初めてのイジメ。20下の男性上司の操縦法。相手を観察せよ!アタシ基準じゃなく

(回答者に交代)

大原敬子:
こんにちは。

相談者:
こんにちは、よろしくお願いいたしますう。

相談者:
あなたね、年齢のわりには、本当に可愛いわねえ。

相談者:
っいやいや、そんなことないです。

大原敬子:
本当に可愛いです。

相談者:
・・

大原敬子:
ね、こう思いました。こうだってのをね?

相談者:
はい

大原敬子:
あなたな・・なりに、考えた、

相談者:
はい

大原敬子:
話をしてるんです。

相談者:
・・はい

大原敬子:
で、上司がね?

相談者:
はい

大原敬子:
あなただったらうまくできる・・

相談者:
はい

大原敬子:
あなたは、相手を、理解してなかったんですねえ。

相談者:
・・

大原敬子:
とかくですねえ、

相談者:
はい

大原敬子:
上司でもね?、いいと思ってね、部下がね?「これはどうしたらいいでしょうか?」・・聞いた方がいいかなと思って聞きますねえ?

相談者:
はい

大原敬子:
具体的に、部下が、言えないときは、

相談者:
はい

大原敬子:
・・上司は、「それは、君が、自分で考えなさい」とかね?

相談者:
はい

大原敬子:
逃げて、しまうんです。

相談者:
はい

大原敬子:
こういう人は、ズルいとか、悪いではなくって。自分に、自信がないんです。

相談者:
・・はい

大原敬子:
だから、具体的だったら分かるんです。
「私は、こうしたいんですよ」「どれを話したらいいですか?」って、彼は言います、必ず。

相談者:
・・

大原敬子:
「あっ、君が答えを出したんだから」

相談者:
・・

大原敬子:
「じゃあ、君の中の答えで、僕は答える」ようになるんです。

相談者:
はい・・

大原敬子:
そういう彼です。

相談者:
・・あー、はい。

大原敬子:
だから、

相談者:
はい

大原敬子:
あなたが一番言ってはいけないこと・・あなた、先ほどおっしゃいましたね?
「自分で考えてみたら?」って上司が、くだらないとかね?

相談者:
はい

大原敬子:
それで・・あなた、それに対して、揚げ足を取るんですよ。

相談者:
・・はい

大原敬子:
さっき、なんとおっしゃいました?

相談者:
あたしレベルが低いので、他のレベルの高い方に仕事変わってくださいって言いました・・

大原敬子:
相当怒りますよ?

相談者:
はあー。

大原敬子:
僕に、歯向かってるわけです。

相談者:
最初の頃、歯向かってたところ、ありますね、私、(含み笑い)はい・・

大原敬子:
そうでしょ?

相談者:
はい

大原敬子:
こういう男性ね、「どちらでいいですか?」って時に、優しいんですよそ、そん時は。

相談者:
はい

大原敬子:
「うーん・・そうね、でもやっぱり、君が考えた方がいいんじゃない?」とかね?

相談者:
うん

大原敬子:
「自分で考えなさい」とか、

相談者:
はい

大原敬子:
「もう、この職場長いんでしょ?、ったら、答えは出るよ」っていうことで・・答えをおっしゃらない方。

相談者:
はい

大原敬子:
これは、非、常、に・・自分に対して、不安。
答えを出して失敗した時に、

相談者:
はい

大原敬子:
自分は、いられないんですね?

相談者:
はい

大原敬子:
だから、そういう方に対しては、あなたが自分から・・この方法は?、この方法は?」って、具体的に話すんです。

相談者:
はい

大原敬子:
で、「教えていただけますか?」ったら、必ず答えます。

相談者:
・・

大原敬子:
そうすると、彼みたいなタイプは、この女性は使いやすいんですね?

