（再びパーソナリティ）

今井通子：
お分かりいただけましたかあ？

相談者：
はい、ありがとうございますう。

今井通子：
先、ほど、チラッとおっしゃってたんだけど。
過呼吸、になっちゃった、原因って、ご主人じゃなかった◆＃＄？

相談者：
あ、えーと、心臓内科で、は、「主人」と言われました。

今井通子：
それは何？
過呼吸になったのってえ、

相談者：
はい

今井通子：
ご主人と一緒にいる時から？

相談者：
そうです。主人、別居する前ですね、はい。
で・・いない時、は、落ち着いてるんですがあ。

今井通子：
うん

相談者：
乗り物は、やっぱりダメですね。

今井通子：
っていうことは・・ご主人と、言い争いとかすると、過呼吸になってたの？

相談者：
言い争いは、子供がいるので、しないようにしてたんですが、

今井通子：
うん

相談者：
暴力っていうのか、なんていうのかなあ、足で蹴飛ばしたりとかあ、

今井通子：
あらあ！

相談者：
アハアハアハアハ（苦笑）

今井通子：
DVがあったんだ・・

相談者：
ちょっとありました。
あと、言葉の暴力ですか？・・「お前は、俺のことどう思ってるんだあ！」

今井通子：
うん

相談者：
「妻としての役割果たしてない」って言われました。

今井通子：
うん・・な、い◆＃

相談者：
◆＃私はあ、

今井通子：
イッヒヒ（苦笑）

相談者：
（苦笑）◆＃＄自分の意見としては、「あなたは、夫としての役割、果たしてないよ」と言ったんですがあ、

今井通子：
うん

相談者：
言葉、返ってこなかったです。

今井通子：
あああ・・

相談者：
はい

今井通子：
なるほどね。

相談者：
はい

今井通子：
結局、じゃあ、過呼吸になっちゃったのは、その・・暴力だとかあ、

相談者：
はい。暴言ですね。

今井通子：
そういうこ・・暴言だとかがあ・・出てくるようになってから、

相談者：
はい、そうです。
で、心療内科に、行きました、はい。

今井通子：
で・・その、病名っていうのは？

相談者：
「パニック障害です」って言われました。はい。

今井通子：
あーーー・・なるほどねえ。

相談者：
はい。
乗り物も乗れなかったのでえ。

今井通子：
この、乗り物に乗れなかったっていうのは、乗り物の方には、何か、原因あるの？

相談者：
狭いとこはダメって感じですか？

今井通子：
なるほど・・

相談者：
不安症みたいになっちゃって、はい。

今井通子：
で、ご主人は、そのことを知ってたわけ？

相談者：
知って、ゆ（言）ったんですがあ、

今井通子：
うん

相談者：
「それは贅沢だ。お前が怠けてるから」って言われました。

今井通子：
なるほど。

相談者：
はい

今井通子：
で、そんなことがあったからあ・・

相談者：
はい

今井通子：
逃げ出したっていうか（含み笑い）・・別居することにした？

相談者：
まあ、ちょうど、転勤があったのでえ、

今井通子：
うん

相談者：
それを口実に、そのままですね、はい。

今井通子：
ということはあれですね。
さっきねえ、三石先生がおっしゃってた、

相談者：
はい

今井通子：
なんか、理由つけてっていうのが、

相談者：
ああ、そうですね、はい。

今井通子：
一番いいのはやっぱり、

相談者：
過呼吸ですね？

今井通子：
（含み笑い）電車に乗れないっていう、フフフ（苦笑）

相談者：
そうですね、はい。

今井通子：
のが、いいかもしれませんねえ。

相談者：
はい、そう、言ってもね、聞き入れなくって、はい。ンフフフ（含み笑い）

今井通子：
ンフフ（苦笑）いや、聞き入れなくてもお、

相談者：
はい

今井通子：
それが一番、現実味があるかなあっていう、

相談者：
それがいいかなあと思います。はい。

今井通子：
気がしますね。

相談者：
そうですね、はい。
いいアドバイスいただきました。

今井通子：
あ、はあい（含み笑い）、ということで、

相談者：
はい、すいません、お忙しいところ、ありがとうございますう。

今井通子：
はい、それじゃあ失礼しまあす。

相談者：
はい。どうもお世話になりました、ありがとうございました。