15年ぶりの妻のウェルカムに安心したのも束の間。いつもの暴言で出て行かれる
テレフォン人生相談 2025年12月12日 金曜日
今週はスペシャルウィーク。
テレフォン人生相談60周年！ ～これが私の重大事件2025～
なんでもOKのやっつけテーマ。
今日はそのトリ。
悪い人じゃないんだけどねえ。
たまに飲むぐらいなら楽しそう。
相談者： 男77 妻70 ふたり暮らし 子供は3人いる
今日の一言： 大人になってからの人間関係は小さい頃の人間関係から影響を受けています。
加藤諦三：
もしもし？
相談者：
はい
加藤諦三：
はい、テレフォン人生相談です。
相談者：
あ、よろしくお願いします。
加藤諦三：
はい。
最初に、年齢を教えてください。
相談者：
あたし77。
加藤諦三：
77。
相談者：
はい
加藤諦三：
結婚してます？
相談者：
はい
加藤諦三：
え、奥さん何歳ですか？
相談者：
70です。
加藤諦三：
70。
相談者：
はい
加藤諦三：
お子さんは？
相談者：
3人です。
加藤諦三：
3人。
で、今は・・お二人で、暮らしてんですか？、そ・・
相談者：
はい、そうです。
加藤諦三：
はい、わかりました。
で、どんな相談でしょうか？
相談者：
実はぁ・・昨日の、話なんですけどお。
加藤諦三：
昨日の話？、はい。
相談者：
私の女房はパート行きよるんですいねえ。
加藤諦三：
はい
相談者：
それで・・あることで、そのう・・会社からあの・・辞職勧告を受けたんですいねえ。
加藤諦三：
辞職勧告、はい。
相談者：
うで、それを、受けたんはいいんだけど・・社長の奥様から言われたって言うんですいね。
加藤諦三：
はい
相談者：
それで・・「今月いっぱいで辞めてもらえんでしょうか？」って話で。
加藤諦三：
はい
相談者：
「それで、終わったん？」っつったら、「それで終わった」って言ってさあ。
加藤諦三：
はい
相談者：
「ちょっと、待ってよ」って・・ッチ（舌打ち）
パートといえど・・やっぱりもう、10年20年・・たっとる・・その、パートやからあ。
加藤諦三：
ええ
相談者：
それに見合う、何か、な・・ボーナスとはいわんが・・だって・・「 何らかの手当てがあって、しかるべきじゃないか」と、私は言うたんですよいねえ。
加藤諦三：
・・う、ん・・
相談者：
ほいで、それを・・あの、あれやったら、奥さんやないで、社長に、直に、「あたしは実は・・もう2、3年・・勤めるつもりでおったんやけど、これは・・任意なのか強制なのか」、聞いてみ？っちよん・・
加藤諦三：
・・うん
相談者：
もし、辞めさせる・・理由があるんやったら、その、辞めさせる、文を、文書で、書いてもらって、ら、どうか？っち。
「社長に、聞いてみ」ち、言うたんですよ。
加藤諦三：
う・・ええ。
相談者：
んなら・・「言うみる」と・・言うてですねえ、それから、2日ぐらいたって、女房、訊いたんです。「言うたあん？」ったら、「言うたあ」って言うからですねえ、
加藤諦三：
ええ
相談者：
「なんか、答えあったん？」って、「いいた」つって・・
加藤諦三：
ええ・・あ、◆＃＄％
相談者：
それで、どうも、言動がおかしいけん、「お前・・本当に言うたんかい？」っつったら、もう・・黙り込んどって。
「あ、お前、言うてないな」ったら・・「お前、なんで、もう少し、自分の、権利ぐらい、自分で主張せ！」っち、言うたんですいねえ。
加藤諦三：
はい、わかりました。
相談者：
ま・・
加藤諦三：
これは、法律的に、どういう風に解釈になるのか
・・しっかりした・・
相談者：
いやいや！・・加藤さん。
加藤諦三：
・・はい
相談者：
これは、その問題じゃなくて、今日はですねえ？
加藤諦三：
ええ
相談者：
女房が、昨日、出てった・・私が、「出てけえ！」って言うて・・出たもんやけん・・
