
飲んだくれのグーパンに添い遂げる方法を訊く女の目を醒ます2人がかり
テレフォン人生相談 2025年9月13日 土曜日
相談者: 女64 夫65 それぞれ結婚して独立した長男39 次男37 長女32
今井通子:
もしもしい、
相談者:
はい
今井通子:
テレフォン人生相談です。
相談者:
よろしくお願いいたします。
今井通子:
はい。
今日はどういった、ご相談ですか?
相談者:
主人があのう、アルコール・・依存症じゃないかなと、思うんですがあ。
今井通子:
あら・・
相談者:
暴力が、ちょっとありましてえ。
今井通子:
はい
相談者:
1ヶ月、以上に・・なるんですが、別居状態なんです(含み笑い)。
今井通子:
あー、なるほど。
相談者:
はい
今井通子:
・・そうすると?
相談者:
◆#でえ、
今井通子:
はい
相談者:
1年前に・・一度、あの・・(含み笑い)暴力が、ッハ(苦笑)ありまして。
その時も、10日ぐらい、家を・・出たことが、あるんですけどお。
今井通子:
はい
相談者:
子どもたちの影響も考えまして、
今井通子:
はい
相談者:
こちらからまあ・・謝るのは、ちょっと・・どうかな?とは思うんですけど。「すいませんでしたあ」って・・ゆ(言)って、「もう帰らんでいい」っていう、ことだったんですがッハ・・(苦笑)
無理やり・・家に戻りました。はい。
今井通子:
ええっと、まずは・・そうすると、あなたおいくつ?
相談者:
64です。
今井通子:
64歳。
相談者:
はい
今井通子:
ご主人は?
相談者:
65・・
今井通子:
65歳。
相談者:
んにい、なります・・はい。
今井通子:
はい。ご、結、婚、何年目ぐらいですか?
相談者:
もう、だいたい、40年ぐらいだと思うんですが。
今井通子:
40年、はい。
相談者:
はい
今井通子:
で、お子さん・・が、のことが、ちらっと出たけど。
相談者:
はい
今井通子:
お子さんいらっしゃるわけですよね?
相談者:
はい
今井通子:
お子さんは、上から、男女と、年齢を教えてください。
相談者:
は・・ええと、男、39。
今井通子:
39?
相談者:
はい
今井通子:
はい
相談者:
真ん中が男でえ、
今井通子:
はい
相談者:
37。
今井通子:
37、はい
相談者:
はい。
一番下が女の子でえ、
今井通子:
はい
相談者:
32。
今井通子:
32歳。
今井通子:
に、なります。
今井通子:
はい。
で、ご長男の方は、
相談者:
はい
今井通子:
もう、結婚されてる?
相談者:
そうですね、全員もう・・3人とも、結婚して、出ております。
今井通子:
あ・・み、皆さんけ・・っこんして・・
相談者:
はい、はい
今井通子:
おうち(家)は出ちゃってらっしゃる?
相談者:
はい
今井通子:
はい。
(吸って)そうするとおおお、
相談者:
はい
今井通子:
まず、
相談者:
はい
今井通子:
1年前にお・・勃発した、その・・暴力っていうのは、何が原因で、どれぐらいのことが起こっちゃったの?
相談者:
そうですね、あのう・・まあ、ストレスもあったんでしょうか。あの・・ちょっと深酒をして、いましてえ。
今井通子:
はい
相談者:
で、あんまり飲むもんですから、なんか・・ビールの缶が、あったのを、流しにこう・・流したんですよ。缶ビールを。
今井通子:
ああ、取りあ、取り上げて?
相談者:
それで、向こうがもう、げ・・取り上げて。
今井通子:
◆#・・うん、取り上げてね?、はいはい。
相談者:
それで、激怒してきまして。
今井通子:
はい
相談者:
それから、暴力が、あのう・・な、な、暴力を振るってきたということです。
今井通子:
それは、暴力っていうのは・・まず、
相談者:
はい
今井通子:
どういう、暴力でした?
相談者:
もう、激しかったですねえ、すごく・・拳で殴ってくる?、蹴る?・・
今井通子:
あーらら・・
相談者:
うん、それで、あのう・・「これは危ないな」って思いましたんで・・警察に電話をしたんですよ。
今井通子:
はい
相談者:
それでえ・・すぐ・・やっぱり、息子たちのことが、頭に浮かびまして。
今井通子:
はい
相談者:
警察う、沙汰になると、(吸って)やっぱりまずいと思って・・
今井通子:
うん
相談者:
すぐ、また、警察に・・かけてえ。「いや・・いいですやっぱり。こちらから、かけて、も・・なんなんですがあ、すいません、いいです」(含み笑い)ってから・・言ったら、「そういうわけにはいかない」ということで、結局・・警察が来たんですけど。
今井通子:
はい
相談者:
はい
今井通子:
・・で、その後、警察はどうしました?
