
どうやって治療を受けさせるか。娘の酷くなる統失症状に本人認めず家族お手上げ
(回答者に交代)
森田豊:
もしもし、森田です。
相談者:
もしもし、お世話になります。よろしくお願いいたしますう。
森田豊:
27歳の娘さんが、統合失調症ということですけれど。
相談者:
ええ
森田豊:
一番最初に症状が出たのは・・何歳ぐらいの時なんでしょうかあ?
相談者:
実際に、妄想という、風に、なったのは・・働き始めたくらいから、ですねえ、はい。
森田豊:
統合失調症の、症状にもよりますけれど。
相談者:
ええ
森田豊:
一人暮らしをしていて、何か困ったこととかあ・・を、聞いたこと、ありませんか?
相談者:
要は、仕事が続かない状況・・でですね。
家賃とかも、払える時も、あればあ、払えない時も、続いたり、一時期していてえ。(吸って)その時は、親が、払ったりっていう風に、していたあ?・・で、太るということにすごく・・拒否反応、を、示し始めたのも、(吸って)就職、したあたりからだったと思うんですけれどお。
見ていると、拒食症的な感じ?・・今はもう、完全にそんな感じだなあと思うんですけれど。(吸って)・・
そういう意味で、不規則な生活が続いていたり、っていうのは・・感じて、いたんですけれど。
森田豊:
うーん・・あなたと旦那さんがね?
相談者:
ええ
森田豊:
あ、これはちょっと、医療機関に受診させた方がいいな、と思ったのは・・
相談者:
うん
森田豊:
どんなことがきっかけだったんですか?
相談者:
明らかに、おかしいなと思ったのが、就職して・・アパレル関係のお仕事をしてた時に、「ただの通りすがりの人に、見張られてる」とかあ。(吸って)「集団ストーカー」っていう言葉が出てきたあたり?・・から(吸って)これは、異常じゃないかな?って、思いました。
森田豊:
妄想って・・結局、他の人にとって、ありえないこと、が・・現実としてあるというふうに、感じちゃうことなんですよね?
相談者:
ええ
森田豊:
で、これは、もう、本人・・とは、無関係に、そういう病っていうのは・・やってくることがあるのでえ。
相談者:
ええ
森田豊:
誰も恨めないことは確かなんですがあ。
相談者:
ああ、はい、ええ。
森田豊:
それでその・・医療機関へ、どういう形でアクセスしたんですか?
相談者:
ええと、まずは、私が、一度、病院の方で、話をしに行ったんですね?、その当時の、症状、について。(吸って)その後、娘に、「心が、少し楽に・・なるんであれば」というような話をしたら、娘も、「じゃあ行ってみる」っていう風に、(吸って)その時は、一緒に・・行くことができたんですけれど。
それが、5、6年前、ですね。
森田豊:
うん・・
相談者:
就職、からなので、はい、はい。
森田豊:
で、その後は、定期的に受診されたり、投薬とか受けたり、カウンセリングとか受けたりされてるんですかね?
相談者:
いえ。
その後も、結局・・「もう自分は、そういう、病気じゃない」っていう風に、
森田豊:
うん・・
相談者:
言って。
ただ・・「集団、ストーカーに、監視されているのが問題なんだ」っていう風に、(吸って)言い始めて。
だんだん、親のことも、その・・「集団の中の、仲間だ」っていう風に?・・言うようになってしまってえ。(吸って)特に、主人に対しては、もう、すごく・・攻撃的に、なってですね。
それが、もう、すごく・・度を越すと主人も、耐えられなくなってしまって、ぶつかってしまうっていうこと(吸って)・・があって。
森田豊:
・・
相談者:
家に、呼んでも、主人の方のすごくストレスも?、大きくなってしまうという状況ではあるんですね。
森田豊:
お話を・・聞く限りにおいてえ、統合失調症を、支えるご家族の苦労っていうのは、計り知らないものがあると思います。
(吸って)まあ、しかし、ながらですね、この話・・ハッキリ申し上げて、医療の介、入、が、絶対に必要な状況だと思うんですよね?
相談者:
うーん・・
森田豊:
ですからあ、あなたと旦那さんは、
相談者:
うん・・
森田豊:
とにかく、医療機関へ、
相談者:
うん・・
森田豊:
受診させるように。
相談者:
(鼻を吸って)
森田豊:
焦らず、
相談者:
うん・・
森田豊:
そういった、つなぎ役をしなければいけないところに
相談者:
うんうん・・
森田豊:
立っているんだと思いますね?