加藤諦三：
・・
相談者：
女性の心理と、
加藤諦三：
うん、女性の心理と、
相談者：
離婚すべきか、すべきや無い問題なのかっちところが・・重点なんです。
加藤諦三：
・・
相談者：
というのが、こういう話があるんですいねえ。
私が、ある時、友人と一杯飲んで・・ちょっと、議論の、噛み合わんで・・喧嘩別れして帰ってきたんですいねえ。
加藤諦三：
うん
相談者：
もう・・6、7年前の話。
加藤諦三：
うん
相談者：
ほいでえ・・明くる日に、その友人から、私んとこに、電話が来たんですいねえ。
加藤諦三：
（吸って）
相談者：
そんなら、女房が、その、電話を取ったんですよ。
加藤諦三：
うん
相談者：
ほんなら、向こう側は、私に、電話、出してくれんか？って言うたもんやから、私が、手で、「ノー、ノー」って意味、これやったんですいねえ。
加藤諦三：
・・
相談者：
んなら・・女房が、「あ、うちの主人は、あんたと話したくない」
っていうもんですから、
加藤諦三：
◆＃
相談者：
あ、はぁ、はぁ、はぁ、と思って、もう・・んなあ、向こう側が、そう、と思って、電話切った後、私はカーッとなってですねえ、
加藤諦三：
ええ
相談者：
「お前、何を言うんか！、お前のそのことで、お前、ほんと、あいつの友達が、友達じゃ、なくなるじゃないか！」っち言うて。
「クソバカタレ！、この野郎！、何をとぼけてるかお前、この野郎！、えいかげんせえ！、このバカもん」なんかいったら、それが6、7年前の、話なのに。1ヶ月くらい前に、それをぶり返してきて、「あんたは、私が、クソバカで、クソ女で」、なんち・・あの・・下品な言葉があるんですよ。
あの、なんていう・・あげまんで、おお、サゲマン！
「サゲマンとかなんとかって、私は、どっちしろ、私は、サゲマンやけ。もう、ずーっとトラウマで、もう、あんたを、恨んどる」つうて・・私んしたら、その時の、内容から言うたら、慣用句で・・なんでもないことを、喋ったつもりやけど、まあ・・女房にしたら、もう・・痛く、傷ついたんかなあと思ってですねえ。
加藤諦三：
うん
相談者：
それで、もう、なんか言うたら、その出してきちから、もう！、私も、虚しさと、寂しさ感じて・・もう、同じ屋根ん下で、住めんなっちゅうことで・・
加藤諦三：
◆：・・
相談者：
ほんならもう・・ここで、縁が無かったと思て・・あれしようかあ、ということで。
別れようかっていう話をして、離婚すべきかすべきやない問題なのかっちゅうところが・・重点なんです。
加藤諦三：
だから、今度の、辞職勧告の、話が、火をつけて、
相談者：
そうそう。
加藤諦三：
今までの、いろんな問題が出てきて、離婚しようかどうかということですね？
相談者：
まあまあま・・まあ、ま・・
加藤諦三：
はい（苦笑）わかりました。
今日は、スタジオに、弁護士の、坂井眞先生がいらしてんので、伺ってみてください。
（回答者に交代）
口調は荒いし、声はこもっていて聞き取りにくいし、「加藤さん！」だし不快な相談者だった。
相談内容で明かされた妻への暴言も聞くに堪えないものだった。
夜の求めに妻が応じたのは、きっと断ると暴言や暴力が待っていると思って、嫌々ながら応じたんだと思う。
友人とも喧嘩別れしてるし、こんな怒りっぽい老人、誰からも相手にされるわけがない。
せめて妻とは離婚して、解放してあげて欲しい。
さすが「さす九」
デリカシーのかけらもない
他人の意見は聞くんだよね…終始気持ち悪かったです
リアタイで聞いた感想
・ソッチから電話を掛けて相談してきたんだから素直に聞け！ため息つくな！
・5、6年前のエピソード。相談者が電話に出ればいいじゃん。
・どうしても妻が悪い、と持っていきたいようで「男がいる」とか言い出す。
・回答者の先生に核心を突かれると笑って誤魔化す。
