
書いてあることを実践してもそうならなかった‥字ヅラ以上を読み取れない人たち
テレフォン人生相談 2025年8月26日 火曜日
実はアタシもお仲間感があってだな。
番組はお仲間の宝庫なのだが、以下はほんの一部。
加藤諦三に「逆が正しい」とまで言われてしまう相談者w
彼女と別れたこじらせ男に重くのしかかる大好きなお婆ちゃんの最期の願い
以下はシリーズもの。
手帳持ちアスペ君の苦難。
言葉を誤解され職場を転々。診断後も心無い言葉に凹む手帳持ちアスペルガー
激励に涙したアスペ君の6年後。倉庫バイトでパワハラに苦しんでいた
相談者: 女50 夫57 長男25 長女22
今井通子:
もしもしい、テレフォン人生相談です。
相談者:
はい
今井通子:
今日は、どういったご相談ですか?
相談者:
人にぃ、心を開くとぉ・・パワハラに、合うという、相談です。
今井通子:
(含み笑い)あ、はい。
あなたは、おいくつですか?
相談者:
50歳です。
今井通子:
50歳。
ご結婚されてますう?
相談者:
はい、しております。
今井通子:
ご主人は、おいくつでしょう。
相談者:
57歳ですっ。
今井通子:
57歳。
お子さんいらっしゃいますかあ?
相談者:
はい、2人おりま、す。
今井通子:
はい。
上から、男女と、お年をお願いいたします。
相談者:
25、男。
今井通子:
あ・・
相談者:
22、女です。
今井通子:
はい。
で、どういったご相談なんでしょう?
相談者:
はい・・私は、あまり・・人に、心を、開いてこなかったんですけれども。
今井通子:
・・はい
相談者:
本とか読むと、やっぱりそれは生きづらいから、心を開いて、接した方が・・いいという、本を読んで、心を開いてみようと思って、心を開いたらあ、パワハラに、あったという・・そういったことです。
今井通子:
あーあ・・それはいつ頃のことでしょう?
相談者:
2年ほど前?
今井通子:
2年前。はい
相談者:
はい
今井通子:
お相手は、お一人?
相談者:
一人ではなく、何人かに、自分の、思っている本心だとかぁ・・自分の思っていることとかぁ、
今井通子:
うん・・
相談者:
出かけたぁ、場所とか?
今井通子:
うんうん
相談者:
そういったことを?、はい。
今井通子:
日常茶飯事的に、喋られちゃったってこと?
相談者:
そうですね、はい。
今井通子:
これは・・差し支えなければ、近所の方?、それとも会社の方とか・・
相談者:
会社の、同僚とか、先輩の?、(鼻すって)中でのことで、はい。
今井通子:
はい。
具体的には、どんなことだったんですか?
相談者:
・・具、体、的には・・(吸って)仕事のことで、こういうふうに感じた、とか言ったらぁ、「それはぁ、私らのことをバカにしとるってことお?」とかぁ、言われて?・・
今井通子:
(含み笑い)え?・・内容がわからないんですが。そうすと・・仕事のことで、どんなことをおっしゃったの?
相談者:
雑務とかぁ、した時にい、
今井通子:
ええ
相談者:
(吸って)私にだけぇ、そういう、作業をさせるからぁ、「適当にやってる」みたいなことを言ったらぁ、「本気でやってない」とかぁ、いうようなことを言ったらあ、「バカにしとる」とか・・
今井通子:
何気なく言ってしまった言葉?
要するに・・「雑務だしぃ」
相談者:
う、んん・・
今井通子:
「本気ではやらなかったのよお」みたいな?
相談者:
ええ、ええ・・
今井通子:
言い方をしちゃったのね?
相談者:
ええええ・・
今井通子:
(含み笑い)そしたら、「バカにしてる」って言われちゃった?
相談者:
ええ、ええ・・そうですねえ、はい。
今井通子:
うん。
(含み笑い)他には、そういう、なんか、
相談者:
うん・・
今井通子:
例、あります?
相談者:
もともと、そのお・・前から?、御局さんの?、お気に入りに対して?、仲がいいってことを知ら・・なくて?(吸って)本音を、相談したりとかぁ?・・(吸って)それで、まあ・・ちょっと、いざこざがあって・・
今井通子:
お気に入りの人に対して、
相談者:
ええ、ええ、ええ・・
今井通子:
その、御局さんのことを、言っちゃったの?
