
娘に帰ってくるように説得したら風俗嬢やらODの告白に仕送りに励む決意新た
テレフォン人生相談 2025年6月11日 水曜日
相談者: 女49一人暮らし 夫は10年前に離婚 遠くに住む娘25
今日の一言: 人は愛されることで救われるのではなくて、愛することで救われます。
加藤諦三:
もしもし?
相談者:
もしもし。
加藤諦三:
はい、テレフォン人生相談です。
相談者:
よろしくお願いしま、す。
加藤諦三:
はい、最初に、年齢を教えてください。
相談者:
49歳・・
加藤諦三:
49歳。
相談者:
はい
加藤諦三:
結婚してます?
相談者:
してましたが、あのう・・10年ほど前に、離婚しました。
加藤諦三:
と、今は、そうすっと、お一人で暮らしているのね?
相談者:
はい
加藤諦三:
はい、わかりました。それで、どんな相談でしょう?
相談者:
はい、えとお・・25歳になる娘がいるんですけれどもお、
加藤諦三:
はい
相談者:
遠くに住んでおります。
加藤諦三:
はい
相談者:
で、その娘、が・・鬱病を、患っているんですけれども。
加藤諦三:
あい
相談者:
今は、すごく、あの、体調がいい・・のが、続いているそうです。
加藤諦三:
はい
相談者:
・・で・・その娘からあ、
加藤諦三:
はい
相談者:
1週間ほど前に、
加藤諦三:
はい
相談者:
・・風俗で、働・・いていたことが、あると、言われまして、
加藤諦三:
はい
相談者:
で、それが・・ものすごくショックでえ。
加藤諦三:
うん・・
相談者:
で、その・・すごく、ショックを受け、る、理由がありましてえ。
加藤諦三:
はい
相談者:
その、鬱の・・原因がですね、
加藤諦三:
はい
相談者:
お父さん・・からの、あ、私の元主人、ですね、
加藤諦三:
はい
相談者:
・・の、まあ、モラハラ・・なんですね。
加藤諦三:
はい・・グッ(くしゃみ?)
相談者:
でそれが・・一人暮らしを始めてから、あの、フラッシュバックが、ひどくなって・・
加藤諦三:
うん
相談者:
鬱になって、その頃の、父親の、同年代の・・男性とかあ、
加藤諦三:
うん
相談者:
見ると、もう・・落ち着かないし、電車も乗れないし、
加藤諦三:
はい
相談者:
アルバイト・・先、とか、で、体格が似た男性とかいたら・・動悸がしてしまって・・もう、アルバイトも行けなくなって・・っていう、
加藤諦三:
はい
相談者:
感じのが、一番ひどかった時期なんですね?(吸って)
加藤諦三:
・・そいで・・お父さんから、モラハラだっていうのは、具体的には、どんなことですか?
相談者:
日々の・・罵るような、暴言ですとかあ。全て否定してくると、いうか・・例えば、あの・・98点取って帰ってきても、
加藤諦三:
はい
相談者:
「どうして後の2点、間違うんだ?!」っていう言い方を・・するとかあ。
加藤諦三:
あーーー・・
相談者:
口調が、ものすごく、きついですしい。
加藤諦三:
ええ
相談者:
自分の機嫌によって、何もないのに・・怒ってくる。私・・が、もう・・働いて、家計を支えて、いたのに・・それがもう、日常で。常にあのう・・父親以外の3人が、父親の・・が、怒らないように・・っていう感じで、過ごして、いました。
加藤諦三:
うん
相談者:
それで、最後は、夜逃げ同然で、逃げて、調停・・離婚、しました。
加藤諦三:
はいはい・・
相談者:
で、その娘の話、に、戻るんですがあ、
加藤諦三:
はい
相談者:
もう本当に・・アルバイトもできない、電車も乗れないっていう時期もあったぐらいなのにい、
加藤諦三:
はい
相談者:
風俗で・・アルバイトをしてたって、言われてえ、
加藤諦三:
はい
相談者:
もう、ビックリしてしまって。でも・・娘は、すごく、冷静に・・なぜ、今、私・・母に、言ったのかというと、(吸って)本当は、自傷行為をしたかったけど、
加藤諦三:
うん
相談者:
リストカット・・とかしたら、跡が残る・・しい。自分が目指している仕事に、支障が、あるから・・薬をいっぱい、飲む?
