「アナタが居なければ上手くいく」婿の浮気を娘よりイキる母の事情
テレフォン人生相談 2014年10月10日 金曜日
娘夫婦の問題に入れ込み過ぎの相談者。
相談者: 女58歳 夫58歳 娘29歳(2人の独身の兄がいる ) 娘の夫31歳 娘の子(3歳の男の子と、6ヶ月の赤ちゃん)
パーソナリティ: 今井 通子
回答者: 三石 由起子(作家・翻訳家・三石メソード主宰)
今井通子:
もしもし?テレフォン人生相談です
相談者:
よろしくおねがいします
今井通子:
はい、今日はどういったご相談ですか?
相談者:
娘がですね
今井通子:
はい
相談者:
二人目を出産したあ、ときに、もしかして旦那さんが、浮気い、したっていうのがちょっと・・バレ、たっていうか、そういうことで揉めたんですけども、
ま、本人がやり直すっていう気持ちで、今、やりつつあるんですが、それが相手の方が同じ職場の方だから、自分(娘)といるよりも、会社に行けばまた会える・・っていうことがあって、
やっぱりどうしても相手の人に、一言、言いたいって・・
その葛藤ですね、うまくやっていきたい、やっぱ信じられないとか・・その葛藤で、たまにパニくるんですね。
親として、どう支えてあげていいのか?ちょっと分からなくて、ご相談させてもらったんですが。
今井通子:
はい、あなたはおいくつですか?
相談者:0う、8です
今井通子:
はい
ご主人いらっしゃる?
相談者:
はい
今井通子:
おいくつ?
相談者:
58です
今井通子:
あ、同い年?
相談者:
はい
今井通子:
はい
お嬢さんはおいくつですか?
相談者:
29です
今井通子:
29歳
相談者:
はい
今井通子:
お嬢さんのご主人は?
相談者:
31ですね
今井通子:
31歳
で、お嬢さんお一人?、あなたは。
相談者:
上に兄が二人いるんですけど
今井通子:
お二人とも、もう独立されてんの?
相談者:
いえ、娘だけ、結婚しております
今井通子:
お嬢さんはご結婚何年目?
相談者:
4年・・
今井通子:
4年目
相談者:
はい
今井通子:
で、お子さんがお二人目のお子さんって言われたけど、
相談者
はい
今井通子:
お一人目は男のお子さん、女のお子さん?
相談者:
男で3歳です
今井通子:
3歳
で、お二人目は?
相談者:
今年、生まれました
今井通子:
何ヶ月ぐらいですか?
相談者:
半年・・
今井通子:
あ、半年
相談者:
はい
今井通子:
はい
で、まず、ご主人は、これ会社員ですね?
相談者:
はい、そうです。
今井通子:
で、職場の女性と、
相談者:
はい
今井通子:
浮気をしている?
相談者:
はい。
今井通子:
これもう証拠があんの?
相談者:
二人目、生まれて
今井通子:
ええ
相談者:
実家へ帰ってきたときに、一度も会いにも(苦笑)来ないんですけど、病院にも。
ま、仕事、仕事、と言ってたんですけど、
今井通子:
ええ
相談者:
帰りも、常に遅くて、連絡もとれない状態・・だったんですね。
今井通子:
はい
お一人目のときは?
相談者:
そんなことはなかったと思うんですけど・・
今井通子:
そうすると、二人目の方が、を出産される、前後から、浮気をされていると。
相談者:
じゃないか?、
今井通子:
うん
相談者:
と、思うんですけど・・
それで、自宅に戻ったときに、携帯を見てし・・メールとか、写真?、見てしまって、それでトラブルになったんですけどね。
今井通子:
そうすると、
相談者:
はい
今井通子:
お婿さんは、
相談者:
はい
今井通子:
その女性と付き合っているっていうことを認めたの?
