
末子はゼロ歳。10年来の最高のイネーブラーを得て無職アル中はヤメられまへん
テレフォン人生相談 2025年9月26日 金曜日
義父とデキちゃったりしないのかしら。
パーソナリティ: 田中ウルヴェ京
回答者: 坂井眞(弁護士)
相談者: 女38 夫39 長女8 長男0 義父63 5人暮らし
田中ウルヴェ京:
もしもし、テレフォン人生相談です。
相談者:
こんにちはあ。
田中ウルヴェ京:
こんにちは、よろしくお願いします。
相談者:
よろしくお願いします。
田中ウルヴェ京:
まず、あなたの年齢を教えてください。
相談者:
はい、えと、38歳です。
田中ウルヴェ京:
はい。ご結婚されていますか?
相談者:
はい、しています。
田中ウルヴェ京:
ご主人の年齢を教えてください。
相談者:
あ、39歳です。
田中ウルヴェ京:
お子さんいらっしゃいますか?
相談者:
はい、2人いて。上が8歳、下、が、0歳です。
田中ウルヴェ京:
性別を教えてもらえますか?
相談者:
上・・が、女の子で、下が男の子です。
田中ウルヴェ京:
4人で暮らしてらっしゃいますか?
相談者:
えとお・・同居で、旦那のお父さんと暮らしています。
田中ウルヴェ京:
夫の、お父様ですね?
相談者:
はい、はい。
田中ウルヴェ京:
はい、分かりました。
今日はどんなご相談でしょうか。
相談者:
旦那に対するぅ・・対応をどうしたらいいかっていう・・相談なんですけどお。
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
(吸って)旦那はあ、10年以上前から、精神障害を持っていて。
長期的に働けない状況で今・・障害者手帳3級を持っていますぅ。
田中ウルヴェ京:
10年前に発症ですか?
相談者:
発症自体は、もっと前ですね。
10・・3、から5年ぐらい前ですかね・・
田中ウルヴェ京:
その時はもう、あなたは、結婚はされ、て、いましたか?
相談者:
いえ、付き合ってる状態です。
田中ウルヴェ京:
あー、はい、わかりました。
相談者:
うん。(吸って)でえ・・その後、仕事のストレスからあ、眠れなくなって、そこからパニック障害、が起きてえ。ま、そこからあ、ストレスから逃げるように、暴飲暴食に走りい・・糖尿病になってえ。また、アルコールも・・元々、大好きだったところが深酒をするようになって本数増えていって、アルコール依存症になってったていう経緯で・・す。
田中ウルヴェ京:
うん
相談者:
はい。
でえ・・アルコール依存症があ、最近、ま、悪化してきていましてえ。
約1週間前に・・お店の方で万引きして、アルコールを飲んでいる
っていうところがお店から・・警察の方に行って。
示談では済んだんですけれどもお・・しかも飲酒運転・・車で買いに行ってえ、お店の方で万引きして、お店の、トイレの中で飲んでたらしくて。
田中ウルヴェ京:
ああ・・
相談者:
で、そのまま・・車で帰っているっていうところでえ、ま、飲酒運転もしているだろうと。
田中ウルヴェ京:
ふん・・
相談者:
飲酒運転もしてて、万引きもしてるっていう状況でえ。
私も、育児休暇、なんですけど、今。
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
で、そろそろ、1ヶ月後には復帰するのでえ。
家に誰もいない状況で、旦那一人になってしまうとお、ますます、アルコール依存症っていうのが悪化するんじゃないかというところでえ・・「アルコール依存症の病院に、入院してほしい」っていう話をしたん・・です、ね?
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
でも、本人過去に1回入院している時にい、やっぱ、その、精神的な、障害。ま、パニック障害とかも、うつ気味っていうところもあって。
10週間のカリキュラムだったんですけど、2週間で、もう、ちょっと、精神的に、「もうこれ以上耐えられない」というところでえ、退院していて、帰ってきているんですけど。
田中ウルヴェ京:
・・
相談者:
今回はもう、物理的に、飲酒、運転、できない状況・・万引きできない状況を、に、置かないとお。ちょっとこれは・・あたしも、同居している旦那のお父さんも、ちょっと手に負えない・・んじゃないかというところで、「一度は、あの、入院した方がいいんじゃないか」って、話はしたんですよ。もう一度。
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
ただあ、前回入院した時にい・・同室の、アルコール依存症の人からあ、最寄りのコンビニまでの抜け道を聞いて、お酒、抜けて、飲んでたらしいんですよ。
田中ウルヴェ京:
はい・・
相談者:
でえ・・過去に、「入院しても、自分は飲んでたんだから、入院したところで変わらないんじゃないか」っていう、旦那の言い分だったんですけどお。
田中ウルヴェ京:
まあ、そういう言い分になりますよねえ?、うん・・うん。
相談者:
はい。ただ私て・・は、まあ飲んでしまうのは仕方ないけど。やっぱ、飲酒運転できない状況?
