泣く男45歳。金をせびる中国人妻は初婚のハズが子持ち!
テレフォン人生相談 2015年12月15日 火曜日
パーソナリティ: 加藤諦三
回答者: 大原敬子(幼児教育研究家)
相談者: 男45歳 中国人の妻35歳 結婚して10月
今日の一言: 人間関係が続くときには、お互いに、相手を多面的に見ている時です
加藤諦三:
もしもし?
相談者:
もしもし
加藤諦三:
はい。
はい、テレフォン人生相談です。
相談者:
よろしくお願いします。
加藤諦三:
はい、最初に年齢を教えてください。
相談者:
45歳です。
加藤諦三:
45歳。
結婚してます?
相談者:
してます。
加藤諦三:
えー、奥さん何歳ですか?
相談者:
35歳です。
加藤諦三:
35歳。
お子さんは?
相談者:
えー、はいません。
加藤諦三:
すると今、2人で暮らしてるわけですね?
相談者:
そうです。
加藤諦三:
はい、分かりました。
で、どんな相談ですかあ?
相談者:
10か月前にい、結婚したんですけ、どお、
加藤諦三:
はい
相談者:
妻が、中国人なんですよ。
加藤諦三:
はい
相談者:
そいでえー、まあ、結婚して、あの日本に来たのが、3か月前に来て、
加藤諦三:
はい
相談者:
そいでえー、まあ、今あ、生活してるんですけれどお、
加藤諦三:
はい
相談者:
来て1か月ぐらいい、でえ、
「結婚するためにい、あー、160万お金かかった」
って言うんですよ。
加藤諦三:
はい
相談者:
そいでえー、先月んなったらあ、
加藤諦三:
はい
相談者:
なんか、もう、
「早く返さないといけないからあ」、
加藤諦三:
はい
相談者:
あのお、
「親戚とかいろんなとこから金、お金借りて、それで結婚した」
っていうことでえ、
加藤諦三:
はい
相談者:
「それでえ、返さなきゃいけないから」
って言うから、それでえ、まあ、就職させてえ、
加藤諦三:
はい
相談者:
「毎月少しずつでも返していけば良いかな」
と思ってたんですよ。
加藤諦三:
はい
相談者:
そおしたらあ、1か月後にい、は(わ)あ、もう、
「全額かもしくは、ええ、100万円をお、あのお、返さなきゃいけない」
っていう風に言ってきたんですよ。
加藤諦三:
はい
相談者:
そいでえー、だから・・
「あれ、おっかしいなあ」
と思ってねえ?
そいで、なんか、最初は「自分で働いて返す」ようなこと言ってたんですよ。
加藤諦三:
うん
相談者:
だけどお、なんか私がねえ、あのお・・ああ、
「なんとか協力してね、返して、あう、あ、あ、少しでも返してやるようにするから」
って言ったら、
加藤諦三:
うん
相談者:
そうしたら、なんか、私んとこすごい、全部頼ってくるようになっちゃってえ、
加藤諦三:
うん
相談者:
そうしてえ、だから、あー、働いてるからあ、働いて、給料もらってるからあ・・
加藤諦三:
働いてるってのは奥さんが働いてるって意味ですね?
相談者:
そうです。
加藤諦三:
はいはい
相談者:
「その中でえ、小遣いとか、借金の返済とかあてれば良いなあ」
と思ってたら、えー
「小遣いも寄越さなければあ、駄目だ」
って言うからあ、
加藤諦三:
うん
相談者:
小遣い渡してえ、たんですよね。
加藤諦三:
はい
相談者:
&▽*◆
加藤諦三:
どのぐらい渡してました?
