見たくない現実を見ない女。終わったハズの不倫相手と連絡取り合う夫の言い訳
テレフォン人生相談 2017年2月23日 木曜日
夫が社内不倫中。そんな中、心筋梗塞で入院。別れてほしいが、相手から「会社にバラす」と脅され言いなり状態。この浮気相手を訴えたい。
パーソナリティ: 加藤諦三
回答者: 坂井眞(弁護士)
相談者: 女44歳 夫43歳 子ども2人(13と11)
今日の一言: ご機嫌取りをすると、ズルい人は図に乗るだけです。
加藤諦三:
もしもし?
相談者:
はい
加藤諦三:
はい、テレフォン人生相談です。
相談者:
はい
加藤諦三:
最初に年齢おしえてください。
相談者:
44歳です
加藤諦三:
44歳
結婚してます?
相談者:
はい
加藤諦三:
えー、ご主人何歳ですか?
相談者:
43です
加藤諦三:
43
相談者:
はい
加藤諦三:
お子さんは?
相談者:
は、2人
加藤諦三:
2人
今、何歳ですか?
相談者:
じゅう・・3歳と11歳
加藤諦三:
13・・
はい、分かりました。
そいでどんな相談ですか?
相談者:
えーと、主人の不倫・・浮気のことなんですけどお
加藤諦三:
と、どういう?
相談者:
何年か前にい
加藤諦三:
はい
相談者:
転勤いたしましてえ、
加藤諦三:
はい
相談者:
で、転勤先でえ、あの、会社内の女性と、そういうことありましてえ、
加藤諦三:
はい
相談者:
それで転勤が終わってえ、
加藤諦三:
はい
相談者:
帰って来たんですけどもお、
加藤諦三:
向こうに居るときに既に分かってたの?
相談者:
も、分かってました。
だけど、もう、
加藤諦三:
はい
相談者:
「終わりました」ってことでえ、帰って来たんですけれどもお、
加藤諦三:
はい
相談者:
帰ってきてからあ・・2年、ぐらい経つんですけどもお、
加藤諦三:
はい
相談者:
なんか、未だに連絡取り合っているんでえ・・
加藤諦三:
連絡取り合っているっていうのは、
相談者:
はい
加藤諦三:
あん、どこで分かるんですか?メールかなんか・・
相談者:
電、メール・・の履、
加藤諦三:
あ、電話?
相談者:
電話の履歴だったり、LINEであったり、はい
加藤諦三:
ということは何?かなり頻繁に連絡し合ってる可能性がありますね?
相談者:
連絡は毎日し合ってますね。
加藤諦三:
あ、
そいで、相手の女性っていうのは会社内っていうことですけれども、
相談者:
はい
加藤諦三:
あの・・どういう女性ですか?独身とか、年・・
相談者:
会社内・・
加藤諦三:
年齢とか
相談者:
バツイチで、子供が2人いてえ、
加藤諦三:
はい
相談者:
今はもう、会社辞めてます。
加藤諦三:
何歳くらいの女性ですか?おおよそ。
相談者:
多分、30、5,6だと思います。
加藤諦三:
35、6ね。
で、未だに、
相談者:
はい
加藤諦三:
そのお、連絡取り合っているということは、このお、女性は今は独身だからあ、
相談者:
はい
加藤諦三:
結婚したいとか、なんかそういうふうなことを思ってる?
相談者:
と思います
加藤諦三:
うん・・
相談者:
うん
加藤諦三:
そいで、あなた・・は今どう思ってらっしゃるんですか?
相談者:
わたしは離婚する気もないし、
加藤諦三:
はい
相談者:
で、主人に聞いても、
加藤諦三:
はい、あのお、
相談者:
たとえもし、
加藤諦三:
はい
相談者:
夫婦が仲悪くなって別れたとしても、
加藤諦三:
はい
相談者:
向こうと結婚するつもりはない?
加藤諦三:
ふうん・・
相談者:
うん。
って言ってるんですよ。
加藤諦三:
・・
相談者:
で、あのお、つい最近なんですけどお、
加藤諦三:
はい
相談者:
心筋梗塞で倒れたんですよ。
加藤諦三:
あれま・・
相談者:
主人はちょっと入院中・・なんですけれども、
加藤諦三:
はい
相談者:
でえ、なんて言えばいいんですかね、
加藤諦三:
そ、症状は重いんですか?
相談者:
死ぬ死なないの危機は脱したところなんですけれどもお
加藤諦三:
あ、そうですか、はい
相談者:
うん
なんですけどお、結局ね、
加藤諦三:
はい
相談者:
ほぼ、半年の生活で言うとお、会社行きますう、
加藤諦三:
はい
相談者:
会社終わりますう、
加藤諦三:
はい
相談者:
で、多分、会社終わってからどっか、ずっと電話してんです、長電話して帰って来ますう、
加藤諦三:
はい
相談者:
で、帰って来んのが3時とか4時?
加藤諦三:
夜中?
相談者:
うん、2時、3時、4時に帰って来る生活を、結局6ヶ月間続けてるんですよ。
加藤諦三:
ええ
相談者:
わたしい、カレンダーに毎日、
加藤諦三:
ええ
相談者:
帰って来た時間チェックして、あん、二重生活してんのかな?と思ってたんですよ、最初。
加藤諦三:
うーん・・
相談者:
だからあ
加藤諦三:
それはもつはずがないよね、身体が。
相談者:
んん、まあ、そうですね。
加藤諦三:
ええ
相談者:
あたしい・・との仲は、
加藤諦三:
ええ
相談者:
悪くないんですよ。
加藤諦三:
・・
相談者:
決して
加藤諦三:
いや、悪くないっていうより、その・・
ま、それは悪くない・・ないって言われてもお、
相談者:
うん
ま、向こうがどう・・
加藤諦三:
言うこと事態が、あの、普通のご主人のように家には居ないわけですよね?
