
娘に帰ってくるように説得したら風俗嬢やらODの告白に仕送りに励む決意新た
(回答者に交代)
森田豊:
もしもし、森田です。
相談者:
よろしくお願いします。
相談者:
あの、鬱病・・って、
相談者:
はい
森田豊:
最悪な事態っていうのが、
相談者:
はい
森田豊:
自分で、自分の命を絶つということなんですけれど。
相談者:
はい
森田豊:
今は、そんな心配はないと・・思われますか?
相談者:
いえ、あります。つい最近も、
森田豊:
うん・・
相談者:
ひどく、落ち込んでしまって・・実家に帰ってきたいけれども、
森田豊:
う、んん・・
相談者:
電車のホームに行ったら、何してしまうかわからないということで、私が迎えに・・行った事も、ありました。
森田豊:
私、が、思うんですけどね?、お嬢さん今・・遠くに住んでらっしゃるじゃないですか。
相談者:
はい
森田豊:
実際に・・自分で命を断とうと、いうようなことを打ち明けたりもされていると・・
相談者:
はい
森田豊:
で・・まだ不安定な状況を考えるとお・・
相談者:
はい
森田豊:
可能ならね?、お嬢さんと、一緒に住むっていう選択肢はないのかな?と、思うんですけど。
相談者:
やっぱり命の方が大切なのでえ、
森田豊:
うん・・
相談者:
娘を説得したんですね?、もう・・帰ってくるように。
(吸って)でえ、私が、そちらに行くことも考えたんですがあ、(吸って)色々考えて、私が仕送りを、続ける方が、良、く、て。何かあったら、娘はこっちに・・帰ってくるということに、なって、います。
森田豊:
娘さんの同意がなければあ、
相談者:
・・はあ、い・・
森田豊:
そこでえ、お母様が、固守して、一緒に住むということを主張し続けるのは、良くない・・かなと思います。
相談者:
ん・・
森田豊:
ただ、密に電話でやり取りをしたり・・
相談者:
はい
森田豊:
してる、状況においてえ、
相談者:
はい
森田豊:
いくつかあ、きちっとお、娘さんと約束しなければいけないことがあるのかなと・・感じます。
相談者:
はい
森田豊:
まず一つは、そのう・・どんなに辛くても、自分で命は絶たないと、
相談者:
はい
森田豊:
いうことを、約束させるんですしょうね。で、
相談者:
はい
森田豊:
もしも・・そのことを、お母さんに、言い出した時には、「よく、私に相談してくれたね」と、言って、娘さんを受け入れてあげると。そして、「必ずその時には、一緒に暮らそうね」と、いうことを、
相談者:
はい
森田豊:
まあ、約束することですよね。
相談者:
・・はい
森田豊:
あとはあ・・娘さんのお、治療なんですけれどお・・おそらく、鬱病、だけではなくてえ、
相談者:
はい
森田豊:
元旦那さんからのモラハラのフラッシュバックなんかもあることを考えるとお、様々なそこには、医療的な背景があるのかなと思うんですけど。
相談者:
はい
森田豊:
ですから・・2つ目として、きちっとお、精神科の治療を受けてほしいと・・いうことは、お願いしたらいいんじゃないかと思うんですが。
相談者:
それはもう、5年ぐらい通っているそうです。
森田豊:
・・どうなんでしょうか、その、治療・・の経過として、ある程度いい方向に向いていると・・思われますか?
相談者:
あっ、それはもう、あのお・・顕著に、いい方向に、向いている、そうです。
森田豊:
そういう意味では、医療機関と、いい関係は築けていると・・
相談者:
・・た・・
森田豊:
ただ、先ほど、
相談者:
はい
森田豊:
オーバードーズという話が、出ていますけれど、
相談者:
はい
森田豊:
薬の服用などでえ、
相談者:
はい
森田豊:
自分自身で、たくさん飲んでしまうとかっていう、ことは、お母さん、把握したりしていますか?
相談者:
4年くらい前なんですけれども、把握しましてえ。その時は、強引に、あのう、実家に帰らせまして・・何日間かちょっと、一緒に過ごしました。
森田豊:
今、オーバードーズしているかどうか分かりませんけれど、過去にそういうことがあったと・・いうのであれば、話もしやすいかと思いますんで、
相談者:
はい
森田豊:
「今後は、絶対に、あなたのためにもやめてね」っていうことは、約束された方がいいのかなと思いますね。
相談者:
・・はい
森田豊:
あとは、風、俗、は、もう、やめられたと・・いうふうに、お話しされているかと思うんですよね?
相談者:
はい
森田豊:
これもお・・どういう状態なのか?、お母様に、本当のことを言っているのか・・
相談者:
はい
森田豊:
分かりませんけ、どお・・
相談者:
はい
森田豊:
あまり決めつけると・・いうことではなく、てえ・・
相談者:
はい
森田豊:
きちんと、お母様から、「約束だよ」って。
「私を、悲しませないでね」っていう、こ、と、で、
相談者:
うん
森田豊:
決め事されるっていうのも、いいかなあと思いますね。
相談者:
・・はい
森田豊:
あと、経済的支援ですけれど・・あなたにとって、娘さんに、経済的支援をするっていうことは、無理がないことなんでしょうか?