相談者:
はい・・◆#$%

大原敬子:
もしあなたがね?、この職場にいたいってことが決まったなら、

相談者:
はい

大原敬子:
まずは、こういう、あなたに理解できない彼の考え方を、

相談者:
はい

大原敬子:
あなたが理解したら・・相手が見えたら・・扱いやすいっていう・・。
あなた、相手、見えて、ないんです。扱いにくいってことは。

相談者:
はい

大原敬子:
細かく見てますか?、相手を。

相談者:
・・あっ、あ、見てますねえ、はい。

大原敬子:
どういうふうに?
例えば言ってください。

相談者:
・・いつも不機嫌なんですよ。あたし◆#$はい

大原敬子:
不機嫌っていうのは・・私に、どう向けてるか、あなた見てるんです。

相談者:
はあーあー・・

大原敬子:
それは、不機嫌です。

相談者:
はい

大原敬子:
あなたは、私に、「いい、表情を、しなさい」って、あなた言ってるんですよ。

相談者:
はい

大原敬子:
無理です。

相談者:
はい・

大原敬子:
じゃあ、次は?

相談者:
人によって、態度を変えるんですね、なんか・・

大原敬子:
それも、

相談者:
はい

大原敬子:
私と、比べた・・相手の行動でしょ?

相談者:
はい

大原敬子:
やっぱり、自分に、どう見てるかを見たい、あなたの観察なんですね?

相談者:
はい

大原敬子:
感情です。

相談者:
はい

大原敬子:
私が見てほしいのは、「いや彼って、一人で、食事してますよ」とかね?

相談者:
はい

大原敬子:
「ドアノブは、いつも、ハンガチで拭いてます」とか。
そういう、彼の、所作振る舞いを、教えてほしいんです。

相談者:
ああー・・なんだろなあ・・

大原敬子:
それは、相手を理解する意味なんです。

相談者:
はい・・

大原敬子:
何も見てないじゃないあなた(含み笑い)。

相談者:
(含み笑い)は、あい。

大原敬子:
ということは、無理ですよ。

相談者:
はい

大原敬子:
彼が、あなたを嫌うってのは、分かる。

相談者:
あーー・・

大原敬子:
あなたねえ、

相談者:
はい

大原敬子:
40歳って、まだ子供よ?

相談者:
はい

大原敬子:
もうちょっと、「あの人はどうなのかしら?」と、思う見方。
私じゃなくて・・

相談者:
はい

大原敬子:
人間というのはね?

相談者:
はい

大原敬子:
ど、う、し、て、も、人間関係に行き詰まったとき、

相談者:
はい

大原敬子:
相手を、

相談者:
はい

大原敬子:
細かく観察するんです。

相談者:
はい

大原敬子:
すると、その人の生活・・心、

相談者:
はい

大原敬子:
全てが、見えるんですよ。

相談者:
・・はい

大原敬子:
で、今後、彼との接し方。

相談者:
はい

大原敬子:
何を、しよう、と思ったとき・・

相談者:
はい

大原敬子:
しようというのは、あなたに頭に浮かんのだことありますねえ?

相談者:
はい

大原敬子:
それを、勝手にいかない。

相談者:
はい

大原敬子:
まず、一番目は何?
例えば、書類を・・あの人に回すとか?、ありますねえ?

相談者:
はい

大原敬子:
たら・・この3つの方法を、彼に聞くんです。
「どれが一番合っていますか?」って。聞くんです。

相談者:
・・あー、はい。

大原敬子:
彼は答えます。間違いなく答えます。

相談者:
はい

大原敬子:
あ・・なんだ・・彼女って分かってくれてんじゃないかと思うんですよ。

相談者:
はい・・

大原敬子:
そして、それが、うまくいっても、悪くても、あなたは、その彼と、その後ですね、会った時に、

相談者:
はい

大原敬子:
「先ほどありがとうございました」って言うんです。

相談者:
はい

大原敬子:
・・初めて、肌に、触れるんじゃないかしらね?、その心が。

相談者:
・・あーはい・・

大原敬子:
それは・・あなたは、自分の、有頂天なのか、みんな私に、こういうふうに、思っている・・常に、「私」「私」「私」です。

相談者:
・・

大原敬子:
彼、よりも、私に関して、その・・彼が、私に、冷たくすることが、あなた、一番、嫌だったわけね?