万引きできない状況っていうところに、いてほしいって話をしたんですよ。
田中ウルヴェ京:
うん・・ま、根本的に、治療はしなければいけませんからねえ?
相談者:
はい。
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
なので、一旦・・でも旦那、が、「それじゃあ分かった」っていうところで、入院する方向になっていたんですけどお。
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
・・お父さんの方がちょっと・・それで悩んでしまってえ。
田中ウルヴェ京:
義理のお父さん、おいくつですか?
相談者:
63歳です。
田中ウルヴェ京:
ああ・・はい。
相談者:
で・・入院、してえ・・また、心を病んで、とか・・そういう方向になる、より、は・・もう少し家族で見守った方がいいんじゃないか?っていうところで。
「入院はもう少し、待ってほしいんだよね、僕は」って、話を、お父さんがしたんですよ。
田中ウルヴェ京:
うん
相談者:
「ただ、家にいると、万引きする可能性はあるからあ、ある程度お金渡しておこう」って・・
田中ウルヴェ京:
うん・・
相談者:
言われたんですね?
今まで私は、あの、お酒を買わないように、最低限のお金しか渡していなかったのでえ。タバコ代ぐらい。
なので・・タバコ、買ったら、お金がなくなるから、万引きしてたんですよ、旦那は。
田中ウルヴェ京:
うん
相談者:
でえ、お金を、万引きしないように渡しておこうって話だったんですけどお。でも、以前、あの、◆#$病院の方から、家族向けの・・どういうふうに対応したらいいか?っていう中に、「万引きしないためにお金渡すっていうのは違うよ」って話を、聞いていたんですよ。
「共依存の関係になってはいけないよ」っていう・・話は聞いていたのでえ・・万引きしないようにお酒代を渡すっていうのは、正しいんだろうか?っていうのが、私の中であって。
田中ウルヴェ京:
はい・・その通りです。
相談者:
かと言って、旦那はもう・・「俺は本当に正直に、お酒今飲みたいんだって、伝えているのに、どうして助けてくれないんだ」みたいな、(含み笑い)また万引きしてもいいのか?みたいな感じの・・言わないですけど、目で訴えてくるんですよ。
田中ウルヴェ京:
・・そうすると、ご相談としてはどういうことでしょう?
相談者:
旦那に対して、どうするのが一番の対応なのかなっていう・・ところと。
あと、家族に、ケアっていうか・・家族の・・と、どういうふうに?、折り合いをつけてえ、話していくべきなのかなっていうところです。
田中ウルヴェ京:
あー、そうですね?、2つあなたには、問題がありますね?
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
まず、こういう状況の場合、何がベストか?っていうことが1つと。
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
で、もう1つは、それがベストだとしても、それを、義理のお父さんだったり、ご本人・・夫にだったり。どのように伝えるか?ということですね?
相談者:
そうですね。
田中ウルヴェ京:
わかりました。
今日の回答者は、弁護士の、坂井眞先生です。 坂井先生お願いします。
(回答者に交代)
田中さん
余計なコメントはいらないから、
パーソナリティの役割を果たせばよいのでは。
田中さん
余計なコメントはいらないから、
パーソナリティの役割を果たせばよいのでは。
障害があることをわかって結婚しているので、離婚は難しいのでしょう。精神科に自助グループなど、行けそうな関係各所に行って何とか対応を。
ところで、今週の回答者に幼児教育研究の大原敬子さんとエッセイストのマドモアゼル愛さんが出ませんでしたが、週末版込みで珍しいですねえ。
精神障害と分かっててなんで結婚したのかな?
