次を期待しつつネパールへ失恋旅行。今井通子「ハッテン場より山へ行け!」
テレフォン人生相談 2025年10月14日 火曜日
パーソナリティ: 今井通子
回答者: 和田秀樹(精神科医)
相談者: 男36独身 別に住む父66と母70は離婚
今井通子:
もしもしい、テレフォン人生相談です。
相談者:
はい、よろしくお願いいたしますう。
今井通子:
今日は、どういったご相談ですか?
相談者:
1年前に、
今井通子:
はい
相談者:
別れたあ、恋人のことが忘れられなくてえ、
今井通子:
はい
相談者:
そこからちょっと自分自身を見失ってしまってえ、適応障害とかにもなってえ(吸って)
今井通子:
はい
相談者:
これから先、何を希望に生きていけばいいのかなあ?というか・・そんな感じですかね。
今井通子:
はい。
まずあなた、おいくつ?
相談者:
僕は36歳です。
今井通子:
36歳。
家、族、構、成、的には・・
相談者:
あ、
今井通子:
お父様、お母様・・
相談者:
で、僕は、一人っ子ですね。
今井通子:
あ・・一人っ子?
相談者:
はい
今井通子:
お父様、お母様、おいくつ?
相談者:
父が66で、母が70で、離婚してます。
今井通子:
あ、離婚してらっしゃるの?、もう。
相談者:
はい
今井通子:
いつ頃?
相談者:
1年前にい、離婚しました。
今井通子:
え?・・1年前に、あなたも、ホ(苦笑)彼女と別れ?・・
相談者:
あ、えっと、
今井通子:
親・・
相談者:
彼、氏。パートナーです。
今井通子:
ん?・・
相談者:
僕は、男性として男性が・・好き、なので。
今井通子:
あ・・パートナー・・
相談者:
はい
今井通子:
パートナーの方と、あなたも別れえ、
相談者:
はい
今井通子:
何年付き合ってたの?
相談者:
交際期間は、1ヶ月、だけですね。
今井通子:
え?、1ヶ月う?
相談者:
はい
今井通子:
1ヶ月で別れて・・
相談者:
はい
今井通子:
落ち込んでしまったわけ?
相談者:
そうですねえ。はい。
今井通子:
そういうの初めて?
相談者:
そうですね、ちゃんと付き合ったのは・・実は、初めて、かも、しれないですね。
その前にはあ、
今井通子:
うん
相談者:
イギリス人の、パートナーがいてえ。
今井通子:
ええ
相談者:
その彼とは、2年ぐらい付き合ってはいたんですけどお。
今井通子:
はい
相談者:
ここ、までの、恋愛感情ではなかったっていうのが、正直なところですかね。
今井通子:
あああ・・
あなた自身は、あのう、ご職業っていうか・・何をしていらっしゃるの?
相談者:
音楽関係、ですね。
今井通子:
あああ。
そうすると?、国内で、その、イギリスの方、と、付き合われた?
相談者:
あ、そうです、はい。
今井通子:
海外には、行ったことはない?
相談者:
20代の頃は、バックパッカーだったのでえ、
今井通子:
うん
相談者:
東南アジアは、ほとんど全部行きましたしい。
今井通子:
えええー?
相談者:
ヨーロッパ、もお・・ほぼ周波して、1週間後に、ネパールに、行こうかなあと思ってます。
今井通子:
これはまた、どういう・・
相談者:
恋愛のこともそうだし、仕事のこともお、クリアコミュニテイのこともで、ちょっと、色々、どん詰まりな感じがあったのでえ、一旦、自分を、リセットしたいなあと思って。
今井通子:
っていうことはあれじゃないですか。
(含み笑い)今日ご相談に、
相談者:
はい
今井通子:
こちらにお電話かけられたけどお、悩みとしては、リセットをするっていうよりも、
相談者:
はい
今井通子:
なんでこうなっちゃうんだろう?・・みたいなのが悩み?
