40年暮らす住宅地に出現した飲食店の迷惑行為。私道がネックで妙案なく袋小路

(回答者に交代)

坂井眞:
よろしくお願いします。

相談者:
よろしくお願いいたします。

坂井眞:
一応もう・・店の方には、伝えたけれども、

相談者:
はい

坂井眞:
改善はされないと。

相談者:
はい

坂井眞:
で、伝えたときは・・どんな事をお伝えになりました?

相談者:
駐車をされては困るのでえ、

坂井眞:
うん

相談者:
やめてくださいと。

坂井眞:
うん

相談者:
あとお・・お店にまでいく、細い、道、ですね。ちょっと勝手にい・・(含み笑い)電飾などをつけられたんですが、

坂井眞:
うん

相談者:
「つけるんなら事前に、こちらにい、連絡?・・まあ、一言、言ってください」・・というようなこと、と・・そうですね、あと、「お客様がちょっと通るのがうるさいので」

坂井眞:
うん

相談者:
「静かにできるように」、あの、◆#・・「おっしゃってください」みたいなことは、伝えたんですが、

坂井眞:
うん

相談者:
その時は、一応・・(含み笑い)「分かりました」とは言われたんですけれども、

坂井眞:
うん

相談者:
まあ、なにぶん、お客様、毎回、(含み笑い)別な方が、いらっしゃるのでえ、

坂井眞:
うん(鼻吸って)

相談者:
あのう・・なかなか、皆さん、が、守ってくださらない、ような状況・・のようです。

坂井眞:
でえ、その時の対応はあ、「分かりました」と

相談者:
はい

坂井眞:
言っているんだけど、(含み笑い)やる気がない様子だったのか・・

相談者:
ああ

坂井眞:
一応、まあ、「分かりました」と丁寧に言ってくださったけど、結局効果が出てないって、か、どっちだろう?

相談者:
(吸って)う、そーう、ですね、ちょっと、正、直・・あまりい、なんか・・(含み笑い)仕方なく、「分かりました」みたいな感じで

坂井眞:
あん・・

相談者:
言っているのかなあ?っていうような、(吸って)

坂井眞:
っていう感じ受けた?
「何言ってるんだよ!」って感じでは、ないのね?、でも。

相談者:
あ、怒鳴られたりとかは、なかっ・・ない、です。

坂井眞:
うん。
っていうか・・「うるさいな」っていう感じじゃなくて、一応、まあ、「分かりました」っていう、(含み笑い)感じで、

相談者:
はい、あ、そうですね、「はいはい、わかりました」みたいな、

坂井眞:
そういう感じね?うん・・

相談者:
感じで。どちらかというと、そっちよりです、はい。

坂井眞:
わかりました。うん、わかりました。
それで・・こういう話、というのは、

相談者:
・・

坂井眞:
駐車・・違反。無断駐車っていうのは、その、私道部分なんですか?

相談者:
・・はい、あのう、私道になるかと思うので。
あの、警察に何度か通報したんですけれども。

坂井眞:
(鼻吸って)うん

相談者:
「取り締まることはできない」とお。あの、まあ、「注意だけ」ということで・・まあ、見回りに来ていただいて、あの・・紙を貼っていただいた、っていう・・ことは、何回か、あります。

坂井眞:
私道部分だったら、別にまあ・・止めるのは、そこの持ち主だったら止めていいわけだから、なかなか難しいですよね?

相談者:
はい

坂井眞:
警察が、そこまでやってくれるんだったら、それ以上は難しいですよね?

相談者:
はい・・

坂井眞:
本当だったら、そのう、駐車違反のところに、

相談者:
は、い

坂井眞:
止めている・・公道に止めていて、

相談者:
あ、そうですね、はい。

坂井眞:
そしたら、警察が、「駐車違反だよ」って言うんだけど。

相談者:
はい

坂井眞:
それは、できないわけでしょ?

