
書いてあることを実践してもそうならなかった‥字ヅラ以上を読み取れない人たち
(回答者に交代)
大迫恵美子:
もしもし?
相談者:
はい
大迫恵美子:
はい、こんにちは。
相談者:
はい、こんにちは。
大迫恵美子:
ま・・
相談者:
はい
大迫恵美子:
あなたの、そのう・・ご相談を聞いていて、
相談者:
はい
大迫恵美子:
多分、私・・まあ、(含み笑い)他の人もそうかもしれないですけど。
相談者:
はい
大迫恵美子:
「あ、それは、そうなるに決まってるよ」ってね?
相談者:
はいはい
大迫恵美子:
分か、っちゃうん、ですよ。
相談者:
あー・・
大迫恵美子:
でも、あなたには、それが、分からないという、ことが、
相談者:
はい
大迫恵美子:
伝わってきて。
相談者:
はい
大迫恵美子:
どうしたらいいのかなあ・・って、本当に・・ちょっと考えてしまう・・んですよね?
相談者:
はい
大迫恵美子:
(吸って)あなたはねえ、あのう・・前からね?
相談者:
はい
大迫恵美子:
人と、話をする時に、
相談者:
はい
大迫恵美子:
「少し話がおかしいよ」って、言われたことないですか?
相談者:
まあ・・あります。
大迫恵美子:
うーん・・割と、昔から言われてますか?
相談者:
割と、昔から。
大迫恵美子:
あー・・そのことは、あなたはね?
相談者:
はい
大迫恵美子:
その、悪口みたいに取っちゃダメで。
相談者:
はい
大迫恵美子:
あなたの、特徴としてね?
相談者:
はい
大迫恵美子:
そういう性質があるってことを、一回・・やっぱり、受け止めなきゃいけないかもしれないです。
相談者:
あーー、はい。
大迫恵美子:
私たちはね?、人と喋るときにい、
相談者:
ええ
大迫恵美子:
言葉だけで喋ってるわけじゃないんです。
相談者:
はい
大迫恵美子:
例えば、手振りとか、身振りとか、目つきとかあ、
相談者:
ええ
大迫恵美子:
表情とかね?
相談者:
ええ、ええ。
大迫恵美子:
そういう、もう、様々なものを、発して、喋るのと一緒にね?
相談者:
はい
大迫恵美子:
それで、相手に・・伝えてるんですけど。
相談者:
はい
大迫恵美子:
ほとんどの人は、そのう、相手、の、身振りとか、手振りとか、ね?
相談者:
ええ
大迫恵美子:
喋り方とか、表情とかを見て、
相談者:
ええ
大迫恵美子:
言ってることの、真の意味を、
相談者:
ええ
大迫恵美子:
汲み取るっていうことはね?
相談者:
ええ
大迫恵美子:
まあ・・あらかたの人は、できるんです。
相談者:
はい
大迫恵美子:
でもね、あなたはね、多分、それが、あまり・・得意じゃないんだと思います。
相談者:
ああ・・はい。
大迫恵美子:
だから、その・・本に書いてあるね?
相談者:
ええ
大迫恵美子:
「他人に心を開く」っていう言葉。
相談者:
はい
大迫恵美子:
それを、文字通り、受け取ってね?
相談者:
はい
大迫恵美子:
「思ってることを何でも言えばいいんだ」って、いう風に、理解してるんだと思うんです。
相談者:
ああ、ああ・・はい。
大迫恵美子:
私たちは、(含み笑い)他人に心を開くっていう言葉を、見た時に、
相談者:
はい
大迫恵美子:
そういうふうには思わないんです。
相談者:
ああ・・はい。
大迫恵美子:
他人に心を開くっていうのは、その・・相手に対してね?
