「会話が弾むと思ったらソレが目的なのね」昼間の前戯不足を理由に拒み続ける女
テレフォン人生相談 2018年11月1日 木曜日
最近したのは2年ぐらい前。
日頃のスキンシップやコミュニケーションがないセックスに違和感があって夫の誘いを断っている。
ここ数日はいい雰囲気だったのだが、昨日夫が誘ってきたので、ソレが目的だったのかと思うと嫌で断った。
パーソナリティ: 柴田理恵
回答者: マドモアゼル愛(心についてのエッセイスト)
相談者: 女40歳 夫40歳 結婚12年 長男10歳 次男7歳
柴田理恵:
もしもしい?、テレフォン人生相談です。
相談者:
あ、もしもし?
柴田理恵:
はい
相談者:
よろしくお願いします。
柴田理恵:
はい。え、今日はどんなご相談ですか?
相談者:
えっと、夫との関係・・なんですけど。
柴田理恵:
はい。
あなたは、おいくつですか?
相談者:
あ、はい。わたしは40歳です。
柴田理恵:
40歳。旦那さんは?
相談者:
は(わ)40歳です。
柴田理恵:
40歳、はい
相談者:
はい
柴田理恵:
えっとお子さんはいらっしゃるんですか?
相談者:
あ、はい、2人い、で男の子で、
柴田理恵:
はい
相談者:
と、上の子が・・10歳で・・
柴田理恵:
はい
相談者:
小学4年生です。
柴田理恵:
はい
相談者:
7歳、で、小学1年生です。
柴田理恵:
ふうーん
相談者:
はい
柴田理恵:
で、え、旦那さんとの関係というとどういう関係でしょ・・か?
相談者:
えっとちょっと言いにくいんですけど、あの・・
柴田理恵:
はい
相談者:
性生活っていうんですかね?
柴田理恵:
はい、はい
相談者:
なんですけど、
柴田理恵:
はい
相談者:
えっと、わたしの方はあんまりしたくな、くて、
柴田理恵:
はい
相談者:
と、夫の方は・・したいっていう風なんですけど。
柴田理恵:
はい。具体的に言うと・・
相談者:
はい
柴田理恵:
もう毎日って事ですか?
相談者:
あ、そういうわけじゃなく・・
柴田理恵:
うん
相談者:
て。
えーとお・・わたしが、も、元々そんなに好きではなかったんですけど、
柴田理恵:
うん
相談者:
そういう事が。
柴田理恵:
うん
相談者:
で・・ま、結婚前は、ま・・そうですね、あの、デー、デートしてる・・ときには、ま、
柴田理恵:
うん
相談者:
するっていう感じだったんですけど、
柴田理恵:
うん
相談者:
結婚してからも、だ、そんなには、たくさんは、し・・しなくて、
柴田理恵:
うん
相談者:
で最近・・1年半とか2年ぐらい、前にしたかと思うんですけど、
柴田理恵:
うん
相談者:
それも、た、あの、夫の方から、
柴田理恵:
うん
相談者:
あのお、「する?」っていう感じで、き、聞かれ、るもんですから・・
柴田理恵:
うん
相談者:
ま、た、いいかなと思って・・
柴田理恵:
ん
相談者:
したりするんですけど。
柴田理恵:
うん、うん、うん
相談者:
そいで、昨日も、あのお・・
柴田理恵:
うん
相談者:
あのずっとなかったので・・「どーお?」っていう風に、言われたんですけど、
柴田理恵:
うん
相談者:
あの、ま・・わたしがまあ、い、「嫌だ」・・っていう風に言ったら・・
柴田理恵:
うん・・うん
相談者:
あの「もう」・・「これからもずっとないの?」とかっていう風にも、聞かれたんですけど、
柴田理恵:
うん
相談者:
でも・・あの、さ、最近っていうか、ま・・あんまり・・こ、心お、が、こう通い合ってないっていうのを、感じて、いて、
柴田理恵:
うん、うん
相談者:
それなのに、なんかそう、そういうふに・・するっていうのはあ、ちょっとわたしい、は、ちょっと理、理解出来なくて、
柴田理恵:
うん
相談者:
「嫌だ」っていうのを言ったんですけど、でも夫は・・そういう気持ちの、を、通じ合う?、なんか「そういうのは関係ない」っていう風に言って、それも・・
柴田理恵:
うん
相談者:
ショックな、だったんですよ。
柴田理恵:
うん、あの・・
相談者:
はい
柴田理恵:
「心が通い合ってない」っていうのは、
相談者:
はい、はい
柴田理恵:
あのお、日常生活において、
相談者:
はい
柴田理恵:
そんな感じがするんですか?
