「病名付けて薬出すだけ」問題提起を絶賛しつつ行き過ぎに釘挿す森田豊
(回答者に交代)
森田豊:
もしもし、森田ですう。
相談者:
あ、どうもお世話になりますう。
森田豊:
無、気、力、になってるけどお・・医療機関に行くと、正しくない病名つけられて、薬を処方されるんじゃないか?って・・人に言われて、あなたもそう思ってる?
相談者:
うん、なんか、そんな気がしております。はい・・
森田豊:
うん。ま、と、っ、て、も、い、い、相談だと思いますね。
相談者:
・・ああ・・
森田豊:
同じこと考えてる人、た、く、さ、ん、いると思います。
相談者:
あーあ、はぁ・・
森田豊:
わ、た、し、も、医、者、で、診療してますけどお。
相談者:
はい
森田豊:
あーなたの気持ちよくわかりますね。
相談者:
はあ、はあ、はあ、はあ・・
森田豊:
というのはあ、
相談者:
はい
森田豊:
例えば、あなたが、今の症状でえ、
相談者:
はい
森田豊:
10、カ、所、の、医療機関を受診した場合、ですねえ、
相談者:
はい
森田豊:
い、ろーんな、診断がつく、可能性ありますよね?
相談者:
はい
森田豊:
一人の先生は、
相談者:
はい
森田豊:
鬱病だと・・
相談者:
はい
森田豊:
いうことで、抗うつ剤を処方すると。
相談者:
はいはいはいはい・・はい。
森田豊:
あと、数人の先生は、
相談者:
はい
森田豊:
「いや、こ、れ、は、加齢に伴う変化だよ」
相談者:
あーぁ、はいはいはい。
森田豊:
あるいは、もっと、少し大勢の人は、「いやあ、これ、環境が変わって」、
相談者:
はい
森田豊:
「大好きな仕事、辞めたからだよ」・・と、言うと。
相談者:
あーぁ、はいはい、はい。
森田豊:
で、その、行く医療機関によって、薬が、出る、出ないが、変わってくるんですよ。
相談者:
あー、はい・・はい。
森田豊:
だからあ・・他の方からのアドバイス・・も、
相談者:
・・ううん。森
森田豊:
「行っても意味がないよ」って話も出てくるし、
相談者:
はい
森田豊:
あなた自身も・・「ええー?、ちょっと行くのも・・」
あと、自分自身でも、怖いんじゃないかな?、行くのが。
相談者:
ああ、それもありますねえ。
森田豊:
うんん
相談者:
言われてえ、(含み笑い)そ、の、薬、を、飲む、ことに、よってえ・・ずーっと、その、薬を、飲み続けんのが怖いですねえ。
森田豊:
ううん・・
僕、は、医者だから言うわけじゃないんだけれどね?
相談者:
はい
森田豊:
ある、医療機関で、説明を受けてえ、
相談者:
はい
森田豊:
それにふさわしい薬をもらった場合、
相談者:
はい
森田豊:
いや、飲む、飲まないはあ、あ、な、た、のお・・自由、だと思うし。
相談者:
・・っ、ああー。
森田豊:
例えば、鬱病で・・薬、出されたけど、
相談者:
うん
森田豊:
「僕は、そんな状態じゃないよ」と思ったらあ、
相談者:
アッフッフ(苦笑)
森田豊:
セカンドオピニオンに行けばいいんですよ。
相談者:
実際ね?、心臓の薬とか・・
森田豊:
うん・・
相談者:
糖尿とか、血圧の薬を、
森田豊:
うん・・
相談者:
まあ、医療機関で、もろうてるんですけどもお。
森田豊:
うん
相談者:
先生に、悪いですからあ、
森田豊:
んん・・
相談者:
飲んでない薬の方が、多いんですよね。
7種類もろうとんですけどもお。
森田豊:
・・
相談者:
だから、薬出してもうても・・自分で判断して、飲めへん、っていう、手もありますもんね?
森田豊:
うん・・うん・・
相談者:
はい
森田豊:
ただね?
う、つ、病とか、鬱状態っていうのはあ、
相談者:
はい
森田豊:
医者によって、薬出したり出さなかったりする・・んですよ。
相談者:
はい
森田豊:
で、それが、やっぱ問題でえ。
相談者:
はい
森田豊:
ちゃんと、鬱病か、鬱病じゃないかってことを、客観的に判断できるような、医療技術っていうのは今開発されてきたん・・ですけどお。
相談者:
はいはいはい・・
森田豊:
ま。最終的には、医師の主観によって診断されるっという、
相談者:
はい。うん・・
森田豊:
ところが問題点でえ。
相談者:
お、はいはい。
森田豊:
あなたの質問は、そこの問題点、を、突っ込んでくるんで。
すごくい、的を得た質問だと思うしい。
相談者:
いえいえ・・
森田豊:
僕も、その意見・・
相談者:
うん・・
森田豊:
に、耳を傾けなきゃいけないかなと、思うんですよね?
