誰も分かってくれない娘の気持ちを加藤諦三が探る

テレフォン人生相談 2025年6月14日 土曜日

同じ弁護士でも大迫女史だったらなあ。

相談者 「私は仕事もしていて、長男家族、あと次女のところ・・」

お母さんの予定を聞いてるのに、なに余計な気を配ってんの?

長女 「長男のところ(お兄ちゃん}とか、次女のところ(〇〇子)とかに予定を合わせてもらって、うちとは合わせなくてもいいよ」

皮肉通り越してもうはっきり言ってんじゃん。

これを長女に問題ありなんて言われた日にゃやってられんよ。
夫も含めて誰も分かってくれない。

一時が万事だったんでしょ。
相談者は自覚ないけど。

 

親が無意識に固定化している子ども毎に違う接し方。
坂井弁護士&三石女史、ダブル回答者のレアケース

相談者コメントきたー!不倫する妹を懲らしめたい相談者が三石先生に泣かされる

 

パーソナリティ: 加藤諦三
回答者: 坂井眞(弁護士)

相談者: 女57 夫は4年前に他界 嫁いで別に暮らす長女33 結婚している長男31 独身の次女27 孫もいる

今日の一言: 解決していない自分のトラブルを別のところに移し替えてしまうことをトランスフォームといいます。

加藤諦三:
もしもし?

相談者:
はい

加藤諦三:
はい、テレフォン人生相談です。

相談者:
よろしくお願い致しまーす。

加藤諦三:
はい、最初に年齢を教えてください。

相談者:
はい、えーっと私は、57歳でえす。

加藤諦三:
57歳。

相談者:
はい

加藤諦三:
結婚してます?

相談者:
結婚していたんですがあ、夫はあ、亡くなりました。

加藤諦三:
何年前ですか?

相談者:
4年くらい前ですね。

加藤諦三:
4年くらい前?

相談者:
はい

加藤諦三:
はい、分かりました。で、どんな相談ですか?

相談者:
はい。子供があ、3人いるんですがあ。

加藤諦三:
はい

相談者:
結婚して、嫁いでいる、えっと、長女・・の、ことで、ご相談です。

加藤諦三:
あい。その長女、何歳ですか?

相談者:
はい、33歳です。

加藤諦三:
33歳。

相談者:
はい

加藤諦三:
「3人いる」って言いましたね?、お子さんが。

相談者:
そうですね、はい。長女が33歳。

加藤諦三:
はい

相談者:
長男が31歳。

加藤諦三:
31歳、はい。

相談者:
はい。次女が、27歳です。

加藤諦三:
27歳。

相談者:
はい

加藤諦三:
はい、分かりました。

相談者:
はい

加藤諦三:
で・・その、33歳の、

相談者:
はい

加藤諦三:
長女の、ことの、相談ですね?

相談者:
う、そうですね、はい。

加藤諦三:
はい。どういうことですか?

相談者:
長女はあ、3年くらい前に、結婚しているんですがあ。

加藤諦三:
はい

相談者:
子供も生まれてえ、

加藤諦三:
はい

相談者:
実家の方に、私のところに、帰ってくるんですけれどもお。

加藤諦三:
はい

相談者:
2、3日の前に、話になるんですがあ。

加藤諦三:
はい

相談者:
連休でえ、どこかで遊びに行きたいのでえ、

加藤諦三:
はい

相談者:
「予定が決まっていて」?、「都合のいい・・日にちがあったら、教えて」っていうことで、メールが入ったんですね?

加藤諦三:
はい

相談者:
でー・・私と、娘夫婦と、

加藤諦三:
はい

相談者:
あと・・旦那さんの、お母さんと、共通の、こう、メール、全員が見れる、

加藤諦三:
はい

相談者:
ところがあるんですけれどもお。

加藤諦三:
はい

相談者:
その、ええと、メールで来たのでえ、

加藤諦三:
はい

相談者:
私は、ちょっと、仕事もしていてえ。長男家族・・あと、次女のところもあるのでえ、

加藤諦三:
ええ

相談者:
まあ、「いつがいいか?」っていうことだったんで、2日間ぐらい・・日にちを指定したんですね?