相談者:
ええ
大迫恵美子:
まあ、それは・・相手って言っても、いろんな人がいるわけだからあ。
相談者:
はい
大迫恵美子:
しかるべき人に対して、
相談者:
はい
大迫恵美子:
構えたり、嘘をついたり、緊張したりしなくても済む・・場面を想像してね?
相談者:
ええ
大迫恵美子:
例えば・・あなたの場合だったら、ご主人とかね?
相談者:
ええ、ええ。
大迫恵美子:
お子さんとか、
相談者:
はい
大迫恵美子:
そういう人を、頭に思い描いて、
相談者:
ええ
大迫恵美子:
そういう人たちには、思っていることを言っても大丈夫なんだって・・
相談者:
ええ
大迫恵美子:
そういう状態のことを、(含み笑い)指しているんだろうと、いうふうに、理解するんです。
相談者:
はい
大迫恵美子:
でもあなたは、この、「他人に心を開く」っていう言葉を読んでしまうと、
相談者:
はい
大迫恵美子:
もう、職場の人でも、御局様でも、誰でもね?
相談者:
はい
大迫恵美子:
思っていることを言っても大丈夫なんだっていうふうに、理解しているんじゃないかな?と思います。
相談者:
ああ、はい。
大迫恵美子:
でも・・(含み笑い)もっと、世の中は、すごく複雑で、
相談者:
はい
大迫恵美子:
心を開く人と、開か、ない、方が、いい人と、
相談者:
ええ
大迫恵美子:
お、色々・・場面、場面で、違いがあるんですけど。
相談者:
ええ
大迫恵美子:
そういう、細かい分類がねえ・・
相談者:
はい
大迫恵美子:
多分、あなたは・・ちょっと、苦手なんだと思うんです。
相談者:
ああ・・はい。
大迫恵美子:
あなたのような方は、結構たくさんいらっしゃるんですけどお、
相談者:
はい
大迫恵美子:
やっぱり、トラブルになりがちなんですよね?
相談者:
あー、はい。
大迫恵美子:
で・・トラブルになりがちなので、ま・・特に、小さいお子さんのうちに、それが、分かるとね?
相談者:
ええ
大迫恵美子:
まあ、色々今は、
相談者:
ええ
大迫恵美子:
訓練して。
相談者:
ええ
大迫恵美子:
「こういうことがあった時には、こういう風に、した方がいい」とか、
相談者:
ええ
大迫恵美子:
「この場合はこういう風にした方がいい」とかってね?
相談者:
ええ
大迫恵美子:
細かく、こう、分類して、
相談者:
ええ
大迫恵美子:
それを、暗記して、
相談者:
ええ
大迫恵美子:
その時、その時、そういう風に振る舞うっていうようなね?
相談者:
ええ
大迫恵美子:
訓練を、ま、今、割と、子供にしていることが、あるんですけど。
相談者:
あーあー、はい。
大迫恵美子:
(吸って)あなたの、力では、
相談者:
ええ
大迫恵美子:
細かい・・相手の表情とか、なんかから、よく言う、その、空気読むっていうことね?
相談者:
ええ、ええ。
大迫恵美子:
(含み笑い)空気を読む・・っていうことは、苦手だって言われてるでしょ?、あなた。
相談者:
はい
大迫恵美子:
だからぁ、それはね?、そんな、空気を読むなんて、漠然とした言葉で言われても、困るんですけどお。
相談者:
あはい
大迫恵美子:
「この、時には、こういうことを、しない」とか。
相談者:
ええ
大迫恵美子:
「この時には、こういうことをする」とか、
相談者:
ええ
大迫恵美子:
それを、いくつか、いっぱい、パターンをね?
相談者:
ええ
大迫恵美子:
用意して。
相談者:
はい
大迫恵美子:
それを、暗記して。
相談者:
ええ
大迫恵美子:
失敗しないように、
相談者:
はい
大迫恵美子:
振る舞うっていう・・そ、れ、が、もう、あなたを守る、
相談者:
はい
大迫恵美子:
最、大、の、方法だと、思うんですよね?
