バツ1子持ちのアラフォー。見合いでいい仲になった彼と連絡取れなくて職場へ行く
テレフォン人生相談 2017年3月21日 火曜日
バツイチの40歳女性。結婚を約束している男性に「仕事が忙しい」と言われ、連絡が取れなくなった。これからどう交際していけばよいか?
パーソナリティ: 加藤諦三
回答者: マドモアゼル愛(心についてのエッセイスト)
相談者: 女40歳 2年前に離婚 長男19歳 次男16歳
今日の一言: 寂しさは、本当の自分の感情を認識することを妨害します。
加藤諦三:
もしもし?
相談者:
あ、もしもしい
加藤諦三:
はい、テレフォン人生相談で・・
相談者:
よろしくお願い致します。
加藤諦三:
はいー。最初に、年齢教えて下さい。
相談者:
はい。40歳
加藤諦三:
40歳・・結婚してます?
相談者:
えーっと離婚してえ、子どもが二人おります。
加藤諦三:
あーそうですか。お子さん何歳ですか?
相談者:
19歳と、16歳・・二人とも男の子です。
加藤諦三:
二人とも男の子。
相談者:
はい
加藤諦三:
で、離婚してどのぐらい経つんですか?
相談者:
えーと2年ん、ぐらいです。
加藤諦三:
2年ぐらいですか・・はい分かりました。で、どんな・・相談ですか?
相談者:
あ、はい。あのお、今お付き合いしてる、男性がいるんですけど。
加藤諦三:
はい
相談者:
7ヵ月か、8ヵ月ぐらい、
加藤諦三:
はい
相談者:
あのお、お付き合いさせていただいてて、
加藤諦三:
はい
相談者:
とてもお、あの、元々お、凄く忙しい、お仕事、だっ、なんですけどお、
加藤諦三:
はい
相談者:
あのお、6ヵ月ぐらい前から・・あ、そのお、彼の方の、職場の人も減って、更に忙しくなってしまって、
加藤諦三:
はい
相談者:
で、それまでえ・・家に来たりして、子どもとも仲良くしてたんですけどお、
加藤諦三:
はい
相談者:
4ヵ月ぐらい前に、わたしが、ちょっと体調こわ、しまして、
加藤諦三:
はい
相談者:
そのあとは、メールうー・・などは、あの「体調どーお?」なんていう、メールはもらってたんですけど、
加藤諦三:
はい
相談者:
それからあ・・まったく・・来れなくなってしまいまして、
加藤諦三:
はい
相談者:
・・今から、い、1ヵ月半、ぐらい前に、
加藤諦三:
はい
相談者:
ちょっと、ま、職場あ・・には、行けるような、ところなので・・彼の職場に行きましたら、
加藤諦三:
はい
相談者:
あのお、ま、たまたま、会えて、少しだけ、話は出来たんですけど、
加藤諦三:
はい
相談者:
「仕事で、トラブルがあって」
加藤諦三:
うん
相談者:
「連絡、が、できない」って、言われまして。
加藤諦三:
はい
相談者:
それでえ、ま、「メールは、こちらからしていいか?」って聞いたら、ま、「それはいい」っていう風に言われたんですけどお、
加藤諦三:
はい
相談者:
更に・・えーと2週間ぐらい前に・・あーのお、職場までもう一回行ってみたんですけど、
加藤諦三:
はい
相談者:
そ、そ、その時も、また、たまたま会えまして、
加藤諦三:
うん
相談者:
「10分待ってて」って言われたんですけど、
加藤諦三:
はい
相談者:
ちょっと呼ばれてたもので、
加藤諦三:
はい
相談者:
走って、彼は行ってしまいまして。
加藤諦三:
はい
相談者:
そしたら、メールが・・来て「今日は・・重要な会議があって忙しいので」
加藤諦三:
うん
相談者:
「今晩メールする」っていう・・あの、返事が来たんですけど、
加藤諦三:
うん
相談者:
2週間経ってもお・・あ、えーと、それは1ヵ月前のことで、
加藤諦三:
うん
相談者:
2週間経っても・・あの、何の連絡もないのでえ、
加藤諦三:
うん
相談者:
・・ちょっとこれからどうしていいかなという、
加藤諦三:
うーん
相談者:
ことを、相談させて頂きたいと思いまして・・
加藤諦三:
あのお・・何歳ぐらいの方・・ですか?
相談者:
あ、あのお・・年は同じ、ぐらい・・です・・
加藤諦三:
あ、同じぐらいですか。
相談者:
はい・・まだ結婚、してない・・
加藤諦三:
・・そうすと、や・確かに、職場だ、が、忙しいということはあ、ほぼ・・間違いのないことなんでしょうね。
相談者:
はい、そうです。・・もう、ね・・
加藤諦三:
ただ・・ホントに・・
相談者:
寝られないこともあるし、
加藤諦三:
うん
相談者:
食事も、夕飯しか食べれないような時もあるんで。
加藤諦三:
うーん・・
あなたがその・・付き合い出した始めのお・・ほう、うちは、やっぱり・・一緒に食事をしたりい、家に来たりと・・
相談者:
はい
加藤諦三:
してたわけですね?