相談者:
うん・・
森田豊:
これ、難しいんですけれど。
統合主張症を支える家族の気持ちとして、
相談者:
うん
森田豊:
やってはいけないことがあってえ。
相談者:
うん
森田豊:
今、あのう・・旦那さんと娘さんが、ぶつかるって話をしてましたけど。
相談者:
はい
森田豊:
これ・・ぶつかっている限りにおいてはですねえ、
相談者:
うん・・
森田豊:
医療機関に、足を運びませんし。
相談者:
うん・・
森田豊:
仮に、運んだとしても、いい治療効果が、得られないと、いうことが分かっているんですね?
相談者:
ハアー(大きなため息)・・
森田豊:
・・いくつかね?、医師として言わせてもらうとお・・
相談者:
うん
相談者:
まず、旦那さんに、そのことを理解してもらって、
相談者:
うん・・
相談者:
本人を責めない。
相談者:
うん・・
森田豊:
で、本人とぶつからない。
相談者:
うん
森田豊:
で、症状を責めない。
相談者:
うん・・
森田豊:
いうこと、大事ですね?
相談者:
うん・・
森田豊:
あ、と、は・・強く励ましたりとかですねえ、過保護になったりするのも良くないと・・
相談者:
うんふんふんふん
森田豊:
言われてますしい。「ぶつかる」っていうのは、おそらく、
本人に対して、否定的なことを言うんだと思うんですよね?
で、それは・・絶、対、言ってはいけないので。
過保護になることはないんですけれどお・・
相談者:
はい
森田豊:
否定的なことは言わず、本人と共感しつつ、医療機関に、バトンを、パスすると・・いうのが、とても大事なことだと思いますよね。
相談者:
同感ですよね・・(吸って)散々ぶつかってきて、2年くらい前から主人も・・だんだん、娘に対して、諦めたみたいな言い方をして。(吸って)
言ってきても、相手にしないみたいな感じの?
森田豊:
うん・・
相談者:
態度・・を、取るようにはなったんですね?
だから、責めたりとか、口で言う・・ことが、なくなったんですけれど。娘は、やっぱり、すごく敏感に、主人の、気持ちを察知・・してえ。
言葉の意味が何なんだとか・・こう、裏を・・すごく、考えるようになってしまってえ。(吸って)
最近も、どうにか、病院に連れて行けないかなあとと思ってえ。病院に行こうとは、口に、出さなかったんですけれど。
「気持ちが、落ち着くような・・方法を考えよう」っていう風な言い方を、した、時も・・もう、イコール、病院に行った方がいいっていう・・いうことを言いたいんだなっていうように、察知、してしまってえ。(吸って)
そこまで持っていくことがなかなか難しいんですよね・・(吸って)
森田豊:
・・
相談者:
どう、したものかなあっていう、ところではあるんですけれど。
森田豊:
はい。
今の話の中に、
相談者:
ええ・・
森田豊:
解決の入り口が見つかっているように思うんですね?
相談者:
◆#
森田豊:
でえ、旦那さんがあ、
相談者:
うん・・
森田豊:
娘さんの、病状に対して、諦めるという言葉が使われてましたけれど。
相談者:
ええ
森田豊:
ま、諦めるという言葉は・・必ずしも、正しくはないんですけれど。
相談者:
ええ
森田豊:
ただ、そういう気持ちになって、冷静になるということは、とても大事なことでえ。
相談者:
うんうんうんうん・・
森田豊:
そして、その娘さんを、客観視できるような、そういう、
相談者:
うん・・
森田豊:
なんか、他人として見つめるようになるとお、医療機関、への、バトンパスというか・・そのつなぎ役、を、果たせるのかな?と思いますね。
相談者:
うんうん・・
森田豊:
ですから、旦那さんもですねえ、
相談者:
うん・・
森田豊:
そうは言っても、気持ちが揺れるのかとは、思うんですけれどお。
相談者:
うんふんうん
森田豊:
旦那さんが焦ったりですねえ、
相談者:
うん・・
森田豊:
娘さんと一緒に興奮すればするほど、この話は、悪い方向に行くし。快復には導けないと思うのでえ。
相談者:
◆#
森田豊:
とにかく、冷静になるように・・あなたが間に入ってえ、振る舞っていただく。
相談者:
うん・・◆#・・
森田豊:
これ、病気になったのは、誰のせいでもないんだと。
相談者:
うん・・
森田豊:
で、統合失調症というのは、統計的にはですね、100人に1人は、
相談者:
うん・・
森田豊:
起こりうる、病気なんですね。
相談者:
うん・・
森田豊:
原因はハッキリしてないんですけど。
相談者:
うん
森田豊:
それが、たまたま、娘さんに起きてしまったんだと、いうことを、
相談者:
うん
森田豊:
理解すると。
相談者:
うん
森田豊:
で・・家族は、敵でないんだと。味方なんだと。
相談者:
うん
森田豊:
一緒に回復に向かわせるんだと。
相談者:
うん・・
森田豊:
いうことをですね、まず、旦那さん・・が、落ち着いて、
相談者:
うん・・
森田豊:
冷静に対応することで、娘さんの気持ちも医療機関に向かうんじゃないかなと思うんですよね。
相談者:
うーん・・
森田豊:
家族とですね、医療機関。
相談者:
うん
森田豊:
あるいは、娘さんと医療機関。
このコミュニケーションが、良くなればなるほど、治療効果が得られると・・いうような研究もありますのでえ。なんとかあ、そこ・・を・・橋渡ししてほしいなあと思うんですけれどお。
相談者:
そうなんですよね・・
森田豊:
うん・・
相談者:
もう、ずっと、5年くらい、ずっとそれ・・私も、考えては、いるんですけれどお。
森田豊:
ですからね?、頭ごなしにね?