加藤諦三:
はい

相談者:
したらあ、ちょっとよくわからないんですけどお、「今回は都合が合わないから」、

加藤諦三:
はい

相談者:
「やめとくね」っていうことで、連絡いただいたんですう。

加藤諦三:
はい

相談者:
それでえ、ちょっと私も、孫には会いたかったのでえ、

加藤諦三:
はい

相談者:
日にちをずらしてえ、別の日程を、入れたんです。

加藤諦三:
あい

相談者:
そしたらあ、「いや、もう、大丈夫だから、ま、他の?、長男のところとか、次女のところとか・・に、予定を合わせてもらって、うちとは合わせなくてもいいよ」っていうメールが返ってきたんです。

加藤諦三:
うん

相談者:
っていうことはあ、ちょっと機嫌が悪くなっちゃったのかな?って、私はそこで、思ったんですね?、長女が。

加藤諦三:
ああ、はあ。

相談者:
それでえ、その後・・日程を変更した、メールに対しての返事はもらってないんですけどお、

加藤諦三:
はい・・

相談者:
昨日、その、婿さんの方から、私に電話がありましてえ。

加藤諦三:
「お婿さんの方」と言ったら、33歳の、

相談者:
の、・・長女の、

加藤諦三:
長女の、ご主人?

相談者:
そうです。旦那さんからあ、

加藤諦三:
あ、はい

相談者:
えと、私に、電話があってえ。

加藤諦三:
ええ

相談者:
ま、そのメールを、その旦那さんも・・見ていたので、読んでいたのでえ、

加藤諦三:
うん

相談者:
心配してくれて、電話をくれたんですね?

加藤諦三:
うん。詳しい、ことは、別にして。今日の、相談というのは、33歳の、長女の、

相談者:
はい

加藤諦三:
どういうことなんですか?

相談者:
んーと、そのう、何か自分の考えに、合わなかった時?

加藤諦三:
あい

相談者:
ちょっと、こう、ふてくされるというか、機嫌が悪くなるというかあ、

加藤諦三:
ええ

相談者:
そういったところがあ、ちょっと・・あるんですね?

加藤諦三:
ええ・・そういう、

相談者:
それでえ、

加藤諦三:
と、ところは、ってのは・・だいぶ前から小さい頃からあるということですか?、そ、

相談者:
いや、あのう、そんなに、あの、子供の頃はあ、そういうことはなかったんですけどお。

加藤諦三:
ええ

相談者:
まあ、その、結婚、してからあ、

加藤諦三:
うん

相談者:
まあ、育児い、が、大変なのか、ちょっとわからないんですけどお。

加藤諦三:
うん

相談者:
そういったことで・・なんか、こう、気分を損ねてしまうところが、かなり、あるようなんです。

加藤諦三:
うん。ということは、結、婚、後、そういう、す、すぐ機嫌・・

相談者:
う、そうですね。

加藤諦三:
はいはい・・

相談者:
はい

加藤諦三:
それで?

相談者:
んーーまあ、その対応の仕方というかあ、

加藤諦三:
あーあー

相談者:
とても、私の方が、気を使ってしまうんですよね。・・自分の娘ながら

加藤諦三:
(吸って)自分の娘でも、

相談者:
アハハハ(苦笑)

加藤諦三:
気を使うということね?

