調理師49歳主婦の転職相談がノロケに変わる
テレフォン人生相談 2018月2月3日 土曜日
姑の紹介する所への転職を決めたものの、その日が近づくにつれて良く分からないモヤモヤ感。
きっかけは、年下夫の一言?
パーソナリティ: 今井通子
回答者: 大原敬子(幼児教育研究)
相談者: 女49歳 夫46歳 県外で暮らす長男22歳 長女20歳との3人暮らし
今井通子:
もしもしい?、
相談者:
あ・・
今井通子:
テレフォン人生相談です。
相談者:
もしもしい
今井通子:
はーい
相談者:
よろしくお願い致しますう。
今井通子:
はい、こちらこそー。
相談者:
はい
今井通子:
今日はどういったご相談でしょう?
相談者:
えーと、あの、転職の不安について、ご相談したくてお電話しました。
今井通子:
はい
相談者:
・・はい
今井通子:
あなたはおいくつですか?
相談者:
はい、49歳です。
今井通子:
49歳
相談者:
はい
今井通子:
・・ご家庭はあ、ご主人いらっしゃいますか?
相談者:
はい
今井通子:
おいくつ?
相談者:
えーと、しゅ・・主人が46歳です。
今井通子:
46歳
相談者:
はい
今井通子:
お子さんは?
相談者:
えーと、長男が22歳。
今井通子:
はい
相談者:
長女が二十歳になります。
今井通子:
はい
相談者:
はい
今井通子:
お子さんお2人?
相談者:
はい
今井通子:
はい。そうすると・・ご家族は4人でらっしゃるのね?今。
相談者:
はい、そうですう、あ、すいません。
今井通子:
あの・・
相談者:
それとあの、長男が、
今井通子:
うん
相談者:
あのお、県外に出ておりまして、今3人で、娘と3人で(苦笑)・・暮らしております。
今井通子:
ご長男はもう、じゃ・・
相談者:
はい
今井通子:
独立して・・
相談者:
はい
今井通子:
はい。それで転職?、あなたの?
相談者:
はい、はい、そうです。わたしの転職について・・あの、相談して・・
今井通子:
という事は、ちょっと、あなたの職歴を伺いたいんですけど。
相談者:
はい
今井通子:
まず、じゃ・・学校卒業しました。
相談者:
はい
今井通子:
高校ですか?大ご、学ですか?
相談者:
いえ、高校を卒業致しまして、
今井通子:
はい、こう・・
相談者:
専門学校に行・・った後、就職しました。
今井通子:
はい。専門は何だった?
相談者:
はい・・調理師の、専門学校です。
今井通子:
あー、なるほど。
相談者:
ええ、はい
今井通子:
じゃ、調理師免許は持ってらっしゃるの?
相談者:
はい、はい、そうです。
今井通子:
はい・・そして?
相談者:
はい、ええ
今井通子:
学校卒業して、どんな感じのところへ就職されたの?
相談者:
病院で、患者さんの食事を作る仕事、
今井通子:
ふんふんふん
相談者:
はい
今井通子:
じゃ、栄養士の免許は?
相談者:
いえ、栄養士、は持ってないです。
今井通子:
持ってない、はい
相談者:
調理師で、はい
今井通子:
分かりました。病院の・・調理ですね?
相談者:
はい
今井通子:
はい。それはどれぐらい続けられた?
