
元夫と息子のボッチを嗤う。マドモアゼル愛を尻目にボッチをサゲて〆る加藤諦三
(再びパーソナリティ)
加藤諦三:
離婚、した、
相談者:
はい
加藤諦三:
元、夫ですけれども。
相談者:
はい
加藤諦三:
今も・・心のどこかで、その人を恨んでいるっていうようなこと、ないですか?
相談者:
(吸って)・・あります。(含み笑い)はい、イッヒッ(苦笑)
加藤諦三:
あなたが、心配症なのはね?
相談者:
はい
加藤諦三:
それだと思うんですけれども。
相談者:
・・ハアー(ため息)
加藤諦三:
息子さんは・・話を伺うと、正常だもん。
相談者:
(含み笑い)正、常、ですか?
加藤諦三:
うん
相談者:
うーん・・
加藤諦三:
それは、だけども、あなたが心配・・するっていうのは、分かるんですけどね?
相談者:
はい・・
加藤諦三:
なぜ心配症になるかな?っていうことを聞くと、
相談者:
はい
加藤諦三:
あなたの悩みっていうのは、
相談者:
はい
加藤諦三:
隠された攻撃性の、変装したものだと思うんですね?
相談者:
隠された攻撃性、の、変装・・はい
加藤諦三:
ええ。
悩みっていうのは、
相談者:
はい
加藤諦三:
隠された、攻撃性なんですよ。
相談者:
はい
加藤諦三:
だから・・あなたの中に、元夫に対する、
相談者:
うん・・
加藤諦三:
攻撃性が、まだ、ある・・とすれば、
相談者:
はい
加藤諦三:
健全な息子さんを、心配するのは、十分あり得ることですよね?
相談者:
・・はい
加藤諦三:
だから、息子さん・・あなたの話を聞く限、り、
相談者:
はい
加藤諦三:
心配するようなことは、ないと思いますよ?
相談者:
わかりました。あのう・・じゃあ、私の心配は、私の中でとどめて・・息子に、それを、ああだ、こうだ・・表さない方がいいということですか?
加藤諦三:
もちろんそうです。
相談者:
うーん・・
加藤諦三:
これで心配するって言うんだったらね?
世の中の、親は、
相談者:
はい
加藤諦三:
心配心配で、毎日毎日・・生きるのが大変ですよ?
相談者:
アッハア(苦笑)そうですね。
加藤諦三:
ッフ(苦笑)
相談者:
じゃあ、私、は、もう・・心配するには、理由が、あって。
それはもう、どうしようもないから、
加藤諦三:
うん
相談者:
抱えてなさいという・・ことですか?
加藤諦三:
うん、そういうことです。
相談者:
分かりました。
加藤諦三:
だから、親しい友人がいないっていうのは・・
相談者:
はい
加藤諦三:
望ましいことではないですけれどもね?
相談者:
はい
加藤諦三:
親しい友人が、たくさんいるなんていう方が、心配ですよ。
相談者:
あー、そうですね。それは・・(含み笑い)そう思います。
加藤諦三:
うん
相談者:
はい
加藤諦三:
よろしいですか?
相談者:
ええ、本当に、ありがとうございました。
加藤諦三:
はいどうも、失礼します。
相談者:
はい、はい、失礼いたします。
加藤諦三:
自己実現している人には、少数の親しい友人がいます。
加藤さんの決めつけも
番組の聴取率を保つには必要なのかも
今回の相談
注意欠如・ADHD・自閉スペクトラム症といった発達障害の知識のない回答者では、回答のしようがないのでは。
また、このパーソナリティさんは、いつも「この種の相談の根本の原因は、(子供ではなく)相談者自身の親・配偶者に対する敵意」とか「私のいうことを認めれば、問題は解決する」の回答ばかり。
今回の相談の回答者は、精神科医の方が良かったかな。
息子は大学3年くらい?就職はどうなんだろう?仕事に親しい友人はいらないし。働いて自立できればよし。
♪友達百人できるかな なんて歌からして、誤りを刷り込んでるな。禁止すべきかも。
リアルタイムで聴いていましたが、今はお一人様ビジネスが受ける時代、ご相談者さんはお仕事をされているなら定年まで頑張ったらどうなのか?
