本音は何を求めてるの?未婚男「女性ですかね・・」大原「そう!それです!」
テレフォン人生相談 2018年6月8日 金曜日
職場で、こちらの意図が伝わらなかったりして、帰宅しても気になって寝れない。
状況を変えたい。
パーソナリティ: 加藤諦三
回答者: 大原敬子(幼児教育研究)
相談者: 男53歳独身
今日の一言: なし
加藤諦三:
もしもし?
相談者:
あ、もしもし?
加藤諦三:
はい、テレフォン人生相談です。
相談者:
あ、よろしくお願いしますう。
加藤諦三:
はい・・最初に、年齢教えて下さい。
相談者:
はい。53歳です。
加藤諦三:
53歳・・結婚してます?
相談者:
いえ、しておりません。
加藤諦三:
えーと、ずっと1人ですか?それとも離婚して1人ですか?
相談者:
あ・・えっとずっと1人でおりますう。
加藤諦三:
あ、そうですか。
相談者:
はい
加藤諦三:
分かりました。で、どんな相談ですか?
相談者:
はい。えっと、仕事は一生懸命しておりますが。
加藤諦三:
あはい
相談者:
なかなかあの、周りとのコミュニケーションが取れない、ところもありまして、
加藤諦三:
はい
相談者:
えー、ま、あの、専門職なので、
加藤諦三:
はい
相談者:
えっと、まあ、色々と、おー、今まで頑張って、来まして、
加藤諦三:
はい
相談者:
達成感はあるんですけども、
加藤諦三:
はい
相談者:
あのお、ま今の、状況を、ちょっと変えたい・・ま、あの、どういう風に、こう・・有意義に生きて行ける、仕事も一生懸命やりながら、
加藤諦三:
うん
相談者:
えー、生きて行きたいなという風に思っておりまして、
加藤諦三:
うん
相談者:
で、まあ、年齢が年齢なので・・
加藤諦三:
はい
相談者:
えっと、これからも、ま、元気で一生懸命生きて行きたいし、仕事もして行きたいと思いまして、
加藤諦三:
はい
相談者:
今の状況を、ま、変えたいという思いがありまして・・
加藤諦三:
ああ、そうですか。
相談者:
相談さしていただきました。
加藤諦三:
はい、ありがとうございます。
仕事で毎日のコミュニケーションが、あ、ちょっと上手く、思うように行ってないと。
相談者:
はい
加藤諦三:
ま、専門職・・という事ですけど、
相談者:
はい
加藤諦三:
最近・・その、仕事の能率が、下がって来て・・
相談者:
はい
加藤諦三:
焦ってるとか、そういう事はないん、ですか?
相談者:
そうですね、あの、ま、仕事は、の、能率は下がってはいないと思います。
加藤諦三:
ああ、そうですか。
相談者:
はい
加藤諦三:
じゃ、仕事の方で、その、一生懸命やって、るけれども、
相談者:
はい
加藤諦三:
期待した成果が出て来なくて、なんか焦ってるっていう、ことじゃないんですよね?
相談者:
いえ、それはないですね。
加藤諦三:
それではないですね?
相談者:
はい
加藤諦三:
すると・・「毎日が・・コミュニケーションが上手くいかない」と、いう・・お話を先程なさってましたけれども、
相談者:
はい
加藤諦三:
あの、仕事上、人とのコミュニケーションが・・かなり不可欠な事っていうのはあるわけですか?
相談者:
そうですね、あのお、それは不可欠な状況、の仕事ではあります。
加藤諦三:
ああ、それが、自分が、こういう事を言おうと・・したんだけれども、相手が、自分が、言おうとしたように受け取ってくれないという事?
相談者:
そうですね、どちらかというとそちらの方が近い、と思います。
加藤諦三:
ふうーん、そうすと、確かに、なんか、こういう事を・・言おうと思ったら相手が・・違った意味に取、られ、た・・っていうと・・それは毎日ちょっと、辛いですよね?、仕事、仕事がスムーズに行かないですよね?
相談者:
そうですね、中々、スムーズに行きませんし、逆にそういう風になってしまうと、こちらも・・え、どーういう風に説明していいのか?っていうところも、ちょっと自分の中でも、多分、心の中で、こう焦りが・・あったり・・
加藤諦三:
うんー
相談者:
する事はままあります。
加藤諦三:
そうすると先程ね?