「出てけ」と言ったんだから出て行ったんだよ。奥様はその言葉を待ってたんじゃない？笑
出て行った次の日にテレ人に電話するなんてかわいいじゃん。もっとかわいいじいさんになってよ。
今回は三石御大に叱り飛ばされ、追いミチコで落着ってのも聞きたかったけど、こういう爺様は女性のアドバイスは聞かないかもね。
老害の回
キングオブ腐れ爺
奥さん逃げ切ってくれ
加藤さんと坂井さんの言うことを聞きながら、ほとぼりが覚めるのを待つしかないかなあでしょうか。
それが無理なら離婚か別居婚になってしまうと思いますが、どの選択肢も茨の道という感じがします。
わたしもDVモラハラで離婚しましたがハラスメントする側の思考回路ってこういう感じなんですね
奥さんよく長年我慢しましたね〜
70年以上生きてきて、人にされたら嫌なことは人にしてはいけない、という基本的なことがわからないんですねえ…
奥さん、よく出て行った！
｢俺の言うことを聞くのは当たり前｣と思っている相談者にお灸を据えた方がよい。
相談者の慌てぶりに、それ見たことかと笑ってしまった。
ここまで大きな溜め息を2回も電話口でするなんて‥‥
いやはや、こんな横暴な年寄りにだけはなりたくない。
あきれました(O_O)
ここまで大きな溜め息を2回も電話口でするなんて‥‥
失礼極まる爺さん。
いやはや、こんな横暴な年寄りにだけはなりたくないと
あきれました(O_O)
嫁ハンかわいそすぎる！！
こんなｸｿ野郎見た事ないぞ。
奥さんへぶつけた言葉と同じ下品な爺さん。
もし自分のパートナーが下品極まりない男と知ったら絶望する。
奥さんは絶望して気を失っていたけど昨日やっと正気に戻った。
第２の誕生日だ！
自分は一個も悪くないと思ってるうちは奥さん帰ってきませんよ。
この爺さんは家事は一個も出来なさそうだから
10日もすれば瀕死の状態になるはず。
だけど頑張りなはれ。
相談者は福岡県北九州市の人とみた。
北九州市内でリアルタイム聴取していたので、この地にいるであろう恥ずかしい爺さんに心底あきれました。
九州(福岡)弁 丸出し爺
➡筑豊弁
相談者さんのような気質の方、妻は夫に仕えるべきと思っている方は、私には珍しくないです。ここまで酷くはなかったけれど、亡き父も同じようなタイプだったし。
年金生活ですか？家出妻は息がつまるのでパート仕事を？まさかパート代全額搾取してはいませんよね？だから解雇に怒りを？
相談者さん、今からでも遅くはないと思います。生まれ変わる決意で、夫婦ともに晩年良い人生を。父さん、頑張って！
熟年離婚される男性という典型例を目の当たりにしました😱
自分は全て正しい！
面倒くさいことは自分でやらず他人任せにする
上手くいかないことは他人のせいにする
トラブルが起きると自分のことは一切顧みず他人を変えようとする
人を傷付けておいて“自分が気持ちいい”ことをして、相手も機嫌が良くなった、と勘違いする
ラジオで聴いたが、コメントするためにここで聴き返そうとしましたが、すぐに気分が悪くなったので
文章を読んでからコメントしています
諦三さん、何でも子供の頃 とかやめてください
相談者７７年間の積み重ねが今の姿です
ため息つきたいのは回答者とリスナーですよね
まったくもう！！
ご自分が変わらなければ奥さまは帰って来ません
“反省したふりの言葉”を発したところで何も変わっていないことは見透かされています
テレ相へ『相手の気持ちを変えるテクニック』を聞きにきたのでしょうが、相談者自身が変わらなければ関係は良くなりません
まぁ無理ですよね
自分はなーーーんにも悪いと思っていないのですから
直すところがどこかもわからないでしょうし
初めましての先生に対してもため息はつくし、言い返してもくる、仲直りの仕方云々を先生に嬉しそうに話す・・
