娘に自閉・統失・躁ウツ・不登校をフルインストールしつつ姑とは敵対する

(再びパーソナリティ)

加藤諦三:
あなた・・今、大原先生と話して、

相談者:
はい

加藤諦三:
なんか・・ふっと、自分の、心から、重、荷、が、取れたような気がしてんじゃないの?

相談者:
そうですねえ・・ズッ((鼻すする)

加藤諦三:
だって・・あなた、今まで、ずーっと・・「こうでなければいけない」という、意識が、すごく、強かったんじゃないの?

相談者:
強かったです。それでえ、人にも、やっぱり、押し付けが・・すごかったです。

加藤諦三:
だから、あなた自身の中に、「こうでなければならない」っていうことが、あるから・・お姑さんの、押し付けがましさっていうのが、余計、頭に来てたんだよね?

相談者:
そうです。もう、常に監視をされているのでえ。

加藤諦三:
う、う、うん・・だけども・・あなたとお姑さんと、実は、似てるところがあるんですよ。

相談者:
はい・・

加藤諦三:
だから、余、計、頭に来てるからあ、むしろそのう、あなたが小さい頃から、

相談者:
はい

加藤諦三:
「こうでなければ、あなたは・・価値がないんだよ」というようなあ・・そういう、教育の中で、成長してきたんじゃないのかな?

相談者:
・・そう、です、ねえ・・母親には・・いつも、こう・・言ったことに対して、こう、否定的というか・・

加藤諦三:
うん

相談者:
そういうふうに・・育・・って、きたのでえ。

加藤諦三:
っているんだよねえ。

相談者:
はい

加藤諦三:
小さい頃言われたことっていうのはあ、

相談者:
はい

加藤諦三:
ずうーっと、すごい、影響力を持って、あなたの中にあるんですよ。

相談者:
そうですね、未だにやっぱり・・抜け切れてないですね。

加藤諦三:
う、ん・・それは、抜け切るのは・・今、回、が、抜け切る、時じゃないかな?
あなた今、すごく、素直になってるから。

相談者:
・・ッハはい(涙声)・・

加藤諦三:
・・そして、最後には、言いたいことを言って、ご主人といい関係になって、

相談者:
はい(涙声)・・

加藤諦三:
その頃には、お嬢さんも、不登校、自閉症、躁鬱病・・全部・・治っているかもしれません。

相談者:
ズッ(鼻吸って)はい・・

大原敬子:
・・あなたを、否定した人の、言うことを、信じちゃあ、いけませんよ?

相談者:
・・はい

加藤諦三:
そうすれば、最初にあなたが言った・・人と、関わり方をどうすればいいかっていうのは・・見えてきます。

相談者:
はい

加藤諦三:
よろしいですね?

相談者:
はい

加藤諦三:
じゃあ、元気で、

相談者:
はい

加藤諦三:
成長してください。

相談者:
はい、わかりました。

加藤諦三:
はいどうも、失礼します。

相談者:
ありがとうございます。

加藤諦三:
大切なこと。あなたを否定する人の言うことを聞いてはいけません。

 

「娘に自閉・統失・躁ウツ・不登校をフルインストールしつつ姑とは敵対する」への7件のフィードバック

  1. 相談者さんは、就職経験あるのかしら?
    手伝わせてもらってるのであれば、そこは「職場」になります。
    そうなると、おのずとお姑さんと旦那さんが「上司」になるかと
    思います。「上司=姑」が嫌なら転職とか、パートに出たら
    よろしいかと思います。でも、こういう人って、どこで勤めても
    「あの人が気にくわない!」とイライラするんでしょうね。

  2. 48才相談者。51才夫とは再婚同士で12才長女、8才長男は連れ子か夫との子か?
    夫の両親の飲食店が義父が亡くなったので夫が継ぎ、姑と営んでいるが相談者も手伝っている。しかし、玉ねぎの切り方等、姑がいちいち口うるさく、やってられないと。
    長年義父母が苦労して営んできた飲食店なので、相談者は姑のやり方を学ぶ姿勢がないとお互いにストレスになるだけですよ。
    人手の問題があるかも知れないが、相談者は長女の精神疾患、不登校も抱えており、長男もまだ8才なのだから、お店の手伝いより、子育てを優先して、子供達に寄り添うことが大事なのではと思う。

  3. 姑がブスッとしているように見えるのは加齢で顔が下がっているから。
    だれでも40過ぎれば素の顔が不機嫌そうに見えるものだ。
    返事をしないのは耳が遠くなっているから。

    玉ねぎの切り方くらいでなぜここまで我を張るのか。最終的に同じになるなら従ったらいいじゃないか。
    姑が怖いというが、あちらにしたら何かにつけ対抗してくるお嫁さんを怖がってるかも。

    毎度たとえに出して恥ずかしいが渡鬼の幸楽みたいなお店かなと想像した。あのドラマみたいに客の前でケンカしてませんように。
    明日からもおいしいお料理こしらえてください。

  4. 相変わらず大原先生は早口で、理解しづらいなぁ‥‥。
    相談者さん、娘の年齢を「中学二年で12才」と言いましたが、そんなことってある?我が子の年齢わかってないなんて。

    大原先生が天下人と例えてたこの方の様に、自己主張が強くてどうしても対抗しようとする性格の人は、お姑さんと一緒に仕事するなんてムリだろうなぁ。
    おかしいと思ってもそこは飲み込んで、お姑さんの👀の黒いうちはひたすら我慢‥‥でしょう。
    気に入らない相手でも挨拶だけはきちんとしようという大原先生のアドバイスは納得!でした。

  5. 「郷に入らば郷に従え」ではないが、ご両親が作ってきた味をしっかり継いで行ってもらわないと…。
    難しいことかもしれないが、味が変わって客離れが起きないようにするのも大事な役割だと思います。

  6. 再婚同士という事だけど、夫の方は母親、相談者の方は子供が原因で離婚してそう。
    それにしても相談者は頑固だな。
    なんで素直に同じ切り方が出来ないんだろう?変にプライドが高いんだな。
    手伝いは辞めて違う職場に行った方が良いのでは?
    あと加藤さん、「娘さんも治る」なんて言わない方がいい。
    自閉症は生まれつきだから。

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