相談者:
はい
加藤諦三:
「最近仕事の、能率が悪くなって来て、焦りが、生じていますか?」って、き、聞いたんですけれども、
相談者:
はい
加藤諦三:
その最近・・その仕事の能率が悪くなって来たっていうよりも・・結構前から、その仕事の、面では、その、コミュニケーション・・を中心にして・・焦りの気持ちというか、
相談者:
はい
加藤諦三:
こんなに頑張ってるのにというか、そういう気持ちが・・
相談者:
はい
加藤諦三:
ある・・
相談者:
そうですね。どちらかというと頑張っているけれども、周りは認めてくれない・・
加藤諦三:
うん
相談者:
でそれを、ま、自分が感じてしまうと・・
加藤諦三:
はい
相談者:
こう、心はかなりモヤモヤして、しまう事があったりとか、
加藤諦三:
ええ
相談者:
あと、それを、まあ、その、ま、会社が離れて、帰って、自宅に帰って来ても、
加藤諦三:
はい
相談者:
ちょっとこう、悩んでしまって、
加藤諦三:
はい
相談者:
まあ、寝る、最中までそういったものが、こう、頭の中をぐるぐると・・回ってしまって・・
加藤諦三:
うん
相談者:
最近、ここ最近は、ちょっと眠りも、
加藤諦三:
うん
相談者:
うーん、あんまり、えー、良くないという状況です。
加藤諦三:
良くない・・ですね。
相談者:
はい
加藤諦三:
ま、ちょっと、ま、極端な言い方だけども、
相談者:
はい
加藤諦三:
悩みに捕らわれてしまってるという・・
相談者:
はい、はい、はい
加藤諦三:
感じですよね?
相談者:
そうですね。どちらかというと、捕らわれて・・んー、今日はまだ、あの、ま、お休みなんで、いい方なんですけども、
加藤諦三:
はい
相談者:
仕事をしている時なんかとか、その、終わった後なんかは・・結構その中、え、そういった考えだけでいっぱいいっぱいになってしまうような事は、あります。
加藤諦三:
いっぱいいっぱいですよね。うん、あなた、それからもう1つは、あの、仕事をー、の上で、完全主義なとこある?
相談者:
はい
加藤諦三:
あの、専門職という事で、
相談者:
ええ
加藤諦三:
何か・・ミスを・・許さないっていうか。
相談者:
はい。ま、専門職なんでホントにそれは、あー、おっしゃった通りでえ、完璧な部分を・・相手に求めますし、自分も、それを目指している事は間違いない、ですね。これまでもそのスタンスは、結構ハッキリ・・いー、して、やって来ました。
加藤諦三:
ええ
相談者:
はい
加藤諦三:
あの、自分ん、に完全主義を求め・・ま、し、人に完全主義を求めると人は完全じゃないから、
相談者:
はい
加藤諦三:
ま、それは、多少イライラしますね、どうしても。
相談者:
はい
加藤諦三:
で、自分に完全を求めても自分も人間だから、完全ではないからあ、
相談者:
はい
加藤諦三:
スーパーマンじゃないですからね?
相談者:
はい
加藤諦三:
・・これはどうしても、イライラは避けられないですよね?
完全主義に陥ると。
相談者:
そうですね・・これまでも、この仕事は長くやって来たものですから、
加藤諦三:
ええ
相談者:
えっとお、そういった物に、こーう、ま、ぶち当たりながら、なんとかそれを乗り越えて、乗り越えてというような形い、で、
加藤諦三:
うん
相談者:
仕事をして来たあ、ことは・・間違いないように思いますう。
加藤諦三:
うーん、それで今・・
相談者:
はい
加藤諦三:
あのお・・一生懸命あなたがあのお、頑張って生きて来たと思いますよ。
相談者:
・・
加藤諦三:
それで、
相談者:
はい
加藤諦三:
53歳で、も、ほんっとに我慢して、頑張って頑張って、頑張り抜いて生きて来て・・ついに・・エネルギーが、枯渇(こかつ)しちゃったんです。
相談者:
・・そうですね。
なかなか・・
加藤諦三:
で、あなたの今日の電話っていうのは、
相談者:
はい
加藤諦三:
そういう僕はこれからどうしたらいいでしょう?っていう・・
相談者:
そうですね。
はい
加藤諦三:
あの、今日はね、ホントにね・・いい時に電話を、下さいました。
相談者:
はい・・はい
加藤諦三:
幼児教育研究の大原敬子先生です。
(回答者に交代)
管理人さんいつもありがとう 動画の内容が、昨日のやつになってます よろしくお願いします
あらま、ホントだ。
直しました。
お知らせありがとうございました。
大原先生の例え話は
いつも回りくどい。
なんでサラッと言えないのかな
ちょっと前、横浜でいらっしゃいました
近くで見たらおばあちゃんだった