相談者:
あーあー・・はい。
大迫恵美子:
少なくとも、今、子どもたちに対してはそういう教育をしているのでえ、
相談者:
あー・・
大迫恵美子:
今・・(含み笑い)私たちの社会が持っている知恵としては、
相談者:
ええ
大迫恵美子:
それが、最、大、の、今・・
相談者:
ええ
大迫恵美子:
いい方法ってことに、なっているんだと思うんですね?
相談者:
うんうん・・
大迫恵美子:
今言ったように、
相談者:
うん
大迫恵美子:
人っていうのは、
相談者:
うん
大迫恵美子:
言葉だけで、伝えてるんじゃなくてね?
相談者:
うん
大迫恵美子:
本も、(含み笑い)文字だけで、伝えてんじゃなくて、
相談者:
うん
大迫恵美子:
その本の、間にも・・
相談者:
うん・・
大迫恵美子:
まあ、よく、「行間を読む」っていう言葉が、(含み笑い)あるでしょ?
相談者:
うん
大迫恵美子:
そういうふうに、
相談者:
うん
大迫恵美子:
多くの人は、
相談者:
うん
大迫恵美子:
そういうところも・・読むことが、自然にできてるんですけど。
相談者:
うん・・
大迫恵美子:
あなたは、そういう、情緒的に捉えられないから、今度は逆に、機械的に、
相談者:
うん
大迫恵美子:
パターンを覚えたりして、
相談者:
うん
大迫恵美子:
場に対処する。
相談者:
うんん・・
大迫恵美子:
そういうことが、必要なんだと思いますよ?
相談者:
ああ・・はい。
大迫恵美子:
だから、(含み笑い)「他人に、心を開いたらパワハラに合います」ってね?
相談者:
ええ、ええ。
大迫恵美子:
それはもう、あなたの受け止めは、そうなっちゃうと思うんですよ。
相談者:
ああーあ・・
大迫恵美子:
私たちは、でも、あなたが言ったことを聞いてね?
相談者:
はい
大迫恵美子:
で、「こうしたら怒られました」って。「そりゃあ、怒られるよ」って思っちゃうんですよ、私たちはね?(含み笑い)
相談者:
あーあーあ・・
大迫恵美子:
でも、あなたは、それを、「どうして怒られたのかわからない」っていうのは、
相談者:
はい
大迫恵美子:
それは、まあ、あなたの個性なので。
相談者:
ええ、ええ。
大迫恵美子:
自分は、こういう人間なんだっていうことを認めて、
相談者:
うん
大迫恵美子:
「こういう場合は、こういうことをしない」
「こういう時はこういうことを言う」っていうね?
相談者:
うん
大迫恵美子:
そういうパターンを、たくさん、覚えるっていうのが・・今できる、解決策じゃないでしょうか?
相談者:
・・はい
(再びパーソナリティ)
(典型的)ASD疑い➡医療機関受診を勧める
50才相談者はパート職員?
雑務であっても仕事は仕事です。
仕事をしっかりできる人は上司、同僚、後輩から信頼されます。
相談者は50才にもなって精神的成長は思ったことをそのまま口にだす幼児で止まっています。
まずは、与えられた仕事をきちんと行うことによって、信頼され、人間関係を築くことによって、相手の空気を読める言葉が言えるようになるのではと思います。
ASDです。
専門医の訓練を受けた方がいいです。
このまま社会にいると「失言」になりかね、
取り返しのつかないことになりますよ。
家族は「おかしい」と思わないのだろうか…
「こういう場合はこう言う」パターンを
たくさん覚えるのが、今できる解決策じゃないでしょうか?
↓
いかにも素人の意見っぽい意見。
【自閉スペクトラム症
→薬物療法、精神療法】
職場には、互いに他人の足を引っ張り合うやつらしかいない。本音をポロっと言ったら上に密告されるに決まってる。
仕事に関係するやつらのいない習い事の場で愚痴らせてもらうのがいいかな?