相談者さんが今まで生きてこれたのは奥様の支えや我慢があったからだぞ
奥様が家に戻って来られたら、俺が悪かったと謙虚に言葉を掛けることが出来るのか
それとも帰った途端、パートのことや家を出て行ったことを高圧的に怒鳴り散らしてしれっといつもの俺流の仲直りに持っていくのか
過去の怒り？そんなのみんな持ってますよ
相談者さんはそれ以前の問題かと
一事が万事こんな感じ
奥さま70歳までよくぞ我慢されました
もう帰らなくていいですよ
言い方、モラハラ。
興奮してるのか、言われた奥さんの気持ちが分からないのか、挙句にため息って障がいありか‼︎
感情コントロールできないパートナーといるのは大変、直らない。
加藤先生の最後の一言に納得。
喧嘩したお友達との会話も今日と同じ流れだったのでしょう
よくわかります
わかり易すぎます www
周りの人への感謝の気持ちが無い人は、他者からの施しは受けられなくなります
相談者おひとりで生きていくのがよろしいかと
いや、好むと好まざるに関わらず選択肢はおひとりさま
でしょう
戻って欲しい
・・・も、
俺の食事はどうするんだ？
俺の洗濯物はどうするんだ？
部屋の掃除は誰がやる？
俺の性欲発散が出来ないじゃないか！
という風にしか聞こえないんだ🤔
変な家の雨穴さんの声にしか聞こえない
聴きながら思いつく限りの罵声を浴びせましたwww
奥さん、戻ってはだめ、コイツは反省しません。あってもだめ、居場所を教えてもだめです。
弁護士立てて離婚です。
これしかない。
親戚のお母さんと娘さんもウチに避難してた時あったけど旦那は家の前まで来て怒鳴り、電話でも怒鳴り(小学生の自分にも怒鳴るw)、反省の嘘泣きは平気でやる、ゴミクソでした。
まず何言ってるかわからない
人の話をさえぎる
上から目線
電話越しでもわかる老害っぷりマジでヤバい
布かなんかで受話器を押さえながら喋っている様なくぐもった声でお怒りでしたね
年をとると怒りのコントロールが出来ないらしいから仕方ないか
奥さまお気の毒だわ本当に
仕返しされないか心配になりました
九州訛り丸出しで、ここで読んでいても理解に苦しむ相談だ。
長年奥様を邪険にして、馬鹿にして来たツケが、今回の相談であろう。
夫がさんざん奥様を、ないがしろにした相談者の最期は、孤独に終わるのは決定的であろう。
大概は離婚を諦めてしまう70代で、離婚を決意する女性は、自分の命の危険がある場合と、長年連れ添った馬鹿亭主の介護放棄する場合の二通りの理由が、主にある筈だが、いずれにせよ、この様なモラハラＤＶ親父とは、絶対穏便には離婚を進められない為、弁護士依頼しかないでしょう。
何処まで、奥様の離婚への頑張りがあるかが鍵でしょう。離婚への道のりは長い。
わからん
まあ、コッテコテの肥後弁で聞きづらいったらない
そして内容の言語道断っぷりはここ数年でもワーストクラス
粗野で下品な爺様、これまで奥様に狼藉の限りを尽くしてきたんだな
慣用句のように「さげまん」だの侮辱を浴びせてきたようだし
それで、本気になって奥様が反抗したら、途端にうろたえて眠れなくなるとか、語るに落ちる
気に入らない答えが来たら、ガキみたいに「あーあ」って不貞腐れるし、ちっとも男らしい態度じゃない
そもそも、奥様が長年勤めたパート先の雇用を切られて、お疲れ様の一つもなしに「退職手当はないのか」とか、みみっちすぎて涙が出る
そういう「女々しい」態度って、そっちじゃいちばん疎まれるんじゃないのか
まあ、坂井先生の言葉も加藤先生の言葉も、何も通じやしまい
今になって何が悪かったのか、何が奥様の心を蹂躙してきたのか、全く見当もついてないみたいだし
仮に奥様がDVシェルターに駆け込んでたら、パート先で待ち伏せなどしようもんなら即警察の出番だ
そこまでしないと、自分のしでかしたことを自覚できないだろうけど
福岡出身>>佐賀出身 ❓