5年前の相談は現実に。臨月だった子が「パパに会いたい」傷つかない為の瀬踏み
テレフォン人生相談 2019年5月31日 金曜日
再相談。
お腹の中だった子は4歳に。
すくすく育ってる様子。
「就労支援施設の既婚職員が生徒に中出氏。臨月女の取越苦労と祝福する家族」
認知をしてもらう際、こちらから断った面会交流。
娘が会いたいと言い出して、叶えてやりたいのだが・・
パーソナリティ: 加藤諦三
回答者: 中川潤(弁護士)
相談者: 女35歳未婚の母 娘4歳 父65歳 母62歳
今日の一言: 虚無感に苦しんでいる時は、人生危険な時です。
加藤諦三:
もしもし?
相談者:
あ、もしもしい
加藤諦三:
はい、テレフォン人生相談です。
相談者:
あ、どうも、こんにちはあ
加藤諦三:
最初に、年齢教えて下さい。
相談者:
はい、えー、35歳です。
加藤諦三:
35歳。結婚してます?
相談者:
いえ、してないです。
加藤諦三:
えっと、離婚して1人?それともずうっと1人?
相談者:
えー、ずっと、1人です。
加藤諦三:
ずっと1人ですか。
相談者:
はい
加藤諦三:
で、今はそうすると、お父さんお母さんと一緒に住んでんの?
相談者:
あ、そうです。
加藤諦三:
お父さん何歳ですか?
相談者:
えー、60う、5歳ですね。
加藤諦三:
お母さん、はい、お母さんは?
相談者:
えー、62歳です。
加藤諦三:
はい、分かりました。それで、どんな、相談ですか?
相談者:
わたくしが未婚の母親なんですけれども、
加藤諦三:
はい、んで、
相談者:
はい
加藤諦三:
子どもは何歳ですか?今。
相談者:
子どもは今4歳になります。
加藤諦三:
4さ、男の子女の子?
相談者:
えっと、女の子です。
加藤諦三:
女の子。はい
相談者:
はい
あのお・・認知はしていただいたんですけれども・・
加藤諦三:
うん
相談者:
相手方に。
加藤諦三:
うん
相談者:
・・まあ、実はそのお、当時お付き合いしていた、時にですね。
加藤諦三:
あはい
相談者:
相手には、あのお・・奥様と・・え、息子さんが、いらっしゃいました。
加藤諦三:
はい・・
相談者:
そしてえ・・
加藤諦三:
よ、要するに相手は家族があったという事ですね?
相談者:
そうです、不倫でした・・
加藤諦三:
はい
相談者:
はい
加藤諦三:
はい
相談者:
あのお、わたくしがまあ、別れた理由としては、あの、わたくしが、もうその、罪悪感、から、ま、逃げるように別れたんですけれども。
加藤諦三:
罪悪感というのは、あれですね?
相談者:
はい
加藤諦三:
このお・・
相談者:
離婚し・・
加藤諦三:
男性の・・
相談者:
ええ
加藤諦三:
家族に対する・・
相談者:
あ、そうです。
加藤諦三:
罪悪感という事ですか?はい
相談者:
はい
加藤諦三:
はいはい
相談者:
でえ・・結局、その後に・・妊娠が分かったんです。
加藤諦三:
はい
相談者:
で・・あのお、わたしは、産む事に決めて、
加藤諦三:
はい
相談者:
産んだんですけれども。
加藤諦三:
はい
相談者:
んでえ、認知を・・でえー、お願いした際にですね、
加藤諦三:
はい
相談者:
あのお・・面会はどうされますか?と聞かれたんですけれども、
加藤諦三:
うん
相談者:
向こうの弁護士さんから。
加藤諦三:
うん
相談者:
わたしはもう2度と、関わりたくなかったので、
加藤諦三:
うん
相談者:
「面会は結構です」と、
加藤諦三:
うん
相談者:
いう風に、お断りしました。
加藤諦三:
うん
相談者:
で、ま、2度と、あのも・・関わりたくないと思ったので、
加藤諦三:
うん
相談者:
その選択をしたんですけれども、
加藤諦三:
うん
相談者:
・・最近ですね・・
加藤諦三:
うん
相談者:
子どもが・・正直言うと3歳ぐらいからなんですが、
加藤諦三:
うん
相談者:
ま「パパに会いたい」と。
でえー、他のお、お父さんとの、関わりい・・を見ていると・・
加藤諦三:
うん
相談者:
こ、羨ましそうな・・顔をするんですね。
加藤諦三:
・・うーん
相談者:
でえ・・あのお、で、最近はですね、ハッキリ・・言うようになって・・で、しっかりわたしの目を見てですね・・
加藤諦三:
4、4歳ですね?先ほどおっしゃった・・
相談者:
そうです。
加藤諦三:
はい、はい
相談者:
はい
すごいあのお、意志の強い、目をしてですね。
「パパに会いたい」と・・
加藤諦三:
はい
相談者:
言って来て。
でえ、わたくしも・・ずっとこう、避けてはいたんですけれども、
加藤諦三:
はい
相談者:
もう、これは直面しないといけないかなと・・
加藤諦三:
うん
相談者:
思いまして、
加藤諦三:
うん
相談者:
あのお、会わせた方が・・
加藤諦三:
うん
相談者:
いいんじゃないか?と、思いました(涙声)。
加藤諦三:
うん
相談者:
ただ、その、経緯があったので、
加藤諦三:
うん
相談者:
・・非常にこう、わたし、いー、い、向こうからすると、非常に身勝手・・に、映るのではないかと・・思いまして、
加藤諦三:
うん
相談者:
どういう風にすれば、向こうのご家庭にとっても、子どもにとっても・・良い選択が出来るかな?と・・相談したくて連絡しました。
加藤諦三:
はい、よく・・電話を、掛けて来てくれましたね。
相談者:
は、ありがとうございます(泣)。
加藤諦三:
あの、お・・そのこの男性え・・とはどこで知り合ったんですか?
相談者:
あの、わたくしがあのお、パソコンですとか・・
加藤諦三:
はい
相談者:
そういった、あの、お教室に通ってたんですね。
加藤諦三:
はい
相談者:
で、そこの、あの講師を、されておりました。
加藤諦三:
・・あなたあ・・その時寂しかったのかな?
相談者:
あの・・摂食障害と、うつ病でした。
加藤諦三:
・・ああー・・あなたさっき今、僕、「寂しかったんでしょ?」って言ったけども、
相談者:
あ・・はい
加藤諦三:
寂しい・・という事お・・と同時にい・・
相談者:
はい
加藤諦三:
物凄く虚しかったね?
相談者:
そうですね・・もう、自分の人生、に、あの、希望も、持てなかったですし・・
加藤諦三:
そうです・・
相談者:
生きてるっていう感覚が分からない・・
加藤諦三:
うん
相談者:
状況でしたね。
加藤諦三:
うん
相談者:
はい
加藤諦三:
虚無感になるっていうのは・・虚無感に生まれて来たわけじゃなくて、生まれて来て・・
相談者:
はい
加藤諦三:
成長する・・過程で、虚無感、持・・ったわけですからね。
相談者:
ええ、ええ・・ほんとですね。はい
加藤諦三:
なるほどね、それで・・
相談者:
はい
加藤諦三:
ま・・先ほどの話、あの、話・・だと、面・・
相談者:
ええ、ええ
加藤諦三:
「面会は結構です」と相手方の弁護士に言ってたと。
相談者:
え・・言いました。
加藤諦三:
だけど今4歳になったお嬢さんは・・
相談者:
はい
加藤諦三:
「パパと会いたい」と言ってると。
相談者:
はい、言ってます。
加藤諦三:
で、面会、の問題をどうしたらいいか?と・・
相談者:
はい
加藤諦三:
ま、いう事ですね?
相談者:
はい
加藤諦三:
今日はあの、スタジオにですね・・
相談者:
ええ
加藤諦三:
法律以外も、法律含めて・・
相談者:
ええ
加藤諦三:
もう・・すべて、相談に応じていただける・・
相談者:
ええ
加藤諦三:
弁護士の中川潤先生がいらしてるので・・
相談者:
あー
加藤諦三:
伺ってみたいと思います。
相談者:
はい・・はい、よろしくお願いします。
(回答者に交代)
この人確か妊娠中にも「未婚で産む決意をしたんですが、どういう心持ちで育てていったらいいでしょうか?」って相談してなかったっけ?
自分に酔ってるような胡散臭い話し方がご健在で(笑)
よもよもさん
ピンポーン!
さすが。
足掛け5年のドラマです。
読み直すと、つくづく森田好々爺の替わりがいない。
摂食障害と鬱で、不倫から妊娠出産?
面会交流を自ら拒否するなら、娘さんには父親は亡くなったと話しして置けば良い話しでは?
はてな??が色々つく相談でした。
男が一番悪いけど、既婚者と知っていて付き合って、その男の子供を生むという女も一番悪い。夫に隠し子がいる奥様、本当に切ない。許せない。一生消えない悲しみだ。人様を不幸にして幸せになれるのだろうか?お父さんは死んでしまって天国でお母さんとあなたを見守ってくれているよ!ではいけないの?勝手過ぎる❗
不倫相手の奥様は、何も悪くないのに地獄の生活を生きなければなりません。今、不倫している人、不倫相手の子供を妊娠している人は、多くの人の人生を狂わせる事を考えてほしいです。不倫が美化されるのは、ドラマ、映画、演歌の世界だけです。心理カウンセラーとかセラピストの仕事についている人も、不倫のメカニズムを理解していない人がいます。彼と結婚出来なくても、信念をつらぬく素晴らしい女性と分析するセラピストもいます。
5年前、子育てに相談者の両親や妹が協力してくれるようなこと言ってますよね。このような相談は家族としますよね?テレ人に相談するってことは、家族の協力が得られてないのかしら。
4歳の子の言うことを間に受けて父親に会わせたって、まともな子なら初対面の人に『誰?このおじさん…』ってドン引きするのでは?
一緒に住む家族が可愛がってくれてるなら、本気で父親に会いたいって言ってないと思う。
相談者が会いたいんじゃないのかと、勘ぐりたくなりました。
最初から、喋り方とか声とかなんとなく感じる違和感…地に足がついてない感じというか…を持ちながら聞いていた。
確固とした自分を持っていそうな喋り方をするわりに、中川先生のアドバイスを、噛みしめる前に受け入れてる感じに、この人大丈夫か?と心配になった。
5年前の相談も読んだら、やっぱり心配な感じ。26週まで妊娠に気づかないとか、私には信じられない。高校生じゃあるまいし…都合の悪いことには目をつぶっているだけのような感じがする。
面会交流させないと言っておきながら、たった四年でそこを崩そうとしている。
心の浮き沈みが激しくて、衝動で動いてしまうタイプなのかな。つくづく、子供さんが心配。
五年前も今も自分は悪くないって感情が全面に出てる感じ
罪悪感に負けて別れたとか言ってるけど
単に気持ちが離れただけだろう
罪悪感がある人はそもそも26週まで気づかないなんて
間抜けな事しない。
奥様の立場になって物事を考えてみなさいよ。
一言で言えば覚悟がない。
娘の会いたいって一言で揺れるなんてブレすぎ
こう言うタイプの女性は苦手。
私の知人も未婚の母だけど妊娠も告げず
別れて子供に打ち明け家族にも頼らず働きながら母子で生きている。
私悪くない感出てますよね、唯一必要な覚悟だけがないと私も思います。
4年経ても未だ、失敗しないように大正解を探してる。そもそもマイナススタートなんだから、何もかもぶち壊したかったはずだったろうにまたハリボテばかりの人生に戻るのか。
娘を父親に会わせようが会わせまいが、同じくらい苦しいと思う。会わせても焼け石に水、次は一緒に住みたいって言うかも知れないし
他人に決断をゆだねずに、ひたすら父親に会いたがる娘の相手だけしてればいいと思う。実家にいるなら仕事に逃げるな、もう逃げるな
話し方がうざかった。
女の子で、3歳までは子育てが大変だったからそれで充実してたのに、幼稚園に入って、少し余裕が出てくると、また情緒不安になつて、トラブルが欲しくなってんでしょう。
トラブルジャンキーなんですよね。
周りの人間を次々標的にしてトラブルに巻き込んでいく。
怖い怖い。
なるほど!
目から
鱗です!
相談者さんご自身が元々抱えておられるものが大きいのでしょうかね。
管理人様始め皆様の色々なコメント、いつも勉強になるなと拝見しております。
開いた股に突っ込んでいくオトコも大概やな。
相手にとっては認知も養育費も口止め料でしかないんじゃないか
断って騒がれるとスキャンダルになって困るからさ
相手の弁護士が面会について聞いたのだって形式的な質問かも知れん
まあわからんけど
娘さんが目を合わせて「パパに会いたい」って言ってる真意は、母親の反応を見てるんじゃないのかね
真剣に向き合わずに逃げようとしてるのを見抜かれてそう