相談者:
そうですね。
もう本当に・・
今井通子:
◆#
相談者:
1年前にい、
今井通子:
はい
相談者:
別れてからあ、
今井通子:
うん
相談者:
もう、ずうっとずっと、ずうっとずうっと、彼のことばっか・・四六時中考えるようになってしまってえ。
今井通子:
(吸って)・・
相談者:
で、も、いても経ってもいられなくなってえ、
今井通子:
うん・・
相談者:
半年前、にい、「もう一度、ご飯でもどう?」みたいな感じで、連絡をしてえ。
今井通子:
はい
相談者:
で、そこからは、毎週合ったりい、
今井通子:
ええ
相談者:
彼の方もお、1日中、遊んだあ、時が、あったんですね?
今井通子:
ええ
相談者:
昼の1時から夜中の1時までとか。
今井通子:
はあい
相談者:
で、「僕は、こういう、時のために生きているんだあ」とか、言ってくれて。
今井通子:
うんん・・
相談者:
・・僕も、「もう一度、やり直さない?」みたいな感じでえ・・再度、告白したんですね?
今井通子:
・・ん、あい・・
相談者:
そん時、彼は、ちょっと、返答に迷ってえ、
今井通子:
ええ
相談者:
「まず、交換日記・・やってみよう」みたいな感じで。
今井通子:
はい
相談者:
交換日記を、しててえ。
ただあ、ま、キスとかハグ、とかも、あったんですがあ、
今井通子:
はい・・
相談者:
彼のお、アイデンティティ的な部分?
今井通子:
うん・・
相談者:
が、すごく、グラデーションがあるんですね?
今井通子:
ん、はい。
相談者:
いわゆる、あの、アセクシャル・・
今井通子:
うん・・
相談者:
まあ、セックスはできないっていうことであったり。アロマンティック、恋愛感情もよく分かってない・・かったりい。
今井通子:
・・
相談者:
自分のことを、ゲイって言ったりバイって言ったりい。
テミクシャルって言ったりい。
今井通子:
・・
相談者:
も、本当に会うたんびにい・・衝動で生きてる方なのでえ。
今井通子:
うん
相談者:
そういう姿に、すごい、翻弄されてしまってえ。
今井通子:
はい
相談者:
(吸って)でえ・・交換日記、1ヶ月ぐらい続けた、後でえ、もう一度告白をしたらあ、「やっぱり恋愛感情としてはみれない」・・
今井通子:
うーん
相談者:
「0%」・・って言われてえ。
今井通子:
うん
相談者:
・・またそこで、すごく落ち込んでしまってえ。
今井通子:
はい
相談者:
でえ・・3日前ですね、
今井通子:
はい
相談者:
彼に、もう一度連絡して、「今度ネパールに行くんだけどお」、
今井通子:
はい
相談者:
「その前によかったらご飯でもどお?」って、
今井通子:
うん
相談者:
言ったらあ、
今井通子:
はい
相談者:
彼には、新しいパートナーができていて、
今井通子:
うーん
相談者:
その彼には、恋愛感情もあるしい、
今井通子:
うん
相談者:
彼が望むのであればあ、そういう性愛的な・・こと?
今井通子:
うん
相談者:
も、受け入れていると。
今井通子:
うん
相談者:
でえ・・実は、僕はそのう・・彼があ、誰とも性交渉ができないってことであったり、恋愛感情が・・分からない?
ま、過去に付き合ってた人が、いたみたいなんですけどお。
れん・・恋愛感情ではなく、付き合ってたっていうこともあってえ、
今井通子:
はい
相談者:
そこが、自分の、実は・・救いにもなっていて。
今井通子:
うん
相談者:
誰に対しても恋愛がないし、性愛感情も抱かなかったら、多分、誰のものにもならないんだろうなあと思ってたんですね?
今井通子:
はい
相談者:
ただ・・「今の彼のことは、大切にしたいと思うからあ・・会えない」っていうことを言われてえ。
今井通子:
うん
相談者:
・・そうですね・・僕、も・・完全にフラれちゃったっていう感じですね・・
今井通子:
うーん・・なるほど。
そうすると、今日のご相談は、何ですかね?
相談者:
・・彼と、別れて以降、自分自身を見失ってしまった?
今井通子:
うん・・
相談者:
朝起きても、彼のことを考えてしまうし。
食事中とかテレビとかあ、「彼こういうの好きそうだなあ」とか、「二人でこういうところ行ったなあ」とか、「本当は行きたかったなあ」とかあ・・
今井通子:
うん
相談者:
すごく考えちゃってえ。
自、分、でえ、自分の人生を、生きていない、感じがすごく・・し、て、いるっていうところですかね。
今井通子:
要するに、もう、過去にとらわれて・・
相談者:
そうですね。
今井通子:
動けない状態?
