昔っからないというかあ、もう・・誰かにすがらないとお、生きていけなかった?・・
坂井眞:
・・アッハ(苦笑)
相談者:
でえ、娘にもお、
坂井眞:
うん・・(苦笑)
相談者:
嫌われちゃったんですよね。出ていかれた当初、私がもう、不安定になって・・娘の家が、
坂井眞:
うん
相談者:
10分ぐらいのところにあるので、下の子の。
もう、そこに入り浸ってしまってえ、
坂井眞:
うん・・
相談者:
娘の方の家庭も、
坂井眞:
うんうん・・
相談者:
悪影響を与えてしまってえ、なかなか帰らなくて家に◆#$%□
坂井眞:
だから・・人間はさあ、そんな強いもんじゃないから、そういう時があってもいいけど。
相談者:
はい・・
坂井眞:
でも、最後は自分でどうにかしないとさ・・
相談者:
ええ、ええ・・
坂井眞:
どうしようもないから。別にさあ、大層なことじゃなくてもいいと思うんですよ。
相談者:
ああ・・
坂井眞:
ま、趣味でもいいし、仕事でもいいし、社会活動でもいい、し・・
相談者:
ねえ・・
坂井眞:
なんか、自分でこういうことやりたいなと思うことをやって、
相談者:
うん・・
坂井眞:
そん時に、一緒にいてくれるパートナーがいればいいな・・
相談者:
うん・・あああ・・
坂井眞:
「私は依存心が強いから、あなたに依存します」って言われて、気持ちのいい人はいないと思いますよ?(含み笑い)
相談者:
ッフ(苦笑)そうですよね。
坂井眞:
自分だって、それやられたら、嫌でしょ?
相談者:
(含み笑い)嫌です。・・はあい・・
坂井眞:
そした、自分もやっちゃいけないですよね?、そういうこと・・
相談者:
・・
坂井眞:
(含み笑い)っていう、感じですかね。
相談者:
たしかにい・・なんか、「俺は、何のために、お前の心を支えるためにいるのか?」ぐらいにしか思われてなか・・った、のかもしれませんねえ、確かに。
坂井眞:
うん・・うん、なんか、そういうことしちゃったのかもしれないし、
相談者:
えええ・・
坂井眞:
根っこから、その、人格変わらないけど。
相談者:
はい
坂井眞:
少しずつ、そういう風に、
相談者:
ええ
坂井眞:
反省をしてですね。
相談者:
ええ
坂井眞:
まだ、若いんだから、55なんて。
相談者:
と思うんですけどおおお・・
坂井眞:
うん
相談者:
娘にも、「お母さんはもう、結婚は、2度としない方がいい」っていう・・父親にも、「お前は、そういう星の元に生まれたんだから、もう絶対、結婚しない方がいい」・・(涙声)
坂井眞:
だからさあ、結婚とか、別に、考えなくていいじゃないですか。
相談者:
はい・・(涙声)
坂井眞:
だって、もう、2回結婚したんでしょ?
相談者:
はい・・(涙声)
坂井眞:
3回目、別に、してもいいし、しなくてもいいけど。
相談者:
◆#・・はい
坂井眞:
「2度と結婚するとか、しない」とかって、発想変えましょうよ。
相談者:
・・そうですね。
坂井眞:
結婚ってどういうもんか、もう、わかったでしょ?、2回やって。
相談者:
アハハハ(苦笑)・・はい(鼻声)
坂井眞:
それでいいじゃないですか。・・
相談者:
そうですね。
坂井眞:
その、型にはまって考えるのはやめて、
相談者:
うん・・
坂井眞:
「じゃあ、私は、何をしたいんだろう?」と。
「まだ、何十年もあるから、やりたいことをちょっと探してみよう」ぐらいの気持ちで過ごしてくださいよ。
相談者:
はい・・(涙声)
坂井眞:
ちょっと、前半がね、法律の話。後半は、気持ちの問題なんだけど、
相談者:
んん・・はい。
坂井眞:
私の方からアドバイスできることはそんなところですかね。
(再びパーソナリティ)
・5年あまり専業主婦と言いつつ、私が仕事に出ている間に夫が出ていったという矛盾
パート勤務なら恥ずかしがらずにそう言えばいい
・今の夫と知り合ったのは前夫との婚姻中、不倫から始まった恋?
