建設で言われて受診したら自閉と対人恐怖だった派遣さん29歳は製造でもダメ
テレフォン人生相談 2026年5月15日 金曜日
克服の努力は続ければいいけど、障害者枠でいきましょうよ。
パーソナリティ: 田中ウルヴェ京
回答者: 大原敬子(幼児教育研究)
相談者: 男29独身実家住まい 60代の両親 26と20の弟がいる 5人暮らし
田中ウルヴェ京:
もしもし、テレフォン人生相談です。
相談者:
・・はい。
田中ウルヴェ京:
まずあなたの年齢を教えてください。
相談者:
はい、29です。
田中ウルヴェ京:
はい。結婚はされてますか?
相談者:
わ(は)ぁ、しておりません。
田中ウルヴェ京:
お一人で暮らしてますか?
相談者:
まだぁ、実家に、おります。
田中ウルヴェ京:
お父様、お母様の、年齢を教えてください。
相談者:
はい、60・・両方とも、いって、おります。
田中ウルヴェ京:
お父様も、お母様も、60代?
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
では、ご兄弟も一緒に暮らしてる・・かな?
相談者:
・・はい。
田中ウルヴェ京:
性別と年齢を教えてください。
相談者:
わ(は)、下2人・・も、男性で、
田中ウルヴェ京:
・・はい
相談者:
20、6ぅ・・と、はたち(20歳)です。
田中ウルヴェ京:
はい。
男の子3人で、5人暮らしですか?
相談者:
・・はい。
田中ウルヴェ京:
はい分かりました。今日のご相談教えてください。
相談者:
・・はい。
建設の、仕事だったんですけど。
今から2年前に、
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
仕事の担当の方から、
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
発達ぅ、障害と、言われ。精神科に行ったところ・・自閉症スペクトラムと、対人恐怖症の、可能性があると・・言われました。
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
で・・派遣先で、「もう、やめてください」と、首を切られまして。
田中ウルヴェ京:
理由は何か知っているんですか?
相談者:
一応まあ・・仕事で、このような発達障害・・と、なんか・・言われて。
あと・・コミュニケーション、とか、やりとりができないっていうのとお。現場先で、よそ見して、
田中ウルヴェ京:
うん
相談者:
転んでしまって・・危ないって言われるような、ことがあったので・・
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
それで・・まあ、2、3ヶ月は、
田中ウルヴェ京:
うん・・
相談者:
無職状態になったんですけど。
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
製造の、派遣に、転職をしました。
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
で、そこから・・まあ、1年と少し・・経って、ま、仕事をしているん・・ですけどお。
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
・・4週間前にちょっと・・そこの担当者の人とお、トラブルで揉めてしまってえ。
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
で自分がぁ・・こう、話し合えなくてえ。
田中ウルヴェ京:
うん・・
相談者:
頭が、自分が、真っ白になっちゃってえ。
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
逃げ出してしまったんですけどお、
田中ウルヴェ京:
あ・・
相談者:
まあ、子供みたいに。
田中ウルヴェ京:
それは、怖くなったんですか?
それともどんな・・ことか、覚えていますか
相談者:
まあ、製造の不具合があってえ・・どうしようも・・自分もできなくてえ。
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
周りの人に聞いてみたんですけどお、やり方わからなくってえ、
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
で、担当者がぁ・・ちょっと別のところへ行ってたんでえ。
田中ウルヴェ京:
ん・・
相談者:
ちょっと、話すことができなかったんですね。
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
で、遅くなってえ・・「なんでできなかったの」って言われて。
田中ウルヴェ京:
ん・・
相談者:
で、自分がぁああ、頭が真っ白になっちゃって。
田中ウルヴェ京:
うん
相談者:
・・製造を放棄してしまったんです(含み笑い)。
田中ウルヴェ京:
うん。
相談者:
でえ・・まあ、そういうことがないようにするには、どうしたらいいかな?みたいな・・
田中ウルヴェ京:
あーああ。
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
話し合いっていうのが、ま、苦、手?
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
ね?
だって・・対人恐怖症っていう風に、診断もされたわけですね?
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
お父様お母様とは、どのようにこの・・症状についてはお話をされてますか?
相談者:
・・話はしてないです。
田中ウルヴェ京:
それは、なぜですか?
相談者:
・・小中学生の時にぃ
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
結構・・親に体罰・・やらされたんです。
田中ウルヴェ京:
それは、お父さんお母さん、どっち?
