
娘に自閉・統失・躁ウツ・不登校をフルインストールしつつ姑とは敵対する
(回答者に交代)
大原敬子:
こんにちは。
相談者:
よろしくお願いします。
大原敬子:
いえ・・今日はね?
相談者:
はい
大原敬子:
なん、とか・・この場を、乗り越え、た、い、という気持ちがね、とても、分かるんです。
相談者:
はい
大原敬子:
それを、信じて話しますので。
相談者:
・・はい
大原敬子:
まず、あなたは、自分は天下人ってのを、忘れてるんですね?
相談者:
・・
大原敬子:
あなたぐらい、天下人、いないですよ?
相談者:
・・ああ・・
大原敬子:
ただね?
相談者:
はい・・
大原敬子:
自分の世界観と、価値観を、押し付けてしまうんですね。
相談者:
う・・そうです・・
大原敬子:
ね?、それでね?
相談者:
はい
大原敬子:
まず、そ・・一例はね?、「あたし、キャベツはこう切っちゃうわ」ってありましたねえ。
相談者:
・・う・・
大原敬子:
一般の人が聞けば・・「それは、お嫁さんやってるんなら、いいんじゃない?」と思うかもしれないけれども。
相談者:
・・はい
大原敬子:
おばあちゃんとおじいちゃんは、この二人で頑張って、このお店を作ったわけですよねえ?
相談者:
そうです・・
大原敬子:
お店の礎は、おじいちゃんとおばあちゃんなの。
相談者:
はい
大原敬子:
ほで・・「玉ねぎはこう切ろうね、キャベツはこうしようね」って・・そうした愛があるんです。
相談者:
はい
大原敬子:
そこを、あなたが、
相談者:
ううん・・
大原敬子:
大きな気持ちで、汲んでくれたら・・おばあちゃん、どんなに喜ぶか。
しかも、おじいちゃんは、亡くなったんでしょう?
相談者:
・・はい
大原敬子:
どんどん、どんどん、お店の形が変わってるんです。
分かるの。・・分かるけども、無形だけど有形なのが、切り方。
相談者:
・・はい
大原敬子:
こう切って、おじいちゃんが、「いいね」って言ったなって、
そういうものです。
相談者:
・・
大原敬子:
家とか、云々は、
相談者:
はい
大原敬子:
ハードなものってのは、変わるでしょ?
相談者:
はい
大原敬子:
それは、誰でも、諦めるんです。
でも、その、切るって、ソフトの部分ですね?
相談者:
はい
大原敬子:
それは、二人で◆#$%□った、愛なんですよ。
相談者:
ううん・・
大原敬子:
難しい?
相談者:
わかります。
大原敬子:
ああ、すごい・・それがわかれば、あなた・・まず、おばあちゃんとの関係は、変わりますよ?
相談者:
・・っはい
大原敬子:
今日から、変えてあげて?
切り方とか、味付け?
相談者:
はい
大原敬子:
おばあちゃんに聞くの。天下人は。
相談者:
フー(涙声)そう、わかってるんですよお・・先生・・
大原敬子:
わかってくれる?
相談者:
(涙声)頭ではわかってるんですけどお・・んん・・
大原敬子:
頭で分かって、おばあちゃんやってしまうのは、自分に不満と怒りが、違うところにあるんです。
それを、おばあちゃんに、持ってきているんです。
相談者:
はい・・
大原敬子:
といいますのはね、
相談者:
はい
大原敬子:
女の子が・・一般的に、姑とか、
相談者:
はい
大原敬子:
仲間を作って、自分を痛ぶるときは、お母さんが、強い。
相談者:
・・ううん・・
大原敬子:
だから、中、学、校の、女の子は、いろんなことでね、あなたに不満があったんです。
相談者:
はい
大原敬子:
それが今回、新しい結婚しましたねえ?
相談者:
はい
大原敬子:
そこにも、あるんです、何か・・
相談者:
・・んん・・
大原敬子:
そこを、寄り添ってあげること、大事じゃないかしらねえ?
相談者:
はい
大原敬子:
で・・よく見て?、あなたとそっくりですよ。やってること。お嬢さん。
相談者:
そうです、本、当、嫌なところがあ、目についちゃってえ・・
大原敬子:
・・何故だか、分かります?
