孫のお悩み相談は門前払い。時代遅れと祖母の役割ハキ違えと情報不足の部外者
テレフォン人生相談 2020年10月13日 火曜日
二人の孫娘はクラス替えに伴う環境に馴染めず遊ぶ相手がいない。
リスナーなら、いいかげん学習しなきゃ。
孫の相談は親に成りすます。
相談者 「あ、両方です、両方です」
さすがに姉妹を一緒くたにするのは乱暴すぎないか。
4つ違いだよ?
中学と小学だよ?
どう考えても、放課後に遊ぶ相手がいないのを心配するなら妹の方。
お姉ちゃんの方は、運動好きならどうして部活に入らなかったのかしら。
かといって、塾にも行っていないし。
極めて個別の事案。
お手紙持たせたのも妹。
それを嫌がるのも妹。
まさか、「高層マンションだけで固まって娘が入って行けません」とか書いたわけ?
まさか、担任がそれを児童らに言ったわけ?
それで娘を仲間に入れてくれて、一緒に楽しく遊び出すシナリオなのかしら。
同性のくせして、自分も通ってきたハズなのに、親になった途端に子どもの世界が分からなくなる不思議。
タワマンと片親の木造アパート。
母娘ともども格差を意識させられてるのね。
新興ニューファミリーにも、昔からのジモティにも、どちらにも属さない母子家庭。
きっとアンタの娘にだってママ友はいない。
姉妹共通化できるのはこの部分。
経済コンプ。
パーソナリティ: 今井通子
回答者: 三石由起子(三石メソード主宰、作家・翻訳家)
相談者: 女60歳 夫69歳 別居中の娘36歳 娘の長女14歳(中2) 次女10歳(小3) 息子35歳
今井通子:
もしもしい?、テレフォン人生相談です。
相談者:
あ、すいません、お世話になりますう。
今井通子:
はい、今日はどういったご相談ですか?
相談者:
自分自身のことと、あと孫のことで・・あの、ちょっとお聞きしたいんですけども。
今井通子:
あはい
あなたおいくつ?
相談者:
えっと、60です。
今井通子:
ご主人はいらっしゃる?
相談者:
あ、います。
今井通子:
おいくつ?
相談者:
えっと69歳です。
今井通子:
69歳
相談者:
はい
今井通子:
・・お孫さんのことっておっしゃったから、お子さんは、何人、えー、男女、年齢、教えていただける?
相談者:
上が女で、
今井通子:
はい
相談者:
36です。
今井通子:
はい
相談者:
で、下、男でえ、
今井通子:
はい
相談者:
30・・5です。
今井通子:
お嬢さん・・結婚してらっしゃる?
相談者:
はい、でも今、別居してます。
今井通子:
ンフ、それはご夫婦が別居してるってこと?
相談者:
そうです。
結婚はしたんですけど、
今井通子:
うん
相談者:
ちょっと、事情あって・・
今井通子:
はい
相談者:
あの、別居しました。
今井通子:
で、お孫さんのことで、ご相談したいっておっしゃったから・・
相談者:
はい。娘のほうの・・
今井通子:
ふん
相談者:
と、孫・・と・・これから娘たちに対してってこともあります。
今井通子:
ていうことは、お嬢さんのほうのこと、が、問題なの?
(ホッホ。鳩時計)
相談者:
そうです。
今井通子:
今日の問題はね?
相談者:
はい、はい
今井通子:
お嬢さんのお孫さんは男女どっち?
相談者:
女です。
今井通子:
何歳?
相談者:
んーと10・・4、歳と・・えっと10歳です。
今井通子:
あ、両方女の子さんなのね?
相談者:
そうです、はい
今井通子:
うん
相談者:
うんとお・・新しい環境に、慣れない、子なんですよね。
今井通子:
え、14歳のお子さん?10歳のお子さん?
相談者:
あ、両方です、両方です。
今井通子:
あ、そうですか、はい
相談者:
はい
新しい環境にすごい馴染むまでが大変でえ・・
今井通子:
はい
相談者:
あの、友だち作りが、大変なんですよね。
今井通子:
はい
相談者:
で・・どうやったら、うんとお、積極的とは言わないですけども、あのお、馴染んでいけれるようになるのかな?っていうのに・・ちょっとアドバイスをあげたいなと思うんですよね。
今井通子:
なるほど。
まずですね・・
相談者:
はい
今井通子:
そうするとお・・お嬢さんは、
相談者:
はい
今井通子:
ご結婚して何年目?
