自転車乗っても楽しかった人が生理的に一緒の鍋もつつけない相手に変わるまで
(回答者に交代)
大原敬子:
こんにちはッハ・・
相談者:
あ、こんにちはあ。
大原敬子:
あの・・結婚は、ご主人様と・・どんな時出会いました?
相談者:
(吸って)パーティーみたいなところで会って、
大原敬子:
ええ
相談者:
27、8ぐらいで、会いました。で・・
大原敬子:
どちらが好きになりました?
相談者:
最初は、あっちだったと思います。
大原敬子:
あ、先方が?
相談者:
私は、別の人を、が、気になってたので。
大原敬子:
で・・この方と結婚しようと思ったのは何?
相談者:
うんうん・・(吸って)今までえ、他の人と会っていても、
大原敬子:
はい
相談者:
あまり、こう、楽しくなかったけどお。主人と会った時は、「あ、この人とは、何をしていても楽しいな」という感覚が・・
大原敬子:
「この人・・とは」という時は、
相談者:
ありました。
大原敬子:
どんな時?
相談者:
例えば、自転車に乗って、サイクリングをするだけで「楽しい」と思った時でした。
大原敬子:
・・今あなたは、ご主人様嫌いなの?
相談者:
・・はい
大原敬子:
嫌いになった理由はなあに?
相談者:
例えば、「赤ちゃんを落とすかもしれない」とか思った時とかもお、精神科に連れて行くとかではなくて、「あなた、長男をちゃんと今育てているから、大丈夫だよ」って・・肯定が欲しかったと思うんですよね?
大原敬子:
うん・・(吸って)
相談者:
だけどお、精神科にい、もう、さっと連れて行かれて。
大原敬子:
うん
相談者:
精神科の先生か誰かが、「この人は、もう、共感能力無いから」と、私のことを、言われたそうなんですね?(吸って)
でもお・・私はあ・・共感能力がなかったところもあったかもしれないけれど、
大原敬子:
うん
相談者:
全てに対して、そうではなくてえ。
主人と、喧嘩をしていてえ、
大原敬子:
うん
相談者:
私がちょっと、話した言葉で、主人は、「共感性が無い。この人は」と、思ったみたいな・・
大原敬子:
主に喧嘩する、内容は何ですか?
相談者:
私の母親・・
大原敬子:
ああ、
相談者:
のこととかぁ。
大原敬子:
うん、うん。うんうん。
相談者:
あとは、もう、コントロールしてくるところですかね?
子供だったり、私い・・のことを?
大原敬子:
・・
相談者:
だから、私も私で、母に、コントロールされたし。母の機嫌を伺いながら、生活をしてたのが身に染みていて。
どうしてもお・・主人が、「機嫌がいいように」って、振る舞ってきたところは、すごくあるんですよね?
大原敬子:
・・
相談者:
もう、着たくない、水着とかを買って来られたら、それも、着ないといけない。
あと・・夜とかも、従わないといけないみたいな感じで、全、てが、もう・・自分の意見はもう、持てない?
大原敬子:
・・
相談者:
すごく、もう、自分は、(含み笑い)ヘトヘトになってしまって。
(吸って)そういう風になって、今、5年ぐらいになるけどもお・・一緒の、鍋も、つつかないし。お洗濯も、一緒に回したくない?
もう、本当に、こう、(含み笑い)生理的に、もう、受け付けない。・・なんか、
大原敬子:
あのね?
相談者:
そんな風になってしまいましたねえ、もう・・
大原敬子:
あの、今、お話しして・・
相談者:
はい
大原敬子:
いるでしょう?
相談者:
はい
大原敬子:
その感情って、気持ちはね?
相談者:
はい
大原敬子:
言ってる言葉は・・ご主人様に対する不満とかね?、内容はそうなんです。
相談者:
・・うん・・
大原敬子:
でも、その、あなたの心の中の状態は、先ほど、「サイクリングが良かったですよ」って 「あの時は」って、あなたはおっしゃいましたね?
相談者:
うん・・
大原敬子:
その感覚の解放感、にてませんか?、 今、しゃべってるあなた。
相談者:
・・フフ(苦笑)
大原敬子:
気持ちいいでしょ?
相談者:
はぁい・・
大原敬子:
今、私が、聞こうと思っても・・ 次にあなたがまた話し・・くるんですね?
相談者:
そうでしょう?(鼻吸って)
大原敬子:
あ、「そうでしょ?」って、どういうこと?
相談者:
あたし、あのう・・なんか、ダーーって、話してしまうんですよねえ。なんか、この・・
大原敬子:
気持ちいいんですよね?
