建設で言われて受診したら自閉と対人恐怖だった派遣さん29歳は製造でもダメ

(回答者に交代)

大原敬子:
こんにちは。

相談者:
はい、こんにちはあ。

大原敬子:
よく、勇気、ある、電話しましたね?

相談者:
はい

大原敬子:
強いんですね?、あなた、本当は。

相談者:
はい

大原敬子:
自分を、持ってますよお?

相談者:
はい

大原敬子:
ですから、これ、今、お話をしてる時に・・僕だけで、周りは見ないで・・質問しますからあ。

相談者:
はい

大原敬子:
ドキドキした時は、「ドキドキした」って言ってください。わかります?

相談者:
・・

大原敬子:
まず一回、大きく深呼吸してください。

相談者:
(深呼吸中)

大原敬子:
もう一回◆#・・で、吐いて?

相談者:
フウアー(吐く)

大原敬子:
もおっと、もっと、◆#$もっと!
僕、こんだけ・・吐く力があるんだよっての聞かせてください、はい、どうぞ。

相談者:
フオー(吸って)

大原敬子:
・・出して?、スーッと吐き出して?

相談者:
・・

大原敬子:
吐き出しました?

相談者:
はい

大原敬子:
よおし。じゃあいきますよお?

相談者:
・・はい

大原敬子:
お父さんと、お母さん・・どちらが好きですか?

相談者:
うーん、お母さんです。

大原敬子:
ああ・・迷わないのね?、これは。

相談者:
はい

大原敬子:
ということは、あなたの中に、ハッキリと、苦手の人、好きな人、嫌いな人が、いるんですね?

相談者:
はい

大原敬子:
じゃあ、かつて・・職場にいた、上司は?

相談者:
わ(は)・・今は、好きです。

大原敬子:
あ、好き?

相談者:
はい

大原敬子:
じゃあ、今の、仕事の上司は?

相談者:
・・今の上司は好きです。

大原敬子:
じゃ、次に聞きますよお?
あなた、夢を見るでしょ?

相談者:
はい

大原敬子:
どんな、夢を見ますか?

相談者:
学校でなんか・・

大原敬子:
うん

相談者:
授業みたいな感じの、

大原敬子:
はい

相談者:
夢を見ます。

大原敬子:
どんな授業?

相談者:
まあ、国語とか・・そんな・・

大原敬子:
女の先生?男の先生?

相談者:
わ(は)、女の先生、ですかね。

大原敬子:
優しかった?

相談者:
わ(は)・・優しい方。・・ですかね。

大原敬子:
(含み笑い)優しい方?ッホ(苦笑)じゃあ・・お母様と、その今夢・・に出た、女の先生は。どちらが好きですか

相談者:
・・そうでうね、母のほうが・・

大原敬子:
ちゃんと、コミュニケーション、できてるじゃないですか、君。

相談者:
いや、まっ(含み笑い)・・・・はい。

大原敬子:
今一番大事なことはね?
「どちらが好きですかっ」てのはね?

相談者:
・・

大原敬子:
どちらも・・好きとか、なんとか、言えない子もいるんです。

相談者:
あっあ・・

大原敬子:
君、ちゃあんと、自分の意思は伝えてますよ?

相談者:
はい

大原敬子:
そして、今も、「はい」って、歯切れよく言ってるの。

相談者:
・・はい

大原敬子:
じゃあ、次いきますね?

相談者:
はい

大原敬子:
ラーメン好きですか?

相談者:
はい

大原敬子:
どこが好きなの?

相談者:
わ(は)し・・ラーメンの、汁と麺も。

大原敬子:
じゃあ、ラーメンのスープも飲んでしまう方?

相談者:
・・ま、たまには。

大原敬子:
へーーえ、

相談者:
飲んでしまうッフ(苦笑)

大原敬子:
あ、そうなんだ。
ラーメンでも、いろんなのあるでしょう?、豚骨とか醤油とか、

相談者:
はい

大原敬子:
どれが好きですか?

相談者:
や、豚骨が好きです。

大原敬子:
豚骨?
豚骨のどこがいいんですか?

相談者:
まあ、味が、良いところ。

大原敬子:
(含み笑い)味が良いところ。

相談者:
ま・・

大原敬子:
じゃあね、もう一つね、いい?

相談者:
・・

大原敬子:
ラーメンと、

相談者:
はい

大原敬子:
おうどんは、今、食べたいなあと思うときは・・どちらを注文します?

相談者:
・・おうどんにします。

大原敬子:
素うどん?、それとも、上に何か乗ってるもの?

相談者:
わあ(は)・・上に、何か乗ってるものが・・

大原敬子:
じゃあ、いい?
今、電話持ってますね?

相談者:
はい

大原敬子:
手、握ってます?

相談者:
はい

大原敬子:
その手・・汗びっしょり?

相談者:
わ(は)・・びっしょりでは無いです。

大原敬子:
じゃない?

相談者:
はい

大原敬子:
でも、それをティッシュで拭いたら、紙がついちゃう?、手に。

相談者:
わ(は)・・つかないです。

大原敬子:
これだけ、即に行動しているの、あなた。

相談者:
・・

大原敬子:
そうするとね?

相談者:
はい

大原敬子:
今のこの話、全部・・コミュニケーション苦手な人は、この・・「どちらかがいいの?」って聞かれるのが、とても苦手なんですけども、

相談者:
はい

大原敬子:
あなた・・ちゃんと答えていて。
汗が出てないじゃないですか・・

相談者:
・・

大原敬子:
本当は、あなた、会話楽しいんじゃない?

相談者:
はい

大原敬子:
そうよね?

相談者:
はい

大原敬子:
それなのに、なんでコミュニケーションが苦手になるの?