相談者:
今、でも、チェックリストで判断されるんが・・多いんですか?
相談者:
そうですねえ。
相談者:
そうですかあ。
森田豊:
チェックリストお、で、判断することが、多いですね。
相談者:
ああ、ああ・・
森田豊:
例えば、鬱病・・ときには。
で、もお・・
相談者:
なるほどお。
森田豊:
まあ、最終的には、それで、なるべく、客観的に診断してえ。
10カ所の病院が10カ所、とも、同じような診断をつけるように、っていう風に、医療は、流れてるんですけど。
相談者:
はい
森田豊:
それでも、あなたが、危惧するように、
相談者:
はい
森田豊:
大した、鬱病でもないのに、薬を処方する医者もいるっていうことは、現状に、あるかと思うんだよね?
相談者:
ああーっ・・あぁ、そう、あれ、
森田豊:
・・だから、気持ちはよく分かる。
相談者:
その、それ、聞いたら、はい、ありがたいですわあ。
ありがたいです、はい・・
森田豊:
・・だ、気持ちは、よく分かる。
相談者:
はい
森田豊:
ただね?
相談者:
はい
森田豊:
世の中にはあ、
相談者:
はい
森田豊:
そういう・・精神的な病気だけではなくてえ。
相談者:
はい
森田豊:
例えば、僕の、今、頭に浮かぶのは、甲状腺機能低下症とか言ってえ、
相談者:
あーぁ、はいはい。
森田豊:
ホルモンの値が・・なんかの原因で、急激に、下がっちゃう、病気があんのね?
相談者:
あーああ、はいはい。
森田豊:
そうだとすればさ、
相談者:
はい
森田豊:
その薬を補えば、治るんだよね?
相談者:
っああ、そうですよね。
森田豊:
だから、そういう目でえ、
相談者:
甲状腺・・はい。
森田豊:
お医者さんの言ったこと、「絶対だ」っていうような、
相談者:
うん
森田豊:
も、そんな時代じゃ、ないんですよ。
相談者:
はい、はい、はい。
森田豊:
「お任せします、直してください」じゃないんですよ。
相談者:
はい
森田豊:
ちょっと猜疑心持ちながら、医者にかかっても、いいんじゃないかなと思います。
相談者:
アッハア(苦笑)、はい。
森田豊:
でね?
相談者:
はい
森田豊:
なんにも検査してないから、浅はかな事は、言えないんだけど。
相談者:
・・はい
森田豊:
今話聞いてるとね?
相談者:
はい
森田豊:
あなたは、仕事、大好きでえ・・会社を、譲ったんでしょ?
相談者:
はい・・そうです。
森田豊:
仕事、一生懸命、ここまで頑張ってきたわけだよねえ?
相談者:
まあ、比較的・・やってきたように思います、はい。
森田豊:
で、会社を譲った、後、に・・無気力になってきてえ、やる気もなくなってきたんだよね?
相談者:
うん、多分、そうちゃうかなと、思うんですけどお。
森田豊:
まあ・・医師いい、のお、診断も大事だと思うんですけど。
相談者:
はい
森田豊:
今の話を聞いているとお、一生懸命頑張り続けてきた人があ、
相談者:
・・はい
森田豊:
急に、ストレスがなくなるとお、
相談者:
はい
森田豊:
やっぱ、燃え尽き症候群みたいに、なるよね?
相談者:
あーあーああ・・
森田豊:
だから、本質は、そこにあるように・・思うんだけどね?
