借金の踏み倒しを許す民事の判決の限界。夜逃げに為す術なし


テレフォン人生相談 2018年2月12日 月曜日

知人に貸したお金が返されないので裁判をおこし判決をもらったが、行方不明に。返済させる方法は?

パーソナリティ: 加藤諦三
回答者: 中川潤(弁護士)

相談者: 女68歳 13年前に離婚して一人暮らし

今日の一言: 人を操作する一つの方法は、相手の罪の意識に訴える事です。

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加藤諦三:
もしもし?

相談者:
はい

加藤諦三:
はい、テレフォン人生相談です。

相談者:
はい、お願い致します。

加藤諦三:
最初に、年齢教えて下さい。

相談者:
はい、68歳です。

加藤諦三:
68歳、結婚してます?

相談者:
・・いえ、一人です。

加藤諦三:
お一人ですか?

相談者:
はい

加藤諦三:
離婚して一人なの?、それともずっと一人なんですか?

相談者:
離婚して一人です。

加藤諦三:
何年前ですか?、離婚したの。

相談者:
あ、10、3年前です。

加藤諦三:
13年前・・で、今お一人ですね、はい、分かりました。
で、どんな相談ですか?

相談者:
えっと、あの、職場の人に、

加藤諦三:
はい

相談者:
お金を貸したのです。

加藤諦三:
お金を貸した・・いくらぐらい貸したんですか?

相談者:
え、54万5千円。

加藤諦三:
5・・54万5千円。はい

相談者:
はい

加藤諦三:
・・これはあの・・

相談者:
それで・・

加藤諦三:
現金で・・渡したわけ?

相談者:
はい、そうです。

加藤諦三:
はい。その渡した場所はどこですか?

相談者:
あたしの部屋です。

加藤諦三:
・・あたし、あ、あなたの・・

相談者:
あの、アパートです。

加藤諦三:
あなたのアパートに、

相談者:
あはい

加藤諦三:
職場の人が来て、

相談者:
はい

加藤諦三:
「ハイ」って言って、あなたはお金を渡したと。

相談者:
はい・・

加藤諦三:
はい、分かりました。

相談者:
そうです。

加藤諦三:
はい。
・・それで?

相談者:
あの、部屋に入れたくなかったんですけども、

加藤諦三:
はい

相談者:
夜中に、ドンドンドンドン・・あの、叩いて、隣り近所から、あの、「うるさい!」と怒鳴られて・・3回。
それで、4回目には警察呼ばれたんです。

加藤諦三:
はい。
何回目ぐらいからですか?、その・・部屋に・・この54万5千円渡したのは。

相談者:
54万5千円渡したのは、2回に分けて、渡しました。

加藤諦三:
で、1回目は?

相談者:
1回目は、20万。

加藤諦三:
はい

相談者:
それで・・また来たから、
「前のお金を返してもらえないから、」あの・・って言ったんです。

加藤諦三:
はい

相談者:
そしたら今度はドア叩き始めたんです。
夜中の12時過ぎに。

加藤諦三:
・・で、夜中の12時過ぎにドアを叩いた時ね?

相談者:
はい

加藤諦三:
あの、先程・・「警察」・・「呼んだ」って言うけど、警察呼んだわけですね?

相談者:
いや、隣りの人が呼んだんです。

加藤諦三:
あなたは呼ばなかったんですか?

相談者:
そうです。

加藤諦三:
ちょっと理解しにくいんですよねえ。

相談者:
そうです・・
でも・・その人が帰ってから何時間か経ったら、あの時、なんであたし警察呼ばなかったのかな?と思って。

加藤諦三:
うーん

相談者:
反省しました。

加藤諦三:
うん、その時は、呼ぼうと思っても、呼べなかった。

相談者:
ええ

加藤諦三:
なんか竦(すく)んじゃってたの?怖くて。

相談者:
・・んー、竦んではいませんでした。
わたしは弱いとこありません、から。

加藤諦三:
ん、だけど、それは・・なんか分かりにくいよね?
竦んでいない、弱いとこなくて、なんで・・夜中に電話・・あー、ドア叩かれて、2回に分けて54万も渡しちゃうんですか?