相談者:
ていうか、お茶飲んでたりしてたっていうのは認めて、謝りに来ました。
だけど肉体関係は無い、肉体関係が無いのは浮気じゃないと。
今井通子:
うん
相談者:
そういう風に言ってました。
だから訴えられないって。
言われました(笑)。
今井通子:
そうすると、仕事、仕事で遅いというのは、
相談者:
はい
今井通子:
一人目のお子さん生まれて、からだから、この3年間ぐらいはなかったのに、急に、
相談者:
そんなに遅くは無かったんです。
遅いときもあったんですけど、
今井通子:
うん
相談者:
私、たちも、出産しても、会いにも来ないって・・、そんなに忙しいし、残業も付かない、職場で、どういうことになってるんだろう?っって思っていたんですけど・・
今井通子:
あなた方も思ってたんですっていうことは、かなりお近くに住んでらっしゃるの?
相談者:
比較的近いですね。
今井通子:
あ、近い所に住んでらして
相談者:
はい
今井通子:
しょっちゅう、お嬢さんとは連絡が取れてるっていうこと?
相談者:
連絡とれてます、はい。
今井通子:
うん
それで?、お嬢さんは、(夫が女性と)お茶飲んでるから訴えられない(苦笑)のは分かったけど、
相談者:
はい
今井通子:
それゆえに、
相談者:
はい
今井通子:
付き合いをやめるとも言われたわけではないわけ?
相談者:
同じ職場で、友達だからっていうことで、
今井通子:
うん
相談者:
も、そういう誤解を招くようなことはしないとは言ってるんですけど。
今井通子:
うん
相談者:
ただ、あの、家を一歩出れば仕事場で
今井通子:
うん
相談者:
そちらの方が長い時間で
今井通子:
ええ
相談者:
なんで向こうも旦那さんもいるのに
今井通子:
あ、そういう方なのね。
相談者:
◆#$%□
それでいて、何事も無かったかのように、していられるの?って。
だから会わせてって。
何か一言言いたいっていう、娘の気持ちい、の葛藤?
今井通子:
はい
相談者:
信じたいんだけど、そいであんまし、もう何事も無かったかの、ようにされると、逆に(苦笑)むかつくっていうか、なんで私だけが傷ついて、泣いて、こうしなきゃいけないの?っていうのと、それをどう?フォローして、いいのか?
今井通子:
会わせて、っていうのは、
相談者:
はい
今井通子:
それに対して、あなたもしくは、その、お婿さんはどういう対応をしたんですか?
相談者:
私いは、会ってもいいんじゃない?と思うんですけど、むこうは絶対困ると。
職場にバレたら居られない、死んでやるとか、そういう風に言われるんです。
今井通子:
ふうん
相談者:
うん、だから、子供みたいなことを言うなあとは思ってるんですけど。
それを聞いて、余計に、なぜ相手をかばうの?っていう気持ちになっちゃうんですね。
今井通子:
うーん
相談者:
相手をかばってるの?
娘のために会ったっていいんじゃない?って。
3人で、会うのはって思うんですけど。
今井通子:
今ね?、お話伺っていると、あなたが相当怒ってるみたいに(苦笑)聞こえるんだけど。
あなた自身も、かなり、そういう意味じゃ、お嬢さんの代弁をしてっというよりは・・、
相談者:
あ、あのお
今井通子:
腹立ってんじゃないですか?
相談者:
私が一番先に、信用して、いい人だって思ってたことも事実なんで・・
今井通子:
ええ
相談者:
それから知り合ったっということもあったんで。
今井通子:
あなたが、会わせた?
相談者:
そう
そう、営業だったので・・むこうから言われて、
今井通子:
あ、あなたの所に営業に来ていた方なの?
相談者:
はい、そうなんです。
今井通子:
はい
相談者:
だから、その、営業上の口なのかな?とか、こ、なんか色々、こう悪い方に考えてしまうことが、多くなってしまって・・、
今井通子:
ま、要するにあなたとしては、そうすると、娘さんに紹介しちゃった責任もあるわけね。
相談者:
あります。
今井通子:
うん
相談者:
それはすごくあります。
今井通子:
なるほどね
赤ちゃんが生まれるときは実家に帰ってらしたのよね?
