LINEで息子の不満をぶつけるも口止めし私を無視する嫁。謎を解く鍵は劣等感
テレフォン人生相談 2020年10月5日 月曜日
嫁とはLINEでやり取りする仲だったが、孫に対する太っているという言葉が気に触ったのか、反論され、謝ったものの、以来、息子への不満を送ってくるようになった。
息子に注意しようにも嫁からは口止めされている。
そうこうしているうちに嫁から無視されるようになった。
相談者さ、これまで、言葉が過ぎて、あるいは心無い言葉で相手を怒らせたとか記憶にある?
仮にあっとしても、それはホントに過ぎた言葉。
今回みたいに、訳が分からないことがあったか?ってこと。
嫁のLINEを読めば、おかしな返しだと思うのが普通。
焦って謝ったアンタに嫁はある種の臭いを感じ取ったハズ。
息子の不満を聞かされながら、それに対して手を貸すことが禁じられている。
息子に耐えている嫁と、それを知りながら何も手助けできない姑。
誰も気づかない二人の微妙な関係。
心理的な主従関係が出来上がっていることが分かってもらえたかしら。
これがサイコパスの手口。
プチレベルだけど。
嫁の不可解な振る舞いはプチサイコがアメとムチを使い分けてるだけ。
家に来た時に出されたものにロクに手を付けず、悲しそうに「食べないの?」と訊くアンタ。
「夜は食べないので」と返しながら、そつなく片付けを手伝う嫁。
こういうふうに人に罪悪感を抱かせることが嫁は大好き。
悩むアンタはまんまと術中にハマってる。
てか餌食。
ちなみにアンタの夫は肌感覚で取り扱い注意を感じとってるの。
嫁にとって姑のアンタは与し易く、舅は手強い相手。
悩みの解決策はその人と離れることなんだが、嫁と姑。
さて・・
人間関係がもつれたとき、
なんとなく不当に損をさせられてると感じたとき、
なんでこうなってしまったのか?分からないとき、
ひょっとしてその人はサイコパスかもしれない。
デートしてすることもするトモダチ。ステディを避ける女はサークルクラッシャー
おパーソナリティ: 加藤諦三
回答者: 大原敬子(幼児教育研究)
相談者: 女63歳 夫63歳 結婚10年の長男35歳 次男33歳 同居の長女28歳との3人暮らし
今日の一言: 相手を無視するのは相手に対する過剰な関心があるからです。
加藤諦三:
もしもし?
相談者:
はい、もしもしい?
加藤諦三:
はい、テレフォン人生相談です。
相談者:
あ・・よろしくお願いします。
加藤諦三:
はい、最初に、年齢教えてください。
相談者:
63歳です。
加藤諦三:
63歳、結婚してます?
相談者:
はい、してます。
加藤諦三:
ご主人何歳ですか?
相談者:
あ、同じく63歳です。
加藤諦三:
あ63歳・・
相談者:
はい
加藤諦三:
お子さんは?
相談者:
35歳長男
加藤諦三:
はい
相談者:
次男が33歳
加藤諦三:
はい
相談者:
長女が28歳です。
加藤諦三:
で、もうみんな、家を出てるう、
相談者:
長女が・・まだで、今一緒に暮らしてます。
加藤諦三:
はい、分かりました、それで・・
相談者:
はい
加藤諦三:
どんな相談ですか?
相談者:
長男のお嫁さんと、ちょっと仲が悪くて、ちょっとアドバイスいただきたくてお電話しました。
加藤諦三:
はい、はい
相談者:
あ・・あ・・
加藤諦三:
具体的にはどういうことですか?
相談者:
無視されるんですよ、わたくしが。
・・あのお・・
加藤諦三:
・・無視されるっていうことは何?話、掛けてもお、知らん顔し・・
相談者:
そうですね。話しかけても、
加藤諦三:
うん
相談者:
お礼を言ってもお、無視されてます。
加藤諦三:
あなたに対してだけそう無視するの?それとも・・
相談者:
あ、そうです。
いえ、わたくしに対して。
加藤諦三:
ほかの人とはちゃんと普通に挨拶してる?