オーバー、ドーズっていうんですかねえ?
加藤諦三:
はい
相談者:
それを、したり、していたけれども・・それでもやっぱり心の中の・・膿というか・・それで、「風俗で働いていた」という告白を受けて、
加藤諦三:
ええ
相談者:
これから、あたしは、娘に対して、
加藤諦三:
えん
相談者:
今まで通りに接すればいいのかあ?
加藤諦三:
・・うん
相談者:
でも、今も私、仕送りしてるんです、ずっと。
加藤諦三:
(吸って)
相談者:
◆#$%□&▽*
加藤諦三:
今も仕送りしてるってことは、今は風俗で働いていないんですか?
相談者:
今は、いないって、言ってました。もう1年・・
加藤諦三:
ああ、そうですか。
相談者:
ぐらい、前に、「辞めた」って言ってました。
加藤諦三:
うう、んん、うんうん。
相談者:
はい
加藤諦三:
それで・・今日の相談というのは、この・・
相談者:
はい
加藤諦三:
25歳のお嬢さんに、どう接したら・・いいか?っていうことですか?
相談者:
そうです。
加藤諦三:
はい分かりました。
今日は、スタジオに、医師で医療ジャーナリストの、森田豊先生がいら、してますので、伺ってみてください。
(回答者に交代)
うつ病は医学的な病気であり、単なる気分の落ち込みとは異なる。
森田さんの
【相談者が娘に「親を悲しませないで」と言う】というアドバイスは、娘にとっては、むしろプレッシャーになり、病状を悪化させる可能性があるので言わない方が良いと思う。
よかもんさんへ
私も、・・・悲しませないで
で、ラジオの前で
違うだろーー!
それは絶対言っちゃダメーー!
と叫びました
「25歳のうつ病だが体調がいい状態が続いている」だったら相談しなくても良いのでは?
ウツ病の相談じゃなく今後の不安や自分の生き方を聞いて欲しかったんでしょ
>>相談しなくても良いのでは?
詳細を公開できないラジオ相談(無料)では何の解決にもならないということ。
それでも心配なら、お金を使って娘と一緒に担当医に相談に行けばよい。
加藤先生の「人は人に尽くす事が生きがい」「愛する事で救われる」に共感した。
私も子供や仕事で人に尽くす事が生きがいだし、救われているから。
ただ、この相談者さんは自己犠牲が過ぎて心配。
共倒れになりそうだから、第三者を挟む方が良さそう。
10年前にモラハラの夫に耐えかねて3人で夜逃げ同然に調停離婚した49才相談者。遠くに住んでいる25才鬱病の長女の他にもう一人子供いる?
長女はアルバイトしても父親世代の男性を見るとモラハラがフラッシュバックして仕事も続かず、今は無職で相談者の仕送りで生活している。風俗のアルバイトも告白されシヨックだと。
長女は精神科に5年通院しているが、障害者年金の受給は?
相談者は経済的支援して、遠くで見守ってる場合ではないですよ。主治医から病状を把握し、精神的にも寄り添う必要があると思う。
精神系も細分化されていろいろ名前が付いてるだな。娘はスネカジリしたいだけだよ。シヌシヌ言ってるやつに限ってシナナイ。仕送りを即刻やめて突き放せ。
あながち間違っているとは言えない話かもしれないが、ご相談者さんが容量オーバーになって、そのご相談者さんも病気になってしまうのが心配。
娘さんがもし障害者手帳を持っていたら、障害者年金か生活保護をもらいながら就労継続支援に行く選択肢で対応するよう言ったらどうかと思う。
確か昨年12月度スペシャルウィークの最終日でギャンブル依存症+前科3犯出所前という息子への対処への相談があったが、それを思い出した。
支援も限度があるだけに、関係個所に相談出来そうなことはしっかり相談して、金銭的ではない支援で娘さんが自立してくれるよう考えて欲しい。
私も25歳で風俗デビューしたけれど、親に隠れて働いていた。
母親が癌で入院していたので、これからはもう全て親に相談することも悩みを打ち明けることもやめようと思い。
なので、親が早く亡くなった場合、鬱病の娘は1人で生きていけるのか気になる。
結局、私が26歳の時に母親は亡くなったので。
まず、絶対に言ってはいけないこと!