相談者:
そうですね、はい、あのう・・

坂井眞:
うん・・

相談者:
「それはできない」と、言われ、ました。

坂井眞:
そもそも、隣の、お宅の敷地に、隣の車があっても、あなたとしては何も口出しできないですもんね?普通(含み笑い)ッハ(苦笑)

相談者:
はい、で、あのう、その・・私の家の前、に、止められ、てるのが、ちょっと・・

坂井眞:
ああ・・
そしたら、そこは、普通の道路なんで、長く置いといちゃダメだろうし。ま、駐車禁止かどうか、が、わからないのでは、何とも言えないんですけど。

相談者:
はい、はい。

坂井眞:
そこはまあ、あの、止めるようだったら、警察に行ってもらって、警察から、お店の方にも言ってくださいっていう、注意をしてもらうとかいう方法は、あり、得、ますよね?

相談者:
あ・・はい。

坂井眞:
それで・・あとは、そのお、うるさいっていう話。
騒音絡みですかね?

相談者:
はい、はい

坂井眞:
それが、元々のお話でえ、家の隣の飲食店で、人通りがうるさくて、ちょっと精神的に参っちゃいましたっていうのが、

相談者:
はい

坂井眞:
あのう、ご相談の、最初のお話だったと思うんですけどお。

相談者:
はい

坂井眞:
これは、「うるさい」って言っても、人によって感じ方が違うから。

相談者:
そう思います、はい。

坂井眞:
うん。
でえ、あのう・・大きな話になると、空港の公害。

相談者:
あ、はい

坂井眞:
(含み笑い)騒音公害訴訟っていうのが、

相談者:
はい

坂井眞:
昔から、ありますしい。

相談者:
はい

坂井眞:
まあ、空港だったりね?、基地だったりね?

相談者:
はい

坂井眞:
でえ、それは、もう、裁判にもなって、

相談者:
はい

坂井眞:
いろんな判決が、出てます。

相談者:
・・

坂井眞:
あんまりひどい時は、「ちゃんと賠償、しなさい」という、

相談者:
はい

坂井眞:
判決も出てますけれども。

相談者:
はい

坂井眞:
(吸って)・・結局、それはあ、あの・・感じ方の問題・・

相談者:
はい

坂井眞:
が、入ってくるのでえ。
まず・・うるさいときは、どのくらいうるさいのかっていうのを、口で言ってもなかなか・・人に伝えるのは、難しいじゃないですか。

相談者:
・・はい

坂井眞:
だから、なんか、その、騒音レベルを測って、客観的に・・

相談者:
あはい

坂井眞:
「うるさいときはこんなにうるさいんですよ。しかも、こんな、10時に」とかね?

相談者:
はい

坂井眞:
えー、場合によっては、12時でもいいんですけど、夜の。

相談者:
はい

坂井眞:
っていうのを、まず、なんか、こう・・おお・・人に相談するにあたっても、

相談者:
あ・・◆#$はい

坂井眞:
客観化しておくといいような気がするんですね?

相談者:
あ・・はい。

坂井眞:
誰に相談するかっていうのは、(含み笑い)これから、お話しますけれども。

相談者:
はい

坂井眞:
あのう・・おお、うるさいって言っても・・人によったら、「これ、全然、普通じゃない」っていうこともあるかもしれないので、

相談者:
はい

坂井眞:
おそらく、そうじゃない状況で、ご相談されていると思うから。

相談者:
・・

坂井眞:
「そうじゃない、もっと、こんなにうるさいんですよ、こんな時間に」ということを、

相談者:
はい

坂井眞:
分かるような、ちょっと、おお・・数値化しておくといいと思うし、

相談者:
はい

坂井眞:
それを、測る機械ってのは、今、それほど、高、価、じゃ、もの・・ものじゃなくても、ある程度測れるものは、あるはずだからあ。

相談者:
はい

坂井眞:
ちょっと、探してみるといいんじゃないかなという、気がします。

相談者:
はい、わかりました、はい。

坂井眞:
え、で、相談・・の窓口っていうのは、もう、これ、自治体の窓口とかに行かれました?