相談者:
そうです。はい、はい・・え
加藤諦三:
ふうーん・・んで、結婚してからどのぐらいですか?この35歳の・・
相談者:
結婚をして、10年なんですけど、
加藤諦三:
ん、はい
相談者:
月1ぐらいは、家(うち)に、家族で来て、食事するんです。
加藤諦三:
はい
相談者:
これは今でもお、続いてるんですけど、
加藤諦三:
はい
相談者:
嫁さんとも、3年ほど前はわたくしも、仲良いと思ってたんですね。
加藤諦三:
はい
相談者:
で、孫の、動画とか写真もLINEで、よく送って来てくれたんですよ。
加藤諦三:
はい
相談者:
で、それに対してわたくしは、あの、やっぱし孫可愛いですので、
加藤諦三:
はい
相談者:
「あ、何々ちゃんの写メ可愛いね、ありがとう」とか、「あ、丸々太って可愛いね」とかっていう、何気なく使ってた言葉が嫁からすれば嫌な感じに受けたらしく。
「可愛い可愛いされるの嫌です」とか、「うちの子は太ってません」、「母親に聞いてもお姉さんに聞いても『太ってません』って言われました」って言って、
びっくりして(含み笑い)、「あ、すいません。ごめんなさいね、わたし気の触るようなこと言ってごめんなさい。これから気をつけますね」って・・謝ったんですね。
加藤諦三:
んええ
相談者:
で、そのときに、「この際だから言っちゃいます」っていうことで、息子に対する不満?
加藤諦三:
はい
相談者:
を、2、3ヶ月に1回ですね、
加藤諦三:
はい
相談者:
わたくしのほうに送って来たんですよ。
加藤諦三:
は
相談者:
で、内容っていうのが、孫を頭ごなしに叱る。嫁が大変そうなときも、うちの息子は見て見ぬふり?
加藤諦三:
はい
相談者:
「自分を棚に上げて子どもを叱る」とか、
加藤諦三:
うん
相談者:
「子どものオムツ替えたことも、ほとんどありません」とか。
息子に対する不満をわたくしの、スマホに、2、3ヶ月に一遍送って来たんですよ。
加藤諦三:
はい
相談者:
で・・そのときに、わたしも、
あ「じゃ、わたしのほうから息子に話(はなし)して、注意しましょうね」ったら、
「もちろん話したらダメです」っていうこと言われて。
加藤諦三:
うん
相談者:
あ、言っちゃいけないんだなと思って、
加藤諦三:
うん
相談者:
あの2、3ヶ月に1回、よくこうして・・不満が来たもんですから、
加藤諦三:
うん
相談者:
「わたしに何かできることありますか?」って、その度に聞いたら、
加藤諦三:
うん
相談者:
「ないです」って、言うんですよ。
で、「絶対言わないでください」・・
加藤諦三:
うん
相談者:
「チクったと思われるのが嫌ですから」っていうことで、言われたもんですから、
加藤諦三:
うん
相談者:
わたしは息子にも話すことできなくて、
加藤諦三:
うん
相談者:
もう、ずっとそのままやってたんですけど、そうしてるうちに、わたくしを無視するようになったんですよね。
加藤諦三:
うーん
相談者:
うん・・
加藤諦三:
そうするとお・・お嫁さんはあ、息子への不満は、い、あると。
相談者:
たぶんそうだと思うんですよ。
加藤諦三:
うん
相談者:
息子には、この不満を、100%お・・言ってるような感じはしないですね。
息子にこの間訊いたんですね。
加藤諦三:
ええ
相談者:
あの「こうしてわたし無視されてるけど、わたしの、こと、なんか、どこが嫌か聞いてる?」とか。
加藤諦三:
うん
相談者:
「完全無視なんだけど、何か言ってる?」「直すとこがあったら直すよ」って息子に聞いたんですよ。
加藤諦三:
うん
相談者:
そしたら、「まったくそういう話をして来ないから、理由が分からないな」って。
「家に来るときも」、「うちに来るときも、嫌がらないで普通に来るし、家では普通にやってるから考えすぎじゃないの?」って息子に言われたんですよ。
加藤諦三:
あなたのご主人と、お嫁さんとの関係はどうなの?