相談者:
あ、そうです、はい。
今井通子:
で、どうしたらいいでしょう・・っていうことかな?
相談者:
はい、はい。
今井通子:
今日はですねえ、精神科医の、和田秀樹先生がいらしてますので、
相談者:
はい
今井通子:
伺ってみたいと思います。
(回答者に交代)
昨日の爺さんの自慢からの、今日はゲイの失恋って…仲間内で話してくれないかな。
これは、相談ではないんじゃないの。
今日聴いていなくてよかったと思った。
交換日記なんて、私が小学生の頃に使っていた懐かしいアイテムに、こんな所で再会するとは。
ゲイの方達はハッテン場で不特定多数と付き合うイメージがあったんだけど、この方みたいに乙女チックでロマンチストな人もいるんだね。
でも、ちょっと36歳にしては恋愛に振り回されすぎ。
音楽関係者らしいけど、失恋の苦悩を音楽活動に昇華させたりして、仕事も頑張れば?と思う。
海外に逃避するより建設的では?
色々新しい横文字が登場して令和だなと思ったが
同性愛は関係なく、相手にその気がないのに何回も告白したり人間関係のマナーをいろいろ無視しているように思った。
アセクシャル?だと思っていたがある日好きな人が出来たって自由だ。
この人が好き!というより恋人がいる状況に兎に角こだわっているように感じた。
モテようとしている人はどこか滑稽に見え、モテを忘れて一生懸命何かに打ち込んでいる人はきらりと魅力を放っているものだ。
一度恋人ゲット!を忘れて一心不乱に何かに打ち込んで見られてはどうか。
赤裸々に堂々と電話で話す36歳。
聞いていて身の毛がよだつ思いがする。
「温泉のお風呂場で高齢者の男性カップルを見て「いいよなぁ」と
思ったりしますよ」
相談者に勝るとも劣らない回答者。
ネパールで修業に励めば良い。
失恋して適応障害になり、それでもアプリでパートナー探しをしたり、今度は同性愛に寛容なネパール旅行へ。
ネパールでもパートナー探しですか?
その情熱を仕事に向けたほうが、自然に良きパートナーと巡り会えるのではと思った。
相手が同性だろうが異性だろうが、振られた相手のことを考えていても未来は無いんだけどねぇ〜
普段なら長々したコメントを残すのに。
ゲイは流石に範疇外か。
これが、相談者が女性かつレズビアンなら、「貴方は病気だ。さっさと男性と結婚して子供を産みなさい」と書いてたところだろう。
あったり〜👏
人依存体質や他力本願をやめないと、
自分自身を生きられません。
相談者は男性との恋愛以外、他にすることはないのでしょうか?
愛とは、相手の求めている事や、喜ぶ事をする。自分自身にして貰おうとするのは、愛じゃない。
子供の時の母親から受けられなかった愛情不足で、見捨てられ不安だと思う。
まずは、邪念を取りのぞく事だ。
新興宗教ではない所で滝行か、仏教のお寺に修行に行け。
交換日記って…気持ち悪くて、いやだと言えない為、とりあえず時間稼ぎで流すだけ。
いわゆるお断りだよ。嫌いとは言わない。
告白して、まずはお友達からと同じ同じ!
やたらカタカナ使って言葉数は多いけど内容はスカスカ。
みんなとは違う自分、僕は特別な存在、と必死でアピールしている感じがした。本当にゲイなのか?他人との差別化のために無理してない?
遅まきながら中二病は卒業式して 大人の土俵で勝負した方がいいですよ。それとも自信ないから虚勢張ってるのかな?