相談者:
・・わかんないです。
大原敬子:
あなたも、お嬢さんにやったように、自分の親からやられたんです。
相談者:
・・あーあ・・そうですね。
大原敬子:
間違いなく。
相談者:
(吸って)はい・・
大原敬子:
それが、来てるんです、今。
相談者:
ハー(ため息)・・はい。
大原敬子:
だからあなたも今・・面白くなくて、お店休みじゃない?イヒ^ーヒヒ(苦笑)
相談者:
・・
大原敬子:
おんなしこと、やってるの。(含み笑い)
相談者:
ハー(ため息)
大原敬子:
あなたが、やっていて、娘さん、なぜいけないの?
相談者:
・・そうですね。
大原敬子:
ねえ?・・かわいそうと思わない?
相談者:
(涙声)はい・・
大原敬子:
ほらあ!、わかるでしょ?
相談者:
はい
大原敬子:
つまり、今日の相談は、あなたが天下人。
本来は、顎で全部・・操作すればいいんですけども。
なんか、娘も、おばあちゃんも言うこと聞かない。「もう嫌だ!」
私は、仲間外れされたと・・「悔しい!」・・
相談者:
ううん・・
大原敬子:
ね?
相談者:
はい
大原敬子:
じゃ、どうする?、っていうか、簡単です。
相談者:
・・
大原敬子:
あなたが、変わることなんです。
相談者:
(吸って)・・◆#ハア・・ヒック(泣)・・ウッウ(涙声)でも・・どうしても先生・・
大原敬子:
うん・・
相談者:
・・(涙声)お姑さんの、顔見ると・・どうしても私、意地張っちゃうんです。
大原敬子:
・・お姑さんが、お母さんなんですよ。・・ああたの・・
相談者:
(泣きじゃくり)ああ・・
大原敬子:
で、お母さんには・・幼児期から、きついでしょ?
相談者:
・・はい・・
大原敬子:
でも、お姑さんは他人じゃない。
遠慮という、壁がありますよねえ?
相談者:
・・あ、はい・・
大原敬子:
だ、か、ら、天下人のあなたは、この、お姑さんを、幼児期の感じで、ばらしてんです・・
相談者:
・・
大原敬子:
でも、それやってもいいんですよお?
相談者:
(涙声)でも・・だれか・・
大原敬子:
それ、お姑さん、じーっと見てるから。
相談者:
・・
大原敬子:
「そうか、あんなやり方あるのかな」と。いい勉強になるんじゃない?
相談者:
ズッ(鼻吸って)
大原敬子:
ほで、またあなたが、年とった時に、娘さんにやられちゃうの・・
相談者:
ズッ(鼻吸って)
大原敬子:
さあ頑張ろう、賢いあなた、どうする?
相談者:
(涙声)でも、怖いんです、なんか・・
大原敬子:
誰?
相談者:
・・ッハー(涙声)何か話しかけても、
大原敬子:
話しかけなくて、いいんじゃない?
相談者:
ブスーッとしてるんですよ、怖い顔して。鬼みたいな顔して・・(涙声)話しかけても、無視するしい・・
大原敬子:
ちょっと待って、あなた、一貫してないんです。
相談者:
(吸って)・・はあ・・
大原敬子:
顔見ても腹立つんでしょう?
相談者:
ズッ(鼻吸って)
大原敬子:
顔を見ない。自分のやることを、やることです。
相談者:
ハアー(ため息)・・(涙声)耐えられないんですよ?、本当に怖くてえ・・◆#$%□
大原敬子:
じゃあ、怖いあなたが、なぜ、切り方をどんどん、変えちゃうの?おかしくない?
相談者:
・・はい・・(鼻吸って)
大原敬子:
喋る必要ないから。
相談者:
(涙声)はい
大原敬子:
ただし、お店休まないで。あなたは健康に気をつけて、
相談者:
はい
大原敬子:
ひたすら、この店をしようと。この姿を、娘が見ているんだと
・・
相談者:
(吸って)・・そうですね(涙声)・・
大原敬子:
それは、すぐ、できますかあ?
相談者:
んん、もう・・頑張ります。明日から行きます。
大原敬子:
私は祈ってますよ?、あなたに・・
相談者:
はい
大原敬子:
まずは、怖くても、
相談者:
はい
大原敬子:
向こうも怖いんです。だから・・
相談者:
・・そうですよね、
大原敬子:
そうですよ?
