15年ぶりの妻のウェルカムに安心したのも束の間。いつもの暴言で出て行かれる
(再びパーソナリティ)
加藤諦三:
あ、な、た・・小さい頃からね、考えてみて。
怒っている人、すごくたくさんいるんじゃないですか?
相談者:
ぬううんんんー・・かも、しれないですねえ。んん・・
加藤諦三:
それはね?、生まれてから今までの、あなたの、溜まりに溜まった怒りを、今、奥さんの、辞職勧告に対する、態度に、全、部、ぶつけて。「けしからーん!」と言ってるんであって。
今、起きてることに、あなたの、過、去、の、怒りが、全部出てるんじゃないのかな・・
相談者:
ううーんん・・
加藤諦三:
トランスフォームっていう◆#これは、よくやるんです、人間が。
過去の人に対する怒りを、今、目の前にいる人に、移し替えちゃうんですよ。
相談者:
・・ップーッハッハ(苦笑)とにかく私は、まだ、未熟もん(者)です。
加藤諦三:
未熟もん(者)ですよ?
相談者:
ん・・
加藤諦三:
なぜかというと、過去に、いろんな人と関わり合ってきたけれども、その時その時に感じた怒りを、全、く、解決しないまま、70年以上、生きてきちゃったんです。
相談者:
はあーあ・・(大きなため息)
加藤諦三:
だから、今、もう・・頭にくること、多いですよ?、あなた。
相談者:
うん・・
加藤諦三:
もう、右を向いても頭にくる。左を向いても頭にくる。
周り中の人間に頭に、きてんですよ、あなた。
相談者:
それ、見えますか?、先生。
加藤諦三:
見えます。
相談者:
・・ハア・・
加藤諦三:
だから、小さい頃の、担任の先生に対する怒りかもしれないし。
30年前の、振られた恋人に対する、怒りかもしれないんですよ。
相談者:
ハッハッハッハッ(大笑い)
先生、どないしてわかるん(含み笑い)?
加藤諦三:
・・悩みの核心は、過、去、なんです。
相談者:
・・
加藤諦三:
あなた・・小さい頃から、誰が・・一番嫌いだったか・
誰を、ぶん殴りたいか。
相談者:
(含み笑い)それはッハ(苦笑)多種多様、いっぱいおりますよ。
加藤諦三:
そ、れ、を、書、き、な、さ、い、よ!(怒)
あいつを蹴っ飛ばしたい。
課長のバカ野郎。
叫んでみてください。
相談者:
んん・・ああーあっ・・
加藤諦三:
・・必ず解決します。
相談者:
・・
加藤諦三:
そしたら、あなたが怒っている、奥さんが、女神のように見えてきます。
相談者:
アッハッハ(苦笑)・・(含み笑い)そうですか。
加藤諦三:
人間は、必ず、幸せになれるんです。
相談者:
はあーあ・・幸せねえ?・・
加藤諦三:
うん。まだ、70代、若いですよ?
相談者:
・・
加藤諦三:
必ず幸せになってください。
相談者:
はいありがとうございました。
加藤諦三:
よろしいですか?
相談者:
はい、本当、どうもありがとうございました。
加藤諦三:
はい。
大人になってからの人間関係は小さい頃の人間関係から影響を受けています。
口調は荒いし、声はこもっていて聞き取りにくいし、「加藤さん!」だし不快な相談者だった。
相談内容で明かされた妻への暴言も聞くに堪えないものだった。
夜の求めに妻が応じたのは、きっと断ると暴言や暴力が待っていると思って、嫌々ながら応じたんだと思う。
友人とも喧嘩別れしてるし、こんな怒りっぽい老人、誰からも相手にされるわけがない。
せめて妻とは離婚して、解放してあげて欲しい。
さすが「さす九」
デリカシーのかけらもない
他人の意見は聞くんだよね…終始気持ち悪かったです
リアタイで聞いた感想
・ソッチから電話を掛けて相談してきたんだから素直に聞け!ため息つくな!
・5、6年前のエピソード。相談者が電話に出ればいいじゃん。
・どうしても妻が悪い、と持っていきたいようで「男がいる」とか言い出す。
・回答者の先生に核心を突かれると笑って誤魔化す。
「出てけ」と言ったんだから出て行ったんだよ。奥様はその言葉を待ってたんじゃない?笑
出て行った次の日にテレ人に電話するなんてかわいいじゃん。もっとかわいいじいさんになってよ。
今回は三石御大に叱り飛ばされ、追いミチコで落着ってのも聞きたかったけど、こういう爺様は女性のアドバイスは聞かないかもね。
老害の回