不幸な成育からのAC、性的マイノリティ‥見つけてしまった上手くいかない理由

(再びパーソナリティ)

玉置妙憂:
はい、いかがですか?

相談者:
はい

玉置妙憂:
塩谷先生がおっしゃった・・こと。もう一回よく、噛み砕いていただいて、

相談者:
はい

玉置妙憂:
消化していただいて。

相談者:
わかりました。

玉置妙憂:
はい。
それでは、失礼いたします。

相談者:
はい、すいません。ありがとうございました。

玉置妙憂:
はあい

相談者:
はあい、失礼いたしますう。

玉置妙憂:
はい。

「不幸な成育からのAC、性的マイノリティ‥見つけてしまった上手くいかない理由」への11件のフィードバック

  1. 不幸な生育歴には同情するが、相談者の父親が亡くなって20年以上経過し、相談者も41才。
    いつまでも責任転嫁してないで、一歩踏み出す努力をしましょう。
    今回の回答者はマドモアゼル愛先生が適任だつたかも。

  2. ネットで当てはまる原因探しをして、テレ相諦三さんの何でも親のせいにすることに影響を受け

    発する言葉は「・・・たら」「・・・れば」

    居る居る、こういう人間
    責任転嫁、他責思考

    聴いていてイラッとしたが、同じ気持ちでいるであろう崇之弁護士は呆れながらも丁寧な回答をしていて素晴らしい対応だと感じました

    過去に囚われず前を向いて歩いてください

  3. 精神科受診も考えた方がいいと思うが、それには地元市町村の福祉関係部署に相談、関連施設の職員を紹介してもらって同行してもらうのがいい。
    もちろん、人のせいにするのは良くないだけに、前を向いて頑張って欲しいが、最終的には精神科通院を続けながら自営をして欲しいところです。

  4. 客観的な目で見たら、塩谷先生の仰るとおりなのは間違いない
    憎い父親はもう他界して、自分を縛るものは何もない
    雇われの辛さもないから自分のペースで働けるし、LGBTなら同じ仲間の方々と交流を持っていけばいい
    …なんだけど、虐待を受けて心がへし折られた人は、そうやって背筋を伸ばして、いい意味で開き直るのがとても難しいのもまた事実

    父親の暴言罵倒をずっと言ってたけど、きっと相談者にとってもっと重大だったのは「実母に捨てられたこと」だろうなと思う
    5~6歳の時に産みの母に見放され、親父からも継母からも愛されずに育てば、そりゃ自己肯定感もゼロになろうし、人間関係をうまく結べるはずもない
    男性が好きなんじゃなく、母に捨てられた心の傷で女性不信なんだろうなという気もする

    それほどの重い過去を背負って生きてきた人に、軽々しく「なぜ立ち上がれないんだ」とは言いたくない
    だけど、このまま過去を言い訳にうずくまって生きていくのが嫌なら、塩谷先生の仰るとおり、過去は過去として、今から歯を食いしばってでも前を向いて行くほかない
    「変えられないのは過去と他人、変えられるのは自分と未来」(by加藤先生)だ、相当苦しい道のりにはなろうけど

  5. 自己肯定感が「低い」と自覚しているなら高めに持っていけば良いだけじゃないかな。「低い」と言うってことは、基準が分かるんだよね?他人から自己肯定感低いねーと言われてハッとするなら分かるけど、自覚があるなら自己を肯定したら、少なくとも悩みが1つ減る。

  6. うーん。自我の形成に影響が出ると思うんですよね。それに対して、教科書に書いてあるようなアドバイスで良いのかなと思ったです。

    相談者さんが悪くて怒られるなら、直せば怒られなくなるハズなんですね。継続した事から、筋違いや八つ当たりや言い掛かりが混ざって怒られていたのだろうと推理します。当たっているなら、自我の形成に影響が出ないのがおかしいです。

    育ちの所為にしてるって見えるのは、自己分析が終わってないからかも知れないです。

    1. 相談者さんの父親は発達障害かなと。
      息子相手に理不尽に怒れてしまう辺りから、そんな匂いがします。怒るネタも枯渇するなりして、毎日のように怒れないかなと。

      もしかすると相談者さんもかなっても思います。
      『クソオヤジ、今日は機嫌が悪いんだな』ってのに早く気付ければ、「自分が悪いのではない」として分離できるのかなと。劣等感の蓄積に繋がりにくそうなんです。つまり、自我の構築への影響が少ないはずです。

      最悪なら相談者さんが発達障害の特性で、怒られて当然な事柄を繰り返していた可能性も考えられます。そして、未だに怒られた理由が分かっていない。

      自己分析が完了していれば『理不尽に怒られた』って表現になるだろうと考えてます。

  7. 正論で突き放すより、もう少し寄り添ってあげてもよかったのではと思いました。
    虐待の傷は何年たっても癒えないと思います。

  8. 相談者の話だけでは、父親の暴力がどの程度だったのか、普通のしつけ程度かもしれないし、客観的にはわからないんだよね。
    あと、ネットの情報、特にSNSを鵜呑みにしないほうがいいな。心配だったら精神科医にみてもらったら?間違って金儲け優先の「自称精神科医」にひっかからないようにねw

  9. 大人になってから気づくからこそ、ACはつらい。
    理不尽な仕打ちを受け続けたことへの、無力感、憤り、悔しさ、悲しさ。
    自分が家庭を持つ年代になってきたからこそ、ひしひしと痛感するのは、愛されて育つ子供と自分の生い立ちとの絶望的な違い。

    私は精神科の主治医から機能不全家族と告げられ、愛着障害に関する本を借りたことで、自分の苦しみの要因を知りました。
    なので相談者の言いたいことが理解できました。
    「もらいたかった形での愛情がもらえなかっただけかもしれない」
    そう思えるようになるまで、私は何年もかかりました。

    しばらくは苦しさが続くかもしれませんが、相談者は情報収集が上手い人だと思うので、心の傷を癒す情報にもそのうちたどり着けると思います。
    自己分析や言語化も上手なので、カウンセリングや精神科、その他の相談できるサービスをいろいろと利用してみるのもいいかもしれませんね。

    痛みの原因の一つに気づけたことは、大きな一歩だと思います。

  10. ずっと我慢してきた(させられてきた)
    から、すぐに前を向けないよね。
    相談者さんが辛いのがとてもよく分かりました。
    私も、平気平気って、気にしないふりをしてきましたが、30代にうつ病になり過去の父親の暴力や、(愛されていなかったんだな。)と、認めて苦しく、フラッシュバックもくるしく、なんとかやっています。
    平和な家庭環境の人を羨ましく感じもします。
    相談者さん、良かったら、紙に気持ちを書くのがおすすめです。
    カウンセリングだと、人と対峙しなくてはなりませんが、紙に書くのは一人でできます。
    マイノリティは、わからないけれど今回相談できたこと(他人に、自分の状況を伝えれたこと)が、勇気あるすごい一歩だと、私は思いました。がんばりすぎずに、頑張ってほしいです。

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