相談者:
と、10、5年です。
今井通子:
で・・別居されて何年目?
相談者:
7、8年です。
今井通子:
離婚、してないんですよね?
相談者:
はい
今井通子:
まずその原因は?
相談者:
うんと、夫の浮気、です。
今井通子:
あ、なるほど。
相談者:
はい
今井通子:
で、別居されてから・・
相談者:
はい
今井通子:
引っ越されました?
相談者:
て言いますと?
今井通子:
いや、ご主人のほうが出てったのか?
相談者:
いや、違います。あの、娘のほうがです。
今井通子:
だから引っ越されたのね?
相談者:
あ、そうです、はい
もう、子どもお、が、学校行、行ってたものですから、
今井通子:
はい
相談者:
あの、上の子が。
今井通子:
はい
相談者:
ですから、その、近くっていうかあ、あの、学校の・・区域が変わらない、ところに引っ越しました。
今井通子:
町の中で移動しただけですね?
相談者:
はい
今井通子:
はい
で、そのまんま・・今でもそこにお住まいなの?
相談者:
いや、また引っ越して、
今井通子:
はい
相談者:
その次に、学校が変わってるんですよね。
今井通子:
このことを言ってんの?
新しい環境っていうのは
相談者:
じゃなくって、あの、新学期になりますよね?
今井通子:
はい
相談者:
で・・んと毎年、学校が、クラス割り、するんですよね。
今井通子:
はい
相談者:
で、その新しいクラスに入るときに・・なかなか馴染めないというか・・
今井通子:
毎年毎年・・新しく、組み替えられた・・
相談者:
はい
今井通子:
勉強を、共にする、人、たち?
相談者:
そうですね、はい
今井通子:
うん、の中に、馴染めないと。
相談者:
そうです、はい
今井通子:
で、それがお2人共そうだと?
相談者:
そうです、はい
今井通子:
はい
上のお嬢さんは?、中学の?
相談者:
2年です。
今井通子:
2年
下のお嬢さんは?
相談者:
と、小学3年です。
今井通子:
その、ために・・例えば・・「もう学校行くの嫌だ」とか・・
相談者:
はい
今井通子:
「いじめられた」とか、そういうことがあるの?
相談者:
んーと、いじめまでわたしのほうではまだ把握は、できてないんですけどお、
今井通子:
はい
相談者:
あの、やっぱり、んと、つまらないっていうかあ・・んと、1人で過ごすことが多いと、楽しくないですよね?
今井通子:
・・
相談者:
あの、どっちかというと、たくさん、身体使って遊びたい子たちなんですう。
今井通子:
・・はい
相談者:
でえ、その中に、入ろうとしても・・あの、高層マンションの中にい・・できたところのお・・子ども達が多くてクラスが多くてえ、
どうしても高層マンションの人は、その中で遊びますのでえ・・ほかの、家庭の子は・・入ることができないような形で、クラスが・・成り立ってる、学年なんですよね。
今井通子:
そのことについて学校に相談したことはないの?
相談者:
あの、一度、話したんですけどお、
今井通子:
はい
相談者:
先生が、そのときは声掛けてくれたらしいんですけども、
でも・・やっぱり・・やっぱ、子どもが、わ・・あのお、渡さんきゃなら、ならないから、お手紙を。
それになんかあ・・孫が敏感になってるから・・親もどうしようもなくてえ・・
今井通子:
要はなに?、お手紙を渡すの?
相談者:
そうです、あの、連絡するときはお手紙、らしいんです。な、なんか、連絡ノートみたいなのがあって、
今井通子:
はい
相談者:
あの、なんか・・んとお・・
今井通子:
ちょっと待ってください。
今までのお話っていうのは、あなたがやったことじゃないのね?
