大迫恵美子「離婚相談を超えて拉致監禁された娘さんを見つけた気持ちです」

テレフォン人生相談 2025年9月5日 金曜日

解せんなあ・・

なぜ籍入れる?男。

 

パーソナリティ: 田中ウルヴェ京
回答者: 大迫恵美子(弁護士)

相談者: 女32 夫42 別居で週末婚

田中ウルヴェ京:
もしもし、テレフォン人生相談です。

相談者:
よろしくお願いいたしますう。

田中ウルヴェ京:
よろしくお願いします。

相談者:
はい

田中ウルヴェ京:
あなたの、年齢をお願いします。

相談者:
32歳、です。

田中ウルヴェ京:
はい、ご結婚はされてますか?

相談者:
はい、しております。

田中ウルヴェ京:
ご主人の年齢をお願いします。

相談者:
42歳です。

田中ウルヴェ京:
はい、お子さんいらっしゃいますか?

相談者:
いえ、おりません。

田中ウルヴェ京:
はい、お二人で暮らしていますか?

相談者:
いえ・・えっとお、別居です・・

田中ウルヴェ京:
では、お一人であなたは暮らしてるんですね?

相談者:
半別居という、感じですかね、正確に言うと。

田中ウルヴェ京:
あ・・半別居というのは、週末だけえ、とか、そういう意味・・かしら?

相談者:
そうですね。

田中ウルヴェ京:
分かりました。。

相談者:
はい

田中ウルヴェ京:
今日のご相談はどんなことでしょうか?

相談者:
結婚して、半年経つんですけれども。
夫があ、同居、して、くれないん・・で、す、があ。
ただそのお・・同居してくれない・・理由、を、問い詰めても、なかなか・・腑に落ちる理由を言ってくれなくて、蓋を開けてみたら、不倫をされていたっていうふうな・・状況なんですけれども。

田中ウルヴェ京:
ご主人とは、どのように、お知り合いになったんですか?

相談者:
合、コン、ですね。

田中ウルヴェ京:
で、ご結婚前に、何年くらい付き合ってらっしゃいました?

相談者:
3年です・・

田中ウルヴェ京:
じゃ、その、3年の付き合っている最中は、ご主人の家にも行ったことがありましたねえ?

相談者:
いえ、無いです。

田中ウルヴェ京:
ああー、そうですか。

相談者:
もう、今の、私と、住んでいる・・おうち(家)を、もともと、夫が一人で住む予定だったんです、があ・・

田中ウルヴェ京:
うん

相談者:
私がちょうど引っ越しが重なったタイミングでえ、「一緒に住もう」っていうふうな感じの、時に、結果的に、私、だけが、住む、感じにな、ったん、ですけれども・・

田中ウルヴェ京:
うん・・

相談者:
私の希望としてはあ、

田中ウルヴェ京:
うん

相談者:
同居をして、ちゃんと普通の夫婦生活が送れるのであれば、問題はないんですけれども。

田中ウルヴェ京:
はい

相談者:
話し合いをしたところで、なかなか、同居をしてくれるっていうところが難しそうなのでえ。
同居を、する前に、不倫を暴かないとお、多分、向こう・・自体は、今の生活が、ベストだと思、ってしまっているのでえ・・はい

田中ウルヴェ京:
あなたにとって、確実な根拠は、すでにあるんですか?

相談者:
はい、あります・・

田中ウルヴェ京:
あ、あるんですね?

相談者:
はい

田中ウルヴェ京:
で、は・・どんなふうな生、活、になっているってことですか?
あなたの、住んでいる家は、ご主人のものでえ。

相談者:
そうですね、あの、会社名義で借りているような感じですね。

田中ウルヴェ京:
生、活、費は、誰が、持っているんでしょう?

相談者:
生活費い、は、全部、夫が、みて、くれています。

田中ウルヴェ京:
で、夫は、別に?・・家の近くに何か・・マンションなり何なりがあるんですか?

相談者:
いえ、少し、離れた、ところに、住んでいます。

田中ウルヴェ京:
で?・・夫は、どれぐらいの頻度で、あなたのところに来るんですか?

相談者:
週に2日あ・・3日ぐらいですね。

田中ウルヴェ京:
えっ?・・週に2、3回しか、戻ってこないんですか?

相談者:
はい・・で、あとはそのお、大きな、連休ですとか、そのお・・まとまったお休みの時は、一緒に過ごしているような、感じです。

田中ウルヴェ京:
・・ご主人は、この2つの、

相談者:
はい

田中ウルヴェ京:
家を持っていることの、理由は何ておっしゃってますか?

相談者:
自営業なのでえ、夫、が、いる、家自体は、ほぼ事務所のような感じでえ、借りてるっていう風に・・聞いてるんですけれどもお。

田中ウルヴェ京:
は、は、は、は。
で、住民票、どうなってるんですか?