相談者:
あ、はい、一応、相談、あの、無料の相談窓口い、に、行ったんですけれどもお、

坂井眞:
うん

相談者:
特にい・・「困ったわね」っていうような、(含み笑い)こと、だけで、終わってしまってえ。あと、

坂井眞:
(鼻吸って)まあ、いろ・・うん

相談者:
いち、一応、弁、護士さん、無料のお、弁護士さんの相談・・を、したんですけれどお、

坂井眞:
うん

相談者:
「そんなことで・・お金をかける必要はないのでは?」みたいな、ことで(吸って)・・◆#$%□&

坂井眞:
言われて、終わっちゃった?

相談者:
いッヒ(苦笑)行き詰まってしまって、

坂井眞:
フフン(苦笑)

相談者:
自分が我慢すればいいのかな?、という・・だけでえ・・

坂井眞:
ま、それはね?、最後の手段なんだけど。

相談者:
はい・・

坂井眞:
そういう話にならないようにするためにも、さっき言った、

相談者:
はい

坂井眞:
「いやいや、こんなにうるさいんですよ」(含み笑い)っていう・・

相談者:
はい

坂井眞:
客観化したものが必要だな、ということで、さっき、

相談者:
はい

坂井眞:
最初に申し上げたんですけど。

相談者:
はい・・はい。

坂井眞:
役所としては、その・・ま、役所によって、呼び方は違うみたいなんですけどお。
自治体には・・公害苦情相談窓口だとかあ、

相談者:
はい

坂井眞:
環境・・課、とか。

相談者:
はい

坂井眞:
なんか、いろんな名前のところがあるみたいだから、
そういうところには行かれたんですよね?

相談者:
・・あ、一、応・・あの、区役所に行って、「こういったことで困ってます」って言って、

坂井眞:
うん

相談者:
「じゃあ、ここに行ってください」って、なんか、相談窓口みたいなところ・・だったと、思います。

坂井眞:

うん

相談者:
公害とかでは、なかった、かもしれないですね。

坂井眞:
うん。
そこにい、ある程度、その、資料を添えてね?

相談者:
はい

坂井眞:
もう一度きちんと説明しに行くっていうのは、

相談者:
はい

坂井眞:
まあ、

相談者:
あ、はい

坂井眞:
意味がある、かと思います。

相談者:
はい

坂井眞:
ただ、なかなか、すぐ動いてくれるかどうかは、本当に・・え、そこの窓口の人にもよるし。

相談者:
あ、はい

坂井眞:
いー、役所自体の姿勢にもよるんだけれども。

相談者:
はい

坂井眞:
お、ある程度・・こう、「本当に、こういうわけで困ってるんです」と。

相談者:
はい

坂井眞:
おお・・いうこと、を、言って。それで・・役所が動いてくれて、さっき言ったように、お店の人があ、やっぱり、お客さんに言ってもらえるってのは、まず・・一つの道じゃないですか。

相談者:
はい

坂井眞:
で・・本、当、に・・お話だけだから何ともわからないんですけど。

相談者:
はい

坂井眞:
さっき言ったように、基地の公害訴訟になるようなね?

相談者:
はい

坂井眞:
基地とか、空港の公害訴訟になるような

相談者:
はい

坂井眞:
うるささだったら、

相談者:
はい

坂井眞:
それこそ、法律的な対応を、

相談者:
はい

坂井眞:
するべき・・ことかもしれないじゃないですか。

相談者:
はい

坂井眞:
(吸って)んん・・ま、こういうのって難しくてえ。お店の、騒音だったりとかあ、

相談者:
はい

坂井眞:
あと料理店の、煙突から出てきゅる・・

相談者:
あ、◆#$%煙とかに、

坂井眞:
ものの、臭気だとかね?

相談者:
◆#$%□はい

坂井眞:
うん。
そういうこと・・も、あの、時々・・そ、◆#$受けたことはありますけれども。

相談者:
はい

坂井眞:
なかなか、難しいんですよね?

相談者:
はい

坂井眞:
で、お店の方の姿勢とかあ。それから、その、中身をどう、客観・・化できるかということ、難しいんですけども。

相談者:
はい

坂井眞:
そういうことも含めて、あんまりひどかったら・・やっぱりそれは、法律問題、弁護士マターなのでえ。

相談者:
はい

坂井眞:
費用をかけてでも?、弁護士に相談をして。
訴訟までやって解決・・する、話、では、ない、ような、気がしますけれども。

相談者:
はい

坂井眞:
弁護士から正式に申し入れる・・って。
できるだけ注意してもらうっていうことも、一つの、手、かもしれないですね?