相談者:
日常生活も、そうですね、な・・します。
柴田理恵:
うん、例えばどういう、ことで?
相談者:
それが原因かちょっと分からないんですけど、
柴田理恵:
うん
相談者:
こう・・あんまり・・話をし、てくれないとか、こう・・ちゃん、話をするとき、こう、目を見て話をしてくれないとか。
柴田理恵:
うん
相談者:
あと・・仕事が、交代勤務で昼間居る時もあって、
柴田理恵:
うん
相談者:
子どもが・・学校、行ったりすると、こう、2人きりになる時もあるんですけど、
柴田理恵:
うん、うん
相談者:
でも・・そういう時はもう、全然一切喋らないとか・・それでですね、その・・んと、結婚して10、2年、なるんですけど、
柴田理恵:
じゅ、何年?
相談者:
12年・・
柴田理恵:
12年、はい
相談者:
なんですけど、
柴田理恵:
はい、はい
相談者:
波があるっていうか、こ・・あの、は、全然話さないっていう時も・・あるし、
柴田理恵:
うん
相談者:
その・・最近ちょっとこう、は、話をするようにな・・なってて、ここ1週間ぐらい、な、なんとなくこう・・いい感じだな・・
柴田理恵:
うん
相談者:
ていう風に感じてたんですけど、
柴田理恵:
うん
相談者:
でなんかそういうのがあって、こ・・昨日そういうふうに、「どお?」っていう風に言われたから、
柴田理恵:
うん
相談者:
こういう・・(苦笑)なんか・・こう、いい雰囲気作りを作ってなんか、こう・・自分がこう、自分の欲求っていうか、したいっていうのを・・言うためだったのかな?って思うとちょっと・・「やだな」と思っちゃったりして・・
柴田理恵:
うーーん
相談者:
それで、2ね、2年前は・・
柴田理恵:
でもさ・・
相談者:
はい
柴田理恵:
旦那さんにしてみたら、
相談者:
はい、はい
柴田理恵:
あの、「あー、今日は機嫌悪いから黙ってんのかな?」と思ってたのに・・
相談者:
はい、はい
柴田理恵:
この1週間・・割とこう気さくに・・
相談者:
はい
柴田理恵:
話(はなし)してくれて、
相談者:
はい
柴田理恵:
「あーいい感じだなあ」、「いいな」、「好きだな」と思うから、
相談者:
ああ
柴田理恵:
そういう、ふうにこう・・セックスもしたいなと思うんじゃないんですか?
相談者:
・・多分、そ、そうでもない(苦笑)みたいな、感じなんです・・
柴田理恵:
「そうでもない」どんな感じ?
相談者:
ん・・そうですね、こ、心が・・通じ合ってないって、まだわたしの方が思っちゃ・・っててえ・・
柴田理恵:
それはどういうところで思うんですか?
相談者:
ハ、ハ(苦笑)どういう・・
柴田理恵:
今の話聞いてると、
相談者:
はい、はい
柴田理恵:
そうでもないんですよね?、普通・・
相談者:
あ、そうか。
柴田理恵:
うーん
相談者:
そうです・・◆#$
柴田理恵:
あなた自身が、
相談者:
はい
柴田理恵:
・・旦那さん、の事を好きじゃない。
どう?
相談者:
そうね、そ、そうでもない、感じがして。
柴田理恵:
そうでもないんですか?
相談者:
は、そう、そう・・ちょっと、わ、分からないんですけど。なんか、近所のこう、女の子とね?・・親しくっていうか、話(はなし)してた時に、
柴田理恵:
うん
相談者:
なんとなくね?、ちょっとわたしには・・あんなに優しく喋らないのにって・・ヤキモチかちょっと分からないんですけど、なんかそういう感じがあったも、感情が、あ、あったもんで、
柴田理恵:
え?、うん
相談者:
あ、嫌いじゃないんだなっていうのは・・ちょっと思った事があるんですよ。
柴田理恵:
ああー、自分が、
相談者:
はい
柴田理恵:
自分がね?