相談者:
いえ、え、御局さんのことは言わない。
全、然、あのう、言っては、ないんやけどお・・
今井通子:
うん
相談者:
気に入っとる人がぁ、私のことを気に入らなかったかなあ?
今井通子:
うん
相談者:
攻撃的になってきてえ・・
今井通子:
あ、それは・・お気に入りの人、のこと・・を、
相談者:
ええ、ええ
相談者:
御局さんが、気に入ってるからっていうことで、
相談者:
うっ、そう、そう、そう、そう・・ええ、うんうん。
今井通子:
その、お気に入りの人が、
相談者:
ええ
今井通子:
あなたとは、
相談者:
ええ
今井通子:
あんまり、仲良くなかったわけ?
相談者:
そうです、そうです、はい。
今井通子:
うん
相談者:
お気に入りの人がぁ、
今井通子:
うん
相談者:
最初・・パワハラ的なことを、ネチネチ言ってくるようになってえ・・
今井通子:
ああ・・
相談者:
そこからが、始まりで。
今井通子:
そしたら、御局さんも、そうなってきちゃったと?
相談者:
うんん、それは、また、あのう、別の業務を、あの、お気に入りのその人に、頼まれた仕事を、
今井通子:
うん
相談者:
のことを、
今井通子:
うん
相談者:
また別の人にぃ、「適当にやっとる」っちゅうようなことを言ったら、その人は・・グルだ、った・・って感じですよね?、最終的に。
今井通子:
・・あ、◆#$(苦笑)
基本的にはですねえ、
相談者:
う、ん・・
今井通子:
あなたが、仕事を、
相談者:
うん
今井通子:
誰かに頼まれてやるときに、
相談者:
うん、うん。
今井通子:
あなたは、その仕事に対して、「本気でやらない」みたいな、
相談者:
うんうんー
今井通子:
ことを、
相談者:
うん
今井通子:
言ったことから、引っかかって、
相談者:
うん
今井通子:
周りから、
相談者:
う、うん
今井通子:
攻撃を受けてるわけね(含み笑い)?
相談者:
そう、そう、そう、そう、そう、そう。
今井通子:
ウンッハッハハ(苦笑)
相談者:
2つ、が、同時に、こうなってきたみたいな、
今井通子:
ん、フフフ(苦笑)
相談者:
感じです。
今井通子:
(含み笑い)なるほどね?フッフッフー(苦笑)・・
相談者:
うんん・・
今井通子:
それで、あなたとしては、
相談者:
ええ
今井通子:
他人に心を開くと、
相談者:
ええ、ええ。
今井通子:
しっぺ返しを食らうぞ・・っていう風に、それに関して、思ったわけね?
相談者:
・・そう、そう、そうそうそう
今井通子:
フフ(苦笑)
相談者:
まあ、以前からも、
今井通子:
うん
相談者:
そういうことが、何回かあったからあ。
今井通子:
うん
相談者:
人に心を開くと、ろくなことがないなって・・
今井通子:
うん
相談者:
(吸って)うん・・
今井通子:
と、ということで、そうすると・・「ろくなことはないぞ」と、思ってるう、あなたが、
相談者:
うん、うん
今井通子:
今日は、どういう、ご相談ですか?
相談者:
(吸って)これから?、人生生きていく中でえ?
今井通子:
うん
相談者:
平和に生きていきたいなって、思うんですけど。
今井通子:
うん
相談者:
平和に、生きていくには?、どういうふうに?
今井通子:
はい
相談者:
これからやっていったら・・いいかな?って・・いう?、相談、なんです。
今井通子:
ンッハッ(苦笑)なるほどね?
そうすると、あなたが本音を言うと、
相談者:
うん・・
今井通子:
必ず、しっぺ返しみたいな・・「バカにしている」とか、
相談者:
うんん・・
今井通子:
それから、パワハラ的な、
相談者:
ううん
今井通子:
形の、返答なりが、いろいろ返ってきちゃうのでえ、
相談者:
うん
今井通子:
これからの人生、
相談者:
うんうん
今井通子:
生きていく上で、
相談者:
うん
今井通子:
どういうふうに・・他人に対して、対処したらいいかって、
相談者:
そうそうそうそう
今井通子:
いうことが、
相談者:
うん
今井通子:
うん、今日のご質問ね?
