【日曜に読む傑作選】病気が言わせた妻の暴言に夫は手も握らず自慰はする

(回答者に交代)

マドモアゼル愛:
はい(勝野氏へ)
はい、どうもこんにちは

相談者:
こんにちは

マドモアゼル愛:
はい
その6年、前のお・・精神的な病っていうと、その、以前から始まってるわ、わけだよね?恐らくやっぱりそれは。

相談者:
・・えー、以前からちょっと・・

マドモアゼル愛:
うん

相談者:
更年期障害になって。

マドモアゼル愛:
うん。それ、ど・・

相談者:
悪かった、時がありますけども。

マドモアゼル愛:
うん、うん、うん
夫婦仲っていうのは基本的には良かったわけね?それまでずっと。

相談者:
ま、まあ、良かったと思いますけど。

マドモアゼル愛:
はい
それで、でも何かがないとやっぱり・・あの、溝って出来ない、と思うんけれども、

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
それがその2ヶ月の、入院、あたり、の事じゃないか?って今・・奥さま思ってるわけよね?

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
はい
ま、でも、かなり、高齢になってからだよね?そういうのもね?
あの、でも、お嬢さんたち3人がもう無事に育って、嫁いでいるんだから・・家庭生活の中では、そういう精神的な、あの、ハンデっていうのはあんまり感じられないよね、だってね。
そいで、旦那さんとの関係も、それまで別に普通で、あったわけだよね?

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
でも何か理由がないと、でもやっぱり精神的な、そういう障害も起きなかったと思うんだけれども、それが何かな?っていうのはちょっと・・

相談者:
ああー

マドモアゼル愛:
うん、うん、知りたい・・

相談者:
ああ

マドモアゼル愛:
かったわけなんだよね。なんかショックがあったとか・・

相談者:
あ・・んー、ショックがそのお・・

マドモアゼル愛:
うん

相談者:
お舅さんが、亡くなるので・・

マドモアゼル愛:
うん

相談者:
介護の事があって、

マドモアゼル愛:
はい

相談者:
それでえ・・疲れも出てたんだと思、思いますけども。

マドモアゼル愛:
ああー、なるほどね。大変だったわけだよね?・・

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
介護でね?長かったわけですか?介護。

相談者:
はい、長かったです。

マドモアゼル愛:
あ、ほんと。じゃ。ずいぶ、ずいぶんその間は自分を抑えて来たわけだよね。

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
うーん・・なるほどね。
ま、そういう背景があって、そいで・・そのお、お姑さんってのはお、旦那さんの、おと、お母さんって事だよね?

相談者:
ん、旦那さんの・・あの、先に・・あ、お母さんが逝って・・

マドモアゼル愛:
うん

相談者:
その次に、お父さん・・

マドモアゼル愛:
あー、2人・・あ、そう。

相談者:
はい・・い、おじ、お爺さんの方があとから・・残ったもんですから。

マドモアゼル愛:
うーん

相談者:
あの、介護が大変でした。

マドモアゼル愛:
あ、そうですかあ。

相談者:
はい、アルコール中毒症やって。

マドモアゼル愛:
あれえ、あ、そう・・それは、たい、人並み以上の大変な・・しかも子育てもあって・・え、相当苦労はされたんだね、じゃあ、ね。

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
そうですか。

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
そいで、あと・・あの、ま、性の、問題でいうと、性はまあ、一つ、夜の、生活っていう事だけど、それ、を支えるのは実は昼間の生活なんだよね。

相談者:
はあ・・

マドモアゼル愛:
うん

相談者:
あ、そうですか。

マドモアゼル愛:
うん

相談者:
そうですね。

マドモアゼル愛:
うん、基本はね。

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
だから例えば、夜う、ベッドに入った時に、「さあ手繋ぎましょう」っていう・・よりも、

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
夜に、手を繋いでおかしくないような流れがね?

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
そのお、日中の中にあったかどうかで、それがスムースに行くか?、

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
行かないか?って結構決まって来るような気がするんですよ。

相談者:
そうですね。

マドモアゼル愛:
うーん。そうすると、日常の心の、触れ合い?

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
ていう事がどうしても夜と、大きく関係して来るような気がすんのよ。

相談者:
あー

マドモアゼル愛:
うん
それから、あともう一個ね?

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
あなたがほんとに性を求めているのか?、もっとこう・・接触感ていうか・・優しさとかね?

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
そういうものを求めてるのか?、ま、微妙な問題だけれども・・触れ合いを求めてるっていう面も大きいよね?

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
ね、やっぱりそうなると、やっぱり、昼間の生活を・・今、今どうなってんのか?っていう事が、知りたくなるんだけれども。

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
昼も、ツンケンし合ってるわけ?

相談者:
・・昼は・・ま、会社に行くから、

マドモアゼル愛:
うん

相談者:
居ないですけども、

マドモアゼル愛:
うん

相談者:
あの、わたしも、段々と良くなって来たんか知らん、掃除が・・

マドモアゼル愛:
うん

相談者:
したくなって来て、

マドモアゼル愛:
うん

相談者:
あの、片付ける、片付けるはちょっと、無理なんですけども、

マドモアゼル愛:
うん

相談者:
埃の、あるところとかを・・

マドモアゼル愛:
・・うん

相談者:
ちょっとずつ、掃除出来るようになって来ました。

マドモアゼル愛:
なるほどね。

相談者:
今までは全然・・

マドモアゼル愛:
うん

相談者:
出来てなかったんですけども。

マドモアゼル愛:
そうすっとその間、旦那さんは結構苦労した面もあるわけだ?