相談者:
・・はい

坂井眞:
で、あまりひど、ければあ、法律的な対応・・も、

相談者:
はい

坂井眞:
不可能ではない。

相談者:
あ、はい、なるほど、はい。

坂井眞:
あまりひどければね?

相談者:
はい、わかりました。

坂井眞:
はい

相談者:
はい・・あ、ありがとうございます。あの・・

坂井眞:
はい

相談者:
ちょっと、自分でできる防御から、まず始めて・・

坂井眞:
はい

相談者:
あと・・まあ、何か、被害を受けたら、ちょっt、証拠を、取る・・ような、ことで・・

坂井眞:
そうですね、はい。

相談者:
ちょっと、い・・(含み笑い)考えてみます。

坂井眞:
はい

相談者:
ありがとうございます。

坂井眞:
はい、じゃあちょっとお待ちください?

相談者:
はい

(再びパーソナリティ)

「40年暮らす住宅地に出現した飲食店の迷惑行為。私道がネックで妙案なく袋小路」への6件のフィードバック

  1. 店主もバカだねぇ…

    事前にキチンと『向こう三軒両隣』くらいに、看板メニュー🥘と菓子折を持参するぐらいの気遣いがあれば、違っただろうになぁ
    料理の腕が良くても長期的にお店を運営していく才は無いと見た
    初期費用を安く抑えてリーズナブルな値段で提供できたとしても、揉め事の芽を早い段階で摘む気概がなければ、結局は大ごとになるのは必至
    管理人さんの言うとおり、いずれ近々撤退するさ!

  2. ばえ写真で自分の家の表札まで映り込むくらい近い距離なら、
    カウンターで防犯カメラ仕掛けるのがいいかも、、
    今Wi-Fiネットワークカメラが6000円くらいで屋外防雨型のいい物買えるので、、
    駐車した車、看板の前に立つ客の顔がはっきり映るように6,7台仕掛けるの良いかも?「防犯カメラ設置!!」等のステッカーもしっかり張ってください。
    自分は小心者なので8台設置してます。

  3. 52才一人暮らしの相談者。40年住んでる自宅の隣に3年前に飲食店が開業し、夜遅くまて、騒音に悩まされ、店主にも申し入れし、区役所、弁護士にも相談したが、問題の解決に至っていないと。
    法令で地域ごとの環境基準が定められているので、相談者の住宅地域の騒音基準を確認して、実際の騒音レベルを測定した上て、区役所の専門部署に相談したほうがよい。
    相談者の近所付き合いはどうなのか?
    近所の住民も騒音で悩まされているなら、相談しあった上で専門部署に相談したほうがよいと思う。
    浅く、広い、日頃からの近所付き合いも大切です。

  4. そういう立地の飲食店は京都のイメージかな?区役所と言ってるから政令指定都市ということも一致するし。
    特に観光客とかうるさいよね。
    決して誰かを排除する考えには賛同できないが、観光客は静かに楽しんでほしいな

  5. 相談者さんが独り暮らしの女性という事で舐められているのでは?
    もし相談者さんがこわもての男性だったら相手も態度が違ったのではないかと思われてならない。他人事ながら腹立ちますね。

    商売をやると駐車場問題とか近隣との問題で揉めるのは必須。
    住宅街で商売するなんて見通しが甘すぎる。
    商売人としては3流なので10年後には撤退してると思う。
    近隣の人たちに相談して(きっと同じ思いをしているはず)町内会から訴えてみてはどうか。

  6. リアルタイムで聴いていましたが、お互い様主義が姿を消して、事実上は分断しているような感じも。日本の世論もまずく回っている証拠かなあ?
    公道であれば北広島Fビレッジ近辺市道での日本ハム戦実施日の駐車禁止を昨日始めたように何とかなりそうだが、私道では難しいでしょうねえ。

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