相談者:
うん、そう◆#$%意地悪されるのがやだったんですね(含み笑い)。

大原敬子:
意地悪じゃないです、これ。

相談者:
・・そうですかあッハ(苦笑)はい

大原敬子:
せざるを得ないです・・口は達者です、あなたの方が。

相談者:
ッハアー(苦笑)はいっ、はい、はい・・ッヒはい。

大原敬子:
40歳の子は、負けちゃう。

相談者:
あーあ・・はあはあ・・

大原敬子:
あなたが、

相談者:
はい

大原敬子:
この職場に残りたいってことは、いい職場なんですよね?、あなた、ハッキリ言って。

相談者:
その、彼の人間関係以外は、仕事は・・私、結構、好きですね、
そこの仕事。

大原敬子:
・・お言葉を返すようですが、

相談者:
はい

大原敬子:
彼も、「あの彼女が」と、思ってるかもしれないのよ?、あなた。

相談者:
アッハーい・・

大原敬子:
や、け、に、抵抗する。

相談者:
◆#

大原敬子:
「本、当に・・嫌な女だ」と、(含み笑い)思ってるかもしれないックック(苦笑)「なぜ僕を分かってくれないか」と思ってます。

相談者:
あああ・・はい。

大原敬子:
あなたが、この職場に、残りたいと思ったならば、

相談者:
はい

大原敬子:
この、彼との関係が、仲良くはしなさとは言ってません。でも・・あなたが、細かく、今日からですねえ、

相談者:
はい

大原敬子:
行動、彼の行動を、

相談者:
はい

大原敬子:
見たら、彼の、性格、出ます。

相談者:
はい

大原敬子:
決して、良い人悪い人は、この世にいないんです。

相談者:
はい

大原敬子:
あなたの取り方で、悪い奴になってしまうんです。
悪い奴!あんな悪い奴って。

相談者:
はい・・

大原敬子:
彼は彼で・・今の職場の、ポジションですね、必死で守ってるの。

相談者:
はい

大原敬子:
それはあなた、分かりますよねえ?

相談者:
わかります。

大原敬子:
40ですよ?

相談者:
はい

大原敬子:
これからの人生はね、あなたに、とことんやられたら、彼、負けちゃいますからねえ。

相談者:
・・そんなこと無いっすよお。すごい強いですよッホ(苦笑)その人。

大原敬子:
私も、「頑張れ頑張れ」と言います、その子に。イヒイヒ(苦笑)

相談者:
う・・はい(汗)・・はい

大原敬子:
だ、あなた・・もう、ちょっと、温かい目じゃなくて、お母さんの目でもいいわ?

相談者:
・・はい分かりました(含み笑い)・・

大原敬子:
そして、聞くときは、こういうタイプは、具体的に聞くことです。

相談者:
・・はい

大原敬子:
だから、部下から・・「どうしましょう、この書類は」ったら、「あ、ちょっと待ってね」って。「私はこの方がいいと思うけど・・ちょっと、彼に聞くわね」って。

相談者:
はい

大原敬子:
ビックリしますよ、向こう。

相談者:
あーー

大原敬子:
僕を、一目置いてくれた・・

相談者:
あー、はい。

大原敬子:
彼が一番求めているのは、一目置かれることです。

相談者:
あ、それは分かります。なんか、あたし、最近、3年間、全然、彼をなんかもう・・当てにしないで仕事をしているんですよね。

大原敬子:
いやあ、いやいや・・彼、病気になっちゃう。

相談者:
はあー・・

大原敬子:
いや、ね、あなたがね?

相談者:
はい

大原敬子:
彼にいじめられてるのに、私が彼の、味方するのおかしいでしょ?