い、月に。
相談者:
い、1か月4万円渡してました。
加藤諦三:
はい
相談者:
4万円渡してたんだ、ん~、だけどお、ん、ちょっと、ここんとこ私もちょっとお、いろいろお金かかってえ、
加藤諦三:
うん
相談者:
あの妻にいろんなものを、あの携帯買ってやったり、いろんなものを買ってやってね。
バッグ、も、高価なものを買ってやったりして・・
もう、ちょっと、お金えがね、ちょっ、もう、ちょっと・・大分う・・底をついてきたような感じになっちゃってえ。
加藤諦三:
ええ
相談者:
そいでまあ・・だから・・あもう1か月後には、そのお、
「100万だか160万、んー、返さなきゃいけない」
っていうことを言ってきて・・&▽◆、
「返してくれる」
っていうようなこと言うんですけどお。
加藤諦三:
うん
相談者:
だけど、あのお、昨日話、してねえ、妻はあ、
「友達い、はね、すごい、良い生活してる」
と。
加藤諦三:
うん
相談者:
「あ、日本に来た、中国人の友達は、みんな日本に来て良い生活してる」
って。
加藤諦三:
うん
相談者:
そいでえ、
「私は一番みじめな生活してる」
って言うんですよ。
加藤諦三:
はい
相談者:
そいでえー・・だからあ、そ、そういう風に言うからあ、ん、
「みじめな生活、結婚生活だったら、んー、結婚、んー、の意味がないじゃない」
って言ったら、そしたらあ、妻があ、あのお、
「じゃあ私離婚して中国帰る」
って言ってきたんですよね。
加藤諦三:
はい
相談者:
だから・・
「この結婚はもう最初からお金目当てえ、の結婚であって私の愛情を求めてるんじゃなくてえ、お金え、を求めてえ、あ、なんか、もう、結婚ん、でえ、嫁に来たんかなあ」
と思ってね。
加藤諦三:
はい
相談者:
そいでえ、まあ、妻あ、あの、紹介所を通してえ、結婚したんですけどお、
加藤諦三:
はい
相談者:
初婚だって聞いてたんですよ。
加藤諦三:
はい
相談者:
初婚だって聞いてたらあ、日本に来て聞いたらあ、ええ、あの、再婚だっていう話でね。
加藤諦三:
はい
相談者:
そいでえ、ろく、6歳の子供を置いてきたっていう話で。
加藤諦三:
はい
相談者:
あるときい、なんか、携帯のなんか、子供の写真見て、涙ぐんでたからあ、
加藤諦三:
はい
相談者:
「あれ?なん、あー、なんか、未練残してえ、中国に置いてきた子供お、とか・・旦那に未練残して日本に来たのかなあ?」
と思ってね。
加藤諦三:
うん。
で、あなたはあ、そうするとお、10か月前って言いましたっけ?
相談者:
ええ
加藤諦三:
まだ結婚した・・ばっかりですよね?
相談者:
そうですね。
加藤諦三:
うーん。
すと、あなたは、45歳ですけど初婚ですか?
相談者:
再婚です。
加藤諦三:
再婚ですか。
相談者:
はい。
加藤諦三:
最初の結婚っていうのは、い、何歳ぐらいですか?
相談者:
えー、24歳です。
加藤諦三:
若かったんですねえ。
相談者:
あ、まあ、若かったですね。
加藤諦三:
それでこの結婚は、ど、何年ぐらい続いたんですか?
相談者:
15年ですね。
加藤諦三:
15年。
相談者:
はい
加藤諦三:
ということは、まあ、40歳ぐらいまでえ・・ずっと結婚していたわけですね?
相談者:
そうです。
加藤諦三:
はい。
で、その間の子供は?
相談者:
え、1人います。
加藤諦三:
1人いる。
それで今その子供は、奥さんの方にいるわけ?
相談者:
そうです。
加藤諦三:
ふううん・・
で、まあ、奥さんの方が「離婚し、したい」と言ってんだったら話は簡単だと思うんですけれどもお、
相談者:
ええ
加藤諦三:
そうでもないんですよねえ?
相談者:
あ、そうですかねえ?
え、みじめな生活してる、離婚、離婚して中国帰るって・・ねえ、あ・・
加藤諦三:
だって、い、言ってえ、るんで、あなたがそれで良けりゃすぐ、
話はまとまるでしょ?
相談者:
あ、ああう、うう、その、ま、ま、まとまる、てか、離婚になっちゃう、
と思うんですけどお。
加藤諦三:
うん。
でえ、離婚でいいわけですよねえ?あなた、さっきの話だと。
「この結婚は失敗だった」と思ってるんだから。
相談者:
・・う~ん・・まあ、だから、べ、ちょっと、まだ、ねえ、う~、やっぱりい、
短くても、情があ残ってるからあ、
加藤諦三:
もう今はやっぱり・・別れたくないっていう、方の気持ち、
別れたいっていう気持ちと別れたくないっていう気持ちと
両方あるっていうことですね?
相談者:
そうですう。
加藤諦三:
はい、分かりました。
今日はスタジオに、幼児教育研究の大原敬子先生がいらしてるので、伺ってみたいと思います。
(回答者に交代)
国際結婚お悩み週間ですな
相変わらず、いつもリアルタイムUPありがとうございます\(^o^)/
国際・・
中国、フィリピン、限定ですけどね。