余談ですが、うちの夫は独身時代、健康ランド通いが趣味だったのですが、何度かその手の人たちに迫られたことがあるそうです。夫は立派なヘテロセクシャルなのですが、当時はガタイが良く、顔も濃いめなのでゲイの方たちの好みにあっていたのでしょうか。😆
昔はアプリも無いし、その様にして相手を探していたのかもしれませんね。
相談者はトランプや高市に嫌われる種類の人か。この際、ネパールに移住して現地で働いて暮らせばいいんじゃない?日本より暮らしやすいだろうし、国際貢献にもなるかも。
海外は「自分の面倒は自分で見られる」姿勢が整ってないと無理だろう。青年海外協力隊でも、相談者みたいなのは早々に脱落して帰国するとのこと。
一方で、権力者の機嫌次第で海外移住を検討しないといけない状況も変だけどね。
カトマンズじゃなくて「カトマンドゥ」ってのがさすが今井先生
ゴダイゴの歌も「カトマンドゥ」って発音だった
この相談者、ゲイかヘテロかは関係なく、相談者自身のパーソナリティが原因で行き詰まってんだな
芸能って特殊な世界にいるからかもしれないけど、そもそも36歳のいい大人のしゃべり方じゃない
今井先生にも和田先生にも馴れ馴れしい態度で、物言いも謎の上から目線で、自分を特別な存在だと見せたがってるのはよくわかった
相談内容だって、せんじ詰めれば「自分はこんなに愛してるのに相手は自分を愛してくれなくて苦しい」って手前勝手な内容だし
惚れた相手に粘着して、独占欲を隠そうともせず、相手に拒否されたことが受け入れられない、まあプライドの高い依存心の塊だよ
そのくせ、自分を気に入ってくれる人には上の空とか、失礼な態度を取ってるって自覚もないみたいだし
そもそも、これだけ思いが強い割には、「相手に気に入られるような自分になろう」って発想が出てこないのが不思議でならない
この人、自分を磨く気はゼロで、どこかに今のままの自分を受け入れてくれる理想郷はないか、青い鳥を探し求めてるだけじゃないのか
それだけのためにネパールに行くほどの金銭的余裕もあるみたいだし、よほど恵まれた家の一人息子で、本当に苦労知らずでわがままに育ったんだろうな
だけど、こんな幼稚なナルシストのままじゃ、クイア・コミュニティどころかどんな集団にだって受け入れられないよ
現実の見えてなさは、昨日の恥ずかしい80歳といい勝負だ
交換日記って‥‥その昔、鍵付きで他の誰にも見られない仕様の日記帳があったなぁと、強烈に懐かしく記憶がよみがえりました。今どき手紙も書かない人ばかりになったのに、二人で交換日記⁉︎ほんとうですか?
この方の話しぶりを聴いていると、かなりアクティブだし、ご自分に自信のある人だなと思いました。先生もおっしゃってた様に、魅力的な方なんでしょうね。
昨今、ボーイズラブ系のドラマがわんさか放送されるようになりましたが、実際の当事者のお話が聴けるとは。テレ人相談はホント、社会勉強になりますm(_ _)m
振られたお相手(オス)のことばかり考えてしまう36歳割といい男さんですね
これからネパールセンチメンタルジャーニーするんだ〜って人生相談なんだけど、私がこの割といい男の親で、この内容で相談されたら目眩起こすかも
うん、時代は確実に変わってきているんだなって思いました
でも愛のツールは交換日記wってのもオモロイ
センチメンタルジャーニー楽しんできてね
明日はきっと明るいぞ
頑張れー
回答者お二人と相談者さんが、息のあった感じで、明るく締めくくったように、自分には聞こえました。良い相談だったなと。
異性同士の恋愛じゃないと、まだまだあれこれ言われてしまうのかなと、他の方の感想を見て思いました。同性異性関係なく、こう思う…という方もいましたが。耳慣れない言葉に拒否反応が出てしまうのかな…
焦らないで新しいパートナーを、ですが、普通に女性とお付き合い出来たらとは行かなさそうかなあ?
今井さんの「山に行け」発言(?)は、登山家だからこそ出た言い回しなんだろうなあと思いました。
最後の「いいですね~~」の声に、鳥肌立った。。。
あのニヤニヤはなに???
この頃、気持ち悪い相談ばっかりなんだけど、
この番組大丈夫???
番組終わりも近いかもね…。
強烈な相談というのは昔からあった。ただし、回答者も諌めるパターンには持っていった。
最近は、強烈相談者をなし崩し的に肯定する回答が多い感じ。
加藤氏等の古参者の高齢化。新参者は新参者で炎上目的と疑わざるを得ない回答。あるいは、スタッフのやる気もあるのかどうか。