相談者:
はい
柴田理恵:
うんふんふん
相談者:
あ・・それで・・その、セックスをするっていう以外にも、
柴田理恵:
うん
相談者:
こう、抱き合ったりとか、
柴田理恵:
うん
相談者:
手を繋いだりとか、
柴田理恵:
うん
相談者:
・・そういう方が(泣き)・・
柴田理恵:
うん
相談者:
そういう事も、言わないのに(泣き)、なんかこう・・するっていうのは・・なーん・・な、なんかな、なんか違うんじゃ、違うんじゃないか?っていうか・・はい
柴田理恵:
手を繋いだり、
相談者:
うん、は・・
柴田理恵:
抱き合ったり、
相談者:
はい
柴田理恵:
したくないんですか?
相談者:
・・あ、そういうのも、もう・・ずーっとして行きたいなと思うんですけど。
柴田理恵:
あ、して行きたいんですね?
相談者:
はい
柴田理恵:
つまりその・・
相談者:
&%
柴田理恵:
そういう直接的な行為・・
相談者:
はい
柴田理恵:
の前に、
相談者:
そうですね。
柴田理恵:
もっと・・
相談者:
はい
柴田理恵:
優しく・・
相談者:
そうですね。
柴田理恵:
あーあー、女性は誰でもきっとそう思いますね。
相談者:
あーそうですか。
柴田理恵:
うーん
相談者:
はあ
柴田理恵:
あの・・かと言って、嫌いじゃないんですもんね?
相談者:
・・そうですねえ・・
柴田理恵:
別れる気とかないんですよね?
相談者:
(苦笑)それは、はい
柴田理恵:
それはないですよね?
相談者:
はい
柴田理恵:
うん、うん。じゃ・・であと・・旦那さんにも旦那さんのね、理・・理屈みたいなものあったりするんじゃないか?と思うんだよね。
相談者:
はあ・・はい
柴田理恵:
今わたしはその・・女性、の、
相談者:
はい
柴田理恵:
わたしも女性だし、
相談者:
はい
柴田理恵:
だから女性の・・お話を聞いて、
相談者:
はい
柴田理恵:
あー、「それは分かるわよ」とは言いますけれど。
相談者:
はい、はい
柴田理恵:
男の人には男の人の、その・・なんつうのかなあ?
相談者:
はい
柴田理恵:
・・理屈つうか。
相談者:
はい
柴田理恵:
そういうものがあると思うんですよね。
相談者:
はい
柴田理恵:
じゃ、あの、今日のご相談はあれですよね?
相談者:
はい、はい
柴田理恵:
旦那さん、と、の、
相談者:
はい
柴田理恵:
その・・性生活を・・
相談者:
はい
柴田理恵:
どうして行ったらいいだろうか?っていうことでのご相談でよろしいですか?
相談者:
え、あ、はい
柴田理恵:
はい、分かりました。
相談者:
はい
柴田理恵:
じゃ、えー今日の回答者の先生はですね、
相談者:
はい
柴田理恵:
心についてのエッセイストとしてお馴染みの、マドモアゼル愛先生です。
相談者:
はい
柴田理恵:
先生よろしくお願いします。
(回答者に交代)
自分の事の様だ、、、w
もっと甘えろか、それで解決するとは思えない、旦那が勘違いするだけ、勘違いして求めてくる、でもこの奥さんはやらせないw
相談者の言い分、、、はぁーめんどくさー
もう自分は求める事もなくなりました、断らた時の虚しさったら無いからw
他の人に優しいエピソードから、外でしてくるのもダメなんでしょうね。
自分の状況に似てるだけに、パーソナリティー、回答者、他の方がよかったなーと思います。
ウチ夫婦の仲はいいんですよw
相談者の気持ちが痛いほど分かる。日常生活で会話も少なく、夜だけ求められてもね。今回の解答はちょっと残念だと思う。柴田理恵さんの「関係をきちんと」ということが相談者も求めている事。ご主人が「そんな事より…」と言ったと嘆いていたような気がしたが。普段の関係をがしっかり出来ていてからのsexだと思いますよ。
これは旦那次第だね。
男からすりゃ、普段の生活の中で優しくする……ってめっちゃ面倒くさいじゃん?
外でも家でも気が抜けない気がしてさ。
でも、女心って暖炉みたいなもんで、薪を足さなきゃ火は消える。
凍えた心で股は濡れないんだよねw きっと。
だから、旦那が面倒くせーな!って匙を投げずに向き合える真面目さがあるなら上手くいくよ。