…自分に瑕疵や落ち度はない、自分をよく見せよう、見栄を張る、
そんな様子がウルヴェさんをいらつかせているようで、おもしろかった。
脱線気味の話を戻して聞き出すの笑えたな。
再婚の理由が「守ってあげたい」😂😂😂
自分語りが大好き!な印象。
ウルヴェさんが突然割って入ったので、少し驚きましたが、もしかしたら もっと長々と話していたのを編集でカットしたのかもしれませんね。
スルーされていたけれど、旦那さんも物を壊すって言ってましたよね。旦那さんも結構 クセ強めじゃありませんか?しかし、そんな旦那さんが逃げ出すほど相談者さんは酷いんですね。
やはり、離婚歴のある人と結婚する時は慎重に相手を見極めないと。少なくとも「離婚の原因はこの人にもあるのかもしれない」くらいは覚悟した方がいいと思ます。
8年前に私が守ってあげたいと離婚して再婚同士で結婚したが、3年前に夫が浮気して書き置きして家出。そして離婚調停を起こされた。相談者は別れたくないので、2回の調停も不調。自己中な相談者はひとりでいると寂しいと言ってるが、ヒステリックで自分の思いどうりにならないと暴力を振るい、振るわれる。これでは夫が離婚調停を起こしたのがよくわかった。娘にも嫌われる自分自身を猛省しなければ、寂しい人生を覚悟するしかありません。
子供が独立しているのに“専業主婦”
おやおや?あれっ?
浮気をした!と強調するが、終始歯切れが悪いなぁ。
私が家計管理します。なんて言って遊びに使っていたのでは?と勝手に想像してしまいます。
そして、何事も自分の思い通りにならないとヒステリックになる。
いいなりは嫌だ。の旦那さん。
男を金づるとしか思っていないのでは?
男が相談者と一緒に居る意味ある??
出会った頃には相談者は離婚していないのも気になる。
最後、とうとう出たね。
誰かにすがらないと生きていけない!
娘にも嫌われた。
やっぱり、別れたくないは、金づるを逃したくない。ただそれだけ。
人をあてにするなら、それなりの態度が必要だろう!
態度を改めようとせず正当化する相談者。
旦那さん、早く離婚が成立するといいですね。
テイカー女子ですね。
間違えました、テイカーBBA
人という字は、支え合い
人間関係はギブアンドテイク
専業主婦とあえて言う相談者
ホントに、掃除、洗濯、料理をやっていたのかしら
旦那にやらせて、自分は出歩く、かゴロゴロしていませんでしたか?
なかなかに邪悪な相談者だった
依存心を隠そうともしない、骨の髄までパラサイト思考のくせして、どの口で「夫を守ってあげたい」と言うか
この期に及んで、まだ夫と別れたくない、引き続き寄生させてほしいって臆面もなく言える根性が理解できない
とにかく徹頭徹尾自分のことしか考えてないし、自分の都合のいいようにするにはどうすればいいかにしか気が回らない
親父さんの言う通り、絶望的に結婚に向いてない
変なところで泣き出したのも、「もう私は誰にも依存させてもらえないのか」って、猛烈に甘えた気持ちの表れと理解した
そもそも結婚19年+8年で、どうして長女が31歳なんだよ
フェイクでなければ、不倫相手=前夫との婚外子→責任取らせて入籍させた、ってパターンなんだろうな
前回の離婚の理由は敢えて語らなかったけど、同じように前夫に縁を切られて、現夫を首尾よく捕獲した、ってとこだろう
でも、自分のことにしか興味がないから、甘えと依存で相手を徹底的に支配して、相手に愛想を尽かされる、同じことを繰り返したんだろう
娘さんも、進歩のない母親の姿を二度も見せられるのにうんざりしたんだろう、間違いなく相談者は軽蔑されてる
こんな愚図な母親に振り回された娘さんが本当にお気の毒
前の夫=実父との家庭の雰囲気も推して知るべしだし、幼少期から嫌な思いも相当してこられただろうな
そして、自分が不安だからと娘の家に押しかけて長居するとか、全然心が自立できてない、どうしようもないダメ親だよ
この相談者が今から精神的に自立できるとも思えないし、家族に見放されたら、次は宗教か思想か、別の依存対象を探すんだろうな
鯖さんへ
子供の年齢、全然気が付きませんでした😲
長女、次女、共に結婚前の子なのですね
もしかして3回目の結婚??
再婚どうしというでしたが、やはり難しいかなあ?個人的には離婚して、社会保険付き雇用に就職を!
そのうち娘さん達からも距離置かれそう。