
結婚前の約束は私のわがまま?長距離運転手から日帰りに転職する気ない夫
テレフォン人生相談 2025年7月18日 金曜日
パーソナリティ: 田中ウルヴェ京
回答者: 坂井眞(弁護士)
相談者: 女38 夫41 長男1 3人暮らし
田中ウルヴェ京:
もしもし、テレフォン人生相談です。
相談者:
はい、よろしくお願いします。
田中ウルヴェ京:
まず、あなたの年齢から教えてください。
相談者:
はい、えー、38歳です。
田中ウルヴェ京:
38歳。
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
ご結婚はされてますか?
相談者:
はい、しています。
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
ご主人の、おとし、教えてください。
相談者:
はい、えー、41です。
田中ウルヴェ京:
41歳。
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
結婚、何年目でいらっしゃいますか?
相談者:
と、2年目になります。
田中ウルヴェ京:
2年目。
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
お子さんは?
相談者:
は、1人、います。
田中ウルヴェ京:
お1人?
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
おいくつ、ですか?
相談者:
1歳です。
田中ウルヴェ京:
男の子、女の子?
相談者:
あ、男の子です。
田中ウルヴェ京:
男の子で、1歳ですね?
相談者:
はい、はい。
田中ウルヴェ京:
はい。
一緒に、住んでいらっしゃる他に、ご家族はいらっしゃいますか?
相談者:
は、いません。3人です。
田中ウルヴェ京:
はい。
あなたは、お仕事はされてますか?
相談者:
はい、しています。
田中ウルヴェ京:
はい、どのような?
相談者:
基本的にフリーランスで、
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
在宅う、が、多いです。
田中ウルヴェ京:
はい・・ご主人は?
相談者:
運転手をしています。
相談者:
はい。
そうすると、
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
外出が多かったりしますか?
相談者:
そうですね。
ほとんど平日はいなくてえ、
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
週末だけ帰ってくるような状況です。
田中ウルヴェ京:
はい、わかりました。
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
今日は、どんな、ご相談でしょうか?
相談者:
主人がやはり、平日帰って来ないのでえ、
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
完全に・・私のワンオペで・・育児をしているような状況でして。
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
結婚を2年前にする際に、ま、主人がやはり、帰らない仕事お、というところでえ、
田中ウルヴェ京:
うん
相談者:
もう、主人、のお・・家族・・にも、まあ、頼れない状況でえ、
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
で、私のお、実家も遠方なのでえ、全く頼れない状況というところも、あるのでえ、
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
帰ってこれる仕事、を・・してほしいということで、子供が、できたらあ、転職をするという、話をした上で、結婚したんですけども。
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
現状、転職する様子もなく、する気もないような状況でえ、そのことで結構・・帰ってくるたびに、言い合いになってしまってえ。
田中ウルヴェ京:
うん
相談者:
(吸って)ま、実際、ちょっと、私のわがままなのかあ・・今も、育児も、まあ、私があ・・本当はもっと働きに出たいんですけどもお、
田中ウルヴェ京:
うん
相談者:
金銭的にも、余裕があるわけではないのでえ、寝る時間もない状況で働いて、る、ような、感じなのでえ、
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
それも、ちょっと、言っても、分かってもらえなくてえ・・まあ、ちょっと、私のわがままなのかあ、
田中ウルヴェ京:
うん
相談者:
もしくは、まあ、そのう、主人にどういうふうに言えばあ・・(含み笑い)考えてもらえるのか?
田中ウルヴェ京:
うん
相談者:
そういった部分を、ちょっと相談したくて・・連絡、しました。
田中ウルヴェ京:
はい。
と、な、る、と・・例えば、あなたにとって、一番・・理想は何ですか?
相談者:
そうですね、あのう・・実際、私も、仕事をしたいという気持ちは、あるのでえ。
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
ただ、そのう・・やはり、頼る人がいない状況でえ。非常に不安だし、実際・・自分が体調を崩して、(含み笑い)大変な思いもしたのでえ。
田中ウルヴェ京:
あ・・なるほど。
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
できれば・・毎日じゃなくても、今よりも帰ってくれる仕事・・を、してほしいなという・・
田中ウルヴェ京:
うーん
相談者:
ところが・・理想ではあります。
田中ウルヴェ京:
なるほど。
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
お子さんの、ため、だけ、でなく・・あなたの、心理的な理由もありますか?
例えば、その、
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
ちょっと、自分が、頼る人が欲しいとか、ちょっと不安だっていう、意味でもあるんですか?
相談者:
そうですね、あのう・・友達も、全くいない状況なのでえ、◆#
田中ウルヴェ京:
あ・・あの、おうち(家)の周囲にっていうことですか?
相談者:
あ、そうです、はい。
田中ウルヴェ京:
もしかすると、
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
あなたの、お生まれになった、あるいは育ったとことは、今、違う場所っていうことですか?
相談者:
あ、はい。全く違う場所なのでえ。
田中ウルヴェ京:
あー、なるほど。はい。
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
「寂しいな」って思ったりすることもあるってことですか?
相談者:
寂、しい、という、(含み笑い)思う暇もなくてえ、
田中ウルヴェ京:
ああ・・
相談者:
忙しくて。
田中ウルヴェ京:
なるほど。そうですね?
