閉鎖空間+イジめる側の問題+そしてイジめられる側‥息子さんは貴方じゃない

テレフォン人生相談 2025年8月28日 木曜日

パーソナリティ: 加藤諦三
回答者: マドモアゼル愛(心についてのエッセイスト)

相談者: 男47 妻48 長男5

今日の一言: 楽しむことを通じて社会的感情が生まれたときにはいじめられる人にはなりません。

加藤諦三:
もしもし?

相談者:
あ、もしもしい。

加藤諦三:
はい、テレフォン人生相談です。

相談者:
あ・・よろしくお願いします。

加藤諦三:
はい。
最初に、年齢を教えてください。

相談者:
え、47歳です。

加藤諦三:
47歳。

相談者:
はい

加藤諦三:
結婚してます?

相談者:
あ、はい、してます。

加藤諦三:
奥さん何歳ですか?

相談者:
え、奥さんが、48です。

加藤諦三:
48。

相談者:
ばい

加藤諦三:
はい、分かりました。で、どんな相談でしょう。

相談者:
・・え・・長、男・・がいるんですけれども。

加藤諦三:
はい、長男、何歳ですか?

相談者:
5歳です。

加藤諦三:
5歳、はい。

相談者:
はい。
えー・・、あのう・・今までは・・(吸って)もう・・自分で、自営業でえ、やるようになってからは、

加藤諦三:
うん

相談者:
(吸って)・・自分が、いじめられるとかあ、

加藤諦三:
うん

相談者:
・・(吸って)もおう・・そういうのがなかったもんですからあ、

加藤諦三:
うん

相談者:
(吸って)昔いじめられたとかあ、

加藤諦三:
うん

相談者:
(吸って)そ、そういうのは全くう・・思い出さなかったんですけども。

加藤諦三:
うん

相談者:
(吸って)もう・・子供おおお・・ができてからなんですよアハハハ(苦笑)

加藤諦三:
・・

相談者:
・・(吸って)・・スーハー(吸って吐いて)

加藤諦三:
あの、あなた、子供が好きだから、そういうことが・・思い出してんじゃないの?、自分の、過去を。

相談者:
はい、あの・・ん、可愛いんです、(含み笑い)息子がッハ(苦笑)

加藤諦三:
うん。

相談者:
・・

加藤諦三:
だから・・可愛いという、証拠ですよね?
そういうことを、思い出して・・しまうっていうのは。

相談者:
ええ・・いちいち、気にしてしまうんです。あの・・「何かあったかなあ」とかッハ(苦笑)

加藤諦三:
おん・・

相談者:
(苦笑)・・心配しすぎ、なのかな?と、思ったんですけども。

加藤諦三:
・・

相談者:
あの・・子どもを・・保育園に・・行ったりい、

加藤諦三:
・・はい

相談者:
子育てをしていく上で、

加藤諦三:
はい

相談者:
(吸って)・・なんか、自分・・が、子供の時の、

加藤諦三:
はい

相談者:
・・もう・・いろいろ・・辛い思い出を・・と、思い出してしまいましてえ。

加藤諦三:
はい

相談者:
(吸って)あの・・どういうふうに・・気持ちを・・整理すればいいかなと思いまして。

加藤諦三:
(鼻すって)辛い思い出え・・って言うけれども、

相談者:
はい

加藤諦三:
辛い思いで・・

相談者:
はい

加藤諦三:
ばっかりが、思い出すこと?

相談者:
楽しいこともお、もちろんあるんですけれども。

加藤諦三:
ええ・・

相談者:
あの、子どもおおおお、が、これから、小学生になったりい・・だんだん成長していく上でえ、

加藤諦三:
うん

相談者:
その・・結局自分があ、子どもの頃・・あの、結構冷やかされたりとかあ。

加藤諦三:
うん

相談者:
いじめではないですけどお・・まあ、強く言われたりとか。

加藤諦三:
うん

相談者:
あの、そういうことがあったもんですから、

加藤諦三:
うん

相談者:
子供があ・・これから小学校とか上がっていくう、上で、

加藤諦三:
うん

相談者:
あの・・同じよう・・な、経験をさせてしまうのかなっていう・・要は、余計に心配してしまうというかッハ(ため息)

加藤諦三:
要するに・・小さい頃、いろんないじめにあってたわけね?_

相談者:
まっ、いじめっていうほどのもの、ではないと思うんですけども。

加藤諦三:
うん

相談者:
あのう・・ま、冷やかしとかあ・・まあ、どちらかっていうと、いろいろ・・言われるタイプだったと思います。

加藤諦三:
例えば・・どういういじめか、教えてくれない?