相談者:
はい、そうです。
今井通子:
わかりました。
さてじゃあ、今日の答えはですね、
相談者:
はい
今井通子:
弁護士の、大迫恵美子先生にお願いしますので、
相談者:
はい
今井通子:
よろしくお願いしまあす。
相談者:
はい
(回答者に交代)
(典型的)ASD疑い➡医療機関受診を勧める
50才相談者はパート職員?
雑務であっても仕事は仕事です。
仕事をしっかりできる人は上司、同僚、後輩から信頼されます。
相談者は50才にもなって精神的成長は思ったことをそのまま口にだす幼児で止まっています。
まずは、与えられた仕事をきちんと行うことによって、信頼され、人間関係を築くことによって、相手の空気を読める言葉が言えるようになるのではと思います。
ASDです。
専門医の訓練を受けた方がいいです。
このまま社会にいると「失言」になりかね、
取り返しのつかないことになりますよ。
家族は「おかしい」と思わないのだろうか…
「こういう場合はこう言う」パターンを
たくさん覚えるのが、今できる解決策じゃないでしょうか?
↓
いかにも素人の意見っぽい意見。
【自閉スペクトラム症
→薬物療法、精神療法】
職場には、互いに他人の足を引っ張り合うやつらしかいない。本音をポロっと言ったら上に密告されるに決まってる。
仕事に関係するやつらのいない習い事の場で愚痴らせてもらうのがいいかな?
見る人からみて、一言で分類すると“境界知能”です
発達障害ほどではないけれど、7人に1人は居るそうです
言葉を額面どおりに受け取る
抽象的な表現、比喩、皮肉、冗談の意図を理解するのが苦手
読書は、してこなかったタイプですね
著者は人それぞれで、色んなことが書いてあり、真反対なことも記されています
たまたま1冊読んだ本の曲解、盲信
人と関わってこなかった、というので人付き合いのなかでこれはダメだ、ここまでは大丈夫、という訓練も全くしていない
長男、長女、がどんな育ち方をしているのだろうと興味が湧きます
旦那さんもどんな人なのだろう、7歳も年上だから「いいよ。いいよ。」みたいにワガママを許されてきたのかな??
それとも、もうただの同居人、ATM ?
結婚して子育てできたことが不思議
いや?逆に素晴らしいことか?
もっと沢山読書して、子供さん、旦那さんとも色々お話しされてみたらどうかな?
でも、子供達も同類だったりして・・・
それは怒られると思っちゃうんですよ私達は
「なんとなくわかりました」
馬鹿にされたの当たり前なの
「あーー?、あーまぁそうですね」
押し切られて返事しただけで
本当に理解できる日が訪れるのかしら
まあ、典型例ですね
「自分がされて嫌なことは人にしない」って言葉もこの方は理解できますまい
大迫先生の仰るとおり、また管理人さんが以前書かれてたように、具体のケーススタディを一つ一つ学習されるしかないと思われます
被害者意識と他責だけでは、平和な日々なんか決してやって来ますまい
むしろこの相談者の子育てってどんなもんだったのか、お二人のお子さんはどう育ったのやら
しかし改めて大迫先生は半端ない
本職の離婚・浮気や消費者問題だけじゃなく、大人の引きこもりにもお詳しいし、母と子の相克には深く熱いお話をなさるし、今回の特性のある人へのアドバイスもパーフェクトだった
いつも識見の広さに感服させられます
そそそそそそ、うんうんうん、そそそそそそ∞
何となく分かって良かった50代。
心を開くと言う意味を間違っている。
職場で言ってはいけない事を言ってしまってる。
心を開く、本音を話すは、その内容が素晴らしい場合は喜ばれるかもしれないが
大したことがない場合(ほとんどの場合)は人をギョッとさせるだけなのでマナーとして包んで隠しておく置くものだ。
大体同僚をお局様と呼んだりそのお気に入りと言ったり、人間関係を舐めてるのはあなたの方だと思った。
こういう感じの方は社会に出ない方かよいと思います。
お家でゆっくりしてください、気になったら病院へどうぞ。
運転しながらテレ人きいていたけど、相談者さんが話している内容がちんぷんかんぷんで自分にはさっぱり分からなかった。でも今井先生は聞き取りができているから、自分も相談者さんと同じようなものかも。大迫先生ははっきり発達障害だと言わずに回答していたけれど、相談者さんには伝わったのでしょうか、医療機関のお世話にならなくても治せるのでしょうか?
