
仲裁にならない父親「お前の母さんは俺の母さんになってほしいぐらいだ!」
テレフォン人生相談 2025年7月3日 木曜日
相談者: 男60 妻58 次女29 3人暮らし 結婚して別に住む長女31 孫もいる
柴田理恵:
もしもしい?、テレフォン人生相談です。こんにちはあ。
相談者:
こんにちはあ。よろしくお願いいたしますう。
柴田理恵:
はい。今日はどんなご相談ですか?
相談者:
妻と、
柴田理恵:
はい
相談者:
えー、娘のお、ちょっと問題。まあ私も含めてなんですけれどもお、
柴田理恵:
あ、はいはい
相談者:
ちょっと、親子の問題になります。
柴田理恵:
あ・・はい。
あなた、おいくつですか?
相談者:
60になります。
柴田理恵:
はい。
で、奥様はおいくつですか?
相談者:
58です。
柴田理恵:
はい。
娘さんは、おいくつですかあ?
相談者:
相談、したい娘は、
柴田理恵:
うん
相談者:
ええ、今、29歳です。
柴田理恵:
はい。
えと、他に、ごきょうだいいらっしゃるんですか?
相談者:
31歳の、長女がいるんですが、あのう、
柴田理恵:
はい、す・・
相談者:
あのうー、3年ほど前に、嫁いで、
柴田理恵:
あっ、わかりました、じゃあ・・
相談者:
えー、おりますう。はい。
柴田理恵:
今、い・・そ、ちらのお家には、いらっしゃらないんですね?
相談者:
はい、そうです、はい。
柴田理恵:
はいはい。
じゃあ、29歳のお嬢様は、一緒に暮らしていらっしゃるんですか?
相談者:
はい、そうです。はい。
柴田理恵:
はいはい。
それでその・・奥様、と、娘さんの、関、係、とかっておっしゃって・・どんなことでしょうか?
相談者:
そおっ・・まあ、半年くらい前に、
柴田理恵:
はい
相談者:
急にですねえ、あの
柴田理恵:
はあ・・
相談者:
娘があ、家出というか・・
柴田理恵:
うん・・
相談者:
家出なんですけど、1週間・・くらい、出ていきまして。
柴田理恵:
あ、はいはい。
相談者:
まあ、戻ってきた時に話をしたら、好きな、男性がいて、
柴田理恵:
はい
相談者:
お付き合いしてる男性がいて、
柴田理恵:
はい
相談者:
その男性との、ちょっと、トラブルが原因で、まあ、その時はまあ、心配して・・(含み笑い)自分のこと言わない子だったもんですから、
柴田理恵:
うん、はい
相談者:
そん時、まあ・・いろいろ、聞いて、「結婚を考えてる」、
柴田理恵:
うん・・
相談者:
という、ことだったんですね?
柴田理恵:
あ、はいはいはい。
柴田理恵:
はい。
そん時に、妻の、ことに対してえ、
柴田理恵:
うん・・
相談者:
あのう、嫌いだのなんだの・・結構、言ったみたいなんですよ。
柴田理恵:
あー、お母さんのことをね?
相談者:
ええ、そうなん、そう。
妻は、まあ、僕が言うのなんですけど、(含み笑い)結構できた人間で、
柴田理恵:
はい
相談者:
自分も、母親のことが嫌いだから、そんなことは別になんてことはない・・
柴田理恵:
うん
相談者:
っていう、まあ、大人の対応をして。あの・・僕の方もですね?、あのう
柴田理恵:
うん・・
相談者:
このまま、変ななったら困るんで、仲直りっちゅうと変ですけれども、うまく、また、以前のように、
柴田理恵:
うん
相談者:
(含み笑い)やってきるように・・
柴田理恵:
うん
相談者:
取り計らって、
柴田理恵:
うん
相談者:
ええ・・やったんですけど。1ヶ月ぐらい前に、
柴田理恵:
うん
相談者:
今度、あのう、その、お付き合いしている男性と、「同棲をしたい」っていうようなことを言ってきたらしいんですね?