59才相談者。21才大学生の息子に友達いないと相談したが、自分自身の老後の不安だと気付かされた。
21歳の男性
親しい友人なんて要りませんよ
孤立している訳ではなく、1人の方が好き
男は孤独で成長する
常に周りと親しくしよう、は女性的な考えです
一緒にライブ行ってきたら?
じゃなく、ライブへ行って近くに気の合いそうな人が居たら、ちょっとした知り合いになる
がフツーだよ?
離婚後も一緒に子育ては素晴らしいですが、それでも別れた。って??
逆に何か相談者に自分の決め付け的なことがあり
別れた原因かな?なんて感じました
ご自分の楽しみを見つけて、楽しんでいる姿を子供に見せましょうよ ね!
相談者に、離婚の理由を聞いてみてほしかったです
考えるところがあって、やり始めている、という内容も知りたかった
加藤先生の最初のアドバイスは良かったけど、後半の「元夫への敵意云々」はいらなかったと思う。
無理矢理、相談の奥にあるものを見つけだそうとしなくてもいいのに。
聴いていた限りでは、相談者は元夫への敵意なんてなさそうだったし。
21歳息子さんに関しては、コミュ障気味だと就活で苦労しそうだけど、自分に合った職場を見つけて趣味を楽しんで欲しい。
あなたはあなたの人生を生きた方がいいと思います
息子さんは自分でやっていきますよ
昭和時代の大昔の「普通」を押し付けてくるような親じゃなくて良かったー
途中で送信してしまいました。
自分の21歳位の頃を思い出してみますにいちいち親にこんな友達がいるとか、今度何処そこへ遊びに行くとか報告しなかったけどな。
相談者さんが知らないだけで外に案外コミュニティを持っててそこではお喋りキャラかもよ?
あとボッチと言うのが相談者さんにとっては笑っちゃうくらい情けない事なのは分かりました。私もだいぶボッチを楽しんでて一人で水族館とか行ってるけど相談者さんから見たら哀れなのかも。
いつも群れていないと生きていけない男のほうがよっぽど哀れだし嫌だけどなー
ぼっちが可哀想とか哀れみたいに思う人のほうがよっぽど暗いし、自分に自信もないし不安で、自分で自分の機嫌をとれないつまんない人だなー って思っちゃう
マド愛先生は本当にすごい方だなと思う
御年75歳で当世の大学生気質にもASDの特性にも理解があり、今回は相談者にも理解を示しながらしっかり釘を刺す
特に今回は懐の深さ、年輪の厚みを感じた
ただ、この相談者は、自分自身の悩みを息子に投影してるだけだな
元夫も息子も内向的だけど自分の世界を持ってるのと裏腹に、相談者は自分の世界がなくて孤独を恐れてる
そんな一人ぼっちが怖い相談者が、息子を心配するふりして自分の恐怖を語ってるだけだという印象を強く受けた
元夫や息子に友達がいないのを嘲笑するのは、ぼっちの自分が笑われたくないから先制攻撃してるに過ぎない
以下は下衆の勘繰りだけど、バブル世代ど真ん中の相談者は若かりし日は虚栄を満喫したに違いない
それが30代になって若さを失い、周りもどんどん身を固める中で怖くなって、9歳下の男=元夫と結婚に持ち込み、38歳で親にもなった、そんな結婚だったような気がする
だけど、元夫がこんな年輪のない空虚な相談者に愛想を尽かして、息子1歳を置いて出て行ったんだろう、息子への義理立てで近居してるのはせめてもの罪滅ぼしだろうけど
そして今、相談者は自分の空虚さにいら立つ一方で、元夫によく似た息子を暗にディスって気を紛らわせてる、そんな構図も浮かんだ
そうでもなければ、息子への愛情が微塵も感じられないこんな物言いにはなるまいよ
精神的自立とは、一人で居ても寂しくないことだ、って昔何かの本で読んだが、そういう意味では元夫も息子も自立してて、相談者だけが自立できてない
今更ながらこれじゃダメだと思って何かを新しく始めてるようだし、もうそちらに専念されたほうがいい、そのうち息子のことなんか気にならなくなる