他の方のコメントにもあるが、これまでの今回の事以外で人生で困った事はなかったのだろうか?
人生半分くらい過ぎて職場でうっかり発言で悩むって、、今までもいろんなことやらかしてきてそうだけど…
お子さんも二人いるということでママ友関係などうまくやってこれたのかなぁ。。
お邪魔します。
母親が発達障害+境界知能です。
成功事例の積み重ねで獲得してました。
処世術みたいな感じです。
結局、『アルカイックスマイルで無言で頷く』→『相手は理解してると思う』を軸に、問題に『なりそうな事柄』に言及しないって方法で回避してました。
結構な嫌みを言われていても、全く気付いてなかったのを何度も見ています。
極力無口+鈍感力で切り抜けたよーです。
ご相談者さん、逆に訴えられそうな気もしそうな。まあ、今回の答えを地道に実行する以外ないかも。
わたしの自閉症の甥っ子を思い出してクスクス笑ってしまいましたが、イヤイヤ、本人にとっては笑い事ではないんですよね。
相談者さんも生きづらさを感じて、彼女なりに本を読んだり人生相談に電話したりして努力しているんだろうと思うと、ちょっと胸が痛みます。
リアルタイムで聞いてましたが、なんだか笑っちゃいました。
きっと純粋な方なのでしょう。
こういう方でも生きやすい世の中になればいいのですが……。
お2人のアドバイスも優しくパーフェクトで、心が癒されました。
大迫先生の回答は素晴らしかったと思います。
個性や特性という言葉を使って本人を傷付けないようにされている事が伝わりました。
幼少期から集団の中での立ち回り方や、会話の中での空気の読み方などあまり経験を積まれてこなかったのかもしれませんね。
頑張っても出来ない事を無理に治すよりも
人とのコミュニケーションの少ない仕事や複雑な人間関係に組み込まれないような働き方を選択されるのがよろしいかと思いました。
相談者さんが読んだ本のタイトルと作者を知りたくなった。
心を開くというのは何でもかんでも口に出すという事じゃないんだけどな。
会社なんて特に本音を隠して上手く立ち回らないといけないし。
そういうのができない人はなるべく独りで出来る職に就いた方が良いかも。
発達障害ってのをオブラートにくるんで言ってましたね。
母が発達障害+境界知能です。
大人になってからでは、考え方が定着して簡単には改善できなくなるです。その考え方が普通と定着して、やがて固着してしまう。
家庭生活が上手く行ってそうだから、特性の出現が限定的か穏やかなのを想像してます。
また、誤解されがちだけど、多動や衝動を薬で緩和できても治ることはありません。障害って名前はダテではないです。自力での改善は難しそうに思うけど、アドバイス通りコツコツと積み上げて行くことになるんだろうと思います。
二次障害に発展せず、良い方向に向かうのを願っています。
人の表情、口調、仕草、立場、場所、言葉の裏に隠された意味、etc.を瞬時に判断し、適切な振る舞いをさせる。私たちの脳はなんと素晴らしいのでしょう。感謝しなくちゃね。毎日ご苦労さま。···なんて変な感想を持ってしまいました。😁
子供の同級生にこの相談者さんのような人が居ました
お友達に対して、え?っと思うような事を平気で発するのに、自分が何かを言われると「いじめられた」と親や先生に訴える
当時はいつも周りが振り回されて理不尽な思いもしましたが、今は世間的にも色々な情報や知識を持つことが出来て、なるほど〜と思えるようになりカチンときたり腹が立つことは無くなりました
この人の心を開く
は、悪口を言い合える、ということかな?
嫌われて当然
うちの母かと思いました。
妊娠中、お腹の子が女の子だと報告すると
「女腹かよ!」
妹が婚約者を家に連れてきた際、
あちらのお母様は子供がまだ幼い頃に離婚し、子供(婚約者)が成人後に長年交際していた方と再婚されているのですが、
それを聞いて
「それって不倫同士だったんじゃないの〜?」
と言いました。
因みに母は家族の中で一番読書家です。
自己啓発本の割合が多いですが。
50才を過ぎて若い頃の発言を思い出して
今となれば恥ずかしくなる事もしばしばあります
良い年になって、恵美子先生に説明されても感覚として分からないのは、社会性が足りないのか、発達障害かどちらかなのかと思います
職場での人間関係はもう修復できないだろうから、今後は一層「心を開く=パワハラに合う」の方程式の証明に励んでみては