相談者:
・・もう、本、当、に、なんか・・
大原敬子:
うん・・うん・・
相談者:
「いけないなー」と思うんですけどお・・この・・
大原敬子:
いいんじゃないかしら?
相談者:
時間を、考えずに?・・◆#$%
大原敬子:
若い時は、ご主人様にも、求めたんじゃないかしら?
相談者:
うう、ん・・
大原敬子:
きっと。
相談者:
(吸って)そお・・ですね・・
大原敬子:
あなた・・生理的嫌いっていうのは、ご主人様と、いじめたお母様と・・重なっているんですよね?
相談者:
ですよねえ・・
大原敬子:
多分。
だから・・ご主人様に、悪いんでは、ないんです。
あの時の感情を、全部・・彼に・・出してる。
と、ますます彼が・・お母様の、癖に、似てくるんですね?
相談者:
・・
大原敬子:
生理的に嫌いっていうことは、そのご主人様、そのものではなくって、
相談者:
うん
大原敬子:
ようやって、吐き出せる、相手に・・あの、溜めていた、母親との、虐待・・を、
相談者:
うんうん
大原敬子:
全部出してるんです。
相談者:
・・ふうんん・・
大原敬子:
で、どんどん、どんどん、感情が、激しくなるんです。
相談者:
うんうんうん・・
大原敬子:
だから私は、ご主人様、(含み笑い)耐えたな、と思ってますけど。
相談者:
・・うん
大原敬子:
だから・・ご主人様の、その、生理的に嫌なのは分かります。
もうね?、この年になると、
相談者:
うん・・
大原敬子:
分かりますけれども。人間、生きてなんぼでしょ?
相談者:
ふ、うんん・・
大原敬子:
だから、
相談者:
ふんん・・
大原敬子:
一応・・横に、置いておく。
いつでも、別れられるから。
相談者:
はい
大原敬子:
で・・次に、お嬢さんに行きます。
相談者:
はい
大原敬子:
お嬢様も・・あなたが言ってる、ご主人様が反対するとおっしゃってますねえ?
相談者:
はい
大原敬子:
あなたは違うの?
相談者:
・・わたしは・・
大原敬子:
つまり、こういうタイプって、人の責任にするんです。
「私じゃないんだよ?」って。「あの人が言っているのよ」ってやっちゃうんです。
相談者:
う、うんん・・
大原敬子:
責任を取るのが怖いから。
相談者:
(吸って)私、はあ・・娘が、一番いいように、させてあげたいと思ってるんですよね。
大原敬子:
「一番いい」って、あなた分かんないでしょ?
相談者:
・・うんん・・
大原敬子:
よく皆さんね、「一番楽しいことしたいな」っていうこと◆#$%
「一番おいしいものを食べたいの」って言うんです。
相談者:
うん・・
大原敬子:
一番は何もないですよ?
「これが食べたい」って分かったのが、一番なんです。
相談者:
はい・・
大原敬子:
出ますか?、具体的に。
相談者:
っああー・・
大原敬子:
わかんないでしょ?
相談者:
娘は、「家を出たい」っていうふうに言ってます。
大原敬子:
それは・・抑圧があるからね?
相談者:
うんん・・ちょっと、環境が、ドヨンとしているんですよね、ずっと・・そのう、喧嘩もしてきたし。・・ううん・・
大原敬子:
でも、それは、あなたも入っているのよ?
相談者:
はい
大原敬子:
ね?
相談者:
うんん・・
大原敬子:
娘さんが、「こうしたい」って、具体的にありますか?
相談者:
・・
大原敬子:
どうも見てると、みんな、具体的に無いんです。
相談者:
う、んん(ため息)・・
大原敬子:
「一番おいしいものを食べたい」とかね?
相談者:
うん・・
大原敬子:
「一番いいところのホテルに泊まりたい」とか。
その、一番は、何ですか?っていうこと・・つまり、それほどに、分からない。
相談者:
う、ん、ん・・
大原敬子:
「これが一番おいしい」と思ったら、その人が一番幸せなのね?
相談者:
うんん・・
大原敬子:
でも、分からないから、値札を見て・・「あ、そうか、梅干しが、
一万円か」と思ったら、すごい良い梅干しと、思ってしまうんです。
相談者:
うん・・
大原敬子:
つまり・・人の、判断で、
相談者:
はい
大原敬子:
高く、ついたものは、「良いもの」と・・いうような見方なんですね?