見る人からみて、一言で分類すると“境界知能”です
発達障害ほどではないけれど、7人に1人は居るそうです
言葉を額面どおりに受け取る
抽象的な表現、比喩、皮肉、冗談の意図を理解するのが苦手
読書は、してこなかったタイプですね
著者は人それぞれで、色んなことが書いてあり、真反対なことも記されています
たまたま1冊読んだ本の曲解、盲信
人と関わってこなかった、というので人付き合いのなかでこれはダメだ、ここまでは大丈夫、という訓練も全くしていない
長男、長女、がどんな育ち方をしているのだろうと興味が湧きます
旦那さんもどんな人なのだろう、7歳も年上だから「いいよ。いいよ。」みたいにワガママを許されてきたのかな??
それとも、もうただの同居人、ATM ?
結婚して子育てできたことが不思議
いや?逆に素晴らしいことか?
もっと沢山読書して、子供さん、旦那さんとも色々お話しされてみたらどうかな?
でも、子供達も同類だったりして・・・
それは怒られると思っちゃうんですよ私達は
「なんとなくわかりました」
馬鹿にされたの当たり前なの
「あーー?、あーまぁそうですね」
押し切られて返事しただけで
本当に理解できる日が訪れるのかしら
まあ、典型例ですね
「自分がされて嫌なことは人にしない」って言葉もこの方は理解できますまい
大迫先生の仰るとおり、また管理人さんが以前書かれてたように、具体のケーススタディを一つ一つ学習されるしかないと思われます
被害者意識と他責だけでは、平和な日々なんか決してやって来ますまい
むしろこの相談者の子育てってどんなもんだったのか、お二人のお子さんはどう育ったのやら
しかし改めて大迫先生は半端ない
本職の離婚・浮気や消費者問題だけじゃなく、大人の引きこもりにもお詳しいし、母と子の相克には深く熱いお話をなさるし、今回の特性のある人へのアドバイスもパーフェクトだった
いつも識見の広さに感服させられます
そそそそそそ、うんうんうん、そそそそそそ∞
何となく分かって良かった50代。
心を開くと言う意味を間違っている。
職場で言ってはいけない事を言ってしまってる。
心を開く、本音を話すは、その内容が素晴らしい場合は喜ばれるかもしれないが
大したことがない場合(ほとんどの場合)は人をギョッとさせるだけなのでマナーとして包んで隠しておく置くものだ。
大体同僚をお局様と呼んだりそのお気に入りと言ったり、人間関係を舐めてるのはあなたの方だと思った。
こういう感じの方は社会に出ない方かよいと思います。
お家でゆっくりしてください、気になったら病院へどうぞ。
運転しながらテレ人きいていたけど、相談者さんが話している内容がちんぷんかんぷんで自分にはさっぱり分からなかった。でも今井先生は聞き取りができているから、自分も相談者さんと同じようなものかも。大迫先生ははっきり発達障害だと言わずに回答していたけれど、相談者さんには伝わったのでしょうか、医療機関のお世話にならなくても治せるのでしょうか?
他の方のコメントにもあるが、これまでの今回の事以外で人生で困った事はなかったのだろうか?
人生半分くらい過ぎて職場でうっかり発言で悩むって、、今までもいろんなことやらかしてきてそうだけど…
お子さんも二人いるということでママ友関係などうまくやってこれたのかなぁ。。
ご相談者さん、逆に訴えられそうな気もしそうな。まあ、今回の答えを地道に実行する以外ないかも。
わたしの自閉症の甥っ子を思い出してクスクス笑ってしまいましたが、イヤイヤ、本人にとっては笑い事ではないんですよね。
相談者さんも生きづらさを感じて、彼女なりに本を読んだり人生相談に電話したりして努力しているんだろうと思うと、ちょっと胸が痛みます。