相談者:
どちらかというと、不安の方が多いです。はい。
田中ウルヴェ京:
な、の、で、ご主人の、お仕事がま・・違う仕事であれば、
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
良いのに、ということですね?
相談者:
そうです。
同じような仕事でえ、「こういう求人があるよ」ということも、言うんですけども、
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
おそらく、ま、年齢的なところも、本人も、気にしているのとお。
今から、もう、新しい仕事を、また一からやるのが、「嫌だ」・・っていう、ことなんですね。
田中ウルヴェ京:
なるほど。
相談者:
ええ
田中ウルヴェ京:
分かりました。
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
これ、一番・・まず聞きたいことっていうもの、何か・・一つ絞れます?
相談者:
(吸って)ま・・基本的に、私の言うことを聞いて、というか・・
田中ウルヴェ京:
ンフ(苦笑)
相談者:
ま、(含み笑い)言うことを聞く、ちょっと、上から目線・・ではないんですけども。
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
主人は自分の思っていることとかも、言わないのでえ。
田中ウルヴェ京:
あっ・・おっしゃらないんですか?
相談者:
はい、はい。
なので・・結局、私が「バーッ」と言って・・気まずくなっておしまいっていうのを、毎週繰り返しているような状況なのでえ。
田中ウルヴェ京:
(含み笑い)なるほど。
相談者:
結局何も話が進まないのでえ・・
田中ウルヴェ京:
そうね(含み笑い)
相談者:
もし・・第三者から見て、私の・・「わがまま」っていうのであればあ、
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
もう、我慢するしかないと、思うんですけども。
田中ウルヴェ京:
なるほど(含み笑い)
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
わかりました。
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
今日の回答者は、弁護士の、坂井眞先生です。
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
坂井先生、お願いします。
(回答者に交代)
いやいや、旦那さんの収入頼りで転職して給料さがってやっていけるの?前妻との子の養育費もあるかもしれないし。
こういう人は転職したらしたで給料少なくてやっていけないとか言い出しそう。
相談者
バツイチと半年お付き合いして結婚
結婚あせっていたのかな📞
訳あり物件って 謎が多いからね。
こういうやつがいるから、いつまで経っても一部のおじさん政治家やお偉いさんからナメられて女性差別言動されるんじゃないの?
最後の方で夫がバツイチと明かして「!?」となった。
略奪婚なら全然いまの状況は同情できない。
違ったとしても、前妻との子供を捨ててまた新たに子供を作ろうとする男なんて選ばない方が良かったのに。
養育費がかさむから、長距離運転手で稼いでもらう方が良いのでは。
この問題は難しいですね。
転職も簡単にはいかないでしょうし。
空いた時間に児童館連れて行ってママ友作ったり、自治体のやっている激安のベビーシッターを利用したりしてなんとか乗り切ってほしい。
あと、保育園もだいぶ入りやすくなっているらしいので、ダメ元で役所に聞いてみてください。
とにかく週に1度だけでも誰かに預けられるといいですよね。
お互い初婚だと思って聞いてたら・・・
それだといくら稼いでも、養育費にいっちゃうよね。
旦那さん頑張ってるので、よ~~~く話し合ってください。
38才相談者。半年の交際で結婚し、1才の子育てを一人で頑張っていると。
高齢出産で体力的にも大変そう。
でも、一番気になったのは最後に夫がバツ1で前妻との間にも子供がいると言ったこと。離婚の原因が今の夫婦関係にも影響しているのでは?
無いものに目を向けるのではなく
有るものを見つめよう
現状で何が出来るか?を
絶望的状況では無いと思うが??
相談者頑張り過ぎ
小さな子供を抱えての“仕事”はちょっと一休みしましょう
ワンオペで自分も働くはムリ
旦那さんの収入で生活できない訳では無さそうですね
もう38歳ですから、長い独身時代の贅沢さ、楽さ、から抜け出せないだけじゃないの?と感じます
そもそも、この38歳娘の親が近くに居ても、親からしたらあてにされても困りますが😒
年齢的、体力的に
でも、今日のお二人の回答とっても良かったです
私はほのぼのとした気持ちで聴くことができました
育児に専念しましょう
まずは昼間、公園へ行って同じような親子を探しましょうね
なかなかお家に帰れないお仕事と言うと長距離ドライバーのほかに
自衛隊員をイメージしたが、自衛隊員の奥様たちはどのようにワンオペ育児をこなしているのか、そういう手記があれば読んでみたい。
ご主人は長距離ドライバーの仕事が性に合ってやりがいを感じているかもしれないのに(しかも誰にでも出来る仕事ではない)
無理やり転職させると、アガサクリスティーの「春にして君を離れ」の主人公の旦那さんのように空虚な人生を送ることになるかもしれない。
男にとって(ジェンダーレスの時代には問題発言かもしれないが)
仕事は人生の大部分を占めると思うので
転職以外で何か工夫をするしかないと思う。
分からせる、辞めさせるという表現は何か冷たいものを感じる。
ていうか前の奥さんとの子供がいるなら養育費を払わないといけないので
高収入の仕事でなくてはいけないのではないだろうか。
ご相談者さんの気持ちはよく分かるが、運転手がいわゆる2024年問題で皆さん苦労していることもよく分かって欲しいなあと心から思います。
運転手のおかげで衣食住が成り立っている状態にあるだけに、正直なところ文句を言ってはいけないんだなあと心から強く感じてもらいたいなあ。