
母「膨らんできた胸をお父さんに見せてあげなさい」私「はい」‥母を忘れたい
テレフォン人生相談 2025年6月12日 木曜日
パーソナリティ: 加藤諦三
回答者: 大原敬子(幼児教育研究)
相談者: 女30独身一人暮らし
今日の一言: Don’t be you親から子供に与えられる破壊的なメッセージです。
加藤諦三:
もしもし?
相談者:
はい
加藤諦三:
テレフォン人生相談です。
相談者:
・・はい
加藤諦三:
最初に、
相談者:
はい
加藤諦三:
年齢を教えてください。
相談者:
30歳です。
加藤諦三:
30歳。
結婚してます?
相談者:
結婚はしてないですう。
加藤諦三:
そうすと今、お一人ですね?
相談者:
はい、一人暮らしですう。
加藤諦三:
はいわかりました。そいで、どんな相談でしょうか?
相談者:
はい、えっと、要約するとお・・母親を、忘れたいです・・
加藤諦三:
母親を忘れたい?
相談者:
はい
加藤諦三:
は?
相談者:
で、母の、言葉があ・・呪いのように、自分に、かかってましてえ。
加藤諦三:
はい
相談者:
そのせいで、自分に、自信が持てない・・
加藤諦三:
「母親を忘れたい」というのは、小さい頃に、
相談者:
はい
加藤諦三:
お母さんから、何か、
相談者:
はい
加藤諦三:
虐待とか、なんか、そういうことがあったんですか?
相談者:
主に、言葉あああ、
加藤諦三:
はい
相談者:
の、暴力の方なん・・ですけど。
加藤諦三:
はい
相談者:
たまに、手も挙げられたんですけどお。
加藤諦三:
はい
相談者:
言葉が・・すること全て・・否定されていたのでえ。
加藤諦三:
自分を否定されるというのは、具体的に、例えば、どういう言葉を言われてたの?
相談者:
例えば私があ、
加藤諦三:
あん
相談者:
「どっちがいい?」とか聞かれたとき?、服を選ぶ、とか・・何か食べたいものを、選ぶ・・とかのときに、「それは、あなたが、間違っているから、あなた以外が正しいんだよ」って言われてきました。
加藤諦三:
例えば、よくね?、
相談者:
はい
加藤諦三:
母親が言う言葉だと、
相談者:
はい
加藤諦三:
「あなたなんか、生まなければよかった」とかね?
相談者:
言われまし、たあ・・
加藤諦三:
そういう、具体的な言葉を、ちょっと教えてもらいたいんです。
相談者:
先ほどの、「生まなければよかった」ですとかあ、
加藤諦三:
ああ
相談者:
「子供なんて、大嫌い」ってえ、怒ってましたあ。
加藤諦三:
ああ、「子供なんて大嫌い」と言ってた。ううん・・
相談者:
はい、私の、前でえ、はい。
加藤諦三:
その他、どういう言葉ですか?
相談者:
他は、ま・・容姿に関して、すごく言われてましたあ。「ブス」とかあ、「デブ」とかあ。「自分を、可愛いなどと、絶対思うな」と言われました。
加藤諦三:
あ・・「自分のことを、可愛いと、絶対、思っちゃいけない」と言ったんですか?
相談者:
はい。「私って、可愛いの?」って、母に聞いたことがありましてえ。
加藤諦三:
ええ
相談者:
「そんなこと、二度と、思うな。おこがましい」って言われましたあ・・
加藤諦三:
そうすと、お母さんがね?
相談者:
はい
加藤諦三:
あなたに向かって、
相談者:
はい
加藤諦三:
「あなたなんか、大嫌いだ」と、言っている、と、き、に、
相談者:
はい
加藤諦三:
お父さんは、どうしていたんですか?
相談者:
無関心というかあ・・母が、私をいじめてえ、いる、現場では、
加藤諦三:
はい
相談者:
父はあ、見て見ぬふり・・というかあ、何も言わなかったです。
加藤諦三:
そうすると、あなたはあ、
相談者:
はい
加藤諦三:
お母さんから、いじめられていると、思ったわけですね?
相談者:
そう・・ですね、はい。それ、◆#自分に自信が・・持て、ない、のが、悩んでます。
加藤諦三:
そうすると、あなたは・・そういうように、お母さんから、ブスだっていうことを言われてえ、
相談者:
はい
加藤諦三:
ずーっと、自分、に、自信がなくて、生きてきたわけですね?、3、0、年、間。
相談者:
はた・・ち(20歳)ぐらいでえ、ちょっとお、これは、違うかな?っていうのに・・気づ、きは、したんですけどお。
加藤諦三:
(吸って)
相談者:
ただあ・・脳が、それを受け入れない・・というかあ。否定してしまう感じがあります。
加藤諦三:
で、それから、お母さんを、どう思ってました?
相談者:
ちょっと、厄介な・・人だとは、思っています。
加藤諦三:
厄介な人?
相談者:
はい。で、縁を、切りたい・・というか、忘れたいに、つながりますう。
加藤諦三:
それで、あなたは、今・・お母さんを、忘れたいけど、どうしたらいいか?っていうことですね?
相談者:
はい
加藤諦三:
はい、わかりました。今日は、あのう・・スタジオに、幼児教育研究の、大原敬子先生が、いら、してるので、伺ってみたいと思います。
(回答者に交代)
加藤先生の言う通り!!