相談者:
えーと、7年ぐらい、勤めた後・・
今井通子:
はい
相談者:
主人の結婚、を機に、
今井通子:
はい
相談者:
退職しまして、
今井通子:
はい
相談者:
で、しばらく、あの子育て・・を、しておりまして。
今井通子:
そうですよねえ。
相談者:
はい
で、あのお・・今現在の、仕事が、たまたまその・・凄く、スタッフの皆さんが、いい方達ばっかりで、
今井通子:
はい
相談者:
もう人間関係に全く悩みのない仕事で凄く楽しく仕事を今しておりました。
今井通子:
はい
相談者:
で、あの・・今度、そのお、今、勤めてるところが・・その施設の、都合で・・一旦、この、閉鎖する事に決まったんですね。
今井通子:
うーん、はい
相談者:
で・・それで、そのおんなじグループの、他所の店舗に・・改装が済む間、移るのか?、仕事を辞めるのか?っていうところでまず・・1つその選択う、があったんです。
今井通子:
はい
相談者:
で、その時にちょうど主人の母の方からあ、
今井通子:
はい
相談者:
あのお、「この仕事をやってみないか」っていうお話があって、
今井通子:
はい
相談者:
あの凄く、迷ったんですけれども、
今井通子:
はい
相談者:
その、主人の母の紹介の仕事をする事を・・ちゃんと自分で決めたんですけれどもお、
今井通子:
はい
相談者:
・・なんか、この、決まってしまった後、凄くなんだか気持ちが・・どんどん、どんどん近付くにつれて凹んで来てしまって(苦笑)、
今井通子:
あー
相談者:
もう自分でも、なんで、こんなに凹むのかちょっと・・
で、その、転職うー・・の、その・・決めた一番の・・その理由は・・主人の自営業の方が・・少し、ちょっと上手く、い、行ってない状態なんですね。
今井通子:
はい
相談者:
主人、自体も、朝・・その自営業お、の、仕事をした後、夜アルバイトに行ってるんです。
今井通子:
はい
相談者:
ん、その、家計の、ために。
今井通子:
はい
相談者:
で、その、夜アルバイトに・・行っている、その、仕事お・・の方、から、
「もう少し長く働いてみないか?」っていう風にお誘いを受けてるんですね。
今井通子:
はい
相談者:
も、本来はあ、その、自営業を・・もう、ここで・・きっぱり・・諦めて、そちらの正社員になる方が・・きっと家計も大丈夫なんですけれども、
今井通子:
はい
相談者:
主人があのお・・
「キツいから嫌だあ」ていう事で、
今井通子:
はい
相談者:
そっちはもう全然あのお・・考えてない状態なんですね。
今井通子:
はい
相談者:
で・・一応、わたしの転職のきっかけが・・やっぱり家計が苦しいから、今の、ところから、もっといい条件の所に移ろうと、思・・ったのにい・・
「キツいから嫌だ」っていうその主人の言葉がきっと、
「え、なんでなんだろう?」っていうこう自分の中で、モヤモヤ、モヤモヤってするのかなあ?っていうのが自分で考えた理由なんですよね。
今井通子:
うーん、なるほどね。
相談者:
はい、はい・・そうかといって、そういうのを主人に・・それを責める気持ちにはなれないんです。
今井通子:
うん
相談者:
それはもう、自分、の、事なので。
今井通子:
はい
相談者:
「それが嫌だ」と言えば、その主人が決める事だし。
今井通子:
うーん
相談者:
・・で、自分は自分で・・その・・決心して、転職を決めたわけなので・・その、それを主人に・・なんだかその・・モヤモヤするのは違うかなあ?っていう気持ちは頭ではあるんですけれども・・なんだか、このスッキリしない気持ちがずーっとあってえ・・
気持ちを整理して下さるんじゃないかと思って今日お電話させていただいたんです。
今井通子:
分かりました。
義理のお母さまが紹介して下さったという、お仕事は・・
相談者:
はい・・はい、それがあのその・・
今井通子:
何系?
相談者:
その調理の仕事なんです。
今井通子:
あー調理の仕事?
相談者:
はい、ちょっと保育園の方の・・
今井通子:
あーなるほど。
相談者:
はい、はい、だからその・・あの、そんなに大変ではないのではないかという事で、
今井通子:
うん
相談者:
主人の母も・・その、わたし、の事を思って、紹介してくれたんです。
今井通子:
うん
相談者:
はい
今井通子:
で、お母さまに、き、気を使ってやったってわけではないのよね?
相談者:
はい。で、それも、主人の母の方が、もう、
「わたしが言うからという事で、決めなくてもいい」ていう事も言って下さったし、
今井通子:
うん
相談者:
その、「わたしが」、その、「勧めるから行くっていうんだったら、行かないでね」っていう事を言ってくれてて、
今井通子:
あ、分かりました。
相談者:
だからもう、はい、完全に自分で、ちゃんと・・
今井通子:
じゃ、そ、そ、そこのところが、
相談者:
はい
今井通子:
結局モヤモヤのネックにはなってないんですね?
相談者:
はい、そうです。
今井通子:
じゃ、それで何がネックになったかは・・
相談者:
はい
今井通子:
えーっと、今日はですね・・
相談者:
はい
今井通子:
幼児教育う、研究の、
相談者:
あ・・はい
今井通子:
大原敬子先生がいらしてますので・・
相談者:
はい、はい
今井通子:
先生から伺ってみたいと思います。
相談者:
はい
今井通子:
先生よろしくお願いいたします。
相談者:
すいません、よろしくお願い致します。
(回答者に交代)