相談者:
そうですね
加藤諦三:
で、食事も一緒にはしてないですよね?、夜中に帰って来るとなると。
相談者:
夜中に帰って来るのもを、わたしも待っててえ・・
加藤諦三:
・・
はあ・・
相談者:
夜ご飯出して・・
加藤諦三:
あのお、仲が悪くないっていうぅ・・理由っていうか、感覚っていうのはどういうことですか?
家帰って来ると、夜中であっても、
相談者:
うん
加藤諦三:
「お疲れさまあ」って迎えて、
相談者:
うん
加藤諦三:
一応笑顔は見せて、
相談者:
うん、で、普通にその日あったことを話してえ、今日こんなことがあった、あんなことがって、仕事どうだって、
加藤諦三:
ええ
相談者:
「ちょっと帰んの遅すぎない?」とか話してえ、
加藤諦三:
ええ、そうすると、「帰りが遅すぎない?」言うと?
相談者:
ああ、そうすと、まあ、「仕事こうこうこう、今日はこんな仕事した、あんな仕事して」、とかあ。
うん、いう話い・・
加藤諦三:
なわけですね・・
相談者:
うーん・・そおだしい・・
加藤諦三:
んで、こ、ここら辺の話はどうなんですか?
あ、あなたと離婚する気はないと。
ま、これは、ほん、本・・気の可能性は強いですね?
そいで、
相談者:
うん
加藤諦三:
離婚はしないけど、もしするということを仮定したとしても、相手の、と一緒になるつもりはないと。
相談者:
うん・・
加藤諦三:
つまり、あの、相手、さっき言ったように相手を、ほんとに好きではない。
相談者:
や、分からない、それは分からない。
加藤諦三:
・・
相談者:
だけど、ここまでえ
加藤諦三:
うん
相談者:
あん、うーん・・2つ考え方があって、まあ・・
あのさあ、旦那があ、子どもも好きだしい、子どもも可愛いし、
加藤諦三:
うん
相談者:
世間体もあるし
加藤諦三:
はい
相談者:
家族、ね、親戚って、等のことがあるから、
加藤諦三:
はい
相談者:
だけど、向こうは向こうで、好きだから・・連絡取り合ってたい・・
加藤諦三:
ああ・・
相談者:
っていうのか?
加藤諦三:
うん
相談者:
も一個、主人がチラッと言ったのが、脅されてるって言うんですよ。
あたしがね、
加藤諦三:
ああ・・
相談者:
「いつまで連絡取ってんの?」って言うと、
「向こうに脅されてるんだ」と。
加藤諦三:
はい
相談者:
で、向こうに居たとき、
加藤諦三:
脅されてるってのは具体的に言うとどういうことですか?
相談者:
向こうに居た時にい、ま、ちょっと、ほら、別れる別れないの話になったときに、ちょっと突き飛ばしたときに怪我したらしいんですよ。
ちょっとアザみたいのが出来たのを写真に撮って、それを、「訴えるぞ」みたいなことを、言うらしいんですよ。
加藤諦三:
はいはいはい・・
相談者:
あともう一つう、「会社に言うぞ」っていう・・
加藤諦三:
そうすと、今でも、この女性と切れないのは、
相談者:
うん
加藤諦三:
あなたから見ると、ま、こういう、脅すような女性だし、
相談者:
うん・・そお
加藤諦三:
なんか、言いなりになってえ、ならざるを得なくて・・こうしてるという・・
相談者:
主人の言葉を信じるならば、家族に手出されたくないし、会社にも言われたくないから、向こうが、別に遠いし、会えるわけじゃないからね、
加藤諦三:
うん
相談者:
向こうの気分を、害さない?
加藤諦三:
ええ
相談者:
ように、ご機嫌取りをしているだけであってえ、
加藤諦三:
ああ、はあ、はあ、はあ
相談者:
うん・・
まあ、いつかほら、遠くて、遠いし、会えないしい、
加藤諦三:
はい
相談者:
結婚してくれるわけでもないしい、
加藤諦三:
はい
相談者:
向こうが諦めてくれたらいいな、って言うのでえ・・
加藤諦三:
はい
そいで、今日のあなたの、相談というのはどういう、ことでしょうか?・・
相談者:
最終形としてはとにかくう、ね、会ってなければいいって問題じゃなくて、そもそも連絡を取り合ってほしくないのとお、
加藤諦三:
はい
相談者:
今回、こういうふうに主人が倒れた?
加藤諦三:
うい
相談者:
うん・・り、したのはやっぱり・・その人のせいだと思うのでえ、
加藤諦三:
はい
相談者:
訴えたら、もう、二度と連絡も取らないかなと。
加藤諦三:
あなたが、
相談者:
はい
加藤諦三:
この女性を、訴えると。
相談者:
はい、そうです
加藤諦三:
ということは、ま、法的にそういうことが可能で
相談者:
うん
加藤諦三:
どういう意味を持つか?ということですね?
相談者:
そうです。
加藤諦三:
はい、分かりました
今日はスタジオに弁護士の坂井眞先生がいらしているので、
相談者:
はい
加藤諦三:
伺ってみたいと思います
相談者:
よろしくお願いしまあす
(回答者に交代)
相談内容以前に相談者の口調や言葉遣いにビックリ!
品も知性も全く感じられない。
浮気する夫も最低だけど嫁も最低。
加藤先生も坂井先生も内心は相談内容にも相談者にも呆れてるだろうな。