相談者:
ううん・・
7年ぐらい前の、会社は、もう、倒産しそうになったことがあるんですよ。
森田豊:
うん・・
相談者:
で、今から覚えれば・・その時、「一番・・やっぱり、幸せやったな」と。一生懸命、(吸って)今を、生きとったように思うんですよ。
森田豊:
うん・・
相談者:
それで・・原因は、自分は、今を生きてないん・・ちゃうかな?と。
森田豊:
う・・
相談者:
なんか、そんな気がするんですよね。
森田豊:
・・なんか、今の話にい、答えが見えてるような気がしますよね。
相談者:
・・うんん・・
森田豊:
まあ、
相談者:
うん・・
森田豊:
元の仕事を、全部もう一回やり直すっていうのは・・今から、無理かも、しんないけどお。
相談者:
はい
森田豊:
急に、なんか、ストレスを緩和しすぎちゃったんですよ。
相談者:
・・うあああ・・ふあい
森田豊:
だから、ここからあ、
相談者:
はい
森田豊:
なんか、ちょっと、ストレスを抱えるような、仕事を展開するとかあ、
相談者:
はいはいはいはい・・
森田豊:
あのう、倒産するかしないか・・まで、ハラハラするようなことは、必要ないけれど。
相談者:
◆#$%、はい、はい・・はい。
森田豊:
その、ちょっと手前、でえ・・人とつながって、ちょっと煩わしいことをしないとお、
相談者:
はい・・そう。
森田豊:
元気も出ないんじゃないかな?、と、思うんだけど。
相談者:
おっしゃるとおり・・に、思います。
煩わしいことも、していかなあかんのを・・(吸って)年のせいにしたりしてえ・・「もう、そんなん・・嫌やな」とお・・(含み笑い)「楽に生きたい」と。思うように、なってきてますねえ。
森田豊:
いやあ・・「楽に生きたい」と思ってえ、
相談者:
・・うーん・・
森田豊:
仕事を辞めたり、
相談者:
うん・・
森田豊:
自分のお、負担を少なくすることでえ、
相談者:
はい
森田豊:
(含み笑い)逆、にぃ・・
相談者:
はい
森田豊:
楽に、生きられなくなっちゃってんだとおもう・・
相談者:
(吸って)ああーっ・・◆#そう・・
森田豊:
これえ、
相談者:
はい
森田豊:
何か、別のことで、
相談者:
はい
森田豊:
人とつながったりい、
相談者:
はい
森田豊:
少し、ちょっと、煩わしい人間関係の中に入り込んだりい・・
相談者:
あー、はい、はい。
森田豊:
なんか、
相談者:
うん
森田豊:
自分で、神経が高ぶるようなことをしないとお、
相談者:
はい
森田豊:
ずっと、ずっとお・・
相談者:
はい
森田豊:
67歳だから、
相談者:
はい
森田豊:
このまま、あんまり運動もしない、外にも出ない、
相談者:
はい、はい、はい・・
森田豊:
元気が出ない。
相談者:
はい、はい、はい・・
森田豊:
そして、
相談者:
うーん、うん・・
森田豊:
最終的には、健康寿命も短くなっちゃうってことに
相談者:
そうです、
森田豊:
つながると思うんでね?
相談者:
はい、はいはい・・
森田豊:
やっぱりねえ、仕、事・・を、辞めた後にい、
相談者:
はい
森田豊:
急、にい・・
相談者:
はい
森田豊:
無気力になる人っていうのは、非、常おお、に、多いですよ。
相談者:
はああ・・はいはいはいはいはい・・
森田豊:
だから、(含み笑い)退、職、しないっていうのが、
相談者:
うん
森田豊:
(含み笑い)今僕は、最も、いい健康法だと思ってるんだけどお。
相談者:
・・うん
森田豊:
今、それだけ、仕事が楽になった分、何か別のことをしなきゃいけないねえ。
それが何がいいかっていうのは、
相談者:
うん、ええ。
相談者:
すぐには、きっかけが・・出ないと思うんでえ。
相談者:
はい
森田豊:
この話、参考にしてもらいたいと思うしい。
相談者:
はい
森田豊:
病院との、付き合い方、も、
相談者:
はい
森田豊:
何か、ここからあ、ちょっとお、学んで、もらいたい、と、思いますよね。
相談者:
ああー、はい。
森田豊:
なぜなら・・これ、今、67歳だから。
こっから、いろんな病気になるじゃないですか。
相談者:
アッハ(苦笑)はい。
森田豊:
その時に、自分で、「大丈夫だ、大丈夫だ」と思、っちゃう、とお、
相談者:
はい
森田豊:
例えば、治る病気も治らなくなっちゃうじゃないですか。
相談者:
・・はい
森田豊:
まあ・・「医療機関に行きたくない」っていう気持ちは、よくわかりますけどね?
相談者:
いや、あのう・・言うてもうて、気い、楽になりました。
森田豊:
あああ・・
相談者:
半信半疑で・・ッヘッ(含み笑い)・・表情を出しちゃダメですけどもお。
一つだけじゃなくってね?、5つ、6つ、7つ、行ってみて。
森田豊:
んん・・
相談者:
「ああ、そうかそうか」と。実際、ねえ?、自分が勉強になりますよね?
森田豊:
いやいや・・ちょっと待ってください?
