（回答者に交代）

大迫恵美子：
もしもし？

相談者：
こんにちはあ。

大迫恵美子：
・・（含み笑い）なんて、お答えしたらいいのかなってえ、あのう、

相談者：
はい

大迫恵美子：
難しいご質問・・の、

相談者：
はい、はい。

大迫恵美子：
一種だなあと、思いますけど。

相談者：
はい

大迫恵美子：
あなたが、そのう、元の奥さんに対して、どう思っているのかがね？

相談者：
はい

大迫恵美子：
今一つ・・よくわからないっていうか。

相談者：
・・はい

大迫恵美子：
そんなに、後ろを、サッパリ切り捨てて・・次に、

相談者：
はい

大迫恵美子：
どんどん、進んでいけるならね？

相談者：
・・はい

大迫恵美子：
後から、そのう、前の奥さんから、そんなこと言われても・・「いや、当惑した」とか、「迷惑だ」とかね？

相談者：
・・

大迫恵美子：
そういう反応かなと思ったら、なんか、意外に、未練があるようなことをおっしゃいますねえ？

相談者：
・・はい。

大迫恵美子：
あなたのお話を、ずーっと聞いてて感じるのは、おそらくあなたはね、あんまり、人と共感しないでしょう？

相談者：
はい

大迫恵美子：
奥さんが何考えているか、ほとんどよく分かってなかったと思うんですよね？

相談者：
ああ、そう思います。はい。

大迫恵美子：
うつ病になったのが、分からなかったんじゃなくて。

相談者：
はい

大迫恵美子：
その前から、奥さんが、何考えてるかは、

相談者：
はい

大迫恵美子：
わからないし。
あんまり、わかろうとしたことも、無いでしょう？

相談者：
だと思います。

大迫恵美子：
（吸って）

相談者：
もう、自分自分なので。

大迫恵美子：
ううん。あのねえ、

相談者：
はい

大迫恵美子：
なんとなく、あなたの・・おっしゃりうに、そういう、

相談者：
はい

大迫恵美子：
ものを、感じるんですよね？

相談者：
ああ、そうですねえ、はい。

大迫恵美子：
で、奥さんが、うつ病になってしまったのもね？

相談者：
・・

大迫恵美子：
あ、な、た、が、全く、自分の気持ちもわからないし。

相談者：
はい

大迫恵美子：
わかろうともしないし。おそらく、なんか、こう・・宇宙人のように暮らしている、人なので。

相談者：
はい

大迫恵美子：
あなたは、少し、そういうね？、人の気持ちがわかる・・とかっていうところで・・

相談者：
はい

大迫恵美子：
若干・・弱点があると思うんですよね？

相談者：
はい。はい・・はい思います。

大迫恵美子：
はい。
そんなねえ、「どういう、ラインがいいか」なんていう、考え方自体がね？
人を傷つけるんだっていうことも、あんまり・・わかってないですよね。

相談者：
はい。あああ・・そうですね、はい。

大迫恵美子：
もちろん、再婚されるなら、それは、お子さんたちに伝えなきゃいけないことだと思いますし。
「伝えていいか？」ってえ、お母さんに聞くかどうか、ちょっと分かりませんけど。