相談者:
うん・・
森田豊:
「医療機関に行きましょう」と・・
相談者:
うんうん
森田豊:
と言うと、おそらく、娘さんも、
相談者:
うーん
森田豊:
「嫌だよ」と、
相談者:
そうですね、はい。
森田豊:
いうことなんですよね。
だから・・
相談者:
うん
森田豊:
そこまで・・数週間でも数ヶ月でもかけて、
相談者:
うん・・
森田豊:
もう一回、その、家族の関係を、そしてこの・・病に対する、
相談者:
うん・・
森田豊:
周囲のサポート体制を立て直して、で、娘さんの方から、「ちょっと医療機関に行ってみるよ」
だ「ああ、そう?」っていう感じで、レールを引いておいてあげると。
いうことから、始めれば、いい方向に行くんではないかな?と思うんですけど。参考になれば幸いです。
ウルヴェさんに替ります。
相談者:
・・
(再びパーソナリティ)
>>やっぱり
ペーパーDr.たから
決め手になる回答はできなかった感じがする…
🐉ちゃん召喚して欲しかった…
たから⇒だから
50才相談者の27才の長女が高校卒業の頃から妄想があり、5年前にメンタルクリニック受診し、統合失調症と診断されたが、本人は自分は病気でないと言って通院しなくなった。症状はひどくなっていて、受診させたいがどうしたらいいかと。
家族では抱えきれなくての電話相談だったと思うが、区役所の精神保健センター、通院していた病院のソーシャルワーカー室などにすぐ相談した方かよいと思う。
一人暮らしというのが心配です。
かなり深刻な状況
テレ人でなく
本物の医師や保健所に相談してみては
診察して薬もらったけど、行かなくなったから
どうしましょう?
という相談に
治療を・・・という、わかりきった回答
相談者の落胆具合が半端ない
女性の独り暮らし、寂しくてネット依存になり
ネットストーカーによるSNS疲れ、& 妄想、なのかも?
スマホの使い方をさり気なく尋ねてみるのも原因を探る1つかな
女性の独り暮らし、残業が減ったりするとアパート代もキツくなります
まさか、お金足りなくて、パパ活、もしくは出会い系アプリ・・・からの現実世界のストーカー
ということでは無いことを祈る🙏
統合失調症だのうつ病だの、本当にあるのかね?8050問題に拍車をかけ、精神科医をボロ儲けさせるクソ番組
トホホ、な回。
「統合失調症 病識なし 対処」でググッた方が、具体的な対策が分かる。経験談もたくさんあるし。
医師免許を持った人の浅い答えよりも、ネットの方が具体案が見つかるとはね。
ネットがそうなら、今は対話型AI(ChatGPT、Gemini、Grok、その他)に相談した方が、この回答者よりももっと役に立つ回答をくれる。
娘さんはもはや精神科に対する信頼を失っているようだから、両親が代理で精神科(入院施設のある病院ならなお良し)に通ってアドバイスもらいつつ、保健所とも連携をとるのが良い。
と、ネットで少し調べたらわかった。
叫んだり暴れたり暴力をふるったりして、警察にお世話になれば、もしくはそれとは逆の陰性症状がひどくなって日常生活が送れなくなれば、強制入院までいけるだろうけど……。
果たしてこの娘さんが精神科に繋がるのは何年後になるのだろう。
27歳の女性の未来を軽んじた回答に、少々憤りを感じる。
それにしても、おクスリから被害妄想が酷くなった与〇翼さんを思い出す症状。
周りの苦労が垣間見えた。