相談者:
そうです。
今井通子:
全部あなたの・・
相談者:
娘です。
今井通子:
お、お、お嬢さんが・・お手紙を書いて、お孫さんに持たせる。
相談者:
たいんですけどお・・あのお・・
今井通子:
つもりだけどどうしたらいい、いいか?と・・
相談者:
そうですね・・
今井通子:
うん
相談者:
はい
今井通子:
お孫さんがそういうことで敏感になっちゃう。
相談者:
そうですね。
今井通子:
なるほど。
相談者:
はい
今井通子:
それで困っているのは、お孫さん達なの?
相談者:
・・でもやっぱり・・
今井通子:
困ってると思って・・あなたのお嬢さんが気にしてんの?
相談者:
あ、気にしてます。
あの、家に帰って来たら・・ほとんど家に・・あの、いるっていう形になってえ、
誘ってもらうほうのタイプなんです。どっちかっていうと。自分から、進んで、こ、あの、こ、
「今日はダメ」、とか・・「今日は遊べない」って言われたそのショックがすごく・・ダメージ大きくてえ・・なかなかそこに、の、もう一歩の一声がでないっていう感じなんですよね。
今井通子:
あなたの、お嬢さんは、今どっかで働いてらっしゃる?
相談者:
はい。不規則な仕事っていうか・・帰りが不規則になる仕事してます。
今井通子:
ああ
休みはあるんですよね?
相談者:
・・一応、あります。日曜日・・
今井通子:
うん
相談者:
と祭日。
今井通子:
うん
で、そういうときはあ、どうしてらっしゃるの?
お子さんと一緒に、どっかちょっと遠出して・・
相談者:
あ、そうです、そうです。あー
今井通子:
アウトドアで、遊ぶとか、されてないの?
相談者:
あ、やってます。あの・・え、あの、娘も、一生懸命、あのお・・うんと、片親なので・・両方の・・し、うんと役目もやらなきゃいけないっていうことで・・あの、一生懸命やってるんですよね。
今井通子:
うん、なるほどね。
相談者:
はい
今井通子:
じゃあ・・えー、お孫さん達は、親御さんと一緒には、遊んでんのね?
相談者:
あ、はい
今井通子:
なるほど。
で・・あなたのご質問、は・・あなたのお嬢さんに・・
相談者:
はい
今井通子:
どういうアドバイスをしたらいいか?・・もしくはすることがあるか?・・ていうことを知りたいっていうこと?
相談者:
はい
今井通子:
いうことですね?
相談者:
はい
今井通子:
今日は三石メソード主宰で作家で翻訳家の三石由起子先生がいらしてますので伺ってみたいと思います。
先生よろしくお願いいたします。
相談者:
あ
(回答者に交代)
友達って、自然とできるものだしね~
できなくてもいいしね~
本が友達で、帰ったらあの本の続きを読もうって、楽しみにしながら帰ってる子を見たら、顔が明るいから、ついこちらから話しかけたくなって、いつのまにか友達になってたり。
楽しみがある子は、やっぱり強いよね~
一人でも楽しめるとか、最強だと思いますよ~
孫がひとりぼっち何じゃないかと心配してるのは
孫を気遣ってるわけじゃなくて、己の体裁が悪いから気になるだけでしょ
人気のない地味な孫なんか恥ずかしいと素直に言えばよかったのに
それが証拠に孫の長所が具体的に説明できなかったじゃん
ほんとは娘も孫もどうでもいいんだよ
孫の人気のなさが自分の評判に跳ね返りやしないかと気を揉んでるだけ
あなたはできるんですね!
羨ましい!
昨今の60歳は若く見えるが若い世代の人間関係を理解出来るほどオツムは若くない。
その事を彼らは理解すべき。
一人でいるのが好きなんだとわかってくれるおばあちゃん、ちょっとしたことを褒めてくれるおばあちゃん、たくさん楽しいことを教えてくれるおばあちゃん、、なんて素敵なんだろ。私もそうなりたい。
こういう相談よくされてるけど、相談者はテレ人に相談するって事は、少なからず同じような相談今まで聞いてないの?同じような回答ずーーーっとされてるよ。
今井先生が冒頭にあなたのお悩みは他の方の~って言ってるようにさ。
全く聞いたことない上で相談したならごめんなさい。
あなたみたいに皆が皆毎日聞いているとは限らない。たまたま聞いて電話した人かも知れないし。