相談者：
はい

大迫恵美子：
もう・・そんな、小さい子じゃないのでね？

相談者：
はい

大迫恵美子：
それぞれ、自分の判断が・・まあ、

相談者：
はい

大迫恵美子：
特に、上のお子さんは、できる年頃になってますのでえ。
まあ、伝えるしかないんじゃないかな？と思いますけど。

相談者：
・・

大迫恵美子：
まあ、それは、事実として伝えるということだと思いますよ？

相談者：
はい・・

大迫恵美子：
多分ねえ、元の奥さんが、あなたに対して、

相談者：
はい

大迫恵美子：
抱いていたような、

相談者：
はい

大迫恵美子：
あなたあ、に、対して、当惑するというようなね？
要するに、うちの中に、宇宙人がいるっていうような感じ。

相談者：
はい、はい。

大迫恵美子：
それは、多分、お子さんたちも少しは共有していると思うんですよ？

相談者：
ああ、分かってると思います。はい。

大迫恵美子：
ええ。特に、上の女の子はね？

相談者：
ああ、（含み笑い）そうだと思います、はい。はい・・

大迫恵美子：
分かっていると思いますよ。はい。
だから、まあ、一定程度、精神的にはあなたとの間に、距離感があると思うんですよ。

相談者：
・・はい・・

大迫恵美子：
お母さんが、（含み笑い）宇宙人っぽい人じゃないっていうか、

相談者：
ッハ（苦笑）はい・・

大迫恵美子：
お母さんが普通の方だったら、

相談者：
はい

大迫恵美子：
そことは、娘さんはね？

相談者：
はい

大迫恵美子：
気持ちの疎通が、十分にいくので。

相談者：
はい

大迫恵美子：
お母さんとは話せると思うんですけど。
二人で、

相談者：
はい

大迫恵美子：
「お父さんは、宇宙人みたいだね」って、

相談者：
はい

大迫恵美子：
思ってるんじゃないかな？って、想像しますけど。

相談者：
はい

大迫恵美子：
だから・・あなたは、ね？

相談者：
はい

大迫恵美子：
もうそんな・・あの、今更自分を変えられないので。

相談者：
はい

大迫恵美子：
ええ、そういう人として、

相談者：
はい

大迫恵美子：
いるだけでね？
そんな、元の奥さんと・・の、ラインなんて・・全く、気にすることなく。

相談者：
はい

大迫恵美子：
全く、接触しない方がいいと思いますけど・・

相談者：
全、く、接触しない方がいいんですか？

相談者：
つまり、その、お子さんたちと、親権者に対してね？

相談者：
はい

大迫恵美子：
お子さんたちと、との、面会交流の許可を取るとか。

相談者：
はい

大迫恵美子：
そういうね、

相談者：
はい

大迫恵美子：
事務的な連絡を取り合う関係を、

相談者：
◆＃＄

大迫恵美子：
保つようにされた方がいいと思いますよ？

相談者：
ああ、そうなんですかあ・・はあ・・

大迫恵美子：
優しく、何かしたら、親切だと思ったらね？

相談者：
はい

大迫恵美子：
それは、単に、普通の人の精神的な、混乱を・・

相談者：
はい

大迫恵美子：
招くだけだと思いますよ？

相談者：
ああ、ああ・・そう、ですね・・はあはあ・・

大迫恵美子：
（含み笑い）まあ、そこは、あなたは、分からないと思いますけどッハ（苦笑）

相談者：
（鼻吸って）わ・・

大迫恵美子：
私の言っている言葉を、そのまま、に、

相談者：
はい

大迫恵美子：
（含み笑い）受け取ってもらうしかないと思うんですけどお。

相談者：
はい

大迫恵美子：
あのう、あなたが優しくすると、元の奥さんが混乱するという言葉の真の意味は、あなたには、理解できないと思います。

相談者：
えっと、でも・・「してほしい」って、向こうは、思って連絡して・・きてるわけですけどお。

大迫恵美子：
それはねえ、断るのが、あなたの礼儀です。◆＃＄％

相談者：
断ってほしいってことです、か？

大迫恵美子：
いや、断ってほしいとかじゃなく、断るのがあなたの礼儀だと思いますよ？

相談者：
・・はい

大迫恵美子：
例えば、そのお・・「家の立て付け悪いから見てちょうだい」とかね？

相談者：
はいはい

大迫恵美子：
なんか、いかにも、そのう・・おお、男の人が、

相談者：
はい

大迫恵美子：
するような仕事をね？

相談者：
はい

大迫恵美子：
割り振ってきて。

相談者：
はい

大迫恵美子：
で、それを、あなたが、そういうことに答えてあげるのが優しいってことだから、人として優しい方がいいな、なんて考えてね？

相談者：
はい

大迫恵美子：
その家に出かけていくっていうことは、

相談者：
はい

大迫恵美子：
まあ、今度の、

相談者：
はい

大迫恵美子：
新しい奥さんとの関係でも、

相談者：
はい

大迫恵美子：
も、大失敗になりますし。

相談者：
ああ、ああ・・◆＃＄

大迫恵美子：
それから、元の、奥さんとの関係でも、

相談者：
はい

大迫恵美子：
奥さんの、精神的な状態を混乱させるだけですよ？

相談者：
ああ、あああ・・そうなんで◆＃＄

大迫恵美子：
要するに、何かを・・奥さんは当てにするでしょう？、きっと。

相談者：
それは、思います。はい。

大迫恵美子：
うん。
そして、あなたに「帰ってきてほしい」とかね？

相談者：
ううん・・

大迫恵美子：
あの「寄りを戻してほしい」とかあ。

相談者：
はい

大迫恵美子：
もう、あなたの頭の中で、（含み笑い）そういう想像が、できてるかもしれませんけど。

相談者：
はい

大迫恵美子：
仮に、そんなことが起きたら、もう、大混乱じゃないですか。

相談者：
ま、大、混、乱、ですね・・はい。

大迫恵美子：
で、その大混乱で、また悩むのは、元の奥さんですよ。

相談者：
あ、あああ・・そっかあ・・

大迫恵美子：
（含み笑い）あなたは悩まないからあんまりッヒ（苦笑）・・

相談者：
ッブハ（苦笑）はい。

大迫恵美子：
あなたは悩まないでしょ？、こういうことでね？

相談者：
ズ（鼻吸って）◆＃＄％□＆

大迫恵美子：
奥さんは、多分、すごく悩んで、苦しむと思いますよ？

相談者：
ズ（鼻吸って）

大迫恵美子：
だからあ、それは、あなたは、おやめになった方がいいですよ？、本当に。

相談者：
ああ、そうで・・

大迫恵美子：
ライン、引くなんて、考えは、やめた方がいいです。

相談者：
はい

大迫恵美子：
そのお、ね？
ラインとかなんとかっていうところは、本当にねえ、微妙な・・

相談者：
はい

大迫恵美子：
その、人間の、精神の、

相談者：
はい

大迫恵美子：
バランスなんですよ。

相談者：
はい、そうです◆＃

大迫恵美子：
ね？、それが、うまくできる人は、この世に少しだけいるかもしれない。

相談者：
はい

大迫恵美子：
天才的に、うまくできる人も。

相談者：
はい

大迫恵美子：
でも、ほとんどの人はできないしい。

相談者：
はい

大迫恵美子：
特にあなたはあ、

相談者：
そうですね・・

大迫恵美子：
それは、苦手なことだと思います。

相談者：
あ・・はい、そうですね・・

大迫恵美子：
だから、新しい奥さんに、

相談者：
はい

大迫恵美子：
一生懸命、注力されたらどうですか？

相談者：
（大きく吸って）わかりました。まあ、まあ、今のままで、生きていくしか・・な◆＃＄％□＆

大迫恵美子：
ま、そら、方法は無いですから、はい。

相談者：
◆＃＄％ないってことですよね？

大迫恵美子：
はい

相談者：
はい、はい、はい。（吸って）わかりました。はい！

（再びパーソナリティ）