相談者:
あのお、ま、それは、週1ぐらいで、できてたんですけど、
加藤諦三:
あはい
相談者:
大体い、会うのもお、12時だったりとかあ、かなり遅くて、向こうのペースに合わせないと・・いけないので、
加藤諦三:
はい
相談者:
・・最初からあ・・ま・・あの、予定はいつって立てられなくて、「今日、今からどーお?」っていうような形で、
加藤諦三:
うーん
相談者:
会ってました。
加藤諦三:
最初からね?
相談者:
はい
加藤諦三:
そうすと、最初の出会いっていうのは、ど、どういう出会いなんですか?
相談者:
えっとお・・お見合いです。
加藤諦三:
あ、お見合い・・
相談者:
はい
加藤諦三:
なるほどね。
相談者:
はい
加藤諦三:
で、お見合いで、お互いに、「いい」ということで、付き合いが、始まったということですね。
相談者:
はい、そうです。
加藤諦三:
うーん。
・・そうすとあなたはまだあ・・それほど相手の男性の・・こう何ていうのかなあ・・
相談者:
はい
加藤諦三:
人間性、その他は分かってないわけですね?
相談者:
・・そうですね、まだ分からないところもお、多いです。
加藤諦三:
多いですよね。
相談者:
はい
加藤諦三:
つまりい・・非常に・・外面が良くて、
「仕事が忙しい忙しい」っていうけど、要するに職場でも何でも・・みんなにいい顔して、も、振り回されて・・という・・そういう人なのか?、
相談者:
はい
加藤諦三:
本当に、仕事が忙しくて、本当に忙しいのか?、そんないろんな事は、まだ分かんない・・ですね?
相談者:
ええ、ただやっぱりその仕事をするためにい、
加藤諦三:
うん
相談者:
あのお、かなり努力してえ、大学も入り直したりし、てえ、
加藤諦三:
うん
相談者:
ここまで来てるのでえ、
加藤諦三:
うん
相談者:
あの、どうしても仕事優先にな・・ってえ、
加藤諦三:
うん
相談者:
ここまで、まあ、あのお、二つのことを両立できない、らしいんです。
加藤諦三:
うん
相談者:
それでえ・・仕事優先になってしまって、なかなか、結婚はしたいんだけど、できないっていう。
加藤諦三:
うーん
相談者:
で、今回の、仕事も、ちょっと解雇になるう、ぐらい・・大変なことが起きてるらしいので、やっぱりここまで・・
加藤諦三:
あ・・その彼、彼自身が解雇になる
相談者:
はい
加藤諦三:
可能性があるっていうことね?
相談者:
ええー、はい
加藤諦三:
うーん
相談者:
なのでえ、
加藤諦三:
うん
相談者:
やっぱり、これまでの努力とかを考えるとお、
加藤諦三:
うん・・ま、必死で・・
相談者:
ま・・
加藤諦三:
女性が好きでも・・あ、会うどころの話じゃないという・・
相談者:
・・はい
加藤諦三:
ことも考えられるということですね。
相談者:
かん、がえられるんですけどお。
加藤諦三:
あはい
相談者:
なんか、色々相談してみるとお、
加藤諦三:
はい
相談者:
あの、付き合う気が、ないんじゃないかっていう意見とお、
加藤諦三:
んあい
相談者:
・・もう一つはあ、まあ、こんな状況の中、
加藤諦三:
あい
相談者:
連絡を取る、心境お、にもなれないぐらい、大変なんだっていう・・ふうに、意見が・・結構分かれてしまってえ、
加藤諦三:
ん、ああ、分かれると思いますね、だって、
相談者:
ええ
加藤諦三:
これえ、だけの情報だとね、
相談者:
はい
加藤諦三:
どっ・・ホントに忙しくて、それどころじゃない・・
相談者:
はい
加藤諦三:
という人なのか?
相談者:
ええ、ええ、ええ
加藤諦三:
ん、もう、あんまり好きじゃない・・から、
相談者:
ええ、ええ、ええ
加藤諦三:
こうなんだっていう風に、
相談者:
はい
加藤諦三:
両方・・解釈できますからね。
相談者:
ええ・・はい、そうなんです。
加藤諦三:
で、あなたとしては、
相談者:
はい
加藤諦三:
そのどちらかが知りたいということですね?
相談者:
そうですね・・知りたいし、これからどうしていいのかあ・・
加藤諦三:
はい、分かりました。
今日はスタジオに、心についてのエッセイストとしてお馴染の、マドモアゼル愛先生がいらしてんので、伺ってみたいと思います。
(回答者に交代)