相談者:
(涙声)きっと、そう、思います、はい・・
大原敬子:
だから、喋らなければ、必ず、向こうから・・言葉をかけます。
相談者:
はい
大原敬子:
その時、素っ気ない行動は、しないでね?
相談者:
あ、はい・・
大原敬子:
ただ、挨拶だけは、マナーは、してくださいね?
相談者:
っはい・・
大原敬子:
すと、向こうは・・「あら、怒ってないわ」ってんで・・人は、怒ってみせる時は、ルールを、違反してるんです、マナーの・・返事をしないとか。
相談者:
・・はい
大原敬子:
それしか、出せないんです。
相談者:
はい
大原敬子:
でも大事なことは・・そのルールとかマナーだけ守っていれば、
相談者:
はい
大原敬子:
向こうは、考える時間できるんです。
相談者:
・・はい、(涙声)はい・・
大原敬子:
じゃあ、明日から、お店行きますか?
相談者:
はい、行きます(涙声)
大原敬子:
頑張ろう?、ね?
相談者:
はい、はい。
大原敬子:
頑張ってください。加藤先生、替りますね?
相談者:
はい
(再びパーソナリティ)
相談者さんは、就職経験あるのかしら?
手伝わせてもらってるのであれば、そこは「職場」になります。
そうなると、おのずとお姑さんと旦那さんが「上司」になるかと
思います。「上司=姑」が嫌なら転職とか、パートに出たら
よろしいかと思います。でも、こういう人って、どこで勤めても
「あの人が気にくわない!」とイライラするんでしょうね。
48才相談者。51才夫とは再婚同士で12才長女、8才長男は連れ子か夫との子か?
夫の両親の飲食店が義父が亡くなったので夫が継ぎ、姑と営んでいるが相談者も手伝っている。しかし、玉ねぎの切り方等、姑がいちいち口うるさく、やってられないと。
長年義父母が苦労して営んできた飲食店なので、相談者は姑のやり方を学ぶ姿勢がないとお互いにストレスになるだけですよ。
人手の問題があるかも知れないが、相談者は長女の精神疾患、不登校も抱えており、長男もまだ8才なのだから、お店の手伝いより、子育てを優先して、子供達に寄り添うことが大事なのではと思う。
いきなり天下人と言われても困る。
姑がブスッとしているように見えるのは加齢で顔が下がっているから。
だれでも40過ぎれば素の顔が不機嫌そうに見えるものだ。
返事をしないのは耳が遠くなっているから。
玉ねぎの切り方くらいでなぜここまで我を張るのか。最終的に同じになるなら従ったらいいじゃないか。
姑が怖いというが、あちらにしたら何かにつけ対抗してくるお嫁さんを怖がってるかも。
毎度たとえに出して恥ずかしいが渡鬼の幸楽みたいなお店かなと想像した。あのドラマみたいに客の前でケンカしてませんように。
明日からもおいしいお料理こしらえてください。
相変わらず大原先生は早口で、理解しづらいなぁ‥‥。
相談者さん、娘の年齢を「中学二年で12才」と言いましたが、そんなことってある?我が子の年齢わかってないなんて。
大原先生が天下人と例えてたこの方の様に、自己主張が強くてどうしても対抗しようとする性格の人は、お姑さんと一緒に仕事するなんてムリだろうなぁ。
おかしいと思ってもそこは飲み込んで、お姑さんの👀の黒いうちはひたすら我慢‥‥でしょう。
気に入らない相手でも挨拶だけはきちんとしようという大原先生のアドバイスは納得!でした。
「郷に入らば郷に従え」ではないが、ご両親が作ってきた味をしっかり継いで行ってもらわないと…。
難しいことかもしれないが、味が変わって客離れが起きないようにするのも大事な役割だと思います。
再婚同士という事だけど、夫の方は母親、相談者の方は子供が原因で離婚してそう。
それにしても相談者は頑固だな。
なんで素直に同じ切り方が出来ないんだろう?変にプライドが高いんだな。
手伝いは辞めて違う職場に行った方が良いのでは?
あと加藤さん、「娘さんも治る」なんて言わない方がいい。
自閉症は生まれつきだから。