相談者:
ああ、あの、警察署の、方に、来てくださいということで・・事情、聴取が、ありました。
家の方では、現場、検証みたいな・・
今井通子:
なるほど。
相談者:
で、あのう・・息子にも、ちょっと、連絡が行ってえ、
今井通子:
うん
相談者:
息子があ、あのう、来て、色々息子にも話しちゃったみたいです。警察の方が。◆#$%□&(雑音・・子供の声?)
今井通子:
うんん・・なるほど。
相談者:
はい、はい。
今井通子:
それで、ご実家に帰られたの?、これ。
今井通子:
いや、息子のところに、あのう・・行きまし◆#
今井通子:
あ、あなた自身は、避難したのは、上の息子さん?、下の息子さん?
相談者:
一番上の、息子です。
今井通子:
長男・・ご長男のところにい、
相談者:
はい
今井通子:
うん・・うん
相談者:
あの、警察の方が、あのう、「戻さん方がいい」っていう・・ことをゆ(言)ちゃったし。
今井通子:
うん
相談者:
うん・・「『これはもう、なんか、離婚になるじゃろう』みたいなことを・・言うちょったよ」っていう風な・・ことを。
もう、あのう・・「とにかく、あなたが、連れて帰ってください」っていう風に、警察から言われたって・・まあ、そのまま、息子のほう・・の、家に、来ました。はい。
今井通子:
あ、ご長男が言われたわけね?
相談者:
はい
今井通子:
なるほど。
相談者:
はい
今井通子:
・・で、現在は?
相談者:
今、あの、真ん中の・・次男のところ、が・・割と・・一軒家だ・・ですのでえ。
今井通子:
はい
相談者:
今次男のところに・・います。
今井通子:
なるほど。
相談者:
はい
今井通子:
(吸って)それ、で・・今日のご相談はそうすると何ですか?
相談者:
やっぱり・・もともと、添い遂げたいという気持ちで結婚したんです。・・しますよね?、誰でも ね。
今井通子:
フフ(苦笑)そうですね(含み笑い)、はい。
相談者:
その気持ちがちょっと強くてえ。
今井通子:
ええ
相談者:
でえ、なるべくなら、添い遂げたい・・もう 40年間もやってきたんだから・・で、子供の、方にも影響があると思って、
今井通子:
はい
相談者:
それが一番・・いいんじゃないかな?っていう、ことで、やっぱり離婚は しなでから・・子供たちにも言ったんですが。
何かの本で、あのう、離婚は、まあ、60歳過ぎたら?、「離婚はしない方がいい」っていうふうなことも、書いてあったんですがあ。
DVとか?、「命が・・危ない時が、あった時は、逃げなさい」というようなことが、書かれていたんですよ。
今井通子:
うん
相談者:
で、それで、なんか、心が・・スキッとしまして。
今井通子:
はい
相談者:
あん、それで・・ああ、やっぱり・・あの、モヤモヤ、モヤモヤ、それまでしてたんですが。
そこでえ、スキッと、考えが、まとまったっていうか・・
今井通子:
はい
相談者:
それでえ・・まあ、すぐには、あのう・・難しい人なんで、入れてはくれないと思いますので。、まあ、徐々に、戻れるような形を・・とって。まあ・・1週間に、1度か2度ぐらい?・・もし入れてくれるん・・であれば、そういうふうに、して、やって、いけたらなっていう、気持ちで、今はおります◆#・・
今井通子:
要するに、あなたの、
相談者:
はい
今井通子:
基本的な住居は、ご次男のお・・ところにしといて、
相談者:
はい
今井通子:
週に1回ぐらい、ご主人の顔を見に行くという?
相談者:
まあ・・あの、やっぱり、家の、用事とかもありますし・・はい。
今井通子:
そうですね・・◆#$
相談者:
それであのう、
今井通子:
うん
相談者:
(含み笑い)年金・・まあッハ(苦笑)・・
今井通子:
うん
相談者:
籍を、入れて・・まんまであれば、生活費も・・もらえたらなっていう、気持ちで・・◆#$(後ろに赤ちゃん声?)
今井通子:
うん・・要するに、だから、離婚をしないで、
相談者:
はい
今井通子:
週1ぐらいの、通い妻をやる?
大迫恵美子:
はい。アー(子供の声)
今井通子:
という風な・・
相談者:
という風に、今・・考えてはおりますが、
今井通子:
うん
相談者:
向こうの気持ちが・・
今井通子:
うん
相談者:
やっぱり・・それを望まないのであれば・・
今井通子:
うん
相談者:
しょうがないなっていう気持ち・・でもあります。
・・も、あります。はい。
今井通子:
望まないなら、離婚しよう・っていうこと?
相談者:
うっ、そうです、なるべくなら・・籍を入れたまま、という・・そういうふうに、持ってえ、いきたいなと、思っております。
今井通子:
はい
相談者:
はい
今井通子:
で、そうしたいのですがどうでしょう?というのが、ご相談?