相談者:
はい

大原敬子:
でも・・どっかに、感じるものがあると思うんですよ?、あなた。

相談者:
はい・・

大原敬子:
あ・・

相談者:
うん

大原敬子:
結構、自分で、バシバシやっちゃったわって。
そ、れ、で、す。

相談者:
あ、◆#$・・

大原敬子:
それが気づいたら、彼は本当に、楽しい職場になると思うし。

相談者:
はい・・

大原敬子:
人に、愛を与える、大事なことよねえ、あなた。

相談者:
はい、ありがとうございます。

大原敬子:
もう一度、頑張ってね。

相談者:
はい

大原敬子:
本当にねえ、好感度、いいので。

相談者:
・・はい、ありがとうございます。はい。

大原敬子:
私は、もったいないと思う。ね?

相談者:
はい

(再びパーソナリティ)

「初めてのイジメ。20下の男性上司の操縦法。相手を観察せよ!アタシ基準じゃなく」への8件のフィードバック

  1. じゅ、じゅ、11年??11年もそこで働いているんでしょ?
    いつまで初心者の気分でいるんだ、もうとっくに教える側の立場だろ、
    職場のトップになっていてもおかしくないでしょ、会社の利益を最大化できるようにしっかり働いてください、職場の効率や指揮を落としてるのは相談者だと思います。
    自身の年齢を考えてくれ、赤ちゃん、少女じゃないんやで

  2. 母が40代の頃、パート先の25歳の店長とバチバチにやり合ってたなあ。母は虐められてると言っていたけど、黙ってる虐められているような人じゃない。素直じゃないし、ひねくれてるし、なに事につけ自分のやり方を押し通すような人だったから、絶対 対等にやり合っていたと思う。 母の愚痴を聞くと、当時高校生だった私でさえも「くだらね〜」と思うような内容だった。
    陰で父が「20も歳下の若造と本気で喧嘩してんの。アホか。」と言っていましたがわたしも同感でした。
    この相談者さんも うちの母みたいな感じなのでは?

  3. 人間の相性とかパーソナリティの違いとかどこの世界にもありますよ。どう努力しても合わない人とか、同じミスしてもなぜか憎めない人とかね。それは仕方がない。
    大事なことは仕事をきちんとこなすこと。これは大前提。憎めない人だって仏の顔も三度まで、ですよ。
    相談者さんの場合、この大前提ができているのか疑問。

  4. 引き継ぎのレベルが低いというのが気になった。
    察するに、業務の引き継ぎ以前の問題だったということだったのかな?例えばパソコンの操作から教えなきゃならなかったとか? 11年も務めていた人なら当然知っているべきことを知らなかったとか?
    レベルが低いという表現はちとキツイけど「11年選手の貴女がそこからですか?」と言う失望の言葉だったのかも。

  5. 大原さん

    【加藤さん、マドモアゼルさん】化
    してませんか?

    もっと真剣に、
    相談者の立場になって、
    回答した方が良いのでは・・・

  6. 100%満足な職場なんてないのだから、嫌な上司と仕事の面白さ等のその他の条件を天秤にかけて辞めるか続けるか決めればいいと思います。上司の性格や態度が変わることを期待してはいけない。わたしは悪くないという気持ちを殺しても残りたいなら残る。嫌なら辞める。
    もう一度言います。100%満足な職場なんてないのです。

  7. 25年プラス11年の会社勤め経験がある割には幼稚な相談だと感じました。
    わたしは人に恵まれていたのかも、と言っていましたが、そうなんでしょうね。。。

  8. いつもながらの大原の妄言も、ここまでくると酷すぎるね。番組審議会やコンプライアンス委員会にかけるべきじゃないか?
    パワハラ被害の相談者を貶めるのって、この時代許されないだろ!なんで大原をクビにしないの?

    相談者には、回答者ガチャ大外れでお気の毒としか言いようがない。労基署や法テラスなど、然るべき機関でちゃんと相談してください。

コメントはお気軽にどうぞ。承認後に掲載されます。
承認基準はコチラ

名前欄は必須です。何かハンドルネームを入れてください。