相談は心の持ちよう。経済的に依存した女は夫の浮気に耐えることを選ぶ
テレフォン人生相談 2019年10月1日 火曜日
パーソナリティ: 今井通子
回答者: 大原敬子(幼児教育研究)
相談者: 女52歳 夫56歳 娘19歳
今井通子:
もしもし?テレフォン人生相談です。
相談者:
はい
今井通子:
今日はどういったご相談ですか?
相談者:
はい。あのお、証拠はないんですけれども、
今井通子:
はい
相談者:
たぶん、あの、主人が浮気をしてえ、いる・・ようなんです。
今井通子:
はい
相談者:
はい
で、給料のほとんどを・・あの、その・・女性に、つぎ込んで、いまして。
今井通子:
はい
相談者:
はい
で、今はなんとか、生活が成り立っているんですけれども、
今井通子:
はい
相談者:
今後が心配、ていうことで、
今井通子:
はい
相談者:
あの、借金してまで、その女性に、つぎ込みそう・・で、不安・・です。
今井通子:
はい
相談者:
で、そのストレスで、自分がもう、倒れてしまいそうなので、
今井通子:
はい
相談者:
その対処法を、教えて欲しい・・ていう・・ことです
今井通子:
なるほどね。
相談者:
はい
今井通子:
あなたおいくつですか?
相談者:
52歳です。
今井通子:
52歳、ご主人は?
相談者:
56歳です。
今井通子:
56歳。
その・・あ「証拠がない」っておっしゃったから、浮気しているらしいだけなんで・・ちょっとよく分かんないんですけど。
相談者:
あ、はい
あのお・・娘が・・
今井通子:
うん(咳払い)
相談者:
高、校1年生の時に、
今井通子:
お、お、お嬢さんがいらっしゃんのね?
相談者:
あ、はい、はい
その時に、確実な・・現場あ、の写真ん・・を、見まして。
あの確実、に、あの、その、時は、あの、してました。
今井通子:
えーと今・・お嬢さんおいくつ?
相談者:
あ、19歳です。
今井通子:
要するに・・お嬢さんが高校の時に・・
相談者:
はい
今井通子:
現場の写真を、見たの?、そうじゃなくて、撮ったの?
相談者:
あ・・えーとお、そうではなくて、主人・・が、
今井通子:
うん
相談者:
その写真を・・撮って、
今井通子:
うん
相談者:
その写、あのお、写真ん、を、たぶん間違えてだと思うんですが、
今井通子:
うん
相談者:
娘の・・携帯に、送られて、しまって。
今井通子:
うん
相談者:
で・・現場の写真を・・娘が、わたしに見せてくれたので、
今井通子:
うん
相談者:
100%、それは、事実です。
その時、は。
今井通子:
それって、そうするにい、2い、3年前ってこと?
相談者:
そうです。
今井通子:
で、これご主人は知ってんの?そのことを。
相談者:
はい、知ってます。
それであのお、娘が・・わたしのお、携帯にそれ、その、画像を転送してくれ、まして、
今井通子:
うん
相談者:
で、わたしがお風呂入っている時に、主人がわたしの・・携帯を・・自分の都合、の悪い・・物を映像を、すべて消去してしまって、証拠を・・お、消してしまったんです。
今井通子:
あ・・あ、だから「証拠はないけれど」っていうことですね?
相談者:
あ・・あ、それは・・あのお、娘が高1の時、の、が・・ないっていうこと、です。
今井通子:
うん
相談者:
で、現、その「証拠はない」っていうのは現在のことです。
今井通子:
そのね?、娘さんにまで・・
相談者:
はい
今井通子:
バレてしまった。
相談者:
はい
今井通子:
その、バレた経緯と、
相談者:
はい
今井通子:
その時のご主人が・・
相談者:
はい
今井通子:
どういう謝り方をしたのか・・
相談者:
はい
今井通子:
どういう態度の、をとったのか、覚えてらっしゃいます?
相談者:
あ、全然一切謝ってないです。
今井通子:
うん
相談者:
で、「誠心誠意謝って欲しい」っていう風に、言いました。
そしたら・・何度言っても謝ってくれないので、もう、しつこくしつこく・・
「悪いことをしたんだから謝って」っていう風に、何度も何度も言ったら・・
「あーすいませんね♪」っていう感じで・・言って。
今井通子:
うん
相談者:
で・・わたしはまあ・・我慢しようと思って・・いたんですけど。
「子どもにも、ちゃんと」・・「誠心誠意、悪かったっていうことを、謝って欲しい」って、ホントに何度も何度も、言ったんですけれども、それは一切謝ってくれませんでした(震えた声)。
今井通子:
その前に、
相談者:
はい
今井通子:
要するにここで・・一番、ね?ショック受けてんのは、お嬢さんですよね?