相談者:
ギリ、ギリ、です・・もう、無理といえば無理すしい。でも・・仕事を増やして・・やってます。
森田豊:
お話を聞いているとね?
相談者:
はい・・
森田豊:
娘さんも被害者ですけど、あなたが心身の健康を守るために、
相談者:
はい
森田豊:
一人で戦わない。誰かあ・・親族でもいいですし・・
相談者:
はい
森田豊:
そういう方を見つける。
場合によっては、ちょっとでも何か症状が出た時には、診療内科とか精神科の先生に・・味方を、つけると。いったこ、と、があ・・求められているのかなと思いますね。
相談者:
・・うん・・
森田豊:
おそらく、悩んで悩んで・・悪いことばっか考えていくと、もう、こっから・・気持ちが晴れないと、
相談者:
はい
森田豊:
いうふうに、こう・・陥り、がちなのかも、しれませんけど。
相談者:
・・はい
森田豊:
今、とてもお嬢さんと、心の、つながり?
それから会話も成り立っている状況っていうのを、
相談者:
はい
森田豊:
これを、どうかどうか大切にして、
相談者:
はい
森田豊:
そして、前を向いている限りにおいては、必ずどこかで、きっかけがありますんで。
まだあなた、49歳、娘さん25歳ですから、こっから・・1年、2年・・もっとかかるかもしれませんけどね?
5年10年したら、何か好転のきっかけっていうのがあると思いますね?
相談者:
・・んん・・
森田豊:
決して、楽観視できる、話じゃないと思いますけれどお。
相談者:
はい
森田豊:
鬱や、フラッシュバックや・・バイノテストレス障害と原因となっているう、過去のお、旦那さん・・と、縁が切れていると。
相談者:
はい
森田豊:
ですから、そこからは・・いい方向に、時が解決してくれる場合が、多いことは確かですね?
そして、なおかつ、あなたとお嬢さんが、良好な関係を結んでいますからあ、
相談者:
はい
森田豊:
ここから、そんなに、悪くはいかない・・というふうにも、考えられるのかな?と思います。
相談者:
あーあー・・
森田豊:
うん。そのためにも・・あなたあ、があ、過度に、自分一人で、背負い込まず、今、言った、お嬢様とも、いくつかの約束事を決めて。
相談者:
はい、はい。
森田豊:
それを、いつもいつも、相談して、臨機応変に、出てきた、ことに対して、対応してあげると、いうことが、大事ですし。
長期戦になるかと思いますけれどお、
相談者:
はい
森田豊:
これを、きっかけにですね、足、踏み、も・・するにおいても、暗あい気持ちだけではなくてえ、
相談者:
はい
森田豊:
明るいことも起きるかもしれないと・・いう、希望を持ちながら、
相談者:
はい
森田豊:
歩んでいただければと、そんなふうに思います。
相談者:
ありがとうございます。
森田豊:
どうか頑張ってくださいね。
相談者:
ありがとうございます。
森田豊:
加藤先生にお戻しします。
相談者:
・・はい
(再びパーソナリティ)
うつ病は医学的な病気であり、単なる気分の落ち込みとは異なる。
森田さんの
【相談者が娘に「親を悲しませないで」と言う】というアドバイスは、娘にとっては、むしろプレッシャーになり、病状を悪化させる可能性があるので言わない方が良いと思う。
よかもんさんへ
私も、・・・悲しませないで
で、ラジオの前で
違うだろーー!
それは絶対言っちゃダメーー!
と叫びました
「25歳のうつ病だが体調がいい状態が続いている」だったら相談しなくても良いのでは?
ウツ病の相談じゃなく今後の不安や自分の生き方を聞いて欲しかったんでしょ
>>相談しなくても良いのでは?
詳細を公開できないラジオ相談(無料)では何の解決にもならないということ。
それでも心配なら、お金を使って娘と一緒に担当医に相談に行けばよい。
加藤先生の「人は人に尽くす事が生きがい」「愛する事で救われる」に共感した。
私も子供や仕事で人に尽くす事が生きがいだし、救われているから。
ただ、この相談者さんは自己犠牲が過ぎて心配。
共倒れになりそうだから、第三者を挟む方が良さそう。
10年前にモラハラの夫に耐えかねて3人で夜逃げ同然に調停離婚した49才相談者。遠くに住んでいる25才鬱病の長女の他にもう一人子供いる?
長女はアルバイトしても父親世代の男性を見るとモラハラがフラッシュバックして仕事も続かず、今は無職で相談者の仕送りで生活している。風俗のアルバイトも告白されシヨックだと。
長女は精神科に5年通院しているが、障害者年金の受給は?