相談者:
◆#ー、う、はい、はい。
森田豊:
5つ6つ、最初から行くのは、
相談者:
はい
森田豊:
医療費を、
相談者:
はい
森田豊:
無駄遣いしちゃうので。
相談者:
はい
森田豊:
あまり、お勧めできないです。
相談者:
あー、はい。
森田豊:
1カ所行って、そこで、「あ・・その通りだ、先生の言う通りだ」と、思ったら、
相談者:
はい
森田豊:
そこで・・終わりですよ。
相談者:
はいはい・・
森田豊:
1カ所行っても納得しなかったら、
相談者:
はい
森田豊:
2カ所、3カ所です。
相談者:
はい
森田豊:
あと、最後に言いますけど。
相談者:
はい、はい。
森田豊:
薬をね?
相談者:
はい
森田豊:
医師からもらってて、「内緒で飲まない」っていうのは、それは、やめようよ。
相談者:
・・ああーっ・・
森田豊:
それはさあ、
相談者:
はい・・
森田豊:
はっきり、その、お医者さんにさあ、
相談者:
はい
森田豊:
「私、これ、飲みたくないです」と。
相談者:
はい
森田豊:
飲まないと、どんなことが起こりますか?って言ってえ、
相談者:
ああーはい。
森田豊:
説得したらいいじゃん。
そんな、お医者さんの前・・でいい子になることないよ。
相談者:
ああ・・
僕んとこに来る患者さんなんて、みんなわがままだからね?
相談者:
・・
森田豊:
で、わがままな、中、でえ・・
相談者:
ほおお・・ほおお・・
森田豊:
その、患者さんが求める医療と、
相談者:
・・はい
森田豊:
そして。患者さんが満足する医療と、
相談者:
はい
森田豊:
こちらも、必要最小限の、薬を出していく・・
相談者:
あーあー・・
森田豊:
「譲らないところは譲らない」っていう風にして、いい医療のあり方っていうのは出てくるんだよね?
相談者:
ああ、はあ、はあ・・
の、ドクターと、いい関係を持とう思たら、嘘も、大事でしょう?
「あ、そうですか」と。先生に忠実でえ、先生に、喜んでもらうわけですよねえ。
森田豊:
いやいやっ!、それは、古い・・昔の医者。
相談者:
・・あーあー。
森田豊:
医者に忖度して、医者に気に入られて・・
相談者:
はい
森田豊:
いい治療が受けられる。
相談者:
はい
森田豊:
そして、寿命が伸びると・・
相談者:
はい
森田豊:
思ってる人が多いけど、それは、昔の考え。
相談者:
あーあ・・
森田豊:
今は、そうじゃないっすよ?
相談者:
ほう・・ほうほうほう。
森田豊:
逆に言えば、
相談者:
ほう
森田豊:
医者のやることに反発したり、
相談者:
・・はいはいはい・・
森田豊:
「いや、これ、先生、違うと思いますよ」と。
相談者:
うん
森田豊:
「別の病院に行ってみたいですよ」と。
相談者:
うん
森田豊:
それでね?、医者がへそ曲げたら、そんな医者んとこ、行くことは、無い。
相談者:
・・あーあそうか。
森田豊:
そうじゃなくてえ、
相談者:
うん
森田豊:
ちゃんと、あなたの言うこと・・
相談者:
うん
森田豊:
あなたのわがままを聞き入れてくれる、医者んとこお、に、
森田豊:
うん
相談者:
今、行けるんですよ、保健制度上。
相談者:
はあ、ほお、ほお、ほお・・はい。
森田豊:
あまり、理不尽なこと言っちゃダメですけどね?
相談者:
あい・・◆#$%
森田豊:
参考になれば幸いです。
加藤先生に変わりますう。
(再びパーソナリティ)
医師の出身大学を調べて行ったほうがいい
偏差値の高い国公立大学出身の医師は
精神医学、薬理学をよく勉強しているので
正しく診断し、適切な(最小限の)薬を使う傾向がある
(もちろん例外はある)
相談者は薬漬けになるのをおそれていそう
わががま言えるのは、長年通ってるからでしょ。
初診でそこまで聞いてくる人もいないし。
まずは処方されますよ。それで行かなくなるから、
薬だけが溜まる。かかりつけ医に長年通わないと効果がない。
67才相談者は会社経営を知人に譲り、もう一つの会社経営をしているが、無気力で、前ほどの気力がわかないが、病院受診したほうがよいか?と。
聞いてて、森田先生は回りくどい言い方せず、「とにかく一度受診して、納得いかなければ、セカンドオピニオン活用することもできる。」とはっきりアドバイスしたほうががよかったのてはないかと思った。
年齢や病気と両立しながら何とかセカンドビジネスを続けて欲しいですが、後継者育成もお忘れなく。
後継者難でやめてしまう会社、結構多いんです。元妻の息子に継いで欲しいですが、厳しいのかなあ?