相談者:
はい
今井通子:
はい
で、次に・・証拠はないけれど・・
相談者:
はい
今井通子:
ま、浮気をしていると。
相談者:
はい
今井通子:
今も?
相談者:
はい
今井通子:
で、給料のほとんどを使ってると。
相談者:
はい
今井通子:
はい
相談者:
で・・
今井通子:
これはあ・・と前の、その写真の相手と・・違・・
相談者:
別です。
今井通子:
別の人なの?
相談者:
はい、はい
今井通子:
はい
相談者:
今はなんとか、生活が成り立っているんですけれども、
借金してまで、その女性につぎ込みそうで、物凄く不安です。
で、あの貢ぎ物も(ため息混じり)するようになり・・はい
今井通子:
今のところは生活は困っていないから・・
相談者:
はい
今井通子:
この状態ならまだ、な・・大丈夫だっていうこと?
相談者:
いえ、あの、大丈夫じゃないです。
もう、あのストレスで・・止めて欲しいし・・「止めて欲しい」って言っても・・止めて、は、くれないので・・
今井通子:
うん
相談者:
あのお・・
今井通子:
えーと、例えばですよ、今の・・
相談者:
はい
今井通子:
あなたの、ところにある・・ま、資産っていうか・・
相談者:
はい
今井通子:
お金?
相談者:
はい
今井通子:
で何年ぐらいは暮らせんの?
相談者:
・・ま、2、3年ぐらい、かなあ?はい
今井通子:
2、3年ぐらい・・
相談者:
&#ぐらい、はい
今井通子:
でそれでね?
相談者:
はい
今井通子:
あなたは、
相談者:
はい
今井通子:
今までに、
相談者:
はい
今井通子:
ご主人が、浮気しても・・
相談者:
はい
今井通子:
それに対して怒りを感じたことないの?
相談者:
毎回怒りは感じてます(強い口調)。
今井通子:
うん
相談者:
はい
今井通子:
でも今さっきから・・
相談者:
はい
今井通子:
お話伺ってると・・
相談者:
はい
今井通子:
えー、給料ほとんど使っちゃってる(含み笑い)・・えー、このまま行くと・・その借金してまで・・浮気相手に貢ぐことになっちゃうので・・
(カチャカチャ、コーヒーカップ?)
相談者:
はい
今井通子:
そうなったら大変だと思ってえ・・
相談者:
はい
今井通子:
えー、ストレスで・・あなた自身が、
相談者:
はい
今井通子:
傷ついてるっていう、お話ですから。
相談者:
はい
今井通子:
それって・・
相談者:
はい
今井通子:
浮気相手を、に、む、貢ぐことも、織り込み済みの、想像の中での、ほ、ことを語ってらっしゃいますよね?
相談者:
はい、そうです。
今井通子:
ていうことは、あなた自身は、このご主人に対しては・・
相談者:
はい
今井通子:
浮気をされることも・・織り込み済みで・・妻として、夫の、と一緒に、今後暮らして行くっていう立場を取りたいっていう・・ことですよね?
相談者:
・・取り・・取るしかない・・ので・・
今井通子:
うん
相談者:
と・・
今井通子:
でそれよりもっと・・なのは・・
相談者:
はい
今井通子:
あなたはだから・・ご主人と・・離婚しようとか・・例えば別居しようとか・・
相談者:
はい
今井通子:
一回も考えなかったのね?
相談者:
はい、離婚ん、はしようとは思いませんでした。
今井通子:
そう。あの、その時のことはあなたはなんとおっしゃってるかっていうと・・
相談者:
はい
今井通子:
「わたしは諦めたんですけど」って簡単におっしゃったんですよ。
相談者:
あーはい
今井通子:
ていうことは・・今、あなたは・・ここに、何を相談したいんですか?