相談者:
主人に対しても、嫁さんはちょっと不満がありました。
「たぶん、自分のことを嫌ってるんですね」っ、言わ、言われたことがあるんですよね。
あの、主人は、なかなか、おしゃべり上手な人じゃないもんですから、
加藤諦三:
うん
相談者:
目を、合わせないときも結構あるんですよ。
加藤諦三:
うん、うん
相談者:
目を避けるときも。
それが、本人、「目を避けられました」っていうことで、「お父さんに元々嫌われてるんだと思います」っていうこと、き、あのLINEで送られて来たもんですから、
「そういうことないですよ。うちの」人、「人は、ちょっと、あまり人と目を合わせないとこもあるから、あなたのこと嫌ってないですよ」っていうこと言ったんですけど、あ・・
加藤諦三:
うん・・そうするとお嫁さんはね?・・
相談者:
はい
加藤諦三:
今、話聞くと、
相談者:
はい
加藤諦三:
あなたと上手く行ってない、
相談者:
はい
加藤諦三:
義理のお父さんとも上手く行ってない、
相談者:
はい
加藤諦三:
ご主人とも上手く行ってない。
つまりこの、お嫁さんは、
相談者:
はい
加藤諦三:
ご主人の関係っていうのは、誰とも上手く行ってないわけですね?
相談者:
そうですね。うちの・・わたくしも上手く行ってないし。
加藤諦三:
うーん
相談者:
うん・・
加藤諦三:
それでその避け方が・・さっきあなたのアドバイス(?)から無視されるということですね?
相談者:
あーそうです。
加藤諦三:
それで今日のあなたの相談っていうのは、
相談者:
はい
加藤諦三:
こういう関係の中で、
相談者:
はい
加藤諦三:
どうしたら・・
相談者:
はい
加藤諦三:
上手くやれるか?っていうのがあれですか?
相談者:
あ、そうですね、はい
加藤諦三:
それがあなたの相談ですか?
相談者:
はい、そうです。
加藤諦三:
はい、分かりました。
今日は、幼児教育研究の大原敬子先生がいらしてんので。
相談者:
あ
加藤諦三:
ちょっと待っててくださいね。
相談者:
はい、ありがとうございます。
(回答者に交代)
姑の足を踏みつけながら悪態をつく嫁。
物理的な距離あるのみ、無理して食事など一緒にしないほうがいいと思います。
関わる頻度が高いほど比例して不仲になり憎悪がお互い増すのではないでしょうか。
一言 怖い嫁!
相談者さん 可愛いお孫ちゃんのことを考えると辛いけど、息子家族の事は卒業して、ご主人と余生を楽しく過ごす事を考えた方が賢明です。コロナが終息したら、どんどん海外旅行へ行ったり国内なら温泉へ行くなり、お遍路巡りとか、ご主人と二人でやりたい事見つけて、ご自分の愛しい息子に財産を残すことせずに、だって怖い嫁になんてやりたくないでしょう?自分たちで全部使ってしまえば、相談者さんを操っているこの怖い嫁に密かに復讐できるのではないでしょうか?
形の残るものは残さず、骨董とか着物とか、ご主人と楽しんではいかがでしょうか?
お孫ちゃんはたまにはおそらく息子さんが実家へ連れて来てくれますよ!
お姑さんが用意してくれた食事、口に付けない怖い嫁、もう二度と姑の家になんて金輪際呼ばず、食事したけりゃ、一年に一回か二回息子家族をホテルとかレストランへ来させて豪華なランチでも振る舞えば!
ディナーは高いし、もったいないからやめて。
怖い嫁は食べるかしら?