相談者:
・・そうですねえ・・難し、そう、で、す、し・・
今井通子:
うん
相談者:
アルコール依存症ということで・・あります、しい・・どういうふうに、対応して・・いけば、いいのかな?っていう・・
今井通子:
うん
相談者:
ふうなことが色々・・
今井通子:
まあ、じゃあ、そのう・・
相談者:
はい、不安になる、ところが、いっぱい・・
今井通子:
1週間に一遍の通い妻が、望みなんですが、
相談者:
はい
今井通子:
こういう、その、DVのあるう、
相談者:
はい
今井通子:
アルコール依存症の人との、
相談者:
はい
今井通子:
付き合いというかあ。
結婚・・を、どうしたらいいか?というのが、ご質問?・・あの・・
相談者:
もしうまくいかなかった場合は、どういうふうな、対処を、していけば、いいのか・・
今井通子:
うん。
そうすると、あなたの、決心としては、離婚はしないのね?
相談者:
はい・・なるべくなら。
今井通子:
で、今やりたいのは、1週間いっぺんの通い妻だけど。
相談者:
はい
今井通子:
他に、どんな方法がありますかね?みたいな話ですかね?
相談者:
そうですねえ・・
今井通子:
わかりました。
今日はですねえ、
相談者:
はい
今井通子:
弁護士のお、
相談者:
はい
今井通子:
中川潤先生がいらしてますので、
相談者:
はい
今井通子:
伺ってみたいと思います。
相談者:
はい
(回答者に交代)
経済的に頼ることは、何も悪いことではありません
何故暴力を振るうか?
相談者がアルコールを捨てるからです
毎日好きなだけ呑ませてあげましょう
相談者はひとりで外に居場所を見つけて毎日遊んでいればいいのです
息子さんの家に居るもよし
週一の通い妻で、旦那と一緒の時間が嫌になればすぐ息子の家に帰ればよし
あなたは経済的に別れたくない
それを叶えるためには何をしたらよいかをよく考えてください
旦那さん、そんなに呑み続けていたら、離婚せずとも早死にしますよ
もうその年齢で、無いものをあげつらって心を痛めることはやめましょう
現状を認めましょう
変えられることは変える努力をしましょう
変えられないことはそのまま受け入れましょう
離婚したとき子供たちへの影響がというが
既に結婚して独立している子供たちへ影響はない。
それより次男の家に住みながら週1の通い妻をしたいという相談者
次男家族の負担は頭にない様子。いったいいつまでお母さん居るのよ!って次男夫婦が仲が悪くなりそれこそ離婚になったら・・・
そういう意味ではたしかに影響めちゃあるなと思う。
自分の事を、自分より人を優先して生きてきたというけど
自分で言えちゃう人は奥ゆかしい人ではないと思う。だって今だって自分最優先で悩んでるではないか。
64才相談者の夫はアルコール依存症で、1年前に暴力を振るわれ、警察沙汰になったが、離婚は回避したいと。
夫はアルコール専門病院で治療中?
長男、次男は離婚していいと言ってるし、中川、今井両先生は、即、離婚しなさいとのアドバイス。
離婚時の年金分割の手続きは長男か次男に頼ればいいので離婚を決断したほうがよいと思う。
本当にアルコール依存症のDVは、根が深く長い間、配偶者に苦労を強いられる。
飲んでいない時は、いい人を演じるし、飲んで暴れる時も、誰に暴力をして良いか、
本人は、わかっているらしい。
しかし離婚を躊躇するのは、本当のDVを受けていた人に多くいます。
相談者本人も高齢者に差しかかり、経済的に不安と言うものの他に、長男か次男一家が同居してくれないのが、ネックになると思う。
長年暮らして来た夫に対する未練も、思い出もあるだろう。
DV被害者は、離婚しか解決方法ないのにも関わらず、結論出せないのには理由があって、離婚交渉も長期間続く上に、離婚後
も危険伴うからだ。
最終的には、自分の命を取るのかの判断による。夫に殺されるくらいなら、永久に別れる方が良いです。
日本にもアルコールだけでなく、依存症治療の専門機関がもっとあれば良いのにと考える。
タバコのCMはダメで、なぜかアルコールのCMやってる。なぜだろうか。
アルコールで人生を棒にふる様になっている人がたくさんいるのにと思う。
離婚に際して30過ぎの子供の影響とか意味分からん。普通の大人なら母親が暴力受けていたら離婚の方へ後押しすると思うけど。
相談者自身が言っているけど、自分の事を考えずにされるがままに生きてきて、やっと疑問を持ち始めた。のかな?
世間体を重視してるみたいだけど、DVなのに離婚しないでいる方が周りからは変な目で見られているかもしれないよ。
昨日の相談者とは反対の希望であるが、どちらもお金が
ネックとなっている。
しかし、命あっての物種である64歳。