相談者:
5年間も付き合ってて・・時々お世話になった事もあったし、あたしも・・

加藤諦三:
つまり5年間の間に、

相談者:
うん

加藤諦三:
この男性と・・

相談者:
んいや、女性です。

加藤諦三:
・・何歳ぐらいの女性?

相談者:
・・60・・くらいですね、60歳・・

加藤諦三:
60くらい、ま、おんなじような年齢ですね?

相談者:
そうです。

加藤諦三:
・・そいで、なんかこのお・・60う、歳ぐらいの女性に・・引け目みたいな、負い・・ものがあったんですか?

相談者:
ありません。

加藤諦三:
何にもないぃ?

相談者:
何にもなかったです。

加藤諦三:
うーん

相談者:
でも、この人は、あたしだけじゃないんです。

加藤諦三:
・・うん

相談者:
あたしを入れて、3人です。

加藤諦三:
うん・・
で、あなたを入れて3人もこうやって脅してお金を取ってってるっていうんなら・・もう捕まってるんですか?

相談者:
・・で、警察に相談に行きました。

加藤諦三:
はい

相談者:
そしたらね・・
「これ詐欺罪で訴えられるんじゃないんですか?」って、「こういうわけで」って、言ったらば。

加藤諦三:
はい

相談者:
「詐欺罪にはならない」って。
・・それで「その時には」・・「返すっていう条件でやったから、詐欺罪にはならない」って。

加藤諦三:
「お金を貸してくれ」って言ったの?

相談者:
はい。
「1週間後に・・給料が入るから、貸してくれ」って言われたんです。

加藤諦三:
「お金を貸してくれ」って言われて、

相談者:
はい

加藤諦三:
そいで・・

相談者:
で、借用書も書いてもらっ、あの・・借用書っていうか、簡単なね、メモ・・

加藤諦三:
はい

相談者:
書いてもらったんです、名前と日にちと。

加藤諦三:
はい・・
その女の人が、そうすると、どういう事を言ったわけ?
「わたしはこうやってお金がないんだ」・・

相談者:
あの、そう・・その、あの、その時は、

加藤諦三:
うん

相談者:
・・あの、わたしに、嘘を言ったんですね。

加藤諦三:
うん

相談者:
「孫が生まれて」・・

加藤諦三:
うん

相談者:
・・あの、「孫に会いに行きたくても」・・

加藤諦三:
はい

相談者:
「お金がない」って。

加藤諦三:
ええ

相談者:
と「お祝いもない」って。

加藤諦三:
ええ

相談者:
で、「ちょっと遠いから」、「交通費が」・・「往復」・・「飛行機に乗って行くから」・・って言われて。

加藤諦三:
あー、それで20万ぐらい掛かると。

相談者:
うん

加藤諦三:
貸した相手はそれで今はどうなってるんですか?

相談者:
で、貸した相手、裁判やったんですけども、

加藤諦三:
あ、裁判やったの?

相談者:
そしたら裁判所から手紙が行きます。何日に出頭して下さいって。

加藤諦三:
はい

相談者:
そしたら裁判所から手紙が行ったら・・ある場所から、とんでもない、分からないとこ行っちゃったんです。

加藤諦三:
あ、じゃ、今は・・分からないの?、どこにいるか。

相談者:
はい

加藤諦三:
うーん

相談者:
1回は、弁護士さんに・・住所を調べてもらったんですけども、

加藤諦三:
はい

相談者:
・・でも住所は分からなかったんです。

加藤諦三:
うーん・・
で、今日の相談というのは、それで結局、住所は分からなくて、あなたとしては54万5千円、これはどうしたらいいでしょうか?って相談ですか?

相談者:
今日の相談は、

加藤諦三:
はい

相談者:
住所をし、調べるん方法は、どのようにして調べてもらえるのか?と・・

加藤諦三:
はい・・ええ・・

相談者:
それから・・あたしは・・も、悔しい・・

加藤諦三:
この54万、5千円が悔しい。

相談者:
悔しい。

加藤諦三:
はい・・
分かりました。

相談者:
で、この・・

加藤諦三:
今日はあのスタジオに、弁護士の中川潤先生がいらしてんので・・大変難しい相談だと思いますけれども、伺ってみたいと思います。

相談者:
はい、お願いします。

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(回答者に交代)


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