相談者:
私のですか?

田中ウルヴェ京:
夫のですねえ。

相談者:
・・夫はあ・・実、家あ・・から、動かしてないんですよね、ずっと。

田中ウルヴェ京:
で、

相談者:
それで・・

田中ウルヴェ京:
あなたは、どこになってるんですか?

相談者:
私は、今の、この、住んでいるという・・

田中ウルヴェ京:
今住んでる場所。

相談者:
あ、うち(家)のところ・・に、はい。

田中ウルヴェ京:
は、は、は・・

相談者:
で、あの、本籍自体は、夫のずっと動かしてない、実家に、

田中ウルヴェ京:
うん

相談者:
私も、移っているという感じです。

田中ウルヴェ京:
で、は、ご相談としてはどうなりますかね?

相談者:
・・そうですねえ・・なんか、やっぱり・・夫のことは、すごく、まだ、好きなのでえ。

田中ウルヴェ京:
うん

相談者:
できれば、そのお、不貞行為を・・認めてくれて、改心してくれて・・新たに、スタートっていう風な?・・そういうふうなの、が、まあ、一番は、ベス・・トではあるんですけれども。
も、しい・・今の状態で、「じゃあ、離婚」となった場合、私、今、ちょっと、無職なんですがあ、

田中ウルヴェ京:
はい・・

相談者:
同居をしていないので、財産分与?・・の、対象にならないっていう風に見たのでえ。

田中ウルヴェ京:
・・

相談者:
それが、実際・・できるのかどうか?っていう風な・・内容になってしまうんですかねえ。

田中ウルヴェ京:
うん。
で?・・解決したいことは何ですか?

相談者:
解決したいことは、

田中ウルヴェ京:
うん

相談者:
この、同居を・・(涙声)してないこの、今の・・夫の、不貞、行為、自体・・を、なんていうんですかね・・こう・・

田中ウルヴェ京:
嫌でしょ?、このことは。

相談者:
嫌ですヒッヒック(涙声)辛い・・の、で・・(涙声)

田中ウルヴェ京:
そこ、ちゃんと、先生に、訊いてみましょう。

相談者:
ヒック(しゃくりあげる)はい・・

田中ウルヴェ京:
うん

相談者:
(涙声)ありがとうございます・・

田中ウルヴェ京:
ね?・・ん。
今日の回答者は、弁護士の、大迫恵美子先生です。
大迫先生お願いします。

(回答者に交代)

「大迫恵美子「離婚相談を超えて拉致監禁された娘さんを見つけた気持ちです」」への13件のフィードバック

  1. 旦那さん42歳、このご時世にこの羽振りの良さ、自営業とのことですが職種は何でしょうかね。

    めちゃくちゃエリートの独立系かもしくは反社的な事業のどちらか、、相談者さんも詳しく知らなさそうな感じからすると後者のような気が…

    旦那さんが秘密主義なのも、相談者さんの存在を周囲に言わないのも単に独身気分で遊びたいからとかそんな単純な理由じゃないのかもしれません。衣食住に不自由しないカゴの中の鳥の暮らしも永遠ではないかも、突然厄介ごとに巻き込まれる可能性もあったりして。いろんな意味で早く別れた方がいいと思います。

    1. 反社会的な存在が保険金目当で結婚したと仮定したら、しっくりくる。
      確かに籍は入れるよな…と。
      ラジオ聴いて「何故身近な人に相談しないのだろう」と疑問だったが、「そもそも天涯孤独状態だった相談者がターゲット」と解釈した。

  2. 合コンで知り合って、3年交際し、半
    年前に入籍したが、週2~3回しか帰って来ないし、不倫の証拠あると。
    自分から惚れて結婚したようだが、新婚なのにおかしいと思わなかったの?3年も付き合って彼の本性に気付かなかったの?
    大迫先生は「拉致、監禁された若い娘さん」のようだと言っていたが、32才は若い娘さん?いい大人でしょう。
    迷っている場合でなく、即、離婚して自立して仕事しなさい。

  3. 「好き」だけで結婚しちゃいましたか・・・。
    どういう家庭環境で育ったか分かりませんが、
    あまり愛情を受けないで育ったのでしょう。
    人生の勉強だったということで、次は相談者さん
    だけを見てくれる、ステキな人に巡り合えればと
    思います。

  4. つらい結婚生活ですね。
    自分で行動を起こさないとズルズル時間だけが過ぎていってしまします。
    ガンバレ相談者!
    不倫している証拠があるのなら、弁護士を立てて慰謝料請求しましょう。
    結婚生活、何が幸せで、何が不幸せなのかは、人それぞれですが、悲しみの涙のない人生を歩んでください。