相談者:
・・父ですね。はい。
田中ウルヴェ京:
お父さん、から、殴られたりした?
相談者:
・・はい
田中ウルヴェ京:
お母さんとは?
相談者:
・・わ、(は)、体罰はなかったと思います・・
田中ウルヴェ京:
ああああ。
お母さんとはどんな関係なんですか?、あなたは。
相談者:
・・わ(は)あ・・そうですね、いい・・温厚な関係だ・・(含み笑い)と思います。
田中ウルヴェ京:
ああ、ああ・・そうすると、今お母さんとも一緒に住んでるから、お母さんには、この病気の話は、して、いない?
相談者:
わ(は)・・し、て、は、ないんですが。ガサガサ(物音)
田中ウルヴェ京:
ん・・で、誰か、相談をする相手が近くにいますか?
相談者:
わ(は)・・あまり近くには、友達がいないん、です。
田中ウルヴェ京:
で今回は、お電話をしたっていうことですね?
相談者:
はい、はい。
田中ウルヴェ京:
具体的なご相談としてはあ、どんな内容にします?、ご相談。
相談者:
まあ・・堂々巡りになった時に、きちんと相手と話せる・・ようには、したいんです・・ですう。
田中ウルヴェ京:
そうかそうか。
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
やっぱり、きちんと話したいっていうのが、なんかあるみたいですねえ?
相談者:
はい、はい。
田中ウルヴェ京:
うん、うん、うん。ちょっと、もう一つ、聞きたいのは・・それをすると、どうよくなる?、あなたは。
相談者:
職場の、人間関係も・・まあ、よくなる?・・
相談者:
うーん
相談者:
と思うし・・
田中ウルヴェ京:
そうだね?
要は。
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
言葉に出てこない?
相談者:
・・相手も言いすぎるとお、
田中ウルヴェ京:
うん
相談者:
こっちも・・どう話していいかわからない・・っていうのは、あるんで・・
田中ウルヴェ京:
そうか。
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
向こうが、「うわーっ」と来るとお、
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
圧倒されちゃうって意味ですかね?
相談者:
はい、はい。
田中ウルヴェ京:
うん。
では・・どんなお相手であろうと、きちんと話せるようになりたいな、そうすると・・職場、での、関係も良くなるしなっていうのが、今の、ご自分にとっての課題だということですねえ?
大原敬子:
はい、はい。
田中ウルヴェ京:
はい。
今日の回答者は、幼児教育研究の、大原敬子先生です。
大原先生、お願いします。
(回答者に交代)
2年前に自閉症スペクトラム、対人恐怖症と診断された相談者。その後も通院治療続けているのか?
個々の特性に応じた薬物療法、行動療法でコミユニケーションスキルが身につけられるので、その点のアドバイスがほしかった。
今回は高橋先生がアドバイザーのほうが的確なアドバイスが得られたのではないかと思った。
今週はこういう方の特集だったんだろうか
こんな相談者に大原先生だと、去年の2月のSWの放送事故をどうしても思い出してしまうけど、今回は「自信をつけさせる」ってことだけにフォーカスした対応で安堵した
リアルタイムで聴いてたけど、明らかに配慮が必要な方のしゃべり方と話す内容だった
集中力が続かないなんて典型例だし、頭が真っ白になるってのも、想定外のことがあると脳内で処理しきれなくてフリーズしちゃうんだろう、こういう方にはままあること
そういう方に製造現場や建設現場は本当に危なっかしいし、特に建設現場なんか身の危険に直結する
派遣先の言い方は随分だけど、相談者自身が自分のことを知るきっかけになったのは間違いないし、客観的には結果オーライだと思う
ただ、それを受け止められなくて、じゃあどうすればいいのか、って悩んでテレ人にかけてきたんだろうな
現実的には管理人さんコメントの提案がベストだと思う
まずは今からでも診断を受けて、B型とかで就労支援の訓練を受けて、障害者雇用の枠で働けるところを探した方が、ご本人にも周りにとってもいいことだと思う
今回の相談が、自分の特性を理解する助けになったことを願う
しかし、周りはどうして今まで相談者さんをほっといたんだよ
これだけ典型的な特性の現れ方をしてれば、だれかが気づけば適切な支援につなげることもできたろうし、相談者さんももっと早く療育を受けて社会的トレーニングもできたろうに
特に両親の無関心っぷりは考えられない、ここまで息子を放置してきて、今も息子の悪戦苦闘を手をこまぬいてみてるだけなのか
こういう話がいちばん聞いてて居たたまれない