相談者は経済的支援して、遠くで見守ってる場合ではないですよ。主治医から病状を把握し、精神的にも寄り添う必要があると思う。
精神系も細分化されていろいろ名前が付いてるだな。娘はスネカジリしたいだけだよ。シヌシヌ言ってるやつに限ってシナナイ。仕送りを即刻やめて突き放せ。
あながち間違っているとは言えない話かもしれないが、ご相談者さんが容量オーバーになって、そのご相談者さんも病気になってしまうのが心配。
娘さんがもし障害者手帳を持っていたら、障害者年金か生活保護をもらいながら就労継続支援に行く選択肢で対応するよう言ったらどうかと思う。
確か昨年12月度スペシャルウィークの最終日でギャンブル依存症+前科3犯出所前という息子への対処への相談があったが、それを思い出した。
支援も限度があるだけに、関係個所に相談出来そうなことはしっかり相談して、金銭的ではない支援で娘さんが自立してくれるよう考えて欲しい。
私も25歳で風俗デビューしたけれど、親に隠れて働いていた。
母親が癌で入院していたので、これからはもう全て親に相談することも悩みを打ち明けることもやめようと思い。
なので、親が早く亡くなった場合、鬱病の娘は1人で生きていけるのか気になる。
結局、私が26歳の時に母親は亡くなったので。
まず、絶対に言ってはいけないこと!
森田医師の言う
「風俗について、私を悲しませないでね」
は娘の負担になるし、娘のやってきた事を否定することなります ゼッタイにダメ🙅
98点の答案を見せて、あと2点足りない!
という父親と全く同じになってしまいます
父親と同年代、同体型、を見ると萎縮するお嬢さんが、男性相手の仕事をした、続けられた
今、体調が良いのが続いていて
つい1週間前に風俗で働いていた事を告白した
この事実を、伝えたいと思った娘の気持ちをよく考えてみて欲しい
相談者はショックを受けた
というが、伝える決心をした娘
説得をしないと一緒に住むことを拒む娘
精神科に5年通って調子が良い娘
きっと、風俗で働いたことにより、心の平穏やお金に対する安心感も得られたことでしょう
男の人から、身体目当てとはいえ客から優しくされたことも多々あったことだと思います
もちろん、父のようなモラハラ客も居たかも知れません
でも何故伝えようとしたのか?
頑張ってきた自分を認めて欲しい
褒めて欲しい
という気持ちなのではないだろうか?
今まで通り接すればいいか?
はい、その通りです
すぐ娘と一緒に住むべき、という意見もあるでしょうが
風俗で働いた過去を、ショックとか否定的に捉える相談者のままでは、同居したら、そのうち娘から嫌われる、という未来しか見えてきません
援助するのなら今のまま、お金だけ送り遠くから見守ってあげてください
そして、風俗を汚点などと思わず、ありのままの娘を受け入れられるようになれたら、再度一緒に住むことを提案することはありだと思います
娘さんが一緒に住むことを拒む姿勢は、母親に受け入れられていないと感じてのことです
風俗だっていいじゃないか。
つまづいたっていいじゃないかにんげんだもの
娘さん、私から見たら女神さまです🙏
女だけど、別に風俗で働くのは悪くないと思う。
この娘さんは自傷行為の一種で働いたんだろうけど、自分の意志でやった事だし犯罪でもないのだから。
ここに電話している相談者の方が、娘よりも深刻な状態ではないのか。
モラDV亭主との、夜逃げ同然の離婚は、その後の子供達との生活苦も、想像を絶する程であるが、どうにかしても山を乗り越えて欲しい。
娘は、きちんと食事を食べていないのではないのかと思う。食事をしないと体の回復難しいので、早く相談者と同居して、食べる事と安心して眠る場所を確保だけでもして欲しい。
離れて暮らしていると、心配して悪い事ばかり考えて悩んでしまうから。
娘を支配できないのが、悲しいね。
もっと、仕送りをしましょう。
憔悴しきった声の相談者で、聞いてる方が心配になった
ロクに働いてもいないくせに家族に当たり散らすとか、元夫は男の屑だ
そんなロクデナシのDVで母娘とも自尊心をへし折られて、まだ自力で立ち直れてない状態なんだろうな、本当にお気の毒
「夫以外の3人」って言ってたから、もう一人子どもがいるようだが、その子は元気なんだろうか
ただ、勿論相談者は屑男の被害者だけど、娘にとっては父の横暴を止めてくれなかった母っていう加害者の側面もある
意を決して娘が実情を話しても、受け止めるどころかショックで動揺してるし、娘にとっては今も頼りない存在なんだろうな
その歯がゆさと満たされなさが、娘をオーバードーズや風俗に走らせたんだろう、全部自傷行為よ
今も、母親とは離れたがりつつも経済的な庇護を受けてるし、自分を守ってくれる親の幻を見続けてるって趣がある
相談者のほうも「娘を支えるのが生き甲斐」と言うけど、今のままじゃ親子でお互いに傷をなめ合う共依存に落ちるのは必定
長年のDVで心が削られてるのはわかるけど、相談者もどこかでシャキッとして、「がんばるお母さん」の姿をやせ我慢してでも見せないと、娘さんも立ち上がれまい
そのためには、相談者自身が元気にならないといけないし、むしろ相談者自身がメンタル系を受診したほうがいい気がする