運送業の売上しょぼいから介護タクシーに乗り出そうにも焦げ付いた借金が邪魔

(再びパーソナリティ)

加藤諦三:
もしもし?

相談者:
あ、もしもしい。

加藤諦三:
僕は、事業のことはよくわからない・・ですからあ。

相談者:
はい、はい

加藤諦三:
何とも申し上げられないんですけれども。

相談者:
はい

加藤諦三:
一般的に言いますとね?

相談者:
はい

加藤諦三:
会社を始めていて、売上が、期待した通り、上がらないと。

相談者:
はい

加藤諦三:
それで今、新しい事業をしようと思って、も・・自分に借金があるから、融資を受けられないというような話を聞きますとね?

相談者:
はい

加藤諦三:
・・あなたが、この、新しい事業って・・いうのを、やることが・・適しているのか適していない、のか?
この事業があなたにとってふさわしい目的か、ふさわしくないか?っていう・・

相談者:
はい

加藤諦三:
非常に、常識的なところから考えるとね?

相談者:
はい

加藤諦三:
あんまり、今の環境から言うと、適した目的じゃないんじゃないのかなあ・・

相談者:
うん・・

加藤諦三:
なんか、目的の方向を変えた方がいいんじゃないかなあと・・

相談者:
うん・・はい・・

加藤諦三:
なんか、ごめんなさいね?

相談者:
(含み笑い)あ、いえいえ、ちょっとそんあ◆#$%□

加藤諦三:
あのう・・

相談者:
はい

加藤諦三:
じぶ、相談の電話かけてきたのに、

相談者:
ええ

加藤諦三:
「目的を変えた方がいいんじゃないの」なんていうのは・・回答にならない、かもしれないけど。

相談者:
いえいえ、あの・・なかなか、逆にあの、相談、こういう、相談って、できないのでえ、

加藤諦三:
うん

相談者:
あのう・・はい。
私も、ようやく電話つながって・・加藤先生と、あと・・すいません、相談にのってもらった先生と・・お話できたことで、だいぶ、(含み笑い)救われているので(吸って)・・

加藤諦三:
うん

相談者:
はい、あの・・そういった意味では本当に今・・ちょっと、(含み笑い)前に進めるかなあと、思っていま、すう。

加藤諦三:
ええ

相談者:
◆#$%□はい・・(吸って)はい

加藤諦三:
じゃあ・・自分にふさわしい目的かどうかっていうことを、一度、考えてみてください。

相談者:
・・わかりました。振り返ってみます、はい。

加藤諦三:
はい。
まだ、46歳ですからね?

相談者:
・・ああ、はい

加藤諦三:
これからの人生ですから。

相談者:
はい・・

加藤諦三:
大いに、頑張ってください。

相談者:
はい、わかりました。

加藤諦三:
はいどうも、失礼します。

相談者:
あ・・はい、すみません、お世話になりました。ありがとうございましたあ。

加藤諦三:
幸せな人の条件。その中にふさわしい目的を持つというのがあります。

 

「運送業の売上しょぼいから介護タクシーに乗り出そうにも焦げ付いた借金が邪魔」への5件のフィードバック

  1. 現状よくわからんけど
    軽貨物の個人事業主から会社登記
    1人代表で従業員無し
    資本金、今は1円でも株式会社は可能だから、
    フランチャイズの資金も用意できないくらい微々たる資本金
    介護タクシー、資格者3人必要だが、当ては1人しか居ない
    6年前に同棲を始めた←今も同棲中?
    代表の座・・・て?、1人会社の社長なんて誰でもなれます
    資本金の無い会社では、借金するための信用はゼロ
    個人資産はもちろん無しの200万円弱の借金←たぶん全てカード会社

    カード会社返済による自転車操業をしている限り、あなたに未来はありません

    軽貨物車両がリースか持ち物かもわかりませんが
    会社清算して、相談者個人も破産しましょう
    彼女と同棲中??
    結婚していないので彼女に請求はいきません

    相談者に会社経営は力不足
    大丈夫!命は取られません
    裁判所の差し押さえの執行官も怖くはありません
    一度丸裸になって、次は安定収入のために、バス運転手を目指してみては?
    大型車の運転手は不足していて、募集の引く手あまたです
    大型二種免許も会社費用で取らせてもらえます

    誰でもなれる社長、収入の少ない社長、収入の安定しない社長、より、給与の安定した社員になりなさい
    一度借金をスッキリしましょう

  2. 女性は、貧乏な社長より
    高収入の会社員のほうが好きですよ

  3. リアルタイムで聴いていましたが、自営業は足を洗って、新たな就職活動をして、しかるべき会社に雇われて働く方を選んだ方がいいと思います。

  4. 貧乏な人がフランチャイズに手を出すともっと貧乏になるのではと思う。
    介護タクシーをやるなら完全に個人でご近所さんにチラシを配ってそこから広げたらどうか。顔を知ってる人のタクシーなら安心して利用する人が案外いるのではないか。

  5. 短慮、浅はか、無謀無計画
    リサーチ不足、勉強不足、資金不足…
    事業主としてこれ程資質に欠けている人も珍しい
    野じりえ先生ってば容赦なくスバスバ言うから、聞いててすがすがしい😆
    相談者さんも相当プライドを傷つけられただろうにふてくされた様子もなくお人柄は良いとみた
    加藤先生にも目的をもってふさわしい人生を歩んでね、と諭されていて感謝の意を表してたけど…
    彼女さんのためにも先ずはプライベートの借財をキレイにしないとねぇ…
    ちなみに介護タクシー業界が介護保険制度で盤石、というのはビミョーです
    有資格者の運転手で高めな介護タクシーじゃなくても、フツーの親切な運転手のタクシー需要のほうが上かもよ
    あとフランチャイズのしくみについて、以前、親子で飲食店を経営するオヤジさんからの相談で、管理人さんがとても分かりやすい解説をされていたので、その回をぜひ読んでみて下さい

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