相談者:
・・ええ・・あ、すいません、ちょっと、思い出します。
え・・

加藤諦三:
・・いじめって言っても、いろいろあるからねえ?

相談者:
◆#$%うん。
まあ・・姉もいるんですけども。
姉からも、あのう・・ちょっと太ったもんですから。
いじめられるとかあ・・

加藤諦三:
いじめは、家庭から始まるっていう言葉があるんですけれども。

相談者:
はい

加藤諦三:
もしかすると、あなたの場合、その、お姉さんからいじめられて、

相談者:
はい

加藤諦三:
保育園で、小学校で・・小学校でいじめられたから、中学校でいじめられたっていうように、なったのか?、ということですけどね?

相談者:
あ、自分からすると、まあ、まあ・・いじめられたという・・ように・・いじ、いじめとは違うのかなあ・・

加藤諦三:
・・

相談者:
でも、結構・・どっちかっていうと・・大人しくて、気が弱い方なんでえ。

加藤諦三:
あのねえ?

相談者:
はい

加藤諦三:
いじめと、喧嘩の違いっていうのは・・喧嘩っていうのは、お互いに、ほぼおんなじ・・力のある、者同士が、喧嘩するんで。
いじめっていうのは、

相談者:
はい

加藤諦三:
圧倒的に、力の差がある、場合は、いじめなんですよ?

相談者:
はい

加藤諦三:
で、あなたの場合は、喧嘩したっていうんじゃないのね?

相談者:
ないですね。
ほとんど、理、解・・しては、いないと思います。

加藤諦三:
いじめの方ね?

相談者:
はい

加藤諦三:
ほいで・・小さい頃の、そのいじめが、あなたの中にあってえ。

相談者:
はい

加藤諦三:
子供が、そういう、いじめに遭うんではないか?・っていうことを、

相談者:
あ、はい、そうなんです。

加藤諦三:
恐れているということね?

相談者:
はい

加藤諦三:
それに、どうしたらいいか?、っていう、ことが、今日の相談ね?

相談者:
あ、はい、そうです。

加藤諦三:
はい、わかりました。
今日はあのう、心についてのエッセイストとしておなじみの、マドモアゼル愛先生がいらしているので、伺ってみてください。

(回答者に交代)

「閉鎖空間+イジめる側の問題+そしてイジめられる側‥息子さんは貴方じゃない」への23件のフィードバック

  1. 「加藤さん、マドモアゼルさん」は、(統合失調症がありそうな)相談者の育成歴を無意味に掘ったり、「いじめは家庭から始まる」とか科学的根拠のない謎言も駆使しながら、「加藤さん、マドモアゼルさん」独自の妄想の世界に、相談者を誘導しているように私は感じた。
    統合失調症とナルシストは、その特性上、相性が良いとは言えない。統合失調症の症状である妄想や被害的な思考は、ナルシストの誇大自己評価と衝突しやすく、関係が悪化するリスクがある。また、ナルシストは他者への配慮に欠ける傾向があるため、統合失調症の患者が抱える現実との乖離や社会的な孤立といった困難な状況を理解せず、さらなる負担をかけてしまう可能性がある。故に、統合失調症の疑いのある相談者は、症状が悪化する前に、速やかに医療機関を受診した方がよい。「ラジオ無料相談」では、相談者さんを惑わせることはあっても、相談者さんの心のモヤモヤをとることは所詮無理!