相談者:
少しなんか、やっぱ、知識不足っていうか本・・読んでないかっていうかぁ・・まあ、そんなんでもないですかね(汗)・・

大原敬子:
いやいや、あなたのその・・

相談者:
はい

大原敬子:
「はい、僕これ好きよ」ってのほうが・・好青年だと思いますよ?

相談者:
はい

大原敬子:
(含み笑い)本当に。不思議よね?。
自分の中に、「ダメだダメだ」と劣等感を持ってしまうと、もっともっと、立派に?

相談者:
・・はい

大原敬子:
難しいことを、お話しすることが?・・すごい、と、あなたが、思っているならば、違うわねえ。

相談者:
・・はい

大原敬子:
そして、◆#$%が・・「はいっ、はいっ、はいっ」ってね、まさに、29歳の青年ですよ?あなた。

相談者:
はい

大原敬子:
これがあなたの姿よ?

相談者:
はい

大原敬子:
一番最初の冒頭の、あなたのことは、全く違うんですけど。
何でしょう違うのは。

相談者:
(吸って)

大原敬子:
あなたの、心を教えてほしいの。
最初はこんな気持ちだったって・・今、こう思ってるんだよって、あなたの思ったものを、そのままそーっと・・話してください。

相談者:
・・まあ、これから、

大原敬子:
はい

相談者:
まあ、今年で、30歳になるんで。

大原敬子:
はい

相談者:
・・自立ぅ、したいん・・です。

大原敬子:
はい

相談者:
一人暮らしを。

大原敬子:
なるほどね?

相談者:
はい

大原敬子:
できるんじゃない?

相談者:
・・

大原敬子:
だって・・今、突然にね?、あなたに聞いて。
あなた、自分の意思を喋ってるんですよ?

相談者:
はい

大原敬子:
できるじゃない。
29年間・・苦しんだかもしれないけれども。

相談者:
はいっ。

大原敬子:
無駄ではなかったでしょ?
こうした話が、僕は・・30になると。

相談者:
はい

大原敬子:
自分の意思を喋ってるじゃない。

相談者:
はい

大原敬子:
それが、生きる証なんですよ。

相談者:
・・

大原敬子:
僕は、この僕で、いいんだってこと。

相談者:
はい

大原敬子:
わかる?

相談者:
・・

大原敬子:
立派な言葉はいらないです、本当に。

相談者:
・・

大原敬子:
じゃあ、今日から、僕という人間は、どんな人間になると思いますか?

相談者:
・・

大原敬子:
難しい質問よ?、できるかなあ?
僕というもの。

相談者:
・・わ(は)・・

大原敬子:
うん

相談者:
人間関係・・良くするために、

大原敬子:
うん、うん。

相談者:
まあ、ッハ(苦笑)・・こう・・きちんと思ったことを、

大原敬子:
うん

相談者:
きちんと言う・・

大原敬子:
うん

相談者:
ことをしたいと思います(含み笑い)。

大原敬子:
よかったねえ。

相談者:
はい

大原敬子:
難しい質問を、話したじゃない、あなたあ。

相談者:
はい

大原敬子:
できるじゃない。

相談者:
はい

大原敬子:
難しかったでしょ?・・はっきり言って。

相談者:
はい

大原敬子:
でも、答えた◆#・・頑張って。
ありがとうねえ。
決して、今あなたの・・29歳のご年齢、無駄にしないで、今の、自分を、信じて。

相談者:
はい

大原敬子:
頑張って!

相談者:
はい

大原敬子:
それだけです。

相談者:
はい

(再びパーソナリティ)

「建設で言われて受診したら自閉と対人恐怖だった派遣さん29歳は製造でもダメ」への2件のフィードバック

  1. 2年前に自閉症スペクトラム、対人恐怖症と診断された相談者。その後も通院治療続けているのか?
    個々の特性に応じた薬物療法、行動療法でコミユニケーションスキルが身につけられるので、その点のアドバイスがほしかった。
    今回は高橋先生がアドバイザーのほうが的確なアドバイスが得られたのではないかと思った。

  2. 今週はこういう方の特集だったんだろうか
    こんな相談者に大原先生だと、去年の2月のSWの放送事故をどうしても思い出してしまうけど、今回は「自信をつけさせる」ってことだけにフォーカスした対応で安堵した

    リアルタイムで聴いてたけど、明らかに配慮が必要な方のしゃべり方と話す内容だった
    集中力が続かないなんて典型例だし、頭が真っ白になるってのも、想定外のことがあると脳内で処理しきれなくてフリーズしちゃうんだろう、こういう方にはままあること
    そういう方に製造現場や建設現場は本当に危なっかしいし、特に建設現場なんか身の危険に直結する
    派遣先の言い方は随分だけど、相談者自身が自分のことを知るきっかけになったのは間違いないし、客観的には結果オーライだと思う
    ただ、それを受け止められなくて、じゃあどうすればいいのか、って悩んでテレ人にかけてきたんだろうな

    現実的には管理人さんコメントの提案がベストだと思う
    まずは今からでも診断を受けて、B型とかで就労支援の訓練を受けて、障害者雇用の枠で働けるところを探した方が、ご本人にも周りにとってもいいことだと思う
    今回の相談が、自分の特性を理解する助けになったことを願う

    しかし、周りはどうして今まで相談者さんをほっといたんだよ
    これだけ典型的な特性の現れ方をしてれば、だれかが気づけば適切な支援につなげることもできたろうし、相談者さんももっと早く療育を受けて社会的トレーニングもできたろうに
    特に両親の無関心っぷりは考えられない、ここまで息子を放置してきて、今も息子の悪戦苦闘を手をこまぬいてみてるだけなのか
    こういう話がいちばん聞いてて居たたまれない

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