森田医師の言う
「風俗について、私を悲しませないでね」
は娘の負担になるし、娘のやってきた事を否定することなります ゼッタイにダメ🙅
98点の答案を見せて、あと2点足りない!
という父親と全く同じになってしまいます
父親と同年代、同体型、を見ると萎縮するお嬢さんが、男性相手の仕事をした、続けられた
今、体調が良いのが続いていて
つい1週間前に風俗で働いていた事を告白した
この事実を、伝えたいと思った娘の気持ちをよく考えてみて欲しい
相談者はショックを受けた
というが、伝える決心をした娘
説得をしないと一緒に住むことを拒む娘
精神科に5年通って調子が良い娘
きっと、風俗で働いたことにより、心の平穏やお金に対する安心感も得られたことでしょう
男の人から、身体目当てとはいえ客から優しくされたことも多々あったことだと思います
もちろん、父のようなモラハラ客も居たかも知れません
でも何故伝えようとしたのか?
頑張ってきた自分を認めて欲しい
褒めて欲しい
という気持ちなのではないだろうか?
今まで通り接すればいいか?
はい、その通りです
すぐ娘と一緒に住むべき、という意見もあるでしょうが
風俗で働いた過去を、ショックとか否定的に捉える相談者のままでは、同居したら、そのうち娘から嫌われる、という未来しか見えてきません
援助するのなら今のまま、お金だけ送り遠くから見守ってあげてください
そして、風俗を汚点などと思わず、ありのままの娘を受け入れられるようになれたら、再度一緒に住むことを提案することはありだと思います
娘さんが一緒に住むことを拒む姿勢は、母親に受け入れられていないと感じてのことです
風俗だっていいじゃないか。
つまづいたっていいじゃないかにんげんだもの
娘さん、私から見たら女神さまです🙏
女だけど、別に風俗で働くのは悪くないと思う。
この娘さんは自傷行為の一種で働いたんだろうけど、自分の意志でやった事だし犯罪でもないのだから。
ここに電話している相談者の方が、娘よりも深刻な状態ではないのか。
モラDV亭主との、夜逃げ同然の離婚は、その後の子供達との生活苦も、想像を絶する程であるが、どうにかしても山を乗り越えて欲しい。
娘は、きちんと食事を食べていないのではないのかと思う。食事をしないと体の回復難しいので、早く相談者と同居して、食べる事と安心して眠る場所を確保だけでもして欲しい。
離れて暮らしていると、心配して悪い事ばかり考えて悩んでしまうから。
娘を支配できないのが、悲しいね。
もっと、仕送りをしましょう。
憔悴しきった声の相談者で、聞いてる方が心配になった
ロクに働いてもいないくせに家族に当たり散らすとか、元夫は男の屑だ
そんなロクデナシのDVで母娘とも自尊心をへし折られて、まだ自力で立ち直れてない状態なんだろうな、本当にお気の毒
「夫以外の3人」って言ってたから、もう一人子どもがいるようだが、その子は元気なんだろうか
ただ、勿論相談者は屑男の被害者だけど、娘にとっては父の横暴を止めてくれなかった母っていう加害者の側面もある
意を決して娘が実情を話しても、受け止めるどころかショックで動揺してるし、娘にとっては今も頼りない存在なんだろうな
その歯がゆさと満たされなさが、娘をオーバードーズや風俗に走らせたんだろう、全部自傷行為よ
今も、母親とは離れたがりつつも経済的な庇護を受けてるし、自分を守ってくれる親の幻を見続けてるって趣がある
相談者のほうも「娘を支えるのが生き甲斐」と言うけど、今のままじゃ親子でお互いに傷をなめ合う共依存に落ちるのは必定
長年のDVで心が削られてるのはわかるけど、相談者もどこかでシャキッとして、「がんばるお母さん」の姿をやせ我慢してでも見せないと、娘さんも立ち上がれまい
そのためには、相談者自身が元気にならないといけないし、むしろ相談者自身がメンタル系を受診したほうがいい気がする