柴田理恵:
あ、はいはいはい
相談者:
うん。
まあ、さすがに、同棲するんだったら、どういう人が知りたいからあ、
柴田理恵:
うん・・
相談者:
「1回連れてきて」みたいなことを言ったら、
柴田理恵:
うん
相談者:
拒否をしまして。
柴田理恵:
うん
相談者:
うんで・・ま、親として、
柴田理恵:
うん
相談者:
相手がどんな人か知りたいのは、普通じゃない?っていうような、
柴田理恵:
うん
相談者:
返事をして。まあ、そういうやりとりがあった後、
柴田理恵:
はい
相談者:
娘の方から、暴言を?、また吐いてくるようになって、
柴田理恵:
はいはい
相談者:
「だから、お母さんが嫌いだ」みたいな・・
柴田理恵:
はい
相談者:
もし・・また、あのう、相手に?、「『挨拶に来てくれ』って言って、関係がダメになったら」、
柴田理恵:
うん
相談者:
「お母さんのせいだ」みたいな・・こと、(含み笑い)言ったらしいんですね?
柴田理恵:
あはい
相談者:
でえー、それからちょっとお・・険悪になりましてえ。
柴田理恵:
はい
相談者:
(吸って)それ以降はもう、ほとんど・・(含み笑い)口も聞かないような状態が続いてまして。
柴田理恵:
はい
相談者:
できれば、関係改善してくれないかなと思っているんですけど、もう、妻の方が・・「親としての、気持ちが、もう、切れた」と。
柴田理恵:
うん・・
相談者:
「嫌いで結構」もう、どうなってもいいぐらいの、今、状況なんですね?
柴田理恵:
はい
相談者:
どうしたら、いいかな?っていうのが・・相談なんですけれども。
柴田理恵:
あーーーー。
相談者:
はい
柴田理恵:
その・・(吸って)昔からあ、娘さんに対して、お母様っていうのは、割と干渉、してきた方なんですか?
相談者:
あー、そうですね。あのう、僕が言うのなんですけど、本、当、に、母親として、一生懸命やってきたと思うんですよ。
柴田理恵:
ああーはい・・
相談者:
あの、僕、自、身、の、親がちょっと、あんまり、そういうの、タイプではなかった・・もんですからあ。
柴田理恵:
はいはい
相談者:
例えばあのう・・進学とか、そういう時もね?
柴田理恵:
うん
相談者:
一緒になって、本、当に、一生懸命やってたんで。
柴田理恵:
うんん・・
相談者:
僕、あのうう・・伝えたことあるんですけども、娘に。
柴田理恵:
うん、うん・・
相談者:
も、「自分の母親になってほしいぐらい、お母さんは、お前に対して、一生懸命やってきたよ?」っていうことは、言ったことあるんですけれども。
柴田理恵:
うん、うんふんふふん・・
相談者:
はい
柴田理恵:
◆#$・・そのことを、娘さんは本当は・・うざったいなあとかって、思ってたりしたんですかねえ?
相談者:
あーっ、多分、そうだった◆#うん、まあ、あの、それは、妻も言ってますね、はい。
柴田理恵:
ふーん・・じゃあ、例えば、お姉さんに対して・・は、厳しかったですか?、それとも・・(吸って)◆#
相談者:
あ、の、お、◆#厳しい(声ひっくり返って)っていうことも、ないと思うんですよ。
柴田理恵:
うんうん
相談者:
もう、一生懸命だったと思います。でも、上の子は、母親に対してものすごく今、感謝してますし。
柴田理恵:
うんうん・・
相談者:
この間、孫もできましてえ。
柴田理恵:
うん
相談者:
ま、ちょっと、遠くに行っちゃってるんで、中々会えないんですけ、ど、も。
柴田理恵:
うんうん
相談者:
いっつも、あのう・・スマホでおく・・映像とか送ってきてくれるし、はい。
柴田理恵:
うん・・うんうんうん。なるほどねえ?