相談者:
あ、はい(苦笑)・・あとの、ま、長男と、次女に対して、と、わ、やっぱり、対応の仕方が全く、変わ・・っちゃうのでえ。

加藤諦三:
(吸って)

相談者:
うん・・ちょっと、私も、ストレスで・・いろいろ・・あったので、

加藤諦三:
そうするとこの・・

相談者:
はい

加藤諦三:
長女の、ことで、ストレス、が、感じてるという、今回の、そういう・・単純に、

相談者:
そうですう、はい。

加藤諦三:
遊びに行く、日にちを決める、っていうだけのことで、

相談者:
あはい、ええ。

加藤諦三:
そんなことで、機嫌の悪くなる、

相談者:
はい

加藤諦三:
長女と、これから、どう接して、

相談者:
そうですね、

加藤諦三:
いいか?ということね?

相談者:
はい、そうです、はい。

加藤諦三:
はい、これはあのう、法律、の、問、題、では、ないと思うんですが、今日は回答者の、先生として、弁護士の、坂井眞先生がいらしてるので。

相談者:
あ、はい

加藤諦三:
坂井先生は、法律のことはもちろん・・

相談者:
あ、はい

加藤諦三:
その他、いろんなことを、教えていただけますので、

相談者:
あはい

加藤諦三:
いろいろ伺ってみたいと思います。

相談者:
はい

(回答者に交代)

「誰も分かってくれない娘の気持ちを加藤諦三が探る」への5件のフィードバック

  1. 眞弁護士が言うように、どこが困っているのか?
    私にもさっぱりわかりません

    連休でどこか?
    で相談者が仕事が有って行ける日にちが2日だけなのでしょ?
    日程合わなければ一緒には行きようがありませんよね?
    それ以上、長女になんの調整をさせようとしているの?
    連休中、にはもう合わせようがありませんよね

    LINEグループ、LINEは若い人達は基本、短文です
    それが通常
    長々と文章を送るのは、昭和人間の長文メールで若い人には嫌われます
    (はい、もちろん私も長文を送ってしまいます)
    他意はありません

    相談者は人にやってもらって当たり前
    自分からは動かないが、決まったことには
    自分の都合に合わなければ文句を言う
    調整出来なければ、調整出来ないことに文句を言う
    自分は動かないけど、他人のやることにはケチをつける

    相談者には
    昭和バブルの男性が全て決めて、女は連れて行ってもらって当たり前
    の気質が残っているのでしょう
    旦那さんが居なくなってそんな性格が顕在化した
    という気がします

    長女の子供と会いたければ、会いに行きたい日程をいくつかLINEしておいたらいかが?

    妻も私も、相談聴いて「フツーじゃない」で終わりました
    子供3人、ほぼ同じような年齢の、女、男、男、が居ます

  2. この方はいつも、自分の思い通りにならないと、他の人とかに、周りに言いふらすのでしょうか。何でも自分中心にならないと、気が済まないとも言うが。
    要するに、自分を仲間外れにした長女を悪者にしたいだけ。
    多分、思い通りにならない長女とは
    昔から、仲が悪いのだろう。
    お互いに性格が似ているのではないか。
    そして、子供の家庭に立ち入り過ぎ。
    親は出しゃばらない事。
    少し遠慮するのが良い。
    子供達の家庭を見守る気持ちを持たないと
    上手く行かなくなるわよ。

  3. 土曜は一部地域放送で、諦三さんのが多いけど
    ラジオでは、今日も
    加藤諦三スペシャルウィーク
    と言っていましたね

  4. 両家のグループラインがあるとはなんとオープンな。
    私は両方の親とはラインの交換をしていないのでビックリ。
    お嬢さん、両家の家族で遊びに行く予定を立てたかったのかもしれないが
    そんな無理はおよしなさいな。それはそれで結構疲れると思う。
    夫婦と子供で遊びに行って、帰りにお土産を渡しに顔を見せに行くだけで充分じゃないだろうか。

    この件とは関係ないが
    娘夫婦に誘われディズニーに行くという人に
    良いですね!というと、孫の世話と財布要因やねん!と言われた。
    半分は謙遜かもしれないが、半分は本当っぽくて
    孫と遊ぶには金と体力がいるのかと思ったものだ。
    案外相談者さんも求められているのはその辺だったりして。

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