    1. >>「いじめは家庭から始まる」

      これは、「いじめる側」にあてはまることであって、「いじめられる側」には あてはまらない。

      1. 結局相談内容の着地点も
        パーソナリティ、回答者の回答もよくわからなかった💦

    2. 自分には統失患者には思えなかったな…
      単に大袈裟な表現して相手が大事のように受け取っても、そのまま流されて修正できないような、いろいろと弱い人という事で、不安症の域ではないかと

      今回のは子供の未来を想像するうえで自身の過去を追体験して、子供の性質そっちのけで勝手に心配してるようなので、(はやとちりの決めつけはともかく)最終的には両先生の回答で合ってたと思いました。

      あとは父親として子供を見守るため、また強い者にも怯まないように、心を鍛えることでしょうか

      1. 結局相談内容の着地点も
        パーソナリティ、回答者の回答もよくわからなかった💦

  2. 父親47歳、母親48歳の高齢夫婦の一人息子。親がいじめられた経験があるから、心配になりすぎるのもわかる。
    しかし、クラスの同級生や保護者にまで敵意を持つのは過剰反応じゃないかな。みんな意地悪に見える疑心暗鬼に陥っているのかも。
    昔は腕力の強さ、リーダーシップが男子に求められていたが、今の時代ならコミュ強、スポーツ万能あたりがスクールカースト上位に来るポイントだね。
    ぐじぐじ親が悩むより、スポーツ少年団に入れたり、武道をやらせて、ほがらかに育てるのがベターだと思うよ。

  3. 47才相談者は5才の保育園に通う息子さんを通して、自分の少年時代の弱さを思い出して、息子さんも心配と。
    息子さんは保育園でお友達と楽しく過ごしているのだから、見守っていればよい。
    仕事とか、他のことでの悩みをそのせいにしているのでは?

  4. なんだかなぁ〜

    一生懸命被害者ムーブを取ろうと過去を掘り返しているだけ
    諦三さんもいじめは無くなりません
    というが、いじめ、というほどではないが
    冷やかされたり、いじめられかけたり・・・

    そんなものは私でもあります
    背が低い方でしたのでどうしてもそういう事は起こりました

    相談者にとって楽しいこと、ってなんだろう?
    パチンコであったり、俗に言うその辺に落ちているレジャーなのでは??

    子供と公園で遊んでも、お父さんが楽しい♪と思わないと子供もつまらなくなってくるでしょう
    真剣に遊びなさい

    いじめが心配??
    それならば、小さいうちから空手道場に入れましょう
    相談者に子供を強く育てる力は皆無なので、強い人に力を借りましょうね

    子供が力強く変わってくるだけで、相談者なら安心するのじゃないかな?と思います

  5. とりあえず現段階で息子さんは楽しんで園に行っている。走り回ってるだけでも楽しい年頃の息子さんを前にいじめられたらどうしようとは、何とも辛気臭いお父さんだ。間違ってもそんな事を心配している事を息子に悟られるなかれ。

    いじめられたと言うことを根に持ってる割にエピソードがすぐに出てこないなら、いじめというより単にムカついたけど言い返せなくて悔しいレベルなのかなぁ…それくらいのエピソードなら私も星の数ほどあるし有りすぎて思い出せない。このあいだあのムカつく男子の名前を思い出そうとしたが思い出せなかったので彼が実在したかどうかもハッキリしなくなってきた位だ。

    本当は今いじめられてて(職場でうまくいってない等)その原因を子供の頃の腹立つ体験と紐づけてはいまいか。
    とにかく息子さんには出来るだけ世の中を肯定的に捉えて貰えるように、辛気臭いお父さんは横に置いておいて子育て楽しんで欲しいてす。

  6. 私も子供の頃ずっといじめられていたから、自分の息子が幼稚園に入園する時「この子がいじめられたり、いじめたりしないかな。」と心配だった。
    だから相談者の気持ちは分かる。
    でも息子は幼稚園でお友達が出来て楽しく過ごしていたので、子供は親とは別の人格で、親と同じ目に遭うとは限らないと学んだ。
    だからトラブルが起きる前に悩みすぎるのは時間の無駄。その時間を息子との時間に使うべき。
    子供が一緒に遊んでくれる時間は思う以上に短いので。

