【日曜に読む傑作選】病気が言わせた妻の暴言に夫は手も握らず自慰はする
テレフォン人生相談 2012年09月18日 火曜日
(2019年6月9日アップ)
6年前にアル中の舅が亡くなったことによって舅姑の介護から解放されたハズが、メンタルを壊し、その時に夫に暴言を吐いたらしい。
以降セックスレス。
寝室も別で、手つなぎも拒否する夫だが、自慰の跡を見つける。
パーソナリティ: 勝野洋
回答者: マドモアゼル愛(心についてのエッセイスト)
相談者: 関西なまりの女54歳 夫58歳 結婚31年二人暮らし 長女30歳 次女27歳 三女24歳
勝野洋:
もしもし?テレフォン人生相談、勝野洋です・・
相談者:
ああ・・
勝野洋:
よろしくお願い致します。
相談者:
よろしくお願いします。
勝野洋:
えーっと、今日は、どんなご相談ですか?
相談者:
6年前に・・わたしが精神科の病気になりまして、
勝野洋:
はい
相談者:
それ以来、主人との・・夜の交渉がなくなってしまったんですけども。
勝野洋:
あの、失礼ですが、おいくつですか?
相談者:
54歳です。
勝野洋:
54歳・・
相談者:
はい
勝野洋:
あの、家族構成を聞かせて下さい。
相談者:
え、主人が、58歳です。
勝野洋:
はい
相談者:
今は2人だけで住んでおります。
勝野洋:
お子さんは?
相談者:
3人おりまして、
勝野洋:
はい
相談者:
上が30・・
勝野洋:
はい
相談者:
それから27・・
勝野洋:
はい
相談者:
と24です。
勝野洋:
これは息子さん、娘さんどちら?
相談者:
娘ばっかりで、
勝野洋:
あ・・
相談者:
嫁いでます。
勝野洋:
あ、嫁いで・・娘さん・・はい
それで6年前に病気をなされて、
相談者:
はい
勝野洋:
それで?
相談者:
それから・・
勝野洋:
はい
相談者:
別々の部屋に寝るようになって。
勝野洋:
はい
相談者:
あのお、わたしが、退院してからなんですけれども、
勝野洋:
はい
相談者:
ちょっとまあ、落ち着いてからですけれども。
勝野洋:
はい
相談者:
あの「手を握らして」って言わ、言っても、
勝野洋:
はい
相談者:
あの時の事が・・わたしが言った・・主人になんか暴言を吐いたこ、こととかが・・を、言われて。
それで・・それに、あまり応じてくれなかったんですね。
勝野洋:
・・あ、それ、暴言を吐いたのは、いつ頃の事ですか?
相談者:
え、6年前の事です。
病気が言わしたんですけどね?
勝野洋:
はい・・それで、その6年前の暴言を吐いた・・ことをずっと言われるわけですか?
相談者:
ん、それが頭にあるからやと思うんですけども。
勝野洋:
はい
相談者:
一緒に・・寝てくれないんですね。
それから「手を繋いで」って言うたら「これが最後やで」言うて・・で、最後に、手、繋いでもらいましたけどもね。
勝野洋:
はい。ではもう、その6年、前、えーっと、どのくらい入院されてたんですか?
相談者:
2ヶ月です。
勝野洋:
あ・・
相談者:
その間(かん)、外泊はよくしてました。
勝野洋:
はい
その6年前に暴言を吐かれて・・それから、ちょっとギクシャクという事ですか?
相談者:
そうです。
勝野洋:
で、ご主人が優しくない?
相談者:
はい
勝野洋:
それは、あのお・・どの程度のものかって(含み笑い)ちょっと・・分か、分かりませんけども。
別に、あのお・・かなりあの、厳しくっていう事ではなくて?
相談者:
わたしがあ、「手を繋いで」言うたら、かなり厳しく言います。
そういう、ことになると・・ちょっと・・んもう・・そういう風なことは・・
勝野洋:
はい
相談者:
やめてほしいような感じで・・言いますけども。
勝野洋:
はい
相談者:
それえ、以外は、普通に話してくれます。
勝野洋:
あ、その事に関しては、
相談者:
はい
勝野洋:
その、ご夫婦の、その事に関しては、あの拒否されるという事ですね?
相談者:
はい
勝野洋:
で、あの、ご相談の内容としたら?
相談者:
主人が、この間ちょっと・・自分で・・処理していた物が、見つかったんで。そういう欲求があるんじゃないかな?とは思うんですけども。
勝野洋:
はい
相談者:
わたしも・・それも・・2人になったので、
勝野洋:
はい
相談者:
もう一度、昔のように・・あのお、一緒に寝たいなあと・・
勝野洋:
ああ
相談者:
どうしたら、そのようになるか?、なれるかなあ?と思ったりして。
勝野洋:
昔のように新婚時代のように・・という事ですか?
相談者:
そうですね。
勝野洋:
2人で・・ああー、なるほど、そういう・・で、も、何年前から、お2人になられたんですか?
相談者:
・・
勝野洋:
あの・・
相談者:
え、え、6年前からです。その・・
勝野洋:
6年前から?
相談者:
はい。ちょっとお舅さんが亡くなるのが・・きっかけに、
勝野洋:
はい
相談者:
なってしまったんですけど。
勝野洋:
はい。6年前から2人で生活されるようになって?
相談者:
はい
勝野洋:
で、その時に、その当時・・あのお、病気されて・・
相談者:
はい
勝野洋:
ていう事ですね?
で、ご主人が、全然優しくないと。
相談者:
はい
勝野洋:
それ以来。
その暴言を、吐いた事を、ずっと言われるという事ですね?
相談者:
はい
勝野洋:
どうしたら・・2人でまた、元のように・・という事ですか?
相談者:
はい
勝野洋:
・・そういう、ご相談ですね?
相談者:
はい
勝野洋:
ああ・・で、そのお、ご主人が、あの、気にされてる暴言の内容ってのはどういった事、が・・お聞きしても・・
相談者:
わたしが・・
勝野洋:
はい
相談者:
なんかそのお・・夜の生活を・・「へたクソや」とか・・なんか言うたらしくて、傷つけたんやと思うんですけども・・
エッチな事を言ったらしい・・と思います。
勝野洋:
あー・・そういう事を、言われたんですね?
相談者:
言ったんだと思います。
勝野洋:
うん
相談者:
わたしも、病気やったから・・もう・・よくは、覚えてないですけども。
勝野洋:
うん。それで・・まあ、ご主人は拒否されてると。
相談者:
はい
勝野洋:
うん。で、どうしたら・・お2人でその・・前のように・・若い時のように・・という事ですね?
相談者:
はい
勝野洋:
はい。今日はですね・・
相談者:
はい
勝野洋:
心についての、エッセイストと、してお馴染みの・・マドモアゼル愛先生がいらっしゃいますので。
相談者:
はい
勝野洋:
ちょっと、お聞きしてみたいと思います。
よろしくお願いします。
(回答者に交代)
自慰は別腹でございますので・・・、自慰ネタと自分と比べてみたらどうでせうか。