彼を支えることができるのは私だけ、と思ってたんだろうな。
障害を免罪符にしようとする夫はもう治らないだろうな。離婚したほうがいい。母子家庭のための支援もあるだろうし。
アルコール依存症からの回復は断酒を続けることしかありません。
相談者は一家の生活を支える経済力があるのだから、8才、0才の子供の育児は大変だと思うが、10年以上も回復する気のない夫と共依存の義父から離れ、離婚すべきです。
自治体の育児支援等を活用しながら子育てと仕事の両立ができると思います。離婚をしたほうが、相談者がストレスから解放され、子供達への負の影響もなくなると思います。
アルコール依存症になって犯罪までするようになった夫。
『夫がこんな状態じゃ、子供を置いて仕事に行けない』
『アルコールにも万引きにも手を出さないでいられる場所にいてほしい』
相談したのも、入院に対して義父が悩み始めたから。
夫が精神疾患を患い始めた頃には『覚悟が足りない』と一蹴。
言葉の端々に、冷たさを感じました。
まるで、「この厄介な夫が再びやらかさないために、どっかに片付けておく方法ないですか?」と訴えているかのよう。
家族としてできることを探している義父や、かわいそうだと寄り添う子供が、せめてもの救いだなと思います。
良い病院も見つかりますように。
飲酒運転すげ〜
万引き対策に金与えるってなんだそりゃ
アル中夫の言い分を全部認めてる相談者凄い
いや〜、イネイブラーの鏡だね〜
アル中夫の隣にいると浸透圧で相談者の脳みそも酔っぱらうんだね
どなたかの子どもが、腐れ夫の飲酒車に轢かれたら…なんて想像すら出来ないんだね
夫や舅守るなんて無理、自分と子どもを何とかしろよ
夫のためにもイネイブラー様よはよ離婚して差し上げなさい
知人の母親。おいらの母親と友達であり飲み仲間でした。
アルコールの問題行動で、家族内でもめるよーになったそうです。昼間から飲み始めるとかです。家庭内だけで収まらず、お金を待ってないのに酒を買いに行ったりしたそうなんですね。
当初はアルコール依存症を疑われてたんですよ。精神科にも行ったそうですが、問題行動は直らなかったです。
結局は脳腫瘍でした。すでに手遅れになってたそうです。程なく亡くなっています。
補足しておきます。
医療より早く脳腫瘍と気付けるチャンスが有ったんですよ。友達を案じた母がおいらにネットで調べろと指令したんですね。
ウンコの問題行動が境目だったんです。アルコール依存症あるあるで、内臓がやられて漏らしちゃうのがあります。しかし、風呂場限定だったのです。当人が場所を選らんでいますから、明確にアルコール依存症と違ったのです。
下の話しなので言うのをためらったのかも知れないです。早めに言ってくれたら、精神科をパスして脳神経外科を勧めることは出来たのです。
父親はアルコール依存症でした。
母は完全なるイネイブラーでした。
私の立場からすると早く離婚してほっておけばいいのに、とずっと思っていましたが、母も行くところがなく、甲斐甲斐しく世話しながら父のことをボロクソ言い、その割に私が父を悪く言おうものなら「お父さんが可哀想、大学まで行かせてもらってそんなこと言うな」となぜか私が怒られ。
こんな家庭環境でしたので早く逃げ出したくて結婚に逃げましたが自分も認知の歪みがひどく、夫とまともな結婚生活が送れず離婚に…
母はいまだにイネイブラーしていますよ。
今はイネイブラーとは言わないのかな?
脳の疾患で寝たきりになった父を世話してます。
これは愛なのか?母は見捨てられないといいます。
私は本当の愛がなんなのかいまだに分かりません。
この相談者さん、子供のことを思えば早く離婚した方がいいと思うけど。
この先続けても地獄だと思うよ。
そう思ってしまう私は冷たいのか?
手遅れなのでしょうけど、アラノンがあります。アルコール依存症家族の会とも。ざっくり言うと、断酒の会の家族バージョンです。イネイブラーの部分が有ったことをスピーチを通じて自ら気付いて行くのです。
母で困って繋がりました。おいらは違うのですが、リーダーが同種の悩みであろうと、半年ほど参加させてもらいました。母親や奥さんで女性ばかりでした。
正直言うと、ASDの特性の出方でイネイブラーとなってないか?って思いました。方向性は違うけど、母と同種の考え方の人ばかりだったからです。独特のズレが有ったんですね。
『これは愛なのか?母は見捨てられないといいます。』
「独特のズレ」を言い表すとこれに近いです。与える・望み通りにするばかりが愛ではないです。
この「独特のズレ」は、個々では取るに足りないとして、許容されたり見逃されます。イネイブラーと成れる環境の出現で具現化します。「独特のズレ」をかき集めた状態になると考えています。
アラノンは、参加者のスピーチを通じて、自ら気付いていくプログラムです。万能ではないでしょうけど、選択肢の一つとしては、有りなのかなと考えてます。
救いようのない相談だった
管理人さんの秀逸なタイトルがすべてを表現し尽くしてる
経済的に自立してる女性がだめんずを選ぶってよく聞く話ではあるけど、それにしたって限度を超えてる、絵に描いたような共依存
この人がよかれと思ってやってることは全部間違ってる、優しさじゃなく甘さだし、たばこ代だけだと万引きするから酒代も渡すとか理解不能
交際時点から問題満載のダメ男に惚れて、ダメ男の状況はどんどん悪化してるのに、直近でもこんなダメ男の第二子を妊娠・出産してるし
なぜこんな男に尽くすのか、こんな男から離れられないのか、生育環境含めた歪んだ心のメカニズムのほうにむしろ興味がある
加藤・マド愛先生だったらそのあたり衝いてくれたろうけど
何より、産休から復帰して、このゼロ歳児をどこに預け、どう育てるつもりだ、このダメ男が育児協力なんかするとは思えないし
8歳のお嬢さんも、今は「お父さんがかわいそう」と思ってるけど、このままじゃ将来必ずこの父親のために色々な意味で苦労させられる
相談者的には「尽くす妻」を気取ってるんだろうけど、子どもたちに悪影響を及ぼすことが想像できない時点で、母親としては論外だ
聖母気取りのナルシストは、子どもも周囲も必ず不幸にする