「あなたはあなたのままで良い
自分の人生を生きろ」
って思うよ
これから楽しいこと沢山あるから、どうぞ自分の人生を
30は若いぞ、楽しんでねー
>>親は親
自分は自分
誰かのせいにするの時間の無駄
自分の人生
幸せになってね〜
反抗期なかったのかしら? この人
はたちの頃にちょっと違うかな?
って、フツーはそこで反抗して親離れするのじゃないでしょうかね?
男から可愛いって言われてるじゃん
知人からも言われるんだろ?
相談者はそこそこ可愛いってことだ
過去の言葉なんて関係ない
それなのに人生がうまくいかない
30歳の独身
完全なる他責思考
言い訳ばかりする
盲目的な諦三さん信者なのかな?
幼い頃まで遡り、嫌だったことばかり探す
あー、そうだ当てはまる
私の人生がうまくいかないのは母親のせいだ
母親のことを忘れたい・・・とそればかり考えて行動しなくなる
皆、親から自信を持つよう言葉をかけられたから自信があるのではない
自信があるから行動できる、のじゃない
行動しているから自信がつく、自信がある
メンタルが安定したら行動する、のじゃない
行動したらメンタルが安定する
デブ、ブス、は母親からの言葉ではない
もう、これは相談者自身から自分にむけられた言葉だ
自分で自分のことを認めて行動しろ
うまくいかなければ全てあなたの責任
“自分の”改善点を考えろ、行動しろ
30才独身相談者。母親から「産まなければよかった。デブ、ブス、大きくなってきた胸を父親に見せろと言って、服を脱がせる。」これは精神的虐待です。
母親は娘にブス、デブと言う前に自分の顔を鏡に写して見たら、決して、そんな暴言言えなかったのではないか。
相談者はモラハラ男と付き合っては嫌な思いをしていると言ってたが、相談者にはきっと魅力がいっぱいありますよ。
毒母親にとらわれず、自信をもって自分磨きをしたら、素敵な彼氏との出会いもありますよ。
相談者の母親、自分の娘にデブスと言うなんて、ブーメランじゃない?自分の遺伝子のせいなんだから。
気持ち悪い両親だけど、ひとり暮らしで離れられたんだから「幸せになってね。」の言葉を胸に刻んで前向きに生きて行った方がいい。
回答者の大原先生より、加藤先生の方がわかりやすく、私も加藤先生の言葉が励みになりました。(相談者さんにもそうであってほしいです)
決して大原先生批判ではないのです、大原先生のシュシュッの息もれとタタタッの早口に私の聴力、理解力がついていかないだけなのです。(困ったことにいつもそうなのです、大原先生ごめんなさい)
たまに加藤先生も決めつけがあったりして、ん??と思う時もありますが、今日の加藤先生の声は力強く、私の心に響きました。ありがとうございました。
大原先生はちょっと何言ってるか分からなかった。
加藤先生の言葉で相談者も少し救われた感じ。
可愛いと言ってくれる人の方を向けという加藤先生の言葉に
本当にそうだなと思いました。
お花も太陽の方を向いて伸びて咲いて行きます。
じめじめとした日のささない環境でそれでもたくましく生きてきたことに自信をもって
これからは日の光を浴びてひと花もふた花も咲かせてください。
娘の胸を黙って見ていてはいけない父。
大変だったと思いますが、人生100年時代なのでまだあと70年。何とか前を向いて生きていって欲しいですし、決して無理はしないで欲しい。
今回のSWは毒親ウィークだな
劣等感まみれで娘に嫉妬するイカレた母親に、根こそぎ自尊心を引き抜かれた相談者がただただ痛々しかった
夫の気を引くために娘の性的成長までダシに使うとか、もう正気の沙汰じゃない、人の親どころか人間ですらない
そんな外道の母親に精神的虐待を受け続けて、自己肯定感を踏みにじられて育ったから、相談者は自分で自分を認められないんだろう
今まで近寄ってくる男も、そんな相談者の弱さを見透かして支配しようとする奴らばっかりだったんだろうなと想像がつく
ただ、母親をきちんと拒否できてるから、あとはもう少しだ
何か自分で楽しめることや信頼できる仲間が見つけられたら、こんな奴にとらわれて自分の人生を振り回されることがいかにバカバカしいことか気づけるはず
大原先生の言う通り、何もかも毒母のせいにしていじけて生きるには、相談者はまだ若すぎる
加藤先生の最後の励ましは、聞いてる側にも響いてきた
ぜひ自分で夢中になれることを探してほしい、そうしたら自然とこんな奴のことなんか忘れられる
これからどうか自分で自分を幸せにしてほしい、幸あれ
話し方の幼さを聞いていて、少しIQが低い方なのかなという印象を受けました。自分で考える力が弱い方はモラハラの人の餌食にされやすいと感じます。今の自分がうまくいかないのは
否定的に育てた母親のせいと考えると楽ですが、本人が原因である事も多いと思います。
なぜなら毒親の元に生まれた兄妹でも皆んなが不幸になっている人ばかりではないからです。
過去のトラウマや毒母と心理的に決別して、
これからはご自身で幸せな人生の生き直しが出来ることをお祈りしています。
本日の先生お二人共、素晴らしいご回答だと思いました。
大原さん、上手くいかない状況を母親のせいにしてはいけない。忘れたい、と思うより、自分はなぜその行動を取ったのか考えなければ成長しない。
加藤さん、「あなたであるな」なんて言う母親のことなんかにとらわれず、あんな奴どうでもいいと思って幸せに!
珍しく言ってる事が相反してると思った