相談者:
はい。
今井通子:
で、現在はもう、ご自分の家に帰られてんですよね?
相談者:
仕事を始めたので、子どもを
今井通子:
え?、お嬢さんが仕事を始めたの?
相談者:
はい。
働き始めたので
今井通子:
ええ
相談者:
孫を、保育所から預かってきたりします。
今井通子:
ということは
相談者:
それで、仕事が終わったら、連れて帰るような形で。
今井通子:
ん、あ、じゃ、毎日お会いになってんのね。
相談者:
はい。
今井通子:
で、あなたとしては、じゃ、今後どうやって、お嬢さんをケアしてやったらいいか?っていうことですか?
相談者:
育った環境の違いって、こうも違うのかなとかって言われたりすると、
うちの環境と、
今井通子:
ええ
相談者:
先方の環境・・その・・家族、で行動するとか、そういったことに関して?
要するに、私たちに、小っちゃい子を置いて、
今井通子:
ええ
相談者:
自分たちだけ遊びに行くとか、そういうのは・・例えば記念日とか、そういうことは分かるんだけども、
今井通子:
うん
相談者:
それを、平気でして、子供は、じゃ、いつ看るの?とか、つい言ってしまうんですね。
普段働いていながら、土日自分たちだけ遊びに行くことだけ考えるんじゃなくて、子供のペースで、子供が、そんな、どこにも行きたいんじゃない、ちっちゃい子は家でもいいんだ、お父さん、お母さんと一緒に遊べるのがいいんだよっていう、のと、
そういうところで、やっぱり、子供を預けて遊びに行こうって、なるのと、
ま、娘はそれで、間に挟まって、悩むんですね。
例えば、あの、一つの話が。
今井通子:
休日になると、日曜日とかは、あなたのところに、赤ちゃんと3歳の坊ちゃん?
相談者:
はあい
今井通子:
を預けに来て、2人で遊びに行くの?、どっかに。
相談者:
はい。
今井通子:
で、そういうときは、だって、お嬢さんは、彼と一緒に居られるからいいんじゃない?
相談者:
はい。
今井通子:
それでも、なんか、パニくった感じで・・
相談者:
やっぱり、楽しいんだけど、悩みますよね。
これでいいのか?っていうのは、常にあるみたいです。
今井通子:
ふーん
相談者:
私い、の一言で娘が、左右されるのか?
娘の、話を聞いてて、私が左右されてるのか?、ちょっとよく分かんないんですけど、ちょっと自分でも。
今井通子:
はい
相談者:
先ほど言われたように、私の方が怒っているみたいって言われると、「あ、そうなんだな」って・・
私、の方が、婿さんに対して?、
今井通子:
ふうん
相談者:
怒ってるのかな?って、思うと、私の接し方が悪いなっていうのは、思うんですけど。
今井通子:
そうすると、今日のご相談は、
相談者:
はい
今井通子:
お婿さんの、浮気い、に対する・・お嬢さんの、パニック障害みたいな状況を、どういうふうに落ち着かしたらいいんでしょうか?っていうのが最初のご質問のようだったんだけれども・・、
相談者:
あ、そお
今井通子:
うん
相談者:
結局、私が批判してしまったり、
今井通子:
うん
相談者:
えー、そんなことするの?って、言ってしまうことが、娘を惑わせる一つの原因になってるんでしょうか?
今井通子:
そのことが聞きたい?
相談者:
はい。
今井通子:
分かりました
相談者:
結局私ですね。はい
今井通子:
(笑)
今日はですね、
相談者:
(苦笑)はい
今井通子:
三石メソード主宰で、作家で翻訳家の三石由起子先生がいらしてますので、伺ってみたいと思います
相談者:
はい
すいません
今井通子:
先生よろしくおねがいします
(回答者に交代)
浮気もしてないのに、浮気だ浮気だと騒がれる男の身になってみろよ、阿呆。
この方は娘の成婚からコントロールしてはったんか・・・