相談者:
これからずっと一緒に、暮らして行く上で・・毎日毎日の、ストレスう、が・・どう、対処し、すればいいかっていうことお・・の、相談です。
今井通子:
分かりました。
今日はですね、幼児教育研究の大原敬子先生がいらしてますので伺ってみようと思います。
先生よろしくお願いいたします。
(回答者に交代)
うわー、かつてのうちの母親見てるみたいだった。
この相談者はいつか心が壊れてしまって夫の死を毎日願うようになってしまうのでしょうか。
大原さん、今井さん共、回答に共感はするけど、今井さんがなぜこれほどまでに辛辣なのかわからない。
父親の情事を匂わす(それ以上?)写真を見てしまった娘さんのケアが心配。
相談者の自活の道が解決の糸口なのは理解できるが、
なぜかこの類の相談になると
男性の不貞や家族への酷い仕打ちには
寛容なんですよね。
寂しいとか、自信がない、奥さんからの興味を持たれたいとか。
まだ高校生の娘がいるのに
生活費まで他の女につぎ込むのを男性の哀しい特性で済まそうとしている。
どこまでも、女、妻のせい…。依存してるからだ、とか。依存してるのは夫の方もなのに。
相談者に叱咤激励をして
その夫をギャフンと言わせるためと思いたいけど…なんかモヤモヤしました。
オーハラが解答者だからシャーナイ。
力のないものは、力のあるものに頭を下げる。
頭を下げる値打ちがない(下げたところで利益が得られるとは限らない)と
相談者が気がつくのはいつの日か
いろんな人に
頭さげっぱなで
ごくろーなこって
だれもたのんでないし
生活費も入れなくなった。とならば、かなりの深刻だが
あるじ としての生活維持はしている。
経済的に余裕があれば、浮気は許容範囲と頭を切り替えたほうが
依存してる方は、いいのではないかな。 お金はあるのだから・・・
これ大原先生じゃなくて弁護士に割り振ったほうがよかった案件では。
まず喫緊の課題として婚姻費用をおさえなきゃならないし、なめくさった不貞の夫に責任をとらせられるのは、最終的には法律。感情論なんか、気持ちの離れた夫にとっては痛くもかゆくもない。
専業主婦で生活力がなく、嫌なものは見ない聞かない考えないのこの奥さんがこれから生きていくためには、既存の制度をフル活用しなきゃならないし、そのためには法律とその考え方に詳しくなっとかんとならん。
やばいな~、大原センセに叱咤されて相応の納得して、そこで止まっちゃってんじゃいかな相談者…そのさきにあるのは日干しだよ。
離婚はしたくない。生活の面倒はみてくれてる。
既存の制度をフル活用って何ができるの。
浮気証拠の写真誰に送ろうとしてたのかな?笑
夫は、お金と時間に余裕があって、承認欲求の強い見栄っ張り男。
大原さんからの、自分軸をしっかり持って素直になりなさい。という風に感じましたね。
鬱になる前?に、人生相談で吐き出せて良かったですね。
夫が好きなら、相談者を連れて外を歩きたくなるように女に磨きをかけて、夫の好き嫌いを今一度、整理整頓すると良いかも。
夫は自宅の居心地が悪かったんだろうね。
理不尽とは思わすに愛される努力を。
浮気の原因は、お互いにありますよね。
専業主婦は楽してるように見られてるんですね。
職業もっている女性は離婚もちゃんちゃんとできるけど、専業主婦は夫の理不尽な行動には目をつぶりなさいと言うように聞こえました。
もう少し相談者の心に寄り添ってほしかったです。
専業主婦だろうが職業持っていようが関係ない楽してようが忙しいようが関係ない。目をつぶっている相談者が離婚しないと決めている以上離婚の金銭問題は
解決しない。職業もっている女性でも離婚を、ちやんちやんできない方旦那の浮気に目をつぶつている人もいます。専業主婦でもへそくりへそくり何かあった時の為にと貯める方もいる。専業主婦と仕事もっている方の事の話ではないです。
これからも浮気をやめないクズ男とこのまま夫婦つづけていく覚悟があるのなら、ストレス人生とがんばりなさい。
要約すると、
夫が浮気してるけど、離婚はしたくない。
私は我慢してますが、気がおかしくなりそう。
との主張ですが、じゃあ何が解決方法なんでしょうか?
相手を変えることは難しい、じゃああなたが変わりなさい。
それしかないんじゃないの。
回答者はまともな答えだと思う。
すみませんでした。
娘に浮気の写真を送るような旦那と一緒にいられる神経に呆れました。
相談者が離婚しない人生を選んだんだから、辛いのは自業自得。
薄ら寒い夫婦をやってる両親によって、一番の被害者は、娘さんです。相談者が辛いと言ってる場合じゃないよ。
娘を守れない母親ですね。
りんさん。謝る必要無いと思う。夫婦の形は千差万別、正解は無し。ネットなんて自分も管理者も含めて好き放題言うところなんだから。ここは炎上することなど度々あるから。
まして、ネットに若いうちから触れてこそ自由な発想ができるわけで。この相談者は本当に「戦う手段」どころか方法すら知らないのだろう。10代20代を昭和の家族観とネットの無い時代で過ごせば「茹でカエル」状態で熟年夫婦の危機を迎えても仕方ない。大原先生の問いかけに従った上で諦める結論出すのもまた一つの生き方と。
経済的問題がないなら、
大好きな時期を過ぎれば、
男は家にいらないんじゃないかと思う。
いて欲しい男もいるし、いて欲しくない男もいるんじゃないですか?
男によるよ!
ラジオは聴いていませんが。
仕事してお金稼ごうよ!
そんな旦那はほっときな。
仕事したくないんだと思う。
旦那の不満言ってる方がラクだから。
自分の人生、自分で考えて生きればいいと思います。