    大迫先生の「拉致監禁された娘…」という言葉が、胸に沁みました。

  5. この相談を聴いて、改めて婚姻届用紙を見てみた
    あ〜確かに結婚しても、夫と妻の住所は別々にして結婚できるんだ😲
    と初めて気がついた

    結婚時、相談者29歳、夫39歳
    3年間付き合った
    ・・・も、何か疑問

    恋人(または伴侶)の居る割合では、全年齢とおして常に女性が上回っています
    男性の出生率の高さ、女性が年上を好む、を配慮してもそれ以上の差があります
    世の女性のうち、彼氏だと思って付き合っているが、実は2番目、3番目、であることに気付かない・・・いや、認めたくない
    という女性が少なからず存在しているようですね

    まさしく相談者がそれで、夫(書類上、法律上)は複数居る彼女から、1人しつこく結婚を迫られてしまったので婚姻届だけ提出しておくか
    法律上だけで、どうせ別居のまま女遊びやりたい放題できるし、この女なら
    てな、感じでしょうか?

    くれぐれも、お付き合い→結婚、は、お相手の住居、両親、職業、はしっかり確認されて疑わしい場合は興信所への依頼も必要かもしれませんね

    ちょっとした知り合い女性は、同棲していた男性が、別れた後に詐欺師とわかった
    という例も聞いています
    金払いはよかったみたいですよ www

    32歳、結婚にはギリギリ“若い”に留まっています
    早く仕事探して、別れて、人生リセット!
    モタモタするな
    夫(もどき)の金をあてにするな
    手遅れにならないように頑張れ✊

  6. どちらかと言うと相談者さんが籍は入ってるけど不倫相手のような生活じゃ…?と思いました。まだ若い時間が勿体ないので早く仕事を見つけて自立した方が良い出会いがありそう。
    結婚生活半年じゃ(しかも週に2.3回しか帰らないなら半年にも満たないし)財産分与なんて微々たるもんだろうし、さっさと離れるが吉だな。

  7. 子供がいない状態なので、離婚一択しかないはずだが、離婚届不受理申し立てがなされているのが一番心配。通常の離婚が叶わないのは確定かあ。
    費用が掛かってしまっても、信用できる弁護士を立てて、裁判まで持ち込むよりほかなさそうな気がする。協議・調停は破綻で終わりそうなので。

  8. 夫は既婚者で相談者の方が不倫相手なのではと思ったが
    ちゃんと婚姻届けも出してあるとなれば夫なる人物の目的が不可解。
    なにか裏社会とのつながりがあるのかもしれないから
    後腐れなく離縁できる今に決断するのが一番。
    孤独を恐れているが、今現在が孤独だと言う事に気づかれたようでよかった。

  9. 泣きじゃくっちゃって😂😂 
    誰にも相談できなかったんだろうなぁ
    相談者さんの親御さんはどう思ってるんだろう?愛人目的ならば籍は入れんだろうし母親が病気でも新妻ならフツー会わせるだろう
    そもそも論噴出だけど、大迫先生の鋭くも慈愛に満ちた推察、拉致監禁
    つまりある程度相談者が従順にこの状態を維持することが亭主側に何らかの利得があるのだろうが、拉致監禁状態になっているのは相談者自らの心理によるもの
    大迫先生もヴェルベさんも、孤独や不安から抜け出すのは自分で、早く目を覚まししなさいと、一歩踏み出すだけなんだよ、と母親のように相談者さんの背中を押しました
    加藤某先生ならアナタの生育歴とか言い出しそうですが、ね😁

  10. 夫が何を考えているか分からなくて不気味。
    偽装結婚のニオイがプンプンする。
    あと、やっぱり女性は結婚しても経済的を身につけるべきだと思った。
    何でもかんでも夫に頼るのはキケンすぎる。
    バイトでも何でもいいから働いて、こんな気持ち悪い夫は早く捨てるべき!

  11. この彼氏は、すぐに分かれることができるよう、用心して子供はつくらないようにしていると思う。
    また、間違ってできてしまったら、悲惨です。
    シングルマザーとして捨てられる。
    早く分かれること。

  12. 怪しい男と偽装結婚なのか、最初の話では
    相談者自身が、不倫相手なのではないかと思いました。
    本当に婚姻届を出しているのかどうかも、相談者の話からは、わからないし、重婚の可能性があるかも知れない。
    他力本願の性格かな、32才で泣きじゃくってる場合じゃないよね。冷静に考えても、
    家族や仕事先をわからないってさ、恐くないのかしら。その辺りは、子供じゃないんだから、自分で判断しないとダメでしょ。婚姻届出したら、いろいろな責任が発生していくから、楽な事はないです。
    相手の人のお金目当てで、結婚をしてはいけない。財産分与とか相談者言っていたよね。
    もしかしたら、相手の借金せおわされて、行方不明になるかもよ。弁護士に相談しかないでしょうこれは。

うっほ へ返信する コメントをキャンセル