  7. 僕は子供の頃、側溝に木片を流してどれが速いか競争するのが好きだった。ファミコン並みに

  8. なんだかよくわからないまま始まって、なんだかよくわからないまま終わった

  9. 私も子育てしながら人生を再体験しているような気がしたものですが、こんなに心配はしなかったなあ。平々凡々な子供時代だったからですかね。

  10. 短い間に、相談者さんの感情の起伏が これだけ激しいのは、軽くない精神疾患があるかも

  11. 42歳でパパになり、現在47歳。年齢も関係あるかも。
    我が夫は40過ぎて息子をふたり授かりましたが、息子に対する態度が父親というより祖父みたいなんです。子育て時代、20代30代のパパたちに比べると、見た目はそこまで大差はないのですが、若い人たちはまだまだ自分のことで精一杯で、子どものことにそこまでどっぷりではないのに対して、我が夫は自分のことは二の次三の次で子どもの心配をするのです。年を取ってからできた子どもだからというばかりではないような気がしました。やはり歳のせいで、よく言えば丸くなり、幼いものを慈しむ気持が溢れ出ているようでした。わたしもですが、50過ぎたあたりから、幼稚園児がお遊戯しているのを見ただけで、なぜだか涙が出てきたりしますよね、あれですよ。

    この相談者さんも昔がどうとかこうとか理屈をつけているけど 歳とったせいじゃないの? お父さんじゃなくておじいちゃんの心境なんじゃないの?と思います。

  12. 大丈夫かな?このお父さん、、、

    もっと先色々あるよ、子育て。
    その都度神経症的になるとお子さんに
    良い影響があるわけない。
    それをわからなきゃ!
    親が泣いていたら子供の気持ちの拠り所も
    ないし、頼りなくて子供はお父さんを心配
    させまいと事実を言えなくなると思う、、

    子を持ったら覚悟を決めて可愛い我が子の為なら体を張ってでも守るぞという気持ち、態度を
    見せないと子供は不安で堪らない。

  13. まあ、いじめる側はいじめる対象を選ぶわけで、どうしてもそのターゲットになりやすい奴ってのは厳然として存在する
    だから、そのターゲットにならないようにする、たとえば体を鍛えるとかファイトバックするとか、あるいは相手にしないってのも、現実的な自己防衛手段としては有効だと実体験として思う
    なので、今回の加藤・マド愛両先生のお言葉も自分はすんなり受け入れられた

    それ以前に、この相談者は全然「課題の分離」ができてない
    40を過ぎて授かった息子さんが大切なのはわかるけど、今の相談者は息子に幼き日の辛かった自分を勝手に重ね合わせて、一人でおどおどしてるだけじゃないか
    最初からいきなり泣き出すし、「息子をいじめるかも知れない」って他の子の保護者に敵意を向けるとか、はっきり言って異常だよ
    今のままじゃ、むしろ父親のせいで息子が疎外の対象になりかねん

    そもそも、こんなグジグジメソメソした父親でどうするんだ
    息子さん「パパっ子」なんだろ?好かれてるならもっと堂々と頼もしいお父さんを気取れよ、そう意識して行動してたら考え方や態度もそれ相応になってくるよ
    そして、みんなと仲良く楽しくやってる息子さんを親父として誇りに思うんだ、そうしたら「息子のために頑張らなくちゃ」って思えて来る
    育児は「育自」なんて言うけど、トラウマでしゃがみこんでるままじゃいつまでも負け犬根性のままだ、息子さんのためにももっとしっかりしてくれよ

  14. 相談者さん、普通にうつなのでは?
    で、その原因は仕事上の何かで、でも当人はそのことを直視したくないので(もちろん自分がうつと認めたくもない)、息子への心配に心も持っていってごまかしているように感じました。
    これもうつ独特の傾向だと思うけど、ひとりでいろいろ抱え込んでるみたいで、奥さんがどう思っているのかといった話にもならなかったし、ここはご自身をもっと俯瞰するべきではないかと。
    いずれにしたって、あそこで泣いちゃうのはおそらく病気ですし、むしろ病気と認識することが改善への一歩です。

  15. 防災に似てるけど、どうしようじゃなくて
    どうしたらよいかなだと思う
    家に心の居場所があったら
    学校で何かあっても心が安定する
    優しい子は、親に心配かけまいと行き詰まり
    自殺してしまったりする
    親は心配かけてよいのよ

  16. ご相談者さんの気持ちがよく分かるが、見守る余裕が欲しいという気がする。トラウマを克服するのは難しいが、とにかく見守る、これに尽きる。

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