相談者:
はい
大原敬子:
だから、お嬢さんは、とにかく、私の体に・・絡まっている、いろんな抑圧とか、不安とか、ありますね?
相談者:
はい・・
大原敬子:
それを、解き、ほぐしたいということです。離したいっていうことです。
相談者:
・・はい
大原敬子:
それは、何でしょう?
相談者:
・・
大原敬子:
それを考えた時に、あなたは何をしたいか◆#$
自分が何をしたかったら、娘はそれ、聞けるでしょう?
相談者:
ううん・・
大原敬子:
「お母さんは、このような・・ものが、楽しみたいわ」って。
比較があると、子どもは喋れるんです。
相談者:
・・
大原敬子:
「私は、これが好き」
相談者:
う、んん・・
大原敬子:
「私は、これがしたい」
相談者:
うん
大原敬子:
それが大事なんです。
相談者:
・・うん
大原敬子:
今日のお話を聞いていると、みんな観念論になって。
相談者:
う、ん・・
大原敬子:
で、他者のせいになっているんですね?
相談者:
うん・・
大原敬子:
だから、こうなっちゃったってことです。
相談者:
ふ、うんん・・
大原敬子:
だから・・あなたは、一番好きなものなんですか?、食べ物は。
相談者:
ふーん・・「一番」って言われると、わからないです。
大原敬子:
そういうことなんです。
相談者:
・・
大原敬子:
ただ、お嬢さんが、ほんとに「自由になりたい」って言っても・・「何が?」っての・・お嬢さん、分からないの。
相談者:
・・うん・・
大原敬子:
それぐらいに、抑圧の生活があったから。
相談者:
・・うん・・
大原敬子:
・・今日は、お嬢さんとか、ご主人様を置いておいて。
「私は」・・
相談者:
うん・・
大原敬子:
「何がしたいんだろう?」
相談者:
ふ、んん・・
大原敬子:
それがはっきり分からない◆#$に・・人を、アドバイスはできないですよ?
相談者:
ふ、ん・・
大原敬子:
私は、あなたに、今日から一週間でもいいから、「ああ、おいしい」とかね?・・何でもいいです。「これさえあればいいわ」と・・
相談者:
うん・・
大原敬子:
しばらくの間、それを、思う・・あなたに・・なってほしいんですね?
相談者:
うんん・・
大原敬子:
そうすると、お嬢さんの気持ちが分かります。
相談者:
うん
大原敬子:
あなたが、何が欲しいか分からなくて、
相談者:
うん
大原敬子:
お嬢さんに、「何が欲しの?」って・・分からないですよね?
相談者:
うんうん・・
大原敬子:
人間ってのは、「あの時の、お稲荷さんがおいしい」っていう人は、「どうして?」ってったら、うん・・「おばあちゃんと」ね?
相談者:
うん・・
大原敬子:
「お城に行った時に、そのお稲荷さんを食べた」と。
相談者:
うん・・
大原敬子:
「今食べたら、あまりおいしくなかった」と。
相談者:
うん・・
大原敬子:
でも、あの思い出と、おばあちゃんの◆#$¥・・に、入って。
相談者:
うん・・
大原敬子:
「おいしい」になるんです。つまり・・
相談者:
うん
大原敬子:
おいしさも、心が一体するんですい・・。
相談者:
うーん
大原敬子:
わかります?
相談者:
はい
大原敬子:
でも・・あなたに、心が一体してないんですね?
相談者:
うんん・・
大原敬子:
どんなに贅沢なご飯よりも、
相談者:
うん
大原敬子:
ホカホカする心。
相談者:
うんん・・
大原敬子:
今日からね、まず、今これ勝手に決めないで。
相談者:
うーん・・
大原敬子:
あなたがわかってないんだから。
相談者:
うーん・・
大原敬子:
あなた、一番好きなのは誰ですか?
相談者:
ふううーん・・
大原敬子:
一番食べたいもの、何ですか?
相談者:
それが・・ハッキリと、「これだ」と意識・・できたときに、違いますよ?
相談者:
ううーん・・
大原敬子:
よろしいでしょうか?
相談者:
はい、わかりました。
大原敬子:
加藤先生に替わりますね?
相談者:
うん、はい。
(再びパーソナリティ)
相談者の話があちこちに飛んで整理されてないせいで、悩みは生育歴なのか、子供についてなのか、夫婦仲についてなのか、さっぱり分からなかった。
加藤先生が仰った通り、一度紙に書き出した方が良いと思う。
あと、加藤先生の最後のひと言がインパクトあった。
でも自◯するという事は他者への怒りを自分に最大限向ける事なのかも、と思った。