じゃあ・・先生に訊いてみましょう。
相談者:
はい
柴田理恵:
今日の回答者の先生は、弁護士の塩谷崇之先生です。
相談者:
はい
塩谷崇之:
先生よろしくお願いします。
相談者:
よろしくお願いいたします。
(回答者に交代)
29歳が家出しようが同棲しようが放っておけば良い。
傷付く結果になっても、それもまた人生なんだし、ずっと寄生されるよりまし。
この次女と母親はどちらも短気で幼稚な所があるから合わないと思う。
離れた方が幸せになれるかもしれない。
60才相談者は29才次女が好きな男性と同棲するため、家を出たいと言ったことで、妻との関係が険悪になり、心配と。
次女が自立するいいきっかけなのではと思う。
同棲する相手が気になる親の気持ちもよくわかるが「結婚する気になったら紹介してね。」の一言でいいのではないか。
家を出て、初めて親の有り難さがわかり、感謝の気持ちが芽生えてくると思いますよ。
きっと奥さんは非の打ち所のないスーパーウーマンで恐竜みたいに強い人なのだと思う。全て合理的で正論だけに娘には堪らない存在になったのではないか?小さな事なら時には母娘で共犯者になってウフフフみたいな微笑ましい思い出もいくつか欲しい所。
しかし子供にとっては片方が怒り狂ってたらもう片方には味方したりなだめて欲しい。そこをお父さんがオロオロと母さんは良くやってる、俺の母さんになって欲しいくらいだと言われたらもう家の中に味方は居ない。
ここまで来たら娘を信じて放っておくしかないと思う。
今週6月30日月曜日の相談者を見習って、
「娘のことは忘れます」と、言い切れば良い。
この人常連さんやん。
久々に登場。
作り話やん
娘と彼氏はどこで知り合ったのだろう?彼氏の素性は?親に紹介したくないということは、きっとろくなヤツではないね。
ネットで知り合ったのか?夜のお店で知り合ったのか?トクリュウみたいな犯罪グループに引き込まれるかもしれない。
娘がどんなに後悔して助けを求めてきても、絶対に助けないこと!
僕も正直そこが心配ですが、学校時代の後輩・先輩・同期生・同級生だからと言って大丈夫というわけにはいかないだけに、難しいんですよねえ。
今はマッチングアプリなど、SNSをきっかけに付き合うケースも出るなど、余計難しい。日本はとんでもない時代に入っている感じさえします。
なかなか家を出ない娘が居るなか、出ていって清々するじゃないですか
今時、同棲はフツーにあります
彼氏を連れて来なさい!
ではなく、
「会ってみたいな〜、無理ならいいけど」
くらいがいいですよ
どっちつかずで、強い母親(妻)につく軟弱お父さん
お前の意見は無いんか!
あっ!無いよね、テレフォン人生相談へ電話してくるくらいだから
いやぁ、この母親に彼氏見せたら色々文句言いそう
でも、
その頼りないお父さん(旦那・相談者)よりしっかりしてるかもよ?
結婚することを決めた。くらいの頃に、会わせて、でいいと思います
黙って見守りましょう
無理強いはしない
もちろん、私の娘も、同棲→結婚、ですよ😌
2日続けて、聞いててクラクラするような話だった
支配的なコントロールマザーと、根無し草みたいな芯のない父親と、母親に忠実な姉(たぶん父親似)と、それに反発する(絶対に母親似の)妹と
この家族にはまともな大人はたぶんいない
相談者にとっては「妻の機嫌を損ねないこと」が最優先事項なんだな
自分の妻を「俺の母さんになってほしいくらい」って、いい年して心底甘えて依存しきってんだな、それを娘に臆面もなく言える性根が理解できない
しかも「謝らせないでいいのか」とか、妻に迎合して、妻本人も望んでないことを娘にさせようとするとか、まあ気骨のない小人物
絶対に娘さんには男親として軽蔑されてるよ
結論としては塩谷先生の仰るとおり、「次女に自分の意志で失敗させる」以外の解決策はない
もっとも、身近な男がこの父親じゃ、次女の男を見る目も甚だ心許ないし、失敗した次女を母親からかばうほどの度量はこのダメ親父にはないだろうな
そして、こんな母親に感謝してるような長女の家庭も、なんとなくだけど、将来もっと深刻な問題を抱えそうな気がしてならない
まあ、その時もこのダメ親父はオロオロして右顧左眄してそうだが