相談者:
そうです。

マドモアゼル愛:
うん、そうすっと旦那さん、怒(いか)ってる可能性あるね?そういう事に。口には出さなくても。

相談者:
はい。わたしが入院した事で、・・すごくう、迷惑掛けました。

マドモアゼル愛:
ああー、なるほどね。
あなたの立場からすれば、これはしょうがない事だと僕も思う、しね?
でも旦那さんの立場からしてみれば・・えーっと、いきなり仕事以外に、あのお、負担が出来たと・・

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
いうことで、大変だった気持ちがあるっていう事だよね。

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
男の人が性的に・・配偶者と・・何かこう、性的にピタっとこう無くなるっていうのはやっぱり何か理由っていうのが、普通あって、

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
やっぱり何か・・怒り・・があるっていうことは結構多いよね、隠れた、怒りがあるっていう事はね?

相談者:
はい・・そ・・

マドモアゼル愛:
だから・・

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
そこら辺が何か思いやりで、彼の、夫のお、怒りを・・その、ほぐしてあげるような・・言動が、やっぱり、日中の生活で、必要になって来るなっていうのは一つの、方向性としてあるような気がしますよね。

相談者:
あ、そうですね。

マドモアゼル愛:
はい
それか、それが一個。
それからもう一つ・・あのお、性っていうものが、50いくつ?、8歳の旦那さんにとっては・・

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
肉体的に結構キツい面も出て来てると思うのよ、年齢的に。

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
6年前が52歳ぐらいじゃない?

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
まだまだ・・あの、男の人でも、個人差はあるとはいえね?

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
ま、60近くなるとやっぱり、だーん・・なんかあ・・あー、それより先に眠りたいなとかっていう気持ちも、きっとあるんじゃないかなって気も・・

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
するよね?
その時、後押しすんのが、性が、その、義務化したかどうか?、だよね?やっぱ。

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
性が・・一つう、あの、女房・・に、付き合わなくちゃっていう一つの義務になった時は・・急速にやっぱそういう関心なくなるよね。

相談者:
あ、そうですか。

マドモアゼル愛:
うん、義務になると苦しいからやっぱり。

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
うん
なので、しかし・・そういう、性欲は、あるっていう事は奥さんも分かってるわけだよね?

相談者:
はい、この間・・分かりました。

マドモアゼル愛:
ね、そういう(含み笑い)なんか露骨な話で、あれだけども、分かってるわけじゃない?

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
そしたら・・変な話だけども・・性は女性が受けるものって考える事自体が・・ほんとは・・フェアじゃなくてね?

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
要するに・・義務化した性を・・どちらか強く求めるものがあれば・・

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
あくまでそこの、その楽しみをこちら側から・・アプローチして?

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
要するに・・接触して行く。
例えば・・も、ま、極端な話ね、例えば、あ、「分かった、あなた疲れて大変だから、いいよ、わたしが気持ち良くしてあげるよ」とかいうようなね?

相談者:
・・はい

マドモアゼル愛:
要するに・・態度というのは、あなた取れるかしら?

相談者:
う、そしたら、えー、主人はなんか拒否しそうなん、ですけどね?

マドモアゼル愛:
んーうん、ほんとに気持ち良ければ拒否、出来ないじゃない。
そこに義務があったら、拒否するよ。

相談者:
・・

マドモアゼル愛:
だからね?

相談者:
・・ああ

マドモアゼル愛:
快適さと、

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
愛情っていうのはね?、絶対人間、実は拒否出来ないんですよ。

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
そこに・・自分の欲求とかが隠れてる時はダメなのよ。

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
ていうのは人間はね?・・愛情がないと・・生きて行けないのよ。

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
周りの愛情があるから、えー、世話を焼いてあげたり、ご飯あげたりで、人間生きて行けるわけよ。

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
だから、本当の愛を、人間は拒めないようになってんのよ、いくらになっても、お爺ちゃんになっても。

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
拒む愛っていうのは、どっかそこに計算があるからなのよ。

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
快適さも、そうなんですよ。

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
実は・・快適さと、不快さ・・ていうものを並べた時に、100%の人が快適さを、取るんですよ。

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
なので・・夫を気持ち良くさせてあげたいと思う、妻の愛。
そして、それに伴う快適さを与える・・

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
具体的な行動があれば、

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
実は・・公式的に言えばね、拒否出来ないはずなんだよね。

相談者:
あーあ

マドモアゼル愛:
そこに、ちょっとやったのに、あー、反応してくれないとか・・

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
自分が入って来たらダメよやっぱり。

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
うん。そういう事が突破口に僕はなるような気がするね。

相談者:
あーあ

マドモアゼル愛:
うん

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
ね。
だから受け身で考えない方がいいなって事が言いたいのよ。

相談者:
ああー、分かりました。

マドモアゼル愛:
はい
ね?、これは僕の考えで。
あの、同年代の勝野さんにもちょっと(苦笑)伺って・・あの、どうなんですかね?

(再びパーソナリティ)


「【日曜に読む傑作選】病気が言わせた妻の暴言に夫は手も握らず自慰はする」への1件のフィードバック

  1. 自慰は